医学のたまご (ミステリーYA!)

医学のたまご (ミステリーYA!)
280ページ
3446登録

医学のたまごの感想・レビュー(2853)

図書館本。再読。曽根崎薫は調子のいい普通の中学生。でも三田村や美智子のような中学生は普通いないよ…。藤田教授のような人間にはなりたくないし、関わりたくないな。年齢や立場や性別に関係なく、自分に間違いがあればそれをきちんと認められる人間になりたいものです。忍の話も読んでみたい。
★4 - コメント(0) - 3月10日

現役医師・作家によるヤングアダルト医学小説。タイトルと帯から、医学部へ飛び級した、「ノーバート・ウィナー」の様な天才中学生が、病理学や解剖学に熟達し軈て最年少ドクターへ、との予断の元に読み始め、些か後味の悪い読後感を持って読了し改めて愕然とした。2年前の「STAP騒動」が未だ記憶に新しい現在、まるで其を予言したかの様な此の小説は、青少年に向けての体裁をとってはいるものの、何と、その8年も前に書かれていたのだ。
★12 - コメント(0) - 2月9日

2008年出版の作品だが,STAP論文捏造事件を予想したような内容。現実のSTAP細胞事件のほうがはるかに複雑で醜悪だが。中高生向けの作品というがとんでもない。
- コメント(0) - 2月8日

「マドンナ・ヴェルデ」でみどりが代理母出産した薫。天才中学生としてうっかり祭り上げられた薫は、医学にそんなに興味もないのに、網膜芽腫を研究する日本初の中学生医大生になってしまう。薫の少年らしい甘さが教授に利用されるところは、自業自得じゃんと思いながらも、先を読んで助けてくれるお父さんとアツシにじーんとした。特に、別作品に5歳の頃に出てたアツシがすてきな高校生として再登場。それから、桃倉さん、て、極北ラプソディに出てた桃倉所長の息子さん?懐かしい。シリーズものは知ってる人が出ると嬉しくなる。
★1 - コメント(0) - 1月30日

★★★★☆ 80
- コメント(0) - 1月29日

★★★「世の中で一番大変なのはゴールの見えない我慢だ」
★4 - コメント(0) - 1月29日

大人の世界の現実(タテマエ)と、それに巻き込まれる少年の話。離れて暮らすパパからのメールが言葉少なで且つ的確。それなのに「君を応援してるよ」というメッセージはしっかり伝わってる。羨ましい関係だと思った。「海堂さん作品は必ずレティノブラストーマを扱っているんだよ」と息子に教えられました。ふ~ん、やはり医師なのだ。
- コメント(0) - 2016年12月26日

お父さんが良い。普段は息子を信じつつ距離を保ちながらも、息子の危機には全力で助けてくれる。語りすぎず、大切な言葉だけを伝えるのも素敵でした。そして、それを真に受け止める息子も良かった。理想的な父子の距離感でした。
★2 - コメント(0) - 2016年12月21日

家内が娘に買ったTSUTAYA本。めちゃくちゃ面白い。今年No.1かも。
★41 - コメント(0) - 2016年12月18日

中学生の頃に読んで以来の再読。レティノブラストーマ(網膜芽腫)という病名と、パパの名言がスカッと気持ちが晴れるかっこよさというのと、妙に印象に残っている佐々木くんという断片的な記憶とともに、中学生の自分が大学の医学部というところに潜り込んでる気分だったあの頃を思い出した。いま読むと医療現場が題材のフィクションて藤田教授みたいなキャラよくいるよなって。今回読んで残ったのは『ムダと思えることと、とことんつきあうことも大切なことだ。ムダにはムダの意味がある。』というパパの言葉。次は何が自分の中に残るかな。
★3 - コメント(0) - 2016年12月9日

パパの名言が好き。
★5 - コメント(0) - 2016年11月27日

K
挿し絵と本の世界観はマッチ が、イマイチ楽しめなかった…
- コメント(0) - 2016年11月15日

社会に立ち向かう中学生の姿が心に残る
★2 - コメント(0) - 2016年11月14日

パパの格言はためになるなぁ。  悪徳大学教授にスーパー(仮)中学生が振り回される話。  世の中には悪い人が少なからずいるけど、良い人もいっぱいいる。身近な良い人を大切にしよう。  チーム曾根崎に栄光あれ。
★42 - コメント(0) - 2016年11月7日

最初横書きに慣れなくて読みにくかったけど、すぐ慣れて、すぐ読めた。「ジーン・ワルツ」「マドンナ・ヴェルデ」の双子の1人、薫クンのお話。
★1 - コメント(0) - 2016年10月30日

中高生向けに書いたとのことだが、おっさんでも充分に楽しめた。海堂作品はどれも多少にかかわらず繋がりがあるので、ここしばらく海堂作品に絞って読んでいて良かった。
★1 - コメント(0) - 2016年10月29日

子供独特の直情型の主人公とドロドロとした大人の汚さが絡み合って編み出される物語が面白かった。しかし、主人公の父親が面白すぎる。こんな親だったら、もう少し人生が楽しかったり、楽だったりしたのかな?と思えた。
★4 - コメント(0) - 2016年10月24日

ヘラ沼って映画だといいやつなんだろうなと思ってしまった。自分にとって正しいことが人によって違うこと、大切なものを失ったとしても残り続けるものがあること。
★2 - コメント(0) - 2016年10月8日

作者のファンとしては薫くんの出自や序盤の会議の面子、あの人やこの人のその後の姿にテンションが上がり、本筋においても薫くんの奮闘ぶりに惹き付けられて一気に読んでしまいました。田口・白鳥シリーズ最終作からそれなりに時間が経過していますが、まだまだ健在の先生も多くて嬉しいです。少しほろ苦い結末ではありますが、作中で明言されている通り希望があって良かったです。紙媒体で横書きの小説を読むのは久しぶりでしたが、お話が面白いのもあって特に気にならずさくさく読めました。
★2 - コメント(1) - 2016年9月20日

巻末に、この物語は中高生向けに書いたとあります。そのためか、文は横書きでページは左から開いていく形式になっています。最初にこの形式に慣れませんでした。内容は中学一年の劣等性曾根崎くんが、ひょうんなことから東城医大で研究することになり事件に発展するというもの。最後まで主人公の設定が中学一年生ということに違和感を感じ続けましたが、気軽に楽しく読めました。子供と大人の世界の対比、グレーな大人の世界でも未来のためを思いする決断などなど。ただ個人的には海堂さんには、バチスタやジーンワルツのような作品を書いてほしい。
★5 - コメント(0) - 2016年9月18日

読む前はタイトルから読みづらい内容かと警戒しながら読みはじめました。予想に反して、主人公の男の子が明るく軽快で、お父さんとのメールでの会話も印象深く、ストーリーも面白く、さくさく読めました。 児童書なので子供でも大人が読んでも面白いと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年9月14日

ヤング向に書かれた本なのでしょう、横書きに最初戸惑いました。 ひょんなことから中学生の薫は大学の医学部で研究するというスーパー中学生になってしまいます。海外にいるパパとのメールでのやりとり、同級生のサポート等を受けながら、何とかボロが出ないよう頑張る薫ですが…、という話。 テンポもよく面白かったです。ほろ苦い結末は現実によくあることで、スッキリバッサリとはいかないという理不尽さ、無常さが表れ、良かったと思います。清々しい、大人が読んでも楽しい本でした。バチスタの田口先生が登場していて嬉しかったです。
★26 - コメント(0) - 2016年8月31日

再読。「モルフェウス」「アクアマリン」を読んだら何だか読みたくなってしまいました。こちらの主人公はあの曽根崎伸一郎の息子、双子の片割れ薫ちゃんです。パパ伸一郎さんが他の作品とは違っててニヤニヤしてしまいました。実際に論文の捏造が報道された後で読むと、とても大切な事が語られていることが分かりました。
★4 - コメント(0) - 2016年8月23日

ジーンワルツ、マドンナヴェレデで、娘の子を代理母出産し、誕生した双子ちゃんの一人かおるちゃんのお話。父が曾根崎伸一郎であるかは…??そんな出生の秘密に触れることは全くない。横読みだったけど、読みやすかった。藤田教授には、最後もっと失速してほしかったけど、実際の世界でもこうゆうもんなんだろうな。
★3 - コメント(0) - 2016年8月23日

再読了。医者というと高給取りというイメージが強いが、医局・学閥に縛られているという裏の面はあまり知られていない。トランクと呼ばれる医者もまたしかり。チームバチスタの栄光が話題になってときからは久しいが、改めて読むと、研究の現場の問題点が生々しく表現されている。その的確さは、Natureを狙って追試を確認せずに論文投稿。これは後に世間を大きく揺るがしたSTAP細胞の騒動そのものだった。このような騒動が起こりうる下地は、以前から出来上がっていたのだろう。仁術である医学の世界でも、綺麗ごとだけでは成り立たない。
★3 - コメント(0) - 2016年8月17日

★2.5 中高生向けに書かれた分内容はライトだった。佐々木アツシが、ナイチンゲールの沈黙のケロロ軍曹が好きなアツシくんだと分かっ時はびっくり!
★15 - コメント(0) - 2016年8月7日

ヨシタケさんのイラスト効果で章が変わるたびに「クスッ」となりながら読めました。薫君の受難は全てパパのせいじゃないの?(笑)と思ってしまいました。 他の作品に出てた佐々木君も登場していて、最後まで一気読み。藤田教授には終始イラっとさせられました。
★26 - コメント(0) - 2016年7月31日

★★★☆☆ 横向きの本が慣れてなくて、読みにくかった。 バチスタの人物も結構出てて、楽しかった。 とりあえず、こんな教授は最低だと思います。
★4 - コメント(0) - 2016年7月27日

『アクアマリンの神殿』読了後『モルフェウスの領域』に続けて再読。アツシがスーパー高校生医学生として登場する辺りは『ナイチンゲールの沈黙』の後日譚としても読めます。大人視点で読んでしまうと薫君バカだなー、と思ってしまったり(この子曽根崎伸一郎の「息子」として登場しているけど、実は父親は別の人かも、という疑惑がなかったっけ……そういう意味では『ジーン・ワルツ』とも繋がりがありますね)。
★3 - コメント(0) - 2016年7月12日

★4: 「アクアマリンの神殿」を読んだので再読。以前読んだときは「ナイチンゲール~」のアツシがかっこよくて頭のいい大人の高校生になっていて違和感でしたが、「モルフェウス~」と「アクアマリン~」を読んだ後なら納得。カオルとお父さんの関係がいいな、と、思う。
★2 - コメント(0) - 2016年7月10日

「ジーンワルツ」「マドンナヴェルデ」からこちらは双子の一方の中学生曽根崎薫クンのお話。図書館では児童書になっていたけど大人でも抵抗なく楽しめた。(文字が全文横書きなのにはびっくりしたけど) スーパー中学生と間違われて医大の研究室で手伝う事になった薫。其処は藤田教授が絶対権力を持ち、薫のビギナーズ研究が思わぬ方向へ。 米国滞在の父、国際的ゲーム理論学者曽根崎伸一郎が窮地の息子に良い助言と目を見張るラスト。先の作品での朝食メニューメールが薫宛てでも守られている!佐々木クンとかまた関連本読みたい。
★82 - コメント(0) - 2016年7月3日

モルフェウスとアクアマリンを読み終えたら、無性に医学生のアツシに会いたくなって再読.アクアマリンを読んだ後だから、それ以外にも海堂ワールドを読んできたから、つながりを発見するとすごくうれしい.アツシの詰襟制服とか藤田教授にくらわせたパンチとか、理解できるとニヤニヤしちゃう.今回の大発見は桃倉さん.前回はラプソディ読む前だったから気づかなかったんだろう.あの子が大きくなって!薫とアツシにはまたどこかで会いたいですね.
★3 - コメント(0) - 2016年6月30日

STAP細胞騒ぎに通じるものがあるなと思いつつ、面白く読みました。結構、起こりうる話なのかな。
★3 - コメント(0) - 2016年6月13日

最初は文字が横書きであまり読む気がしませんでしたが、読み進めていくとドンドンのめり込んでしまいました。父親のバックアップの仕方がすごかったです。
★3 - コメント(0) - 2016年6月9日

表紙は今ブームのヨシタケシンスケさんだ。ひょんなことからスーパー中学生医学生になったがために、大人のイヤな面と複雑なしがらみを垣間見ちゃったカオル。ついてない桃倉さんが切ないけど、ほんとにほんとはカッコいいのだ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月8日

2回の挫折を経てようやく読破!なぜ忙しい時期に借りてしまっていたのだろう?すすっと読めました。佐々木先輩の後を追ってみたい!どの本を読めばいいのかな?
★2 - コメント(0) - 2016年5月6日

ジュニア向けに書かれているが、よく知っている名前がゴロゴロ出て来て驚く。続けて「ジーン・ワルツ」、「マドンナ・ヴェルデ」を読めと著者が言っていたので、それに従うことにする。
★13 - コメント(0) - 2016年5月4日

14才★天才☆医学生!( ̄ー ̄)
★3 - コメント(0) - 2016年5月1日

ひょんなことから医学部で研究をすることになった、中学生のお話。一章ごとについている題がなかなかでした。悪意と無能は区別がつかない、つける必要もない。世界で一番大変なのは終わりの見えないガマン。道は自分の眼の前に広がっている。心に飼っているサソリを解き放て。凹んでる心に灯が見えた気がしました。痛快!
★31 - コメント(2) - 2016年4月28日

ドツボにはまっていき最後に大逆転。スカッとするストーリーが好きです。他の作品を読んでいるとニヤッとするところがたくさんあります。世界観と人物描写がしっかりしている作品は安心して楽しめますね。
★19 - コメント(0) - 2016年4月9日

医学のたまごの 評価:94 感想・レビュー:815
ログイン新規登録(無料)