今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
あらすじ・内容
月に三度の『三方よしの日』、つる家では澪と助っ人の又次が作る料理が評判を呼び、繁盛していた。そんなある日、伊勢屋の美緒に大奥奉公の話が持ち上がり、澪は包丁使いの指南役を任されて――(第一話『花嫁御寮』)。戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を題材に戯作を書くことになった。少しずつ明らかになってゆくあさひ太夫こと野江の過去とは――(第二話『友待つ雪』)。おりょうの旦那伊左三に浮気の疑惑が!? つる家の面々を巻き込んだ事の真相とは――(第三話『寒紅』)。登龍楼との料理の競い合いを行うこととなったつる家。澪が生み出す渾身の料理は――(第四話『今朝の春』)。全四話を収録した大好評シリーズ第四弾!

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今朝の春―みをつくし料理帖はこんな本です

今朝の春―みをつくし料理帖の感想・レビュー(7336)

小松原さんがやっと若者らしく思えてきた(笑)
★8 - コメント(0) - 3月25日

近頃、ざらざらした気分が続いていた。こんな時、何を読もうかと、積読本の本棚の前で暫し思案。 大好きなこのシリーズを久しぶりに手に取る。期待以上、読み終えた今、とても穏やかな気分だ。今回も、深い、面白い、切ない! あ~~、あと6冊しか残っていない。
★37 - コメント(2) - 3月24日

面白かった!おりょうさんの切なさに涙した。
★14 - コメント(0) - 3月21日

あさひ太夫の過去と小松原さまの正体がわかって来たみをつくし4巻。澪だけでなく脇役たちの魅力もますます輝いてきて読んでて楽しい。今回は太一ちゃんを想うおりょうと伊佐三の姿に涙が溢れました。温かいお寿司は食べたことあるけど、私は冷たくていいかな(´口`)
★29 - コメント(0) - 3月19日

シリーズ第4弾。久しぶりに本シリーズを読みましたが、相変わらず面白いです。伊勢屋の美緒は、当初あまり好きではないキャラでしたが、愛らしく思えてきました。主要登場人物は、どれも魅力的ですが戯作者清右衛門と坂村堂のコンビのやり取りが特に好きです。今回、野江がなぜ、あさひ太夫になったのかが少し明かにされます。又次の激しい怒りに共感しました。そして、小松原の正体も少しずつですが明らかになっていきます。更に澪の身に起きる悲劇。今後の物語に影響しそうです。登場する料理も美味しそうだし、終始ダレることなく楽しめました。
★46 - コメント(3) - 3月18日

シリーズ第四作目。花嫁御寮、友待つ春、寒紅、今朝の春の四編。身分違いを思い知る澪の等身大の恋心。子供を想う親の気持ち、夫を想う妻の気持ち。登龍楼との勝負など、全てを糧に精進していく澪がまたまた良かったです。悪役が出て来ても、最後は心にグッとくる、ハマると抜け出せない物語(笑)
★21 - コメント(0) - 3月17日

シリーズ4作目。今回も安定の面白さ。長年続く名作ドラマのような安心感があります。どんな困難や壁に当たって悩んでも必ず前を向く澪。心から応援したくなります。りうさん再登場が嬉しいですね。見返りを求めず弛まず一心に精進を重ねること。心に留めておきたい言葉です。
★63 - コメント(0) - 3月16日

小松原さまのことや野江がなぜ吉原に行くことになったのかがついに判明。小松原さまはやはり身分が違うお人なのか…澪の気持ちを想うと切ないなぁ。そして戯作者清右衛門があさひ太夫のことを調べている展開にはハラハラ。あの先生、普段は偉そうな物言いでどうも好かない人なんだけど、今回は少しだけ見直した。伊佐三の浮気疑惑に隠された秘密にはうるっときた。太一が話せなくても、彼らの息子には変わりないもの。そして登龍楼との料理対決。結果は何だか納得できないけど、食べ物のおいしさやつる屋のよさは変わらない。日々精進だね。
★23 - コメント(1) - 3月16日

面白いもんだから三巻と併せて、勢いでガーッと読んじゃった。しまった、味わいながら読めば良かったと己のせっかちを反省。。毎度お馴染みの、清右衛門の減らず口を楽しみにしています。愛があるんだかないんだかの悪さが良いじゃない♪そして。楽しい嬉しい時に、ふきちゃんがはねる描写がかわいい。まだ子供なんだよなと思う瞬間。
★68 - コメント(3) - 3月16日

夢中で読んだ。続きが楽しみ。
★12 - コメント(0) - 3月14日

みをつくし料理帖の四作目。小松原の正体や野江が太夫になった経緯が明らかになって、続きがますます気になってきました。
★51 - コメント(2) - 3月10日

読むたびに生きることとと食べることの本質を教えてくれる。登場人物はそれほど多くないのに、さまざまな人生がある。おいしく生きたいと思う。
★75 - コメント(0) - 3月9日

今回もおいしく読了。 でも合間にさりげなく、生きてゆくことの哀しさ苦しさが織り込まれる。それに負けない人々と、彼らを応援するおいしい食事の物語です。
★19 - コメント(0) - 3月9日

いつでも自分より人との縁を大事にしていく澪を好感をもって気持ちよく読めた。清右衛門の言うことは突拍子もないと思ったが、澪だったら野江を身請けできる日が本当に来るのではないかと信じさせてくれる、料理人としての気質、商売人としての才覚が澪にはあると思う。この先の展開が気になります 。あと老女のりうばあさんが密かにお気に入りなので登場してくれると嬉しくなる。澪が人としても成長していくのが楽しみです。
★36 - コメント(1) - 3月9日

ryo
明らかになる小松原様の素性や、野江の過去。小松原様への想いを吹っ切ろうとする澪に心が痛む。何とかならないものかと思う一方で、野江の事で大きな目標ができて、きっと来るであろう沢山の困難を想像してしまう。澪が又次とワクワクしながら献立を練るの姿に共感。あの素材ならあれが合うんじゃないか?って、想像しながらアイデアを出しあうのは楽しいもの。今回もまた、澪の人への想いに感動した一冊。しかし、小松原様は今で言うツンデレだなぁ~。
★30 - コメント(2) - 3月8日

今回も苦しくて切なくて温かい話が4話。小松原様の素性が分かりつつも、澪と小松原様、互いが想い合っている様子にどうにかならないものか…と気を揉む。また、あさひ太夫への並々ならぬ又次さんの想いが鬼気迫り、何か起こらなければ…と案じてしまう。色々な問題が大事にならずに収まって見えるが、その実は…。波乱の種火がくすぶり続けているようで、全てが収まる日はまだまだ遠いようだ。雲外蒼天の澪を見る為にも次巻を早く読まなければ。
★20 - コメント(0) - 3月6日

小松原様の正体、野江ちゃんがあさひ太夫になった理由。澪にとって大切な2人の真相が掘り下げられるこの巻。話の展開上、この2人とはまだまだ苦難がありそうで。澪が苦しむ事になるのでは…と一人想像して切なくなる。皮肉屋の戯作者が時折見せる人臭さもいい。そして、驚きの提案。それは難しいことかもしれないけれど、一筋の光がみえたよう。澪と共にその光にすがりたい気持ちになる。つる屋はお店としては登龍楼にも引けをとらないまでに成長。色んなエピソードがあるけれども、この恋と友情が悲しい結末になりませんように…と願うばかり。
★47 - コメント(1) - 3月5日

料理に勤しみ、小松原様への思いを心の奥深くにしまい込む健気な姿、いじらしく可愛らしく、ほっこりとしました。
★17 - コメント(0) - 3月5日

美緒さんの御奉公がなくなったり、伊佐三さんの浮気疑惑。登龍楼との鰆対決。今回も盛りだくさんな内容!伊佐さんとおりょうさんの仲がギクシャクしたけれど、雨降って地固まる。夫婦2人、想いは同じ!太一ちゃんの声が早く出ますように、と願わずにはいられない。小松原さんへの想いはなかなかうまくいかないけれど、つる家の評判は上々♩♩ ふきちゃんが「澪姉さん」と呼ぶところと、ぴょんとはねる仕草がとても可愛い♡
★18 - コメント(0) - 3月3日

sat
野江や小松原の事が気になり、最終巻を読みたくなる気持ちを抑えて抑えて、じっくりと腰を下ろし読み進めていこう。本作では、寒鰆の昆布締めが食べたくなり仕方なかった。
★56 - コメント(0) - 3月3日

友待つ雪 ー 澪ちゃんが考えた 里の白雪 が 清右衛門の心を動かした。いつか 野江ちゃんが吉原を出る・・・そんな日が 本当に来るような気がする。 今朝の春 この巻は 澪ちゃんの 小松原さまへの切ない想い いっぱいだったなぁ でも ラストは 胸の奥で大切にしていこうと決心する。澪ちゃん また 一つ成長したね(^ ^)
★25 - コメント(7) - 2月28日

シリーズ第4作。この第4巻を飛ばして第5巻、第6巻を読んでしまって、慌て読んだ。澪が怪我するエピソードなんかも、知らなかったので、この巻でわかった。シリーズ作品の1冊を飛ばして読んだ自分のズボラさに落ち込んだ。読まずにある本の山のせいだろうし、自分の不注意もある。本自体は作りが親切なので、こんな僕の読み方でも許してくれるようなところもあり、面白く読めた。
★45 - コメント(1) - 2月28日

【図書館】
★5 - コメント(0) - 2月26日

澪のやさしさが周りの人を引き付けていろいろ助けてもらえるんだなぁ。とんぶりがむくみを取ることを教えられました。
★9 - コメント(0) - 2月21日

今回も短編の一つ一つが何とも言えない。美緒さんが料理を習う?戯作者清右衛門あさひ太夫の暴露本を書くの?伊佐三さんが浮気?その時おりょうさんは・・・登龍楼との料理争い、澪にピンチが・・・そのときりうさんの言葉が身にしみる。うるうるとしながら今回も読み終わる。さあ第五弾!澪さん楽しみにしていますよ^_^
★35 - コメント(4) - 2月21日

あさひ大夫を身請けする、カッコイイ!すごい発想!
★17 - コメント(0) - 2月20日

今回もまた、つる家のみんなとともに、めぐる季節を過ごせました。「友待つ雪」では、はからずもこの壮大な物語の終焉が垣間見えて。「料理に向かう時、いつも心に陽だまりを抱いていよう」澪ちゃん、私も真似させていただきます。
★406 - コメント(15) - 2月19日

#028★★★★☆
★2 - コメント(0) - 2月16日

始まって直ぐに割りとあっさりと小松原様の正体が分かってびっくり‼そして澪の恋心に一つ壁が立ちはだかる!二人のやり取りは温かいけど切ない‼澪の小松原と野江への想いは読んでいて胸が苦しくなります!今回は恋愛傾向が強かったかな?澪に美緒、おりょう夫婦。どの想いも報われると良いな~!ホッコリとした読後感に浸りながら次巻がますます楽しみになった第4弾でした!
★100 - コメント(4) - 2月12日

澪の料理に対する想い、まわりの人への温かい気持ちに胸が熱くなる。小松原様とは結ばれないんかなあ?
★11 - コメント(0) - 2月11日

☆☆☆☆☆ もう夢中、ページを捲る手が止まらない。感想は改めて再読後に。
★11 - コメント(0) - 2月6日

野江ちゃんが朝日太夫に至る経緯がわかり、小松原母が登場。なかなか濃い第4巻 情景を想像しながら読むのが楽しい
★16 - コメント(0) - 2月5日

美緒の拘泥をわが身の様に理解する澪。ほうき木の実の調理・発想に驚愕するしかない(花嫁御寮)。又次がまさか殺しに手を染める?わくわくしながら読んだ(友待つ雪)。一瞬でも伊佐三を疑ってしまった自分が恥ずかしい(寒紅)。そして、登竜門との勝負に挑む澪のその気概(今朝の春)。読書で、これほど主人公を応援したい気持になったこと、無いかも・・・。応援しながら次作も読みたいです。
★22 - コメント(1) - 2月4日

野江があさひ太夫になった経緯がついに明らかに。登龍楼との競い合いも良い。小松原母登場には驚き。表紙の絵がなんとも切ないではないですか。身分違いの片想い。否、小松原母の話を聞けば両想い。澪、気付いていないの、そのことに?好いた相手に想われている、その喜びは描かれてなかったようですが。早く天満一兆庵を再建して、野江と喜びの空を一緒に見上げて、と思うけれども、恋話の魅力には勝てません。
★25 - コメント(0) - 2月1日

小松原さまニクイ奴
★13 - コメント(0) - 1月31日

伊佐三さんにも 困ったもんです 澪の指が心配です りうばあさん 可愛いね いいわ〜
★13 - コメント(0) - 1月30日

小松原様のお母様の登場には驚きました。息子が気にかけている娘に会いに行ってしまうものなんですね、母親って。身分の違いはあるものの、澪の恋を応援したい。4作目でも全くマンネリはなく夢中で読みました。いつか精進して、野江ちゃんを救う日が来ることを期待しつつ、次巻へ!
★33 - コメント(1) - 1月29日

今回はおりょうさんが夫婦仲を試されて、試練を乗り越えてもっと絆が強まった話が印象的でした。いくつになっても女は女。好きな男にはちゃんと抱きしめて一番大事だと言って欲しい。 この話を読んでいると何でもある現代よりも、旬が来ないと食べられない物があり其を楽しみに季節を感じ感謝して頂くこの不自由さがとても大切で幸せな事であると思う。
★93 - コメント(2) - 1月27日

みをつくしシリーズ第4弾。美緒さんの花嫁修行に小松原さまの母登場、野江ちゃんの過去、伊佐三の浮気疑惑に登龍楼との料理対決と慌ただしい一冊。舞台が江戸時代なだけあって、身分違いの恋には手厳しいものがある。澪の小松原さまへの想い、小松原さまの澪への想いを考えると、どうにかしてあげられないものか、とこちらがそわそわしてしまう。登龍楼との料理対決でのりうさんのセリフ。「勝ちたい一心で精進を重ねるのと、無心に精進を重ねた結果、勝ちを手に入れるのとでは、『精進』の意味が大分と違うように思いますねぇ。」心に染みる。
★70 - コメント(2) - 1月25日

第四弾になりますが、飽きるどころかますます夢中になってしまいます。二話目はスリル満点でどうなる事かとどきどきでした。そしてついに登龍楼との料理対決。勝負の為に料理を作ることに葛藤する澪が健気でいじらしい。早朝の薄明かりのなかに現れる小松原さま、まるで映画のワンシーンのようです。
★31 - コメント(0) - 1月24日

今朝の春―みをつくし料理帖の 評価:82 感想・レビュー:2584
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