刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)

刑事ファビアン・リスク 顔のない男はこんな本です

刑事ファビアン・リスク 顔のない男の感想・レビュー(74)

休暇中の刑事ファビアンリスクの同級生が残忍な方法で次々殺される。一度は、この人が犯人、と思ったらまたちがう展開で、先が読めないので読むのが止まらなかった。しかし出てくる男の人が皆あまりにひどい。北欧って男女平等なのかと思っていたけど女性に対する虐待がひどいのだろうか?陰惨ないじめがあることにも驚き。最近のミステリー小説の傾向なのか、殺しかたがあまりにも残酷で読んでいて辛くなる。あとあまりにも大勢殺されるので捜査が追い付かないので、ミステリーというか、大量殺人の行く末を見守るようなお話でした。
★19 - コメント(1) - 2月20日

そのまま映画化されてもおかしくない映像化向きの作品。解説で、著者は元脚本家だったことを知りすごく腑に落ちた。見どころの一つは、刑事と犯人の知恵比べ。常に一歩先をいく犯人に対し、何とか食らいつこうとする刑事の姿が印象的だ。ただ、真犯人とその動機にはやや不満が残るところ。ミステリとは言えない。
★6 - コメント(0) - 2月18日

オススメです。少し詰め込みすぎのところもあるけど、ハラハラドキドキです。面白かったです。
★13 - コメント(0) - 2月7日

(自分の)同級生が殺された事件を追うハメになる、休暇中のスウェーデンの刑事。真相に近づくほどに自身にも身の危険が迫ったくるのだが・・・これもイヤミスっていうのだろうか?読後しばらく「動機はそれ?」と疑問が払拭できなかったが、思いのほか引き込まれていたのは作者の力量だと思う。主人公ファビアン、元デンマーク警察のドゥニャのその後が気になるが、それは次作ということなのか。しかし、その理由でそんなに殺す?(しつこくてスミマセン)闇が深すぎる・・・
★6 - コメント(0) - 2月7日

同級生がどんどん殺されていく。犯人は誰?という主旋律に、スウェーデンとデンマークの警察の確執、上司と部下の確執、刑事の家族間の問題、色々な難問が重なり合って、ものすごくゴチャゴチャしたストーリー。もう少しシンプルだとわかりやすかった感があるが、どうやらこれはシリーズ化を狙ってるような気配。これからが楽しみ。
★24 - コメント(0) - 2月5日

ミステリ界では今、北欧がアツい…多分メイビー。というわけで、このミス1位「熊と踊れ」に続くスエーデン本は、中学(?)時代の同級生がひたすら惨殺される刑事のお話。次々と事件がノンストップなのだが、それはつまり警察の無能ぶりと暗さ加減もノンストップという事でもある。好き嫌いは別れる。やはり北欧といえば美女である。幼い頃、毎月コロコロコミックを買いに走った愛想の悪い丸野商店では、棚の上に「北欧の天使達」なる全体的に桃色な本がいつも売れ残っていたのである。嗚呼、少年はこうして大人の階段上る、君はまだシンデレラさ。
★37 - コメント(2) - 2月4日

献本にはハズレたが図書館で早々にget。殺人現場の場面で始まったかと思えば次々と事件が起き,さらには主人公リスクの家族,中学時代のひどいイジメ,途中から登場するコペンハーゲン警察の人間模様…それらが残酷すぎる連続殺人の描写と共に押し寄せる。盛りだくさんの内容で読了に時間がかかった。女性の刑事の多さにビックリ。[刑事ヴァランダー]へのリスペクト記述があり流石だと思いきや,作者はドラマの脚本家だったという…(-_-;)お腹一杯で疲れた。シリーズ1作目だそうなので次も読むつもり。
★20 - コメント(2) - 2月4日

サクサク読めて、映像化向きな作品。犯行の動機に納得いかない点を除けば楽しめた。ただやっぱり言いたい。そんな理由で人殺すか〜⁈
★8 - コメント(0) - 2月1日

疾走感あふれる北欧クライムミステリ。脚本家らしくTVドラマっぽく読者を飽きさせずに最後まで読ませるひねりと引きの強さはサクサク読めて楽しかった。ただ3人目(4人目)以降、犠牲者の殺害の描写や登場人物の心理描写が雑になっていって、緻密に計画して実行していた犯人像の割にあっけない終わりかたになっちゃったかな。でもスウェーデン人とデンマーク人がお互いにどう思ってるかとか、北欧の国ってひとまとめな国民性と思ってたけど色々違いがあって、そういう物語の背景描写がおもしろい。
★4 - コメント(0) - 1月29日

日記の主が判明したところで少し興ざめ。ミスリードを促すためとは言え「?」という感じ。息子の闇深すぎ。最後まで局面が転々として読むには飽きないけれど、囚われたファビアンに仕掛けられた装置が結局は生かして発見させるための苦し紛れの物にしか思えなかったり、口髭を剥ぎ取って変装に使ってバレないとか、所々ビミョー感がありで期待以上ではなく。後半はスウェーデン側よりデンマーク側、ドゥニヤとスライズナーの対決の結果が気になり、ファビアンよりもドゥニヤが主人公の話が読みたいと思ってしまった。
★11 - コメント(0) - 1月29日

面白く読んでたんだけど、最後は「あれっ?」って感じ。時折はさまれる日記を書いてたのは彼だったのね。音楽がたくさん出てきた。ピザをよく食べるんだな。でも、このシリーズはもう読まないと思う。北欧を旅行する予定があるので、ヘルシンボリにも行けるといいな。フェリーに乗ってデンマークへ行けるかな?
★3 - コメント(0) - 1月26日

スェーデンの売れ筋作家による警察?もの。いかにも現実味のある捜査物語のように見えるが、その内実は、主人公のお馴染みの独断専行捜査?によって同僚への情報秘匿や世間からの非難により捜査?を危うくするが、結局は犯人を捕まえるので関係者一同安心するというお話。情報隔離が同僚間でのすれ違いを生み、それが殆どのサスペンス要因となっているが本来のサスペンスとは言えない亜流。警察物とも言えない。結局、北欧ものブームに乗ったエンタメに過ぎず、あと三作のシリーズ予定のようで、付き合う読者はその都度、呆れかえることになろう。
★1 - コメント(1) - 1月25日

yum
面白かった。いろいろと読者を翻弄する仕掛けもあって、これか?これが本当の手掛かりか?と惑わされる。最初はよくあるジワジワ進む復讐ものだと思っていたが、予想を超える展開だった!一気読みにさせられたのは久しぶり。でも、こんなに次々最後まで残虐さが続くのは、もうそろそろしんどいのかも…と少々弱気に(´ω`)。北欧ものらしいクールさと、チームワークがうまく織りなされていて、オススメ。
★45 - コメント(2) - 1月22日

犯罪捜査課の刑事ファビアン・リスクが一応主人公とある/北欧ミステリではあるが左程重苦しくもなかったです/ほかの人のコメをみてるとドラマ?映画?になるとか・・・確かに、ドラマ仕立てなストーリーなので映像化しやすいのかな。今回一気に読めなかったせいもあってか登場人物達が自分の中で混同して頁が思うように進まなかった(苦笑)もうちょっと各人個性があったらすてきなんだけど/シリーズなら要チェック
★14 - コメント(0) - 1月20日

一応、ファビアン・リスクが主人公なんだけど、構成的にはスウェーデン警察とデンマーク警察の捜査チームによる群衆劇と見た方が良いんだと思った。特出した能力がある人物が出て来ないから、捜査も行き詰まりまくるし、もどかしさが凄い。クライマックスも、え?どういう事?と若干の肩透かし。でも、翻訳物としては物凄く読みやすかった。ドラマ化するらしいけど、日本で観られるの楽しみ。
★4 - コメント(0) - 1月15日

Huz
クラスメートへの復讐劇。どんでん返しというのとは少し違うけど、少しずつひねりがあって予測が裏切られていく感じがした。スウェーデン警察の同じメンバーに加えて、デンマーク警察から締め出された彼女が登場する続編が読みたい。
★3 - コメント(0) - 1月15日

椿
期待したほどではない。というか、読まなくてもよかったな。 まず、登場人物の誰にも感情移入できない。誰も好きになれない。主人公の独善ぶりに辟易するし、家族との関係もなんだか 全然理解できない。同僚もみんな今一つ生きてない。 なにより、犯罪そのものがあまりにも現実離れしていて、 そこまでやる意味が不明。できるからやるってことなのかも しれないが、その辺の描き方も漫画みたい。 なにからなにまで、今一つ。 おすすめはしない。
- コメント(0) - 1月11日

面白かった!年末年始で詰めて読めなかったのが物凄く残念。一匹狼的な主人公の刑事に少々イラっとするのと、登場人物にあまり魅力的な人がいないのが難点だと個人的には思うけど、この手の本ではここ最近で1番面白かったと思う。続編も是非読みたいです。
★41 - コメント(5) - 1月7日

漸く読了。以前ハマッた「ドラゴンタトゥーの女」に、似て非なる感じだった。スウェーデン、デンマークという綺麗な国で、こんな陰惨な事件が起こっているというそのギャップある設定が、興味深かった。コレも、映画化されるんだろうなぁ。。(トムハンクスとか出そう)
★5 - コメント(0) - 1月5日

新聞か何かの書評に出てた本。 かなりなサイコキラーで夜中に読んだら怖かった(・_・; 伏線があちこちに散りばめられていて、キレイに回収されますが、登場人物の名前がスウェーデン、デンマークで、あまり見慣れないので、男女の区別がつきにくかったー。
★5 - コメント(0) - 1月2日

面白かったけど、人が次々死んでいくのは気持ちがふさぎますね。そういう内容だから仕方ないんだけど。段々犯人に近づいていくドキドキ感で一気読みしてしまった。それにしても北欧の人の名前は覚えにくい…
★7 - コメント(0) - 1月1日

yu
Kindleにて読了。 続きが気になってしまって、とにかく一気読み。 『顔のない男』というタイトルどおり、なんとも怖いお話だった。誰にも気づかれないで生きるって、どんな気持ちなんだろう。。。歪んだ心は、間違った顕示欲として開花してしまったんだねぇ。
★37 - コメント(0) - 2016年12月31日

面白かったです。北欧ミステリって、かなり力技ですね(笑)脚本家の名の通り、ドラマとか映画化したら結構うけるんじゃないかなー。二十世紀少年思い出した人いるんじゃないですかね。私とか。
★4 - コメント(0) - 2016年12月30日

今日ほぼ一気読み。人が死にすぎ、もう少しなんとかならんの、と思いつつも、おもしろかった。犯人の動機が正直そこまでしないといけないのか、と思うけど、というかなぜそこまで存在感がなかったのだろう、と(笑)顔立ちのせいだけなの?それならもうほんと逆恨み以外の何物でもないわ。イングラはなぜ自殺したのだろう、という疑問も残りつつ、ファビアン・リスクシリーズ、今後も読んでみるかな。あーでもなんか悪酔いした感じ(笑)
★7 - コメント(0) - 2016年12月25日

濃厚すぎる一冊でした。 ヘニング・マンケルは一昔前ですが、こちらは2010年台の最新な北欧ミステリー 捜査的な部分も鑑識や検死としての部分もしっかり書き込んであってスウェーデンとデンマークとの両国を巻き込んでの展開がリーダビリティを上げていった。 昨今多い脚本家が小説を書くというので話も中弛みすることなくキャラも立って、尚且つ多視点ながらほとんど混乱すること無くのめり込んでいった。 ラストはもうちょっと犯人とリスクとの語る場面や、意志疎通的なのがあったらなと思ったが…
★12 - コメント(1) - 2016年12月24日

650ページの中に事件がぎっしりつまっていて、途中で本を置く気になれない。北欧ミステリは意地悪で陰惨だから苦手だが、本書は殺しの手口が微に入り細に入りではないのであまり嫌な感じはしなかった。ファビアンはちょっとナルシスト系で好きになれないが、女性刑事たちはドゥニヤをはじめみんないい。これでわかっちゃうの?的な部分や、これで死なないの?的な部分もあるけれど、読み終わって大満足の一冊。おすすめ。
★18 - コメント(1) - 2016年12月24日

警察小説としての面白さ、捜査の描写や他警察との軋轢などがしっかりとありつつ、事件をどんどん大きくしていき、場面も変えていき、読み進むほどに引き込まれて行く。それと同時に主人公の父親としての面が描かれていたのがよかった。最後の方にある息子とのシーンがあっさりしていて少し物足りなかったけれどそこまではよかった。事件も人物も読み応えがあり最後の最後までどうなるかわからない面白さがあった。決して気持ちのいい終わり方ではないけれど。
★12 - コメント(0) - 2016年12月23日

読み終えるまで時間がかかったのは面白くないからでは決してなく、自分が読むのが遅いから。そんな自分でも時間を見つけて少しずつでも読み進めたいという衝動にかられるほど内容に入り込んでいった。 短い小節で区切られ、読んでいくうちに自分の考え・イメージと本の中で起きていることが全く違っていたなんて予想を裏切られることが立て続けに起こり、毎度「嘘でしょ?やられた!」という気持ちに駆られた。 少々残忍すぎる描写には気持ちが悪くなったりもしたが、全体としてはボリュームのある作品なのにそれを感じさせることがないと感じ
★5 - コメント(0) - 2016年12月7日

えっ、何それ?何だったっけ?結局何だったの?と、けっこう途中途中つっかかり、最後もあまり釈然としなかったんだが、ほかの人はどう思ったのか… 誰か解説してくれていないかな…
★2 - コメント(0) - 2016年12月4日

どうして北欧ミステリの警察官はこんなに身勝手なのだろうか。面白すぎ。今回はスウェーデンとデンマーク両国に渡るため起きる軋轢が描かれているのもリアル。日常生活でも起きることなのだろうな。この辺りが描かれている小説があったら読んでみたい。
★5 - コメント(0) - 2016年12月1日

ミレニアムに続く、重厚な北欧ミステリー。 元クラスメイトが次々と残虐な手口で殺されていく。 そこに、サイコサスペンス、イジメ、北欧3カ国の警察が絡み、警察内部の人間関係、ひとつひとつピースがはまっていくような読み応えのある作品だった。 若干、肝心な所が「刑事の勘」で済ませてる所が都合よすぎて、残念ではあるが、600ページを超える本を飽きることなく読み終われた。しかし、北欧ミステリーってどれも暗くて陰険で、残虐性があるのが多いと思うのは私だけだろうか?
★13 - コメント(0) - 2016年11月27日

2016年105冊目。初・北欧ミステリ。簡単で申し訳ないですが、めちゃくちゃ面白かった。クラスメイトが次々と残虐な手口で殺されていくのは見るに耐えませんが、解決しようとする主人公や警察の活躍と事件の展開に目が離せません。650ページもあったけどほぼ一気読み。スピード感すごいです!しかしその一方で、学校や警察、家庭での人間関係はドロドロ、殺人現場はエグく、ドロドロの中で育った登場人物たちには、全く好感持てず..でした。どうやらこの刑事ファビアンシリーズ、テレビ化が決まっているんだとか。見たいっ!
★6 - コメント(0) - 2016年11月23日

一人で北欧ミステリーフェアなどと盛り上がって(はまって)30冊。一番多いのはスウェーデンの作品ですが、読むたびにスウェーデンが抱いているイメージとは違って怖ろしい国に思えてきます。人が殺される場面はどの国のミステリーも怖ろしいものですが、アメリカのようにピストルで1発というのではなく、怨念を込めてじわりじわりという感じで本当にひどい…。その分、殺人者の恨みや追う警察側の心理状態がこちらにもひたひたと伝わってきて、途中で閉じられませんでした。警官たちの家庭の問題や職場の人間関係など、抱える悩みも相変わらず。
★73 - コメント(4) - 2016年11月22日

また1作北欧ミステリーから読みごたえのある本が出たなと思う。ただ序盤100P辺りまでは退屈で何度も登場人物表とにらめっこしたり閉じたりして進まなかったが、中盤から俄然面白さが増した。ただ私が今世紀最高のミステリーだと思っている同じ北欧系の『ミレニアム』に比べると(比べる必要はないのだが、どうしても要所要所で比較しながら読んでしまった、無意識下で)ご都合主義的な部分が垣間見られる。今作の主人公は独善的な警察官であり、推理の根本が描かれてはいないが所謂「刑事の勘」というものでロクに説明もされず(続く)
★6 - コメント(1) - 2016年11月17日

過去のいじめを復讐にクラスメートを次々と殺す殺人ミステリー。北欧の作家ということで普段なじみがなかったので入り込めるか不安でしたが、読みやすくミステリーの謎解きも面白かったです。残酷なシーンがあるので、怖いですが、そこがまたスリリングでした。主人公の学生時代の回想シーンも多々あり、なんだかノスタルジックな感じもしました。この作品の特徴は、なんといっても圧倒的なスピード感にあると思います。分厚い本ですが、展開が早いのでページが止まらなかったです。また国境間での警察同士のやりとりや連携もとても面白かったです。
★23 - コメント(0) - 2016年11月16日

残虐で暗い北欧ミステリー。北欧ではベストセラーでテレビドラマにもなるとのこと。映像でみるのははっきり言って怖い。650ページ長編だけど、私結構はまってしまって、まんなかぐらいから結構夢中で時間を区切りながら読み終えました。怖かったけど、面白かった。久しぶりの陰惨な北欧の警察小説という感じで楽しめました。
★25 - コメント(6) - 2016年11月12日

うーん、なんだろう。北欧版八つ墓村とでも言おうか。主人公や警察チームのキャラで読ませるものではなくて、どれだけ犯人が用意周到かつ残忍なのかで読ませるような。ちょっとライトなピエール・ルメートルかな。でもラスト、女性陣の強さにスカッとしました(*´ω`*)
★7 - コメント(0) - 2016年10月30日

ハーパー買い、『本年度最注目』の北欧ミステリらしい。何かトンデモナイ事件で首都ストックホルムの警察を辞め、故郷に引越して来た刑事。引越し早々かつての同級生が酷たらしく殺され、遺体のには主人公も入ったクラス写真が残されて...主人公初め登場人物誰も好きになれず、エスカレートしてくストーリーにそんなアホなの連発!派手派手しくスゲかったです。ホントに売れてるのか?ドラマ化?(笑)
★15 - コメント(0) - 2016年10月23日

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