砂のクロニクル

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砂のクロニクルの感想・レビュー(101)

イラン革命、クルドに武器商人&革命防衛隊複雑に絡み合った寂寞とした物語。 人間とは悲しい生き物なのです。
- コメント(0) - 2016年6月9日

読後、思うところや感じるところ等を消化しきれず未だ余韻に浸っている。いや、そもそも消化をさせる必要はないのかもしれない。初めて船戸さんの小説を読み、先ずイラン情勢に疎かった私はなかなか物語に入り込めずだったが頁が進むにつれ捲る速度も速くなっていった。時代背景の理解に苦戦はしたが、久しぶりに重厚感ある本に出会えた。忘れ去られた歴史が私の想像以上に溢れているんだと痛感させられた。
★3 - コメント(0) - 2016年3月31日

カスピ海を越えてきたカラシニコフが夜を待って使われることになるのだ。
★1 - コメント(0) - 2016年3月2日

中古で買って4年くらい放置してた。読んでみたらすごいと思った。少しでも手を抜けば、一瞬で陳腐な内容になってしまうような壮大さ。読んだおかけで、イラク革命について少しだけ詳しくなった気がする。
★5 - コメント(0) - 2014年10月22日

初めて船戸与一さんの本を読んだ。中身が濃いためか読み進めるのに時間がかかった。中東が舞台。いろいろな立場の人間が心の中にある理想、信念を貫き生涯をかける姿が熱い。中東の複雑な情勢もこの本で学ぶことができた。それにしても、中東に平和が訪れるのはいつだろう。
★2 - コメント(0) - 2014年10月5日

壮大な物語です。 イラン・イスラム革命、クルド人、武器商人。 色々と勉強になりました。 日本人の作家がこのような物語を書き上げたとは。
★2 - コメント(0) - 2013年10月28日

3段組でこの分厚さってすごい。でも面白いのがもっとすごい。二人のハジを囲むゲリラ、革命防衛隊、武器商人達。思惑がたくさんでそうしてこの戦いは先が無いような気がしてしまう所がまた…。みんな幸せになるために戦ってるのになー。不毛さとか色んな感情が出てきてしょうがなかった。アラーの為に死ぬことが出来る世界。想像も追いつかないけどでも昔話やフィクションでなく今なんだよなーと思うと余計に色々考えてしまう。
★3 - コメント(0) - 2013年10月20日

内藤陳氏が絶賛する船戸氏の最初の書が「夜のオデッセイア」だった。面白いには面白いが、あまりの荒唐無稽な展開に、あきれた感もあった。しかしながら、この本を読んでその思いは吹っ飛んだ。ユダヤ人と比べても決して国家という絆を持ち得なかった民族の心のたぎりが、胸をうつ。島国の日本には、想像すら出来ない感情。結末におけるある意味予想通りの、全滅状態のなか、憤りの咆哮が心を貫く。読むのに時間を費やしたが、生と死の向き合い方や、男の浪漫と無責任さ(命を捨てる)に心が揺り動かされる
★4 - コメント(0) - 2013年2月26日

登場人物のそれぞれの物語が、後半には一つに向かい見事に集約して・・・。民族・政治・宗教などがしっかりとバックボーンとして描かれていて、映画のような壮大な物語を見たような、そんな気分にさせる作品。ページ数はあったけど一気に読めました。
★2 - コメント(0) - 2012年7月22日

★★★★★ 80年代末のイラン、イラクをメイン舞台に、ゲリラ、革命防衛隊、そしてゲリラに武器を調達する武器商人。それぞれの信念で生きる3人の男を中心に紡がれる大スケールのクロニクル。各章ごとに視点が変わり、その度に各章の主人公に引き込まれて愛おしくなるぶん、なぜ殺し合わなければならないのかと読み進めるうちにドライな悲しさが増してくる。敵の敵は友かと思えば今日の友は明日の敵。特にサミルの葛藤が苦しすぎる。……日頃から中東の歴史や文化に興味があるので没頭した。できれば日常に中断されずに一気読みしたかった。
★8 - コメント(0) - 2012年3月22日

挫折…。行楽の季節に読みたい本が増えてしまい、この分厚いハードボイルドは気分じゃない?後日、チャレンジするかも
- コメント(0) - 2011年10月2日

時計すごい
- コメント(0) - 2011年5月10日

革命と内戦の起こるイランを中心に繰り広げられるゲリラ、武器商人、マフィア、運び屋、革命防衛隊達の群像劇。濃密な死の匂いの中、それぞれの人間の理想や思いなど大きな流れの中では一粒の砂でさえもない。圧倒的な密度で描かれたイスラム世界の争いの側面。読み終えた後には途方もない寂寥感に襲われる。
★3 - コメント(0) - 2011年3月22日

砂の上で起こる歴史の物語の一部分。章ごとに主人公がどんどん変わっていき、物語中の政情のようだった。分厚くて、読むのに気合いが必要だったが新たな分野に興味を持てた。ただ、性描写が突然入ってきたりしたのは読者に男性が多いからなのかな。ただでさえ少ない女性がむくわれなさすぎ。
★5 - コメント(0) - 2010年2月9日

سپس هیچ‌کدام باقی نماندند (And Then, There Were None) in typical 船戸 style. So pity for his die that next version of this story should be nice. Maybe next hero will be کردی Helmoot and پیشمرگه (Peshmerga) who are strongly fighting with IS in real world.
- コメント(0) - --/--

YAS
日ごろ興味のない中東の国の戦争に関することが少しわかった気がした(本当のことかどうかは別にして)。日本人ゲリラ 武器商人 が微妙に(いや多大にかな)関与しどんどん引き込まれる。読み応えはたっぷり(ちょっと読みつかれることもママ合ったが)、是非読破してほしい本です。
★3 - コメント(0) - --/--

コメント予定 [1992.06.10第8刷]
★1 - コメント(0) - --/--

これ単行本が出たときに読んだのだが、三段組みなんだよね。すごいボリュームに圧倒されました。
★1 - コメント(0) - --/--

★★★1/2
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