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閉門謹慎 鎌倉河岸捕物控(二十六の巻) (ハルキ文庫 さ 8-46 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 26の巻)

感想・レビュー
89

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Kau
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ネタバレ北町奉行所内がなにやら不穏な動きがあるようで、そんななか、金座裏が鑑札を受けている同心、寺坂のうわさ話が流れてくる。奉行により隠密裏に探索を受け持つ金座裏の面々。なにはともあれ、めでたしで終わるのが心地よいです。
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中身はおじさん
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閉門謹慎は、無論、寺坂様。この話、寺坂側から読みたかったかもしれない。ま、九代目の活躍噺でしたので、よし。
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エイキチ
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ネタバレ文庫蔵書 シリーズ26作目 定回り同心の寺坂を与力に昇進させたいと 北町奉行の小田切から宗五郎が内密に相談を受けた 寺坂様なれば務められましょう 公の沙汰はまだ先のことであったが漏れた そして寺坂に悪い話も伝わってきて 奉行所内がざわついている 秘密の探索が金座裏に託された後 八丁堀で医者の正庵と同心の笹島が殺された 小田切奉行に辞任を迫る動きもあり 下手人も見えてきた時に 寺坂家が突然閉門謹慎に 政次の活躍で金貸し・木佐貫長右衛門との繋がりが そして宗五郎が筆頭老中に直談判して これぞ宗五郎の独壇場だ
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月夜見
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図書館★★★★☆この巻は宗五郎親分の活躍に惚れ惚れです。
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アニータ
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金座裏に鑑札を与えている北町定町廻り・寺坂毅一郎に出世の話があると思ったら、不正の噂も。そして寺坂は閉門謹慎を申し付けられる。 北町の中で何があるのか、寺坂とは家族も同然の金座裏親分、若親分、番頭格の八百亀が隠密に動き出すのですが。寺坂と金座裏の絆が垣間見えてよかった。
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yasu7777
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★★★★☆
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こま
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ネタバレ宗五郎に鑑札を与える寺坂毅一郎様が閉門謹慎になる。あの清廉潔白な寺坂様がどうして…。これには裏があって北町奉行に蔓延る陰謀を一掃するための策なんだよね。寺坂様は鎌倉河岸捕物控一のイイ男。
あも

前の巻の副題どんなんあったかなーと思ったら出てきた笑。「田淵智也!」はすげー濃そうだ笑。我慢した分次の曲で田淵爆発してたらいいなー笑。

03/25 18:21
こま

是非、次作ではスパークして欲しい(笑) シュガーソングとビターステップのライブ映像の田淵がすごく楽しそうで何度も見ちゃう。 https://youtu.be/JpCyeo_kNA0

03/25 21:09
6件のコメントを全て見る
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はち
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ネタバレ寺坂の閉門謹慎なんて!と驚きましたが,最初から罠ということでまあ安心。
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へたれのけい
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宗五郎は片岡千恵蔵さんでしょ。特に今巻の内容からしっかり啖呵をきれる千恵蔵さんでしょ。  と勝手に想像して楽しんでおります。
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rokoroko
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なんとなく飽きてきてしまった。あまりのも上手く事がはこぶからかな
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雪乃
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再読。シリーズ26作目。寺坂受難の巻。面白かった。
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goodchoice
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謹言実直な寺坂を狙い、卑劣な噂がたちこめる。宗五郎、政次の家族同然の寺坂だけに、皆が総出で解決にあたる。宗五郎の出番も多く、楽しめた。
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Hironobu
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金座裏の威光、驚きの凄さ。師走の金座裏の大掃除から、北町奉行所にはびこる悪の大掃除と、宗五郎と政次が走る。さて、同心の寺坂毅一郎の人事は今後どうなっていくかな〜。
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しゃな
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実質的には宗五郎親分がお奉行様より偉いんじゃね?と思わせる展開でした。寺坂さん、家族がいたんだね。
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ともさん
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北町奉行の座をねらう陰謀に立ち向う政次の見事な活躍が描かれているが若干マンネリ化の感じがした。
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lty14
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将軍様御目見得とはいえ金座裏って凄い!町奉行や老中と対等またはそれ以上みたいに思います。
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うーさん
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(図書館)安定の内容。ちょっと飽きがきているかも。亮吉だけがずっと変わらないなぁ。
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鬼山とんぼ
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前巻でも書いたがシリーズが長くなると段々設定が厳しくなり、捕物帳としては異例の奉行所人事が焦点。まあ面白いことは面白いが半分以上が毎度繰り返されるパターン(それもよいのだが)なので、中身が薄く感じられる。
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Crystal.B
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今回は、宗五郎と政次だけが「巨悪に立ち向かう」的な構図で、いつもと違う趣向で楽しめました。いつの時代も、男が最も嫉妬するのは、女にもてる男ではなく、「デキる」男なのね、と納得。人が生きている以上、嫉妬がなくなることはないので、嫉妬される側になったほうがよいとは私の師匠の弁ですが、作中のように陥れられない程度だったら、その通りだと思います。このシリーズもどこが落としどころでしょうか。亮吉が一人前になって、政次が「若」でなくなったあたりがいいかな?
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アルゴン
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★★★☆ 今回の宗五郎・政次の動きは政治的なものが主。ストーリー自体はおもしろいのですが、駆け引きが薄いように思いました。特に疑問だったのがタイトルにある閉門謹慎。これに何の意味が?
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ロックイ
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いつの世にも職場の、妬み嫉みは付き物ですがその標的となったのがまさかの寺坂同心。清廉潔白な人柄は、これまでの金座裏との関わり方で言わずもがな知っていましたが、今回の事でよりその思いを強くしました。年の瀬の慌ただしい中でもきっちり江戸っ子たちの情勢を描いてくれるので、緊張感の只中でもほっと落ち着け、気を緩められます。久しぶりに銀のなえしを縦横無尽に振るう政次が描かれていて嬉しくなりました。
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hampm
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マンネリではあるが、これはそういうシリーズなのでよいのでしょう。このまま、いくらでも続けることはできるでしょう。とは言え、佐伯さんの場合、いくつかのシリーズ物があるので、それに合うようなストーリを考えるのは、大変でしょうね。今回は、関係が深い同心に関する噂話から発展した事件への取り組み(やや無理くりの感じもするが)。著者は、この鎌倉河岸を、今後どう発展(あるいは収斂)させようとしているのでしょうかね。
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楽しい仲間
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何とか家族同様の同心寺坂さんを窮地を救い、新年を向かえまずは良かった。
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雪乃
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同心の寺坂に難儀にあう話。みんなが寺坂を信じているところがよかった。
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Suzu
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鎌倉河岸シリーズ第26弾。定廻り同心寺坂毅一郎が事件に巻き込まれるというお話。
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T.A.K.A
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安心して読めるのが佐伯泰英さんのシリーズ。悪者は捕まり、スッとする。市井の人々の温かい人情が必ず真ん中にある。荒んだ心を癒してくれます!
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うさこ@タッタカタ
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ネタバレ鎌倉河岸もマンネリで、ちょっと手が出なかった。でもやっぱり面白いなあ。今回はストーリーがスッキリしてよかった。黒幕はあっさり露見しましたが、 今までの鎌倉河岸控えでは、どーでもいい事をツラツラと(市井の世話物と見ればいいのだろうけど)そして、事件が片付くと原稿を埋めるだけとように小さな事件が唐突におきる、そのパターンでしたが、わっちは 今回のようにスパッと終わってくれた方が後味良いです。ついでに言うと 亮吉の講釈も無くて、ほっとしました。27巻はどうなってますかねー。
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toshi
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今回は北町奉行所が事件の舞台で寺坂が巻き込まれてしまう。 八百亀も負傷し、寺坂は謹慎。 金座裏にも秘密にして宗五郎と政二だけで事件を解決しないといけない状況で苦戦を強いられる。 最後はいつもの通りで安心して読める。
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朔太郎
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佐伯泰英の作品は文体や言葉遣いが同じで、読みながら少し引っかかりながらも、展開の楽しさで読み続けてきました。特に鎌倉河岸シリーズは設定が気に入っていたので読み続けています。でも段々苦しくなるなぁ。食べるときになんでも「食す」って武士も農民もおなじように話すのはどうもいただけないのは私だけなのでしょうか。今回は展開が動いて久しぶりに読めましたが、そろそろ完結にむかってもよいのではないでしょうか。
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Akiko  Nakano
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これから、どう話を進めていくのでしょうねー。宗五郎が登場すると、松ケンが頭に浮かんで離れないわー。
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こうよし
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宗五郎がご活躍でせいじがそこまで鬱陶しいと思わなかったので満足です。
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ぶんぶん
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鎌倉河岸シリーズも、なんやかんや26巻。 よくも続いたものだ、むじな長屋の三兄弟も、ますます意気軒昂である。 ところで、今回は馴染みの寺坂毅一郎に難儀が降りかかる。 これには北町奉行所を揺るがす大陰謀が隠されていた、寺坂の窮地を救うため金座裏が動く。 やがて奉行交替にも発展する大問題に宗五郎と政次は走る。
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大川 宏
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鎌倉河岸26、図書館で借りて読む。 とっくに終わるべきシリーズ。書く方も辛いだろうが読む方も辛い。無理に事件を作って、力業で解決って、何でもありか。 意地で読んで来たが、時間の無駄。このシリーズはここまでとしたい。
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がぁ
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読みごたえがありました。いつもとはちょっと違う流れで、テンポもよくさくさくと進んでいきました。
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コウセイ
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政次が完璧でもうイヤ。他の登場人物とギャップが大き過ぎ。このシリーズはもう終わった方がよい。
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やさいぶ
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いつもながら安定の読みごたえ。アイコンタクトやちょっとした言い回しだけで、お互いの考がわかりあえる登場人物達が気持ちいい。
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rakim
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このシリーズにしては、奉行所の利権や人事に絡む骨太の展開。隠居しちゃったのかな?と思っていた宗五郎の貫録が光る巻でした。
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いずみ
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鎌倉河岸を最新巻までイッキ読み。他の佐伯先生の作品に比べると明るく爽快。また、続きが気になる作品が増えてしまった。
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あかんべ
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亮吉には期待しないことにした。政次は公に出来ないとはいえ、同じ一家の中で幼馴染の亮吉を、彦四郎ほど頼ってない。事件後の種明かしの語り部以外の使い用がないらしい。
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