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浪人若さま 新見左近 陽炎の宿 (コスミック・時代文庫 さ 6-7)

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らび
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正体がバレてしまった左近、そこへ国許から訴状が届く。悪代官一味に苦しむ農民を助けるべくいざ!甲府へ・・国許といっても江戸から出たことがない左近には初めての地。領主なのにそんなこともあるのか!ちょっと意外でしたけどきっちり悪行三昧の代官らを成敗。しかし父・正信が責任を取って切腹。一命はとりとめたものの後にその生涯を閉じる。悲しい。江戸への帰路でも悪党どもを存分に片付ける。この辺では堂々と徳川綱豊として民を救って下さいました。
0255文字
moo
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シリーズ5作目。正体がバレてしまった左近。うまくはぐらかし領地から届いた訴状の真偽を確かめに国許へ。私腹を肥やしていた悪代官、悪家老を成敗し騒動を収める。うまくいったかに思えたけれど、親父様が亡くなる。間部詮房が登場。帰り道でも悪い奴らを懲らしめ江戸に戻った左近。留守の間江戸のみんなはどうしていたんだろう。
0255文字
ふじさん
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甲州街道での道中の騒ぎがもう少しあってもよかったのではないでしょうか。
0255文字
ベルるるる
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新見正信の死。悲しい。
0255文字
雪乃
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【図書館本】シリーズ5作目。読みやすく面白かった。
0255文字
ぶちゃ
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前巻の正体がバレたか騒ぎ、もっと大騒動になるかと思いきや、ご領地で一大事発生の知らせにそのままバックれてお国入り。国許での騒動を収めた後も大人しく帰るわけもなく、甲州街道世直し旅を続ける若さま。江戸と違って正体をバラしても構わないので、まるで45分からの水戸○門のように悪人どもを平伏させまくる。爽快感はいいが、悪役が小粒ぞろいで少々物足りない。
0255文字
ぺしみち
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分かりやすい展開で安心
0255文字
ぶんぶん
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シリーズ第五弾! 初めて江戸を離れて甲州へ、悪代官の待つ国許に帰還。 度重なる計略をなんとかしのいで世直し旅を終了。 ひとまわり大きくなった左近を描く。
0255文字
niger
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シリーズ5作目。国元一大事で甲州へ行き、さらに、江戸へ戻る途中でも悪を退治する話。
0255文字
senchan
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甲州から江戸に戻る途中の各宿場で事件発生。
0255文字
klu
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ハードな甲州への旅でした。
0255文字
ひかつば@呑ん読会堪能中
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正体がばれたか?という前巻だったが、何とか誤魔化し甲府へ行き江戸に戻る途中で悪を退治する話。甲府でのお家騒動は面白い題材なのにどうも尻切れトンボで、もう少し読ませてもらいたかった。次は江戸の戻ってからの話になるが、お琴やその周りの町人とどう付き合うのか楽しみだ。
0255文字
絳楸蘭
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あぁぁぁ、左近さま…バックレたんですか。国許の一大事はやっぱり自分の手でなんとかしなきゃね。間部さんが出てきて、親父さまが…。次は江戸での話になるのかな?お琴さんも左近さまも不憫だなぁ。
0255文字
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