ぼくは君を殺さない (ハーパーBOOKS)

ぼくは君を殺さないの感想・レビュー(36)

面白いと思う。グロいのがダメな人は避けて。
- コメント(0) - 3月20日

サイコパスの心にシンクロできずに、2ヶ月も放置してしまった。ただラストを迎えるにつれて異常な心理に異常が発生して、正常な世界との葛藤に悩む主人公。そのスピード感と焦燥感の描写がクセになり、一度きりでは末端まで味わえないそんなクセのある作品。
★4 - コメント(0) - 2月24日

シリアルキラーが主人公ということで残酷な描写がないわけではないけれど、文体や主人公の造形はわりと軽めで少しユーモアを交えながら進む。そのシリアルキラーが1人の女性と出会ったことで内面に変化が表れ、行動にも変化が出てくる。その変化が面白くもあるけれと全体的な軽さが気になったりユーモアが少し中途半端だったり。中盤以降に思いがけない方向へ展開していくのはよかったけれど。
★7 - コメント(0) - 2月13日

「太陽がいっぱい」のときにも感じた、殺人者へのわけのわからない共感。なんだろ、これ。シリアルキラーの「ぼく」は、ある出会いから、今まで日課のように淡々とこなしていた殺人ができなくなる。殺すために監禁していた女の子から説教され、モンスターが人間らしさを取り戻そうとしてあっちこっちでへまをやらかす。面白いんだけれど、面白いと思ってしまう自分に違和感を覚える。
★7 - コメント(0) - 2016年12月27日

tom
サイコパスの殺人者に恋心が芽生えて、それまでの外見的には残虐、主観的には平穏という生活の歯車が狂い始めて・・・という物語。なかなか珍しい設定だけど、むしろユーモア小説として読むべき物語のよう。
★12 - コメント(0) - 2016年12月20日

殺人鬼の“ぼく”は、何人もの女性を自宅の地下にある監禁室に閉じ込め殺害してきた。完璧だったぼくの殺人鬼ライフは、レイチェルという女性に一目惚れしたことから一転してしまう。 うーん、全体的に文章が苦手(^^;)中々読み進めることができず、こんなにも時間がかかってしまいました。ラストは面白かったのですが、再読はしないかも…。
★9 - コメント(0) - 2016年11月26日

シリアルキラーの「ぼく」。あとがき(?)を読むまで意識しなかったんだけど、名前も特徴も文中に出てこないからものすっごく脳内映像イメージが「普通の人」。そんな普通の人が、ナチュラルにシリアルキラーってのが、考えてみれば怖いよなあ。「普通」だから時々ミスをしちゃうのも、人間らしさを感じてしまう。そんな設定も、中盤からのぐるりと変わる展開も面白かったのに、ハラハラドキドキしないのは何故だろう?
★6 - コメント(0) - 2016年9月28日

主人公は連続殺人鬼。終始、殺人鬼視点で語られていく所が斬新な作品と言えよう。まるで日課のように次から次へと女性を殺していく一方で、たまに助けたりしちゃうもんだから、一体誰がどうなって誰をどうしたのか、よくわからなくなってしまう。グロい描写はないけれど、ユーモアを交えて軽ーい感じでサクサク殺していくのが、ある意味冷酷で恐ろしい。後半はストックホルム症候群を超越する展開が待ち受けていて、全く結末が予想できない緊張感が続く。一言でいうと鬼の目にも涙という所か。
★27 - コメント(0) - 2016年7月23日

油断して読み始めたら、のっけからシリアルキラーの解体ショーでドン引き。でもすぐ、主人公へのありえねー感情移入を感じながら読み進めてしまう。名前に容姿が明らかにされない「ぼく」に対して、餌食となる女たちが抱くのは、母性愛?、嫉妬心??それとも独占欲???。さらりと殺す「ぼく」でも彼女らに感化され、彼女らも「ぼく」に触れて変心していくような。絶望的に歯車がかみ合わなくなってコントロールの効かない結末へといざなわれるのな。
★2 - コメント(0) - 2016年6月26日

設定はいいんだけどなー。残念。とても残念!この面白くなさは訳のせいかと最初は思ったんだけど、どうやらそうでもないらしい。主人公以外、出てくるの女が多くて(まあ女性を狙うシリアルキラーって事情もあるけど)男性で出てくるの警察ぐらいか?設定がおいしいだけに期待値が上がったからかな〜。うーん残念。
★2 - コメント(0) - 2016年6月25日

帯の「ぞっとして、魅惑的」 ぞっとしますが、魅惑的とは・・・。 少し混乱するような語り口調で、ん?と思う事が何度もありましたが、何とか読み終えました。 なんだろう?違和感とまではいかないけれどうーむ。となってしまいました。 主人公の心理描写に共感がもてなかったからかなぁ。
★2 - コメント(0) - 2016年6月19日

若い女性をターゲットにしている完全無欠のシリアルキラーの「ぼく」がとある女性と運命の出会い普通の人になろうとするも歯車は狂い捻じくれ予想外の展開に翻弄されラストは…うーん好みじゃない、強かな女性陣は良かったですが、主人公に魅力がない。シリアルキラーに共感なんてできないけど、なぜそうなったのか全く理解できない。死人も多すぎ。ラストの展開も都合良すぎ。「ぼくは君を殺したい」が適当かな・・
★20 - コメント(0) - 2016年6月4日

死体の損壊から始まる静かな暴力は、気の強い被害者女性の銃の乱射で終わる… 冷徹なシリアルキラーが主人公だったはずが、たまたま殺人現場を見られた女性を拉致して檻に監禁したまでは良かったが…? 一筋縄ではいかないこの獲物…さらに生まれて初めて恋してしまう主人公…さらに初めての友人まで… 社会と一線を画して生きてきたのに、人と関わり普通の生活を送ることで…次々と綻びが… その笑うに笑えない心の葛藤が面白く切なく?描かれている。 ちょっとユニークなシリアルキラーものかな…
★2 - コメント(0) - 2016年5月17日

☆2 著者の「これっておしゃれな言い回しだろ?これがUKユーモアってやつさっ。ハハッ☆」感がビシバシほとばしり出てるのを感じるこの作品。UKユーモアって言葉があるかどうか知らないが。 完全に好みではない。苦痛を早く切り上げたくていつもよりペースをあげた。 ラストは、嫌いじゃない。
- コメント(0) - 2016年5月15日

シリアルキラーの話。他の本でもそうだが多分彼らにはルーティンがあってそれを邪魔されるのを最も嫌うのだろう。この小説の主人公シリアルキラーは優しかった。ある意味で終結しているが、ある意味で終わっていないのでモヤモヤが残る。
★2 - コメント(0) - 2016年4月30日

腑に落ちない
- コメント(0) - 2016年3月26日

シリアルキラーものの小説の中で一番好き。凶悪犯の内面を描く作品って、「こんなに狂っちゃったオレヤバいだろ」感が拭えないものが多い気がするけど、この作品の主人公は自分の異常性を淡々と受け止めている。感性が普通のそれに近くて、知的だがほんの少しだけ捻くれていて、一人称の文体も相まってとても身近に感じてしまう。贅沢を言うならばもうちょっと彼の孤独や苦悩が見たかったが、それが無いが故にシリアルキラーになったのかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2016年3月23日

シリアル・キラーの「ぼく」が、一人の女性との出会いによって「おかしく」なっていく話。殺した女性の友人・エリカを連れ去った「ぼく」。エリカという人物が出るならと読んでみたが、いやーエリカちゃんの強気なところがなかなか素敵でした。「ぼく」もレイチェルに出会ってからの心の動きと混乱がリアルで、なんでか感情移入しちゃいました。鳥肉のロースト・オレンジ風味やアメリカ風パンケーキとメープルシロップの組み合わせに食欲をそそられた。風変わりだけれどそこそこ笑える。でもシリアル・キラーだからもちろん殺しもある。
★14 - コメント(1) - 2016年3月20日

読了してません。 シリアルキラーが何たるかもわからずに読み始めたけれど、女の子二人が監禁されている地下室の場面はまるでその場に居合わせてこの目で見ているような錯覚さえする描写に震えました。そして実際こういうことが起こっているのかもと思うと、恐ろしくて読み進められませんでした。誰か彼も彼女達も助けてあげて!
- コメント(0) - --/--

今読んでいるみんな最新5件(5)

01/09:安井のあ
12/04:ヘリウム
11/19:はるな
04/27:メッシ♂
04/22:にゃー

積読中のみんな最新5件(9)

01/27:mokona
11/03:はるな
07/18:future4227
07/03:くさてる
05/06:

読みたいと思ったみんな最新5件(56)

03/09:たい
01/04:あおい
12/27:75*
11/29:infinity
ぼくは君を殺さないの 評価:100 感想・レビュー:19
ログイン新規登録(無料)