真夜中の庭――物語にひそむ建築

真夜中の庭――物語にひそむ建築
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真夜中の庭――物語にひそむ建築はこんな本です

真夜中の庭――物語にひそむ建築はこんな本です

真夜中の庭――物語にひそむ建築の感想・レビュー(40)

児童書が多くとりあげられていたのはうれしかった。また読みたいものがふえ、読書メーターのよみたい本に登録。副題の「物語にひそむ建築」、おもしろいテーマで、しかもコンパクトにまとめた形で書かれているなと感心してしまった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月24日

タイトルにもなっているピアスの作品は名作っぽい。頭の中で文章から空間きっちり組み立てられる人うらやましいです、読みながら何度も挫折しました。
★3 - コメント(0) - 2015年5月19日

「建築」というより物語の中の「時空の記憶」を読み解いている感じ。児童文学にはあまり興味が持てなかったが、ブラッドベリ「10月はたそがれの国」、ウェルズ「塀にある扉」、筒井「遠い座敷」、シャーリイ・ジャクスン「山荘綺談」、フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」などは、意識して再読してみようと思った。若山滋が文学の中の都市や建築を論文や著作で発表しているので、こちらも再読してみようと思う。
★27 - コメント(0) - 2014年11月19日

静かな熱を感じる、大人の読書案内本。どの本についても建築としての魅力が添えられていて、本の本の中でも一味違った趣がある。表紙の佇まいを含め、読み物としてもとても面白く好みで、上質な読書に耽った心地になる。児童文学がメインだけれど、安部公房の『箱男』も登場するあたりに、思わずにまにま笑みがこぼれる。大人になった今だからこそ味わう児童文学の魅力に引きずられてゆく快楽は、読書好きの心を疼かせる。建築の仕事をする家族にそっと教えたい一冊。
★20 - コメント(4) - 2014年10月13日

(読みかけ)
- コメント(0) - 2012年9月3日

うーん…?意外と思索的。もっと建築よりの論を展開するものなのかと。つまり、思ってたのと違った。空間に関する随筆だったのね。
- コメント(0) - 2012年4月21日

児童文学の中の 建物、土地・・などを 中心に語った 児童文学と言っても子供のためではなく大人のための 読書案内。確かに 子供のときにも 読んでるのだけど 今読んだら きっと違う感想を持つだろうな。読んでない本も 結構あった。
★2 - コメント(0) - 2012年4月9日

NOT 建築、BUT感想文。ゲド戦記の地下迷宮の建築学的な分析とかされちゃうのかっ!って思ったりすると違ったりする。そういう誤解さえしなければ、つまり、あとがきにあるように「月刊MOE」「子どもの本を選ぶ」とかが初出だと思えば1935年生まれの人が懐かしむ子どもも読める本の案内だ、と考えれば、『トムは真夜中の庭で』とか『たのしい川べ』とか興味がわく。石井好子さん訳、探してみようかな。
★1 - コメント(0) - 2012年3月7日

児童文学を建築の立場から見たと言っているが、むしろ哲学的に見たと言って良いのではと思う。私には理解不能な部分も多い。
- コメント(0) - 2012年2月19日

住宅評論家である著者が、児童文学を建築的視点に立って紹介するという体裁の本書。1冊の本に対する記述が短いので物足らない気もしますが、児童文学案内と思えば妥当なのかもしれません。建築という枠を超えて、空間や時間という部分まで意識してゆくというのはとても魅力的かも。
★1 - コメント(0) - 2011年12月14日

建築・住まいの評論家である筆者が、児童文学やファンタジーにある物語構造と建築物の関係を書き記した、読書エッセイ。概念だけで論じるとあやしげに感じられることも、地下室だとか塔だとか、実際にあるものを使って説明してあるとなんとも分かりやすい。外と内の関係、私と公の関係。
★3 - コメント(0) - 2011年12月10日

建築評論家の視点に期待しすぎた。文章の運びに引き込まれるものがなく退屈。
★1 - コメント(0) - 2011年12月4日

iku
建築をフィルターに、身体的、感覚的な領域、世界の広がり、時間軸などからなじみ深い文学が語られるのが、新鮮。冷静な語り口のようで、エドガー・アラン・ポーについてとか、意外にも熱いアプローチがかえって面白い。
★1 - コメント(0) - 2011年11月10日

名作に登場する建物や部屋、家具に注目して、物語をひも解く方法は新しい視点を与えられた感じがして、「久しぶりにあの作品を読み返してみようかな」という気にさせられた。児童文学を読もうと思っている大人には良い取っ掛かりになる本だと思う。
★1 - コメント(0) - 2011年11月1日

住宅評論家である著者が“建築”の観点から児童文学や幻想文学を読み解く本書。“建築学”から読み解いていないところがミソかもしれない。“建築”という視点も交えた児童文学評論というほうが正しい気がする…。私は「子どもの本を選ぶ」で初めてこの著者の文章に触れたのですが、あまり感情を交えず、それでも作品への愛情を溢れさせている文章がとても心地よかったのを覚えてます。その文章は健在で、忙しいさなかに読んでいたけれど読んでいる間は至福の時間でした。
★2 - コメント(0) - 2011年9月28日

15「ムーミン」「クマのプーさん」「家なき子」「ゲド戦記」ほか、古今のロングセラーの建築的フレームと細部を浮き彫りに。ファンタジーの街、児童文学の森に分け入る大人のための読書案内。
★4 - コメント(1) - 2011年6月18日

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真夜中の庭――物語にひそむ建築の 評価:80 感想・レビュー:16
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