形式:単行本
出版社:吉川弘文館
・P68:打製石斧→膝柄に取り付け、「石鍬」として使用する者が一定量存在。打製石斧は縄文前期に出現。西日本でも早~前期には朝鮮半島南海岸を起源に北部九州から山陰に広がる。(幸泉2008) ・P120:桜井茶臼山古墳の真北にある城島遺跡から伊勢湾型(尾張系)曲柄平鍬が出土。→巨大古墳の築造にかり出された尾張の人々が存在したことを示唆。
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・P68:打製石斧→膝柄に取り付け、「石鍬」として使用する者が一定量存在。打製石斧は縄文前期に出現。西日本でも早~前期には朝鮮半島南海岸を起源に北部九州から山陰に広がる。(幸泉2008) ・P120:桜井茶臼山古墳の真北にある城島遺跡から伊勢湾型(尾張系)曲柄平鍬が出土。→巨大古墳の築造にかり出された尾張の人々が存在したことを示唆。