東京會舘とわたし(上)旧館

東京會舘とわたし(上)旧館
285ページ
2768登録

東京會舘とわたし(上)旧館はこんな本です

東京會舘とわたし(上)旧館を読んだ人はこんな本も読んでいます


東京會舘とわたし(上)旧館の感想・レビュー(1339)

なんかじーんときて、最後の方は涙が出てきました。早く次を読まなくては!
★10 - コメント(0) - 1月23日

★2 - コメント(0) - 1月22日

大正から昭和という、激動の時代を駆け抜けた東京會舘。震災、戦争という多くの苦難を乗り越えて、沢山の人々を幸せにしてきた素晴らしい建物です。一つ一つのエピソードを紐解くと、その建物で働く従業員の想いが手に取るように分かります。ホテルマンの佐山さん、バーテンダーの桝野さん、パティシエの勝目さん。3人が東京會舘で過ごした日々は、何者にも変えがたい大切な時間だったことでしょう。一つ一つの仕事に対する素晴らしい姿勢が、この東京會舘の品格を作ったのだと感じることができました。彼らの努力と誠実さに、拍手を送りたいです!
★74 - コメント(1) - 1月22日

ベルモットが多めのマティーニ。良くも悪くもNHKの朝ドラ風。でもこれでいい。誰かが倦んだ魂を大人向けにデトックスしてくれないと。別に本書を読んで「見習わなきゃ」と優等生を志す必要は無い。まずは「これだ」と思えるものをひとつ。何となく始めた趣味や興味あること、或いは成り行きで就いた仕事でもいい。なかなか報われなくても、それをめげずに続けてみてはという話。苦悩と挫折を繰り返し、どうにか凌いだ先に待つ私だけの歓喜。貴方だけの歴史。投げ出さなきゃ絶対出会える。見据える先はベストセラーではなくロングセラー。下巻へ。
★49 - コメント(1) - 1月21日

図書館で予約した人気の本。物語は淡々と進み、特に大きな驚きや感動はないが、ゆったりと流れて行く歴史の中で、そこに息づく人々の様子が確かな現実感を伴って伝わってくる。下巻でどんな風に現代につながって行くのか楽しみ。
★10 - コメント(0) - 1月21日

もったいないことをした!もっと早くから読めば良かった。確か読友さんが絶賛されてたからと図書館に予約を入れてみたら凄い待ち人で、回ってきた頃には忙しい時期と重なったのもあり、上下巻が億劫に思え、又、著者のエッセイ風だったかな~?でも私には未知の建物だし無理して読まなくてもいいか、と後回しにして……罰当たり!とても深くて広い上質の物語じゃないですかー!東京會舘に係わる人達の思い入れがたっぷり詰まって読んでるだけでうっとりいたしました。丁寧に読まなきゃと思いつつ、次々、続き!と下巻へ急ぎます。
★38 - コメント(5) - 1月21日

歴史ある場所にはドラマがある。製菓部長のしあわせな味の記憶、がよかったなぁ。長い時をかけて田中さんの會舘と菓子への想いが勝目先生に伝わる。まさにロングセラー。東京會舘のお菓子、また食べたいなぁ。。さて新巻へ!
★13 - コメント(0) - 1月21日

いかん、涙がとまらない。 家で一人の時に読んで本当に良かった。 登場人物の人生・感情に入り込み過ぎて、佐山さんの我が子を想うような會館への愛情、新婦の幸せを祈る遠藤さんの手のぬくもり、田中さんの會舘に来れなくとも持ち帰りのお菓子で會舘のおいしさを伝えてもらいたい思いと、それに応えた勝目さんのこだわり、そしてそれが叶った瞬間。もう、涙と鼻水が止められないです。
★35 - コメント(0) - 1月20日

社史を読んでるような感じ、面白くない事はないけど…。後半に期待します。
★48 - コメント(0) - 1月19日

いつもの辻村さんの作品とは趣きが違います。現在の東京會舘ホームページに「わたしの東京會舘物語」のサイトがありますが関係あるのでしょうか。 東京會舘の歴史を通して、日本の近代化や人々の歴史も垣間見ることができ下巻も楽しみです。
★99 - コメント(0) - 1月18日

どの章も良かったが、最後の職人ベーカーの話が一番のお気に入り。どこからフィクションでどこからノンフィクションか分からないところも秀逸。東京会館について何も知りませんでした。下巻が楽しみです。
★16 - コメント(0) - 1月18日

誰にでも「特別な一日」として記憶に留めている日があるはず。そんな「特別な一日」を提供してきた東京会館の「一日」が読者の前に豊かな色彩を持って現れる。文字を追うだけなのにまるでカラーの画像を見るように景色が浮かぶ。物語は大正から始まり、そして昭和へと。そこに集う人たちの息遣いも聞こえてくるような臨場感ある作品です。
★15 - コメント(0) - 1月17日

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
★4 - コメント(0) - 1月17日

2017年初の読了本…。ここのところ、読んでは途中でやめてしまう本が続く。東京會舘を取り巻く人間模様を時系列に描いた連作短篇集か。辻村さんの作品の中でも異色作では?その試みは面白い。長い時間をかけて一つの空間に集まる人と人が織りなす調和が新たな歴史の扉を開き続ける。伝統とは、そこに集まる者たちの矜持が積み重なることで築き上げられていくものかもしれない。物語の着地点に期待を膨らませて下巻へ。
★34 - コメント(0) - 1月16日

6冊目にしてすでに2017年のベスト本入りかもしれない。すごく好き。下巻へ。
★23 - コメント(0) - 1月16日

★★★★★★★☆☆☆すっかり東京會舘に行ってみたくなりました。早く下巻を読まなくては。詳細の感想は下巻で。
★84 - コメント(0) - 1月16日

それぞれの時代にさまざまな人がいろいろな思いや情熱を持って生活をしていたのかな、と東京會舘という一つの建物を通じて伝わってきた。時代時代の価値観の違いなんかが読み取れてとても楽しめた。おもしろい視点だなと思う。
★12 - コメント(0) - 1月16日

@
★★
★2 - コメント(0) - 1月16日

歴史小説。行ったことがない東京會舘だけれど、お客様、従業員、時代が織りなすたくさんの思い出が受け継がれていくその歴史とこれからの未来への期待にただただ感動。歴史小説って良いな〜、、✨毎日を丁寧に真摯に過ごしていきたいと思える1冊。
★15 - コメント(0) - 1月15日

東京會舘に関わったお客様やスタッフをめぐる連作で、徐々に時代が現代へと動いていきます。戦争などもあり、決して順風満帆だったわけではない日々。どのお話も実話のように、当時の様子や登場人物たちの心情を細やかに表現されています。まるで映像を見るようにいろいろな場面が目に浮かびました。ことに後半のバーテンダーやベーカーさんのプロ魂には心を打たれました。彼らの努力がお客様の反応として目に見える形で表現される上巻ラストもとても良かったです。辻村さんの並々ならぬ東京會舘への愛情が伝わってきます。
★91 - コメント(0) - 1月15日

かつて東京會舘のタブロイド誌に「わたしの東京會舘物語」としてお客から寄せられたエピソードが掲載されていた。歴史ある建造物には人々の思い出が詰まっているものだが、本書は、そうした思い出を作り出した側の、創成期の苦労とそれを乗り越えた情熱と誇りが伝わる作品でした。東京會舘は、民間主導の社交場をつくりたいとの理念の下、フランス料理のレストランと宴会場を持つ施設として大正11年に産声をあげたが、関東大震災、大政翼賛会やGHQによる接収など、時代に翻弄された。旧館を知る方には感慨深く、涙腺も緩むのではないだろうか。
★40 - コメント(0) - 1月15日

東京會舘、懐かしい。上巻は、私の知らない旧館の話。関東大震災、戦中・戦後の二度の接収、東京會舘の従業員や客の人生、東京會舘への愛が走馬灯のように語られる。下巻も楽しみ。
★13 - コメント(0) - 1月15日

ベーカーさんのお話が、かっこよすぎる。 最初は読みにくい気がしたけれど、後半の惹きつけ力に気持ちよく引っ張られました。
★11 - コメント(0) - 1月13日

kuu
おもしろい!
★7 - コメント(0) - 1月13日

大正11年創業の東京會舘。関東大震災、先の大戦、GHQ接収時代、建て替え。東京會舘の従業員たち、そこへ特別な思い出を持つ人々。その歴史と共に歩んできたそれぞれの人生模様。特に、初代製菓部長が成し遂げた、土産用の焼き菓子の開発。ガトー、パピヨン、食べてみたい!仕事への真摯な姿勢、プロ意識、訪れる人々との心温まる交流。緩やかに繋がる人物たち。辻村さんの東京會舘への想いが詰まった小説。
★17 - コメント(0) - 1月13日

辻村さん新作。実在する東京會舘の戦前、戦時中、戦後を舞台に、そこで働くプロフェッショナルな従業員とお客様との交流を描く。まずは上巻。1話目を読んだときは、ちょっと固くて読み進めづらいかな、とも思ったのだけど、二話目からは一気に。戦前から戦争に向かっていく緊迫感、戦時中、戦後占領下の過酷さ。それでもページをめくる手が止まらなかったのは、登場人物にスポットが当てられていて、心暖まる話に繋がっているから。各話で少しずつ登場人物がリンクしてるのも辻村さんらしい。個人的には結婚式、バーテン、製菓の話が好み。
★93 - コメント(0) - 1月13日

東京會舘の歴史に触れながら、時代と共に人物を変えて、それぞれのドラマがとても丁寧で優しい文章で綴られている。東京會舘で働く人々の仕事やお客様に対する優しい想いに心が温かくなります。綴られたお話はほんの一部できっともっとたくさんのドラマがあったんだろうなと感じます。
★69 - コメント(0) - 1月12日

前半は、東京會舘の建築や装飾の話にだんだん飽きてきてしまうし、大正・戦中戦後の話にうんざりしてきました。ところが後半に入ると、バーテンダーやベーカーの職人気質の話になり、俄然興味が湧いてきて、ぐいぐい惹きつけられました。特に最後の「幸せの記憶」は、こだわりの職人ベーカーと、持ち帰り用のクッキーを作って欲しいと熱心にその人に依頼する事業部長が、商品を作り上げていく様で、まるでプロジェクトXのようでした。そうやって生まれた商品の恩恵をいっぱいに受ける、お客様夫婦の話もとってもよかった。
★28 - コメント(0) - 1月12日

東京會舘をめぐるオムニバス形式のお話。どれも素敵で東京會舘という職場を愛する気持ちが溢れていた。こんな人達が働くレストランに行ってみたいな、バーでお酒を飲みたいな、ガトー食べたいな、お腹すいたな。いざ下巻へ。
★29 - コメント(1) - 1月12日

☆×4 東京會舘を舞台に、登場人物が微妙に重なり合いながら、徐々に時が流れていくのを楽しめる作品。
★8 - コメント(0) - 1月11日

感想は下巻へ
★6 - コメント(0) - 1月11日

いやいや辻村マジックなのかどうかわかりませんが面白い。そして東京会館のガドーを食べてみたくなりました。オンラインショップで求められることができるんですね。素晴らしい
★58 - コメント(0) - 1月11日

東京會舘の歴史を感じながら登場人物の優しさや緩やかな時の流れ、携わる人々の愛情を感じられる本だった。東京會館は高級すぎてあまり利用した事がないが、パレスホテルは何度か利用しこの會館から分離した事を知ってビックリ。新館も一気読みをした。
★22 - コメント(0) - 1月10日

年始一冊目、図書館本。時代の移り変わりの中で登場人物がゆるやかに繋がっていく。好みな感じ。実在する場所で、想像を膨らませながら描かれる歴史。下も早速予約しなければ。
★14 - コメント(0) - 1月9日

知らなかった事ダラケ。丸の内の、あの場所がみてきた百年の歴史と共に、こんな素敵な物語を創り出すなんて。初読み作家さんながら、すっかり魅了。働く人々の職人魂に、受け継がれる伝統。そしてお客さん達の大切な思い出…。そして、舌平目のボンファムに、パピヨン、ガトー、ガトーアナナにプティフール。あー食べてみたい!今年初読みに素敵な本に出会えました。
★16 - コメント(0) - 1月9日

優しい文と内容に歴史を感じました。ゆったりとした感じ、人との繋がり、仕事に誇りを持って會舘を支える人々、行って見たいなあと呟いてました。「灯火管制の下で」が私はお気に入りです。東京會舘で働く人々の、プロとしての何気ない気配りが夫婦の気持ちをあたたかく灯します。下巻読んできます!ワクワク‼
★17 - コメント(0) - 1月9日

皇居外苑を訪れたときに、ちらっと見たような見なかったような、東京會舘。関東大震災での被災。戦時中、大政翼賛会の本部として徴用。戦後、連合国軍が接収。激動の時代を生きた人々一人一人にストーリーがあるのと同様に、東京會舘という建物に様々な形で携わった人々一人一人に想いがある。そんなことが、静かに、丁寧に描かれている。調べてみると、作中で登場する料理やスイーツは、現在の東京會舘でも提供されているものも多いようだ。次東京に行ったときにはじっくり見てその歴史を感じたいなぁ。
★16 - コメント(0) - 1月8日

yan
上巻は東京會舘の開館当時から東京オリンピックの年まで。辻村さんの思い入れも含めとても丁寧な作品だと思った。とても「東京會舘」を大事にしている。それは登場人物に凄く反映されていた。著名人たちが使用したと有名な東京會舘であるが支えているのは無名であるけれどその仕事にプライドを持っている人たち。皆輝いていた。「東京會舘」という建物を軸に皆何処かで繋がっている。一つの物を何年も多くの人の手によって大事にされる。当たり前の様で最近はそれがなかなか難しい事になって来てるな。と思った。ガトーアナナ、食べてみたいな。
★59 - コメント(0) - 1月8日

とても良かった。東京會舘の歴史に沿っての短編集。東京會舘を愛し仕事に誇りをもって働く人達がいい。新館も楽しみ。
★16 - コメント(0) - 1月7日

いつも私が好んで読む辻村さんの文体ではなかったので、最初は予想外でちょっと読みづらかった。でも、東京會舘で起こるさまざまな人の関わりや出来事がとてもしっとりと、時間が止まったような感じで読み進めた。やっぱり新館も読んでみようかな。
★11 - コメント(0) - 1月7日

東京會舘とわたし(上)旧館の 評価:92 感想・レビュー:630
ログイン新規登録(無料)