オトナの片思い

オトナの片思いはこんな本です

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オトナの片思いの感想・レビュー(511)

オトナの恋だからって、不倫とか離婚とかばかりでうんざり。バリバリ仕事して、やっと恋愛に目を向けたような純粋な恋をしてる人もいるのになぁ。想いを伝えないほうが、叶わないほうが幸せな恋もあるということは何となく共感。それだけはオトナの恋として、ひとつの形なんだろうなぁ。。【図書館本】
★2 - コメント(0) - 3月20日

大人の恋になればなるほど臆病になって進めない、ただ好きな気持ちだけでいい、会えるだけでいい、ドキドキできるだけで…なんて。若いころに比べて酸いも甘いも経験し、百戦錬磨のはずの大人たち。なのになんでだろう?どのお話も地味なんだけどとても切ない物語でした。
★5 - コメント(0) - 1月23日

11人の競作。作家の男女比は6対5(と書くために百科事典的サイトを活用しました。三崎さんの頁には「男性。」とありました有難う)。ほどよいバランスですが、恋する主人公の男女比は1対10と、困った(?)状態です。男は恋をしたらあかんのかーい。もひとつ不審だったのは、本書の編集方針に何か倫理縛りがあったのかどうか(年長の石田氏と佐藤氏がそれを破った?)、恋をする人を独身(に準ずるを含め)の立場に置いたものが多いことですね。タイトルとは裏腹に、高校生の恋愛を大人の職場を舞台に焼き直した感のある構成だと感じました。
★1 - コメント(0) - 1月11日

橋本紡さん目当てで手に取った短編集。どの物語もやさしくて、ほんのりしていて、ちょっぴり切なくて。淡い感じがとても良かったです。お気に入りは『からし』(伊藤たかみ)、『Enak!』(三崎亜記)、『わか葉の恋』(角田光代)
- コメント(0) - 1月1日

角田さん目当てで読み始めましたが、角田さん、佐藤正午さん、初読みの三崎亜紀さんのお話が好きでした。角田さんの物語は最後のお話で主人公の気持ちとかテンションとか・・・すっごく好きでした。
- コメント(0) - 2016年11月6日

「オトナの・・・」というからどれくらい大人かと思ったら、アラサーの恋がほとんどでした。30代の恋なんてまだまだ。初読みの作家さんに会えるのが、アンソロジーの良さですね。佐藤正午さんの作品を読んでみたくなりました。
★3 - コメント(0) - 2016年8月22日

年の差のある恋、相手がいる人への恋、立ち去ってしまったパートナーへの想い…など、大人の恋愛が描かれた作品集。ほろ苦い大人の恋愛あり、いくつになっても変わらない恋の甘さあり、いろいろな恋愛のかたちが楽しめた。小さな誇りとわか葉の恋の、年上女性から年下男性への想いを描いた二作品の描写が好き。
★3 - コメント(0) - 2016年8月16日

からしの猫がかわいい。わか葉は1番料理がおいしそう。やっぱり角田さん大好き。
★2 - コメント(0) - 2016年6月6日

ラジオ文学館でEnak!を聞いていたら雨音でうとうとしてラストを聞き逃したので借りて読みました。片思いだから最後がハッピーエンドになると思わなかった。不思議で切ないオトナの寓話。
★19 - コメント(1) - 2016年5月6日

11人の作家が描く大人の恋のアンソロジー。「大人」が「片思い」をすると、離婚か不倫のどちらか二文字(あるいは両方)が必ずと言っていいほど付いてくるのは、この界隈では当たり前のことなのでしょうか。恋愛小説を読み慣れない私は、ちょっとドギマギ。が、読み始めの躊躇いは二作目に差し掛かった辺りで消滅。なんだなんだ面白いじゃないか。11篇それぞれ片思いの形が異なる為に新鮮な気持ちが薄まらず、各話の短さも個人的には丁度良い。普段手に取らない作家さんの作品を読めたことですし、思いのほか良い読書になりました。
★14 - コメント(0) - 2016年4月28日

「Enak!」「わか葉の恋」がよかった。
★5 - コメント(0) - 2016年4月24日

『ラジオ文芸館』で『Enak!』を聴いて良かったので原作が載っているこの本を図書館で借りました。活字で読んでみてもやっぱり『Enak!』は良かったです。様々な大人の片思い(恋?)が綴られてあります。基本的に恋愛物が好きでない私ですが、全体的にさらっと読むことが出来ました。ドロドロ感が無かったからかもしれません。男女のドロドロした情念が苦手なのです。『Enak!』以外では『わか葉の恋』『からし』『やさしい背中』が気に入りました。
★48 - コメント(6) - 2016年4月19日

最近アンソロジーを読むようになったので手にした本。タイトルも良いじゃないか!と思ってしまう。片思いは人それぞれに秘めたものだけど、その想いは人にいつも以上に感情をくれる。嬉しかったり、切なかったり、苦しかったり、寂しかったり。様々な著者がそんな大人の恋物語を描いている。切ないものが多いが、共感出来る作品も多い。大人だって子供だっていつだって片思いはするものだ。だけど、大人の方が無邪気じゃないのかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2016年3月4日

再読。Enak!、小さな誇り、わか葉の恋が良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年2月2日

【図書館本】「片思い」若い頃の「片思い」と違うオトナの片思い☆やっぱり結ばれない恋、伝えられない想いって切ない☆若いころにこれを読んでたら、多分違った感想を持ったと思う。今共感できるところがあるのは私も少しは「オトナ」になれた?のかな☆角田さんの作品が1番よかった☆あとは伊藤たかみさんの「からし」、初読みの大崎知仁さんの「ゆっくりさよなら」大島真寿美さんの「小さな誇り」が好みでした☆コメントに続
★10 - コメント(1) - 2016年1月31日

オトナの恋って、必ずしもハッピーエンドになる訳じゃない。つらかったり、切なかったり…でもそれは糧になる。そういう恋をして大人になるんだろうなぁと。読んでみて共感できたあたり、自分も大人になったのかなと思った。
★3 - コメント(0) - 2016年1月18日

AI
オトナの片思いといっても内容は様々。共通しているのは、真っ直ぐに両思いになることを目指さないあるいは目指せない、諦念やもどかしさ、切なさ。自分自身いくつになっても未熟な部分は消えず、「オトナ」って何よ、と思うけど、ある程度年を重ねていろいろなものに縛られたり、逆に大切なものが増えたり際立ったりしてきてからこそ、味わえる恋があるとも思う。アンソロジーだけれど、すとんと一冊に収まっている。
★3 - コメント(0) - 2015年12月12日

あまり共感できなかった。自分がまだ子供なのかな?淡々としてて少し切ない「からし」と「他人の島」が好きだった。
★1 - コメント(0) - 2015年11月15日

ふとアンソロジーが読みたくなって手にした1冊。短編、片思い、私のニガテ分野だと借りてから気づき、物足りないだろうなあとは思った。けれど、思ったよりも読後感が良いものが多かった。"わか葉の恋"も良く、最後にコレでスッキリ読了!さすがですね。
★1 - コメント(0) - 2015年9月30日

どれもハッピーエンド‼︎…で締めくくられるストーリーではないことにオトナ、を感じました。ハッピーエンドだけが幸せなんじゃなくて、どこにでもあるような、なんてことないような、白とも黒とも決めないような場面、結末。それでも、共感できたのは、オトナの見方が出来たからかな?笑。ラストの角田光代さんの「わか葉の恋」はピカイチ。「とうぶんこのままでいいや、と思う。名前も知らないままで、距離が開いたままで、前進しないままでいいや。だってそれこそ大人の恋の特権じゃないか。」文中より。
★11 - コメント(0) - 2015年9月27日

「オトナの片思い」この題名の通りの短編集です。片思いと謳ってるんだから仕方ないんだけど、せつないお話ばかりでつらくなる。そしてどの話もかなり短いので気持ちだけ置いてかれました。伊藤たかみさんの「からし」、山田あかねさんの「やさしい背中」が良かったです。
★29 - コメント(3) - 2015年9月25日

「料理通信」という雑誌に掲載された短編11編。きっと、同ということのない話なんだろうと読み始めた。確かにどうということもない日常のちょっとした想いを書いた作品が多かった。やがて、オトナの片思いというものは、どうということのない話なんだと気づく。そんな小説群だ。 伊藤たかみに「からし」が中では好きな作品かな。
★1 - コメント(0) - 2015年9月17日

ペアになることだけが関係のすべてじゃないし、結ばれることだけが恋や愛の形だとも思わない。けど、やっぱり届かない想いや伝えなかった気持ちは、どんなものでも切なさを含んでいる気がする。その切なさこそオトナの片思いなのかしら。作者はばらばらだけど1冊にすんなりおさまっている印象。
★8 - コメント(0) - 2015年9月16日

あー!どれもこれも『わかるー!!!』って『オトナ』になってしまったのか。いや、なれてないけど、平等に年はくったか。うーん。ゆっくり、マイペースに、そしてあまり欲しがらずに。『いやいや、まだまだ喰らいつこ、もっと動いて、恋愛して!』と読みながらガッつくわたしはまだまだオトナではないんだろう。難しい。
★1 - コメント(0) - 2015年8月9日

好きな人ができて、付き合えなくてもよくて見てるだけで十分幸せ。新しく服を買ってオシャレしたくなって人を好きになるのっていいな。偶然にすごく綺麗な景色を好きな人と一緒にみることができた場面が好き。
★2 - コメント(0) - 2015年6月21日

一口に片思いと言っても、かなりバリエーション豊か。純粋な片思いから不倫、離婚した夫婦まで様々でした。オトナの恋は一筋縄ではいかない。ある話のある登場人物が発した言葉で、私のために書いてくれましたか?と勘違いしたくなるような一節があって、何度も読み直してしまった。それがどこなのかは言わないけれど。片思いって時に楽しく時に切なくて、でも本当は一番幸せな恋の形なんじゃないのかな、なんて思う。それにしてもトリを飾る角田光代さんの筆力!やっぱりすごいなぁ。
★49 - コメント(0) - 2015年5月31日

学生時代に読んだら嫌悪感を感じたかもしれない。でも社会人になった今読むと、何かスッとした。発読の作家も多いし、読みにくい作品もあるが、それがアンソロジーの良い所である。片思いが本当に身に沁みるのはきっと大人になってからだ。
★15 - コメント(0) - 2015年5月29日

学生時代は恋愛に心から夢中になれたけど、色々背負って経験したオトナだからこその片思いが描かれていた。もう少し恋愛偏差値上げてから、また再読したら、感じ方も変わりそうだなぁ
- コメント(0) - 2015年3月28日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年2月23日

図書館のおみくじ企画で出逢いました。 普段は『Enak!』のような希望のあるラストが好みですが、『真心』みたいな客観的な恋愛小説の突き放した感じもまた新鮮でした。 そして『わか葉の恋』で再読なことに気づきました(笑)
- コメント(0) - 2015年1月12日

うわあ、最高!!みんなもうぐいぐい切なさのつぼを突いてきて、基本的に泣きべそ。やっぱりオオトリ角田光代が一番だったな。ふっと浮かんでぱっと散っていく淡い淡い清いきもちって、どうしてこんなに切ないんだろ!あまあまなものもいいけれど、こういうのも良い。
★12 - コメント(0) - 2014年12月17日

オトナの片思い。オトナの恋愛、ではなく、片思い。オトナの恋心、ではなく、片思い。両思いにならないことを悲しんでいない、けど、片思いを「楽しんでいる」とも言い切れないオトナの間合いが、たくさん描かれていました。アンソロジーの割には、「オトナの片思い」の解釈がどれも近かったように思います。
★10 - コメント(0) - 2014年12月15日

図書館本。ブックデザイン・鈴木成一デザイン室。カバーイラストレーション・井上陽子。角田光代さんの「わか葉の恋」のラストがよかった。『とうぶんこのままでいいや、と友佳は思う。名前も知らないままで、距離が開いたままで、前進しないままでいいや。だってそれこそ大人の恋の特権じゃないか。』初出一覧の誤字がひどい…笑
★2 - コメント(0) - 2014年11月29日

いろいろな作家の方が書いてあって楽しめました。大人になっても確かにこんな切ない気持ちになりなと思い、共感できました。
★2 - コメント(0) - 2014年10月22日

どれもなんだか、納得できる感じだった。片思いだからかなー。良くも悪くも。片方だけの気持ちしか描いてない分入りやすいのかも。
★3 - コメント(0) - 2014年10月15日

片思いって実は1番楽しくて甘い恋なのかもしれない。苦しいけど、自家製の苦しみだから、甘い。大崎知仁『ゆっくりさよなら』初めて読んだ作家さんだったけど、よかった。大島真寿美、伊藤たかみもよかった。また、読んでみようかな?と思った。このアンソロジーの中では、角田光代がやっぱり1番。最後がいい!わかるわ!
★6 - コメント(0) - 2014年10月9日

相手に伝えないまま、飲み込んでしまう想いがほろ苦く新鮮だった。前進あるのみの、十代二十代の恋愛とは違って、マイペースに楽しむ恋愛は、余裕があるのか、諦めているのか微妙なところ。もう少し大人になったら、わかるのかなぁ。
★4 - コメント(0) - 2014年9月23日

深い~ 大人の女性の片思いを 綺麗に描いてある 一見、惨めに見えるかもしれないが やっぱ、恋するって何歳になってもいいね~ あと、石田衣良の文章って凄いな~と感じた
★1 - コメント(0) - 2014年9月12日

さまざまな作家による短編集でした。ドラマチックな展開や劇的な結末というものはなく。さりげない感じで物語が進んでいくものが多かったです。ひとを なんとなく好きになっていく。深く情熱的ではなく おとなの恋愛を うまく書いてあるものばかりでした。少し 物足りなさはあったものの 自分も人を好きになるとき。こんなかんじなのかなと共感できる話しばかりでした。
★16 - コメント(0) - 2014年8月28日

流行作家11人がテーマに沿って書いた短編集。最初の作家さんを読んで「まっ、こんなもんか」続いて読んでいくうちに、おもしろくな~い、もう読むの止めよかな。でも半分以上読んでるし。あっ、荒野さんだ!これ読んで面白くなかったら止めよ。いけるじゃん。続いて佐藤正午。いいね~。最後の角田さんで、突き刺さりました。手足れな編集されてます。欲求不満に陥りながら、最後に美味しくシメ。満腹感あり、満足感あり。後味よし。…でも、恋の味に関しては、小説は現実の恋にどうあがいたって勝てないのです。ドキドキ具合が天と地の差です。
★12 - コメント(3) - 2014年8月15日

オトナの片思いの 評価:90 感想・レビュー:188
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