風の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)

風の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)
361ページ
215登録

風の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記はこんな本です

風の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記の感想・レビュー(172)

あとがきで主人公はリュシアンかもと書いてあり、なんとなく感じていた違和感が解けました(単純にルドガーよりリュシアンが魅力的に思えたのもありますが……)結局SF設定も歴史背景も雰囲気なので、読みやすいけど、ちょっと物足りなかったです。それでも小さな村だったレーズスフェントがどんどん力をつけて街になり、都市になるまでの物語としては読みごたえがありました。
★5 - コメント(0) - 2016年12月16日

★★★☆☆
★4 - コメント(0) - 2016年3月26日

この小説を読んで小川氏の書いた歴史小説をもっと見てみたいと感じました。でも主戦場のSFが好調なんでこういう作品はもう生まれない気がします。私はこの作家に第六大陸以降の作品からハマったくちで初期の作品は未体験だったのですが、この小説も面白かったと感じたので初期のラノベ作品にも手を出してみようかな。
★1 - コメント(0) - 2016年1月20日

めっちゃ盛り上がったと思ったら、あっさり捕らえられてたりして拍子抜けする瞬間もありましたが、全体的にはとても面白かったです。
- コメント(0) - 2015年9月18日

おい解説てめえやる気ねえだろおいてめえこら
★1 - コメント(2) - 2015年7月11日

領主の嫉妬に泉の精霊レーズの配偶者の侵略と様々な困難に襲われてながらもルドガーの機転とリュシアンの知恵、レーズの気まぐれな手助けによってレーズスフェントが発展していくのはとても面白かったです。精霊の加護を受けたルドガーがやや反則気味な感じもしましたがその辺りは許容範囲と言った感じ。最後のレーズとリュシアンのやり取りにはとても感動させられました、あとがきでもありましたが誰よりも成長したリュシアンはこの作品の陰の主役だと感じさせられました。
★2 - コメント(0) - 2015年5月23日

小川作品を読む度に思うこと。枠に囚われない発想に驚き、展開に胸踊らせ、時折繰り出されるユーモアに、くすっと笑い、そして、どんな困難にも決して投げ出さず、諦めない登場人物たちに勇気を貰ったような心地になるのです。清々しい気持ちにさせて貰える本でした。
★78 - コメント(0) - 2015年5月12日

ny
村から町へ、そして都市へと成長するまでに、人々の粘り強い努力と超常的ワンプッシュがあった。
- コメント(0) - 2015年4月8日

私が読み終えても本を閉じても、レーズフェントの物語は続いていくのだと思えました。
- コメント(0) - 2015年2月1日

この街の存在やデンマーク王の存在が史実かどうかは後でWikiるとして、物語としては一級品。さすがの小川一水。
★1 - コメント(0) - 2014年10月4日

もっと膨らませようと思えば膨らませられるんだろうけど、ちょっと物足りないかなっていう、これくらいの長さが丁度いいのかも。ラストのまとめ方も、かなり好みです。
★3 - コメント(0) - 2014年5月13日

疾走感が心地よい。歴史を素材としたSFっていいよね。解説にあった、やつも読みたいわー。
★1 - コメント(0) - 2014年1月25日

面白かった。なぜか、長めの短編な読後感。ぽんぽんぽーんと話が進んで止まらない感は楽しいですねえ・x・
★2 - コメント(0) - 2013年10月10日

ジャンルとしては中世ヨーロッパ歴史SFだけど、SF要素は話を円滑に進めるための潤滑剤みたいなもんだし、歴史に詳しくなくても異世界ファンタジーだと思って読めば問題ない。この題材でも可読性が非常に高いのはさすが小川一水。『異星人の郷』は読んでないので、読んでる間ずっと「これ欧州版『うたわれるもの』だよなー」と思ってたなど。もっと長い話のダイジェスト版みたいな感は若干あるし、これなら最初から異世界ファンタジーで良かったんじゃ?と思わなくもないけど、読んでる間は文句無く楽しい一気通読の娯楽作。面白かった。
★4 - コメント(0) - 2013年8月5日

続きが気になって気になってすごい勢いで読み終わりました。さすが。歴史は得意ではないけれど、中世の雰囲気は好きです。
★1 - コメント(0) - 2013年7月12日

面白かった。やはり上下2巻構成ということで、終盤は駆け足でしたが、全体的に良く描ききっているなぁと思いました。欲を言えばもうちょっと巻を使用してルドガーの親族たちの妨害があっさり収束したので、もう少し思わぬ所で影響していたみたいな状況があってもよかったかな。あと、エルメントルーデ視点の間話があるともうちょっと再開の感動も大きくなったかなぁと。そしてレーズに関連する話題もちょっと少なかったが、SF風味を取り入れた群像劇という視点で見れば大幅な不足というわけではなかったかな。何にせよ非常に胸に熱い話だった。
★7 - コメント(0) - 2013年6月4日

後書きで書いとるけど、文庫で読むと主人公はリュシアンかな。上巻がルドガー、下巻はリュシアンて感じ。基本的にルドガーに成長とかが無いからかね。まあ主人公がどっちかは別にして、面白かった。史実とどのくらいリンクさせとるんやろって気になったけど、基本嘘なんやろうな。終章のまとめ方もキレイで大満足。
★2 - コメント(0) - 2013年5月13日

mi
母なる大地は生命のいぶきをみつめる
- コメント(0) - 2013年5月7日

次々と巨大な敵にぶちあたるルドガー達。 どうやって切り抜けるんだろうとはらはらどきどき。 巨大な力を持つレーズなのに、ほどよい距離感が盛り上げる。 最後は黒死病まで発生したけれど、気持ち良い終わり方。 ほかの本も読みたいなぁ。
★1 - コメント(0) - 2013年5月7日

定期的に読みたくなるんだよね~小川一水さんの本。天冥の標は全巻完結してから一気読みします(Ⅳで挫折)リアリティを追求したタイプのSF、とあって、なるほどと。復活の地もけっこう好きなんですけど、大量の文献からフィクションを作るっていうタイプで、そこが共通してる。
★3 - コメント(0) - 2013年4月12日

awa
中世ヨーロッパ+SFという好きな組み合わせで楽しく読めた(登場人物に思い入れしたぶん胸も痛んだが)。特にリュシアンが好きだった。設定を見て「『異星人の郷』かい!」とつっこんでいたら、解説で日下三蔵氏がきちんと触れられていた。この解説と著者後書きがよくまとまっていて、小川一水を追っかけ読みしたい人には便利。フォークト、セナーセーなど天冥の標ファンには嬉しい単語も散見。
★9 - コメント(0) - 2013年1月22日

K.K
(★★★☆☆)チートでシムシティ(違)。やっぱり開眼した弟の物語だ。
★3 - コメント(0) - 2012年11月4日

elp
文庫で買いなおし
★1 - コメント(0) - 2012年10月31日

一見して中世の街づくりストーリーかと思いきや、小川さんならではの世界観でスルっとSF要素も読めてしまって違和感がない。信仰的なこともあって実際に有り得そうw最期はしっかりとしっとりまとめてあったりとやっぱり小川さんはさすがです(^-^)ポップでとっつきやすいSFもいいけど、こーいうのもいいな♪
★1 - コメント(0) - 2012年9月12日

いいお話だった。 ひとりの騎士が、仲間たちと共に街を作る物語。 もっとSF要素が強くなるかと思いきや、しっとりと終わったので読後感は良かったです。
★4 - コメント(0) - 2012年8月15日

一気に読んでしまった。少しファンタジー、SF?が入った街作り物語りでした。人が集まり、作り上げていく過程が面白かった。この先のもっと発展していく様子も読んでみたいです。
★10 - コメント(0) - 2012年8月10日

想像していたよりも楽しく読めてよかった!やはり、ちょっとSF要素の混じったファンタジーという感じですね。上巻を読んだのが少し前なので記憶がおぼろげなのですが、できればルドガーが都市という故郷を作りたかった理由をもう少し掘り下げてほしかった。あと最後の戦は、結局レーズとラルキィの喧嘩?に巻き込まれただけのような気も……しなくもない(笑)
★7 - コメント(0) - 2012年6月26日

とっても面白くて一気に読んでしまいました。話も面白いのですが、ドイツ語の訛りを大阪弁にしたり、主人公ルドガーが弟と漫才のようなやりとりをしたりと笑えるところも十分ありました。途中から頭の中では主人公ルドガーを阿部寛さん(テルマエ・ロマエ)にしてました(^_^;
★8 - コメント(0) - 2012年5月2日

皆さんご指摘の通り、御都合主義な部分が多々あり採点は辛くなりますが、小川一水大好きっ子なので、みたらし団子レベルの辛さです(´д`)下巻は、貿易したり、お舟でケンカしたり、お家騒動したりします。都合よく海賊が近所にいますが、ヒャッハーなのでOK。なお、本作の収穫は『博物戦艦アンヴェイル』や『メニーメニーシープ』の世界に活かされてるように思います。蛇足ですが、レーズスフェントって屎尿処理どうしてたんだろう?やっぱレーズがなんとかしてたのなら、最大のSF要素かと。作品終盤のリシュアンとレーズの会話は小川節全開
★5 - コメント(0) - 2012年3月23日

兄はレーズに与えられた肉体の回復力に助けられ難しい交渉や大勢力からの防衛等を次々とこなし、弟はヴェラに授けられた叡智を持って内政を支える。上下巻なので展開が駆け足な気もするが、次々に降りかかる困難に力を合わせて立ち向かう強大と領民の奮闘振りが臨場感があって面白い。ラルキィがレーズに掛かって一溜りも無さ過ぎだったのは、そもそも雌のが雄より優勢な種なのか。次代を託す若人が育ってきてるしレーズの愛する街と人はこれからも続いていくんだろうな。
★6 - コメント(0) - 2012年3月11日

《★★★★☆》下巻読了。基本は歴史ファンタジーなのは変わらず。レーズの繁殖相手というか番のラルキィの宿主も判明し、力をつけたルドガー率いるレーズスフェントの民は大きな戦へ。エピローグも含めすとんと気持ち良く完結。バックボーンにはSF要素は多分にあったのだろうけれど、中世の人々目線が主なのでファンタジー・奇跡というのが基本。面白かった。
★5 - コメント(0) - 2012年2月12日

用意された苦難を適度に踏み越えて、気持ちの良いラスト。面白かった。ただ、難はいくつでも出てくるなぁ。他の方の感想にも見られることだけど。なにより、ファーストコンタクト物として落としてない。この作品にレーズの存在は果たして必要だったのか。難しい街づくりを成功させるためのチート要因でしかなかった気がする。そもそも、どういった存在なのか、といった風呂敷も中途半端。異星からの知性体と言う存在を出した以上提示すべきもんはいくらかあるんじゃないかな。まぁ、ちょっと凝ったラノベだと思えばさして不満もないかな。
★2 - コメント(0) - 2011年12月11日

『異星の郷』との比較で言えば、異星生命体のレベルが違いすぎで、コンセプトの違いは大きい。ラストはそれなりに感動的ではあるけど、どうせなら現代まで繋げて欲しかった気がする。異星人のレーズよりも、当時としては進歩的過ぎるルドガーの方が異質な感じがする。結局、黒死病は壮大な釣りで終わってしまったのは長さの配分間違った系のミスっぽい。
★3 - コメント(0) - 2011年8月24日

興亡記って言うから、最後は滅んで終わりかと思ったら・・・もうちょっと読みたかったです。あと、ファーストコンタクトものって感じは全くないですね。
★1 - コメント(0) - 2011年8月24日

辺境の開拓村が王許都市にまで大出世して終了でした。歴史物としては考証が甘く、SFとしては異星人の存在感がないので、個人的には点が辛いです。  街道や地理などの考証はともかく、人間たちの精神面があまりにも中世離れしていてどうにも。弟のほうは成長理由が非常にわかりやすかったのですが、兄の方は当時の支配者階級の持つ価値観から大幅にずれているはずなのにその理由がないので、行動の動機がわかりませんでした。
★2 - コメント(0) - 2011年8月13日

☆もう少し先が読みたいと思うくらいがいいのかなあ…
- コメント(0) - 2011年7月21日

単純に中世歴史ファンタジーかと思って読んだら、地球外生命体が登場して、作者がSF畑の人だと知った。違和感なく入り込める文章は、SFに少しだけ苦手意識のある私でも受け入れやすかった。レーズスフェントという生まれたばかりの街のゆくえが気になり、レーズと共にこの街に愛着が湧いてゆく。ルドガーとリュシアンの二人の兄弟は、正反対のタイプでありながら、上手にそれぞれの持ち分を理解し、街を守っていく。この二人のキャラクターに魅力がある。レーズでなくても、愛しくなってくるだろう。彼らの息子達の代の物語も読んでみたい。
★7 - コメント(0) - 2011年7月12日

最初はひょんなことから作られたレーズスフェントの村が、立派な都市になり、周囲との軋轢を乗り越えていくまでを描いた歴史SF。はっきりSFであることが読者に分るように描かれてはいるものの、レーズやラルキィが随分人間臭いので、ファーストコンタクトものという感じはあまりしなかった。
★6 - コメント(0) - 2011年7月10日

風の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記の 評価:72 感想・レビュー:54
ログイン新規登録(無料)