三つの金の鍵―魔法のプラハ

三つの金の鍵―魔法のプラハはこんな本です

三つの金の鍵―魔法のプラハの感想・レビュー(69)

古い石畳と尖塔が立ち並ぶ魔法と伝説の街プラハ。猫に導かれた若者は街をさ迷いながら三つの伝説を読み、三つの鍵を手に入れる。「獅子を従えた、いにしえの騎士ブルンツヴィーク。ユダヤの民の涙と夢で作られた、人造人間ゴーレム。魔法のように美しい、信じられぬほど精巧な時計を作ったナヌシュ」幻想的な空気感がとても良かったです。著者がプラハ出身でアメリカ育ちの娘に故郷のことを伝えるために作った物語とのこと。
★1 - コメント(0) - 2016年3月19日

著者が幼少時代を過ごしたプラハの街を冒険しながら、歴史、伝説をたどる絵本。薄暗く、幻想的な街が素敵です。地図を見ながら読むと実際に主人公と街を辿っている気持ちになれました。
★7 - コメント(0) - 2015年12月19日

(図書館本)幻想的で妖しい絵の雰囲気がとても好みで嬉しい絵本でした。表紙絵・広場の古時計がお気に入り。(購入)
★14 - コメント(0) - 2015年11月21日

不思議に満ちた町プラハ。子どものころに見た風景やいつか見た夢のよう。旅の途中のどこかでこんな町にめぐり逢えたらと思います。
★26 - コメント(0) - 2015年10月27日

好きだなあこの世界。薄暗い夢の中のような、おどろおどろしいけどどこか神秘的な、行ったことないけどなぜか懐かしい。故郷を大切に思う気持ちはみんな一緒。
★5 - コメント(0) - 2015年8月1日

アメリカに移住した作者が、故郷のプラハに思いを馳せる。覚えているうちに、娘さんに伝えたかったのだろう。記憶の中をたどっているような絵。懐かしさが伝わってきた。プラハの伝説を読むたびにもらえる金の鍵。三つ揃えば、扉が開く。開いた先の風景。素晴らしかった。原題:The Three Golden Keys
★12 - コメント(0) - 2015年5月8日

チェコに生まれた父からアメリカで生まれた娘に贈る、幻視な雰囲気の絵本。黒猫を水先案内人とし、3つの伝説に彩られたプラハの街は、美しく、秘密めいて、恐ろしげでもある。
★38 - コメント(0) - 2015年4月29日

ぼくが猫バスみたいに目から光を出す黒猫と、誰もいないけど何かがギョウサンいるプラハの中を物語と記憶にまみれて歩きまわる。読んでて静かで落ち着く。
★3 - コメント(0) - 2015年4月27日

著者が少年時代を過ごした街プラハ。幻想的な魔法のようなプラハの街。いつか行ってみたい。美しく切ない感じの大人向け絵本だと思う。
★42 - コメント(2) - 2015年3月29日

再読。
★2 - コメント(0) - 2015年2月3日

幼少期を過ごしたプラハの街を、娘に語って聞かせる物語。追憶のなかのプラハは、ときに奇怪なほど幻想的。夢の中で時折、昔住んでいた家や通っていた学校が出てくるときの感じに似ていると思いました。不思議な黒猫にみちびかれて辿り着いたかつてのわが家は、切なくなるほどのあたたかさで包んでくれる。もう二度と戻らない子ども時代の優しい時間の記憶が胸を締め付けます。
★12 - コメント(0) - 2014年10月16日

図書館。娘が借り出した1冊。ピーター・シス初読。娘に語る形式で父がかつての故郷プラハの街について語る物語――とはいえ、幻想的迷宮にただひとり、黒猫に導かれてゆくごとに変貌する街。怖い、気持ち悪いと小さい子なら怖がるかもしれない、少し大人びたころにはいい。挿話3作はプラハにまつわる伝説なのか、読み応えがあった。結論は?あらすじは?という短絡を拒否した作品と思える。余韻が残る。
★7 - コメント(2) - 2014年8月5日

【図書館】ピーター・シスが、子どもの頃に過ごしたプラハの街を描いた絵本。まるで画集のように素晴らしいです。至るところに顔がある不思議な絵。怖いんですけど、キレイで見入ってしまいます。見開きの、三つの巻き紙にみっちり書かれたプラハに伝わる伝説が、もうそれだけで絵本になりそうなくらい。絵を堪能し、伝説を堪能し、物語を堪能し…何度も読み返して楽しみました♪
★32 - コメント(0) - 2014年6月28日

図書館にて読了。少し薄暗いというか幻想的な絵が特徴的。プラハの街並み、3つの鍵の秘密、中世ヨーロッパのファンタジーテイスト溢れる作品。絵は本当に綺麗で雰囲気抜群です!!
★62 - コメント(0) - 2014年3月21日

ちょっと薄暗い感じのする本。物悲しいというか。自分がたどった子ども時代の思い出を夢で見ているような不思議感。絵はすばらしく良かった。
★15 - コメント(0) - 2013年12月21日

再読
★2 - コメント(0) - 2013年6月12日

古都チェコ市街を舞台に少年が三つの伝説を巡るお話。著者はアメリカに亡命したチェコ人であり父親でもある。生まれてこの方故国を見知らぬまま育った娘の為に作られた作品。チェコを色でたとえるならば、暗がりの灰色。ドイツやロシアも。幼少時代、西洋絵本の太陽や月には顔があることが薄気味悪く苦手だったことを思い出したのだが、直接話するわけでもないのにひやりと冷たさを感じるのは描く表情に闇の歴史の深さが関係するのだろうか。街並みに想像と闇を編み込んだ大人向けの幻想童話。
★7 - コメント(0) - 2013年6月3日

故郷を知らぬ娘のために、プラハの光と闇を教えたい。少年に還った著者は、石畳のモノクロのプラハを黒猫に道案内されながらさまよう。扉を開く鍵を求めて。娘に知ってほしい、プラハの歴史を、そしてプラハの闇も。そういう声が聞こえました。
★8 - コメント(0) - 2013年5月14日

幻想の街を彷徨うと街のあちこちに不気味な影が潜んでいる不思議な絵。でも文に温かみを感じるからかなぁ。不思議と怖くなく、なぜか懐かしさすら感じます。
★7 - コメント(0) - 2013年2月15日

プラハの街にふさわしい幻想的な物語。
★2 - コメント(0) - 2012年8月7日

読んでいるうちに引き込まれる本はたくさんあるが、表紙から中に入り込ませる本はあまり無い。この本はそんな希少な本の1つで、まず中を見るのにドキドキした。ページをめくるのにも期待と興奮が入り交じった高揚感に襲われる。最後まで早く読みたくて仕方のない本だった。
★4 - コメント(0) - 2012年2月22日

現在ニューヨークに住む作者が、幼い娘のために故郷プラハの街を伝えるために描かれた一冊。三つの伝説を織り交ぜながら、プラハの街を彷徨い歩く。幻想的で、でもルーツをたどる確固たる足取りで。千野氏のエッセイを読んだあとだったので、百塔の都と呼ばれる石畳の街を見上げている心地だった。幼い頃の思い出は断片的でも匂いや空気は鮮烈に残っているものなのね。作者が本当に感じたものなのだろうな、と思い出を共有してるいるようで不思議だった。
★6 - コメント(0) - 2011年12月4日

絵に惹かれて手に取ってみた。プラハには一度足を運んでみたいと思っていたので、絵本の中の迷路のような道で疑似体験している気持ちになってみた。三つの鍵の物語がまた印象的。時計見てみたいな。
★3 - コメント(0) - 2011年12月3日

pin
幼い頃に過ごした故郷は本当に特別な場所。作者のプラハに対する深い愛情が書かせた素晴らしい絵本。細かな線の一本一本に、隠れた絵にその思いが感じられる。幻想的な世界に圧倒される。
★4 - コメント(0) - 2011年10月19日

父親がかつて幼少時代を過ごしたプラハの街をいつか大きくなったときの娘に伝えるために書いた絵本。まずそこがちょっと素敵!この絵本を読むと本当に幻想的なプラハの街に迷いこんだように感じられるのだけど、娘さんはきっとこの絵本を読んで胸をわくわくさせてプラハの街を探検したいと思ったと思うよ。黒猫が水先案内人としても魔法めいた街の象徴としても現れるけれど、あの猫たちが「猫の皮をかぶった妖怪かもしれない」なんて言われたらそっちの方が余計怖いっての(>□<*)!!!
★23 - コメント(0) - 2011年9月11日

魔法と伝説の街プラハの迷路のような街並み、風景に歴史の情念が重なる。古い古い物語が三つ紙芝居のように語られていく。ちょっと暗いし、パーソナルな感じが強い絵本。三つの物語も良かったし、序文のつかみも良かったけれど、終わり方がちょっとよくわかんなかった。ピーター シス (著), 柴田 元幸 (翻訳)でした。
★10 - コメント(0) - 2011年8月17日

moe
これはじっくりと一人で読む本。プラハにまつわる3つの伝説をちりばめた故郷へのオマージュの物語。プラハの街を一人で歩いてみたくなります。
★8 - コメント(0) - 2011年5月31日

まず作者から娘さんへの序文でノックアウト。いきなりぐっときます。内容も、四季と時間を駆け抜ける主人公や、文字通り「鍵」となるプラハに纏わる3つの伝説については読み応えがあります。そして何より幻想的で見れば見るほど別の何かに見えてくるプラハの街並みには圧倒されました。本書を翻訳された柴田元幸さんが「200X年文学の旅」でプラハについて言及していた際に本書を知ったのですが読んで良かったです。子どものみならずプラハに興味のある大人にも全力でお勧めしたい。
★8 - コメント(0) - 2011年5月29日

34−2011
- コメント(0) - 2011年3月1日

ただの絵に見えてもよぉーく見るとまるで幻想の世界にひきずりこまれるような気分になります。 
★4 - コメント(0) - 2010年11月9日

図書館で読んできてしまい、ちょっと失敗。これは時間をかけてじっくり眺めなければいけない作品だった。次回は借りてこよう。
★7 - コメント(0) - 2010年9月22日

魔法と伝説の街、プラハ。少年は黒猫に導かれていにしえの街を彷徨う。かつて確かにここに存在していた頃の記憶をたぐり寄せながら。三つの鍵は三つの伝説によって開かれる。伝説の騎士ブルンツヴィーク、プラハのユダヤ人を護るために作られたという人造人間ゴーレム、天文時計「アストロラビウム」を作った職人ハヌシュ。伝説の物語の巻物を読むごとに金の鍵がひとつ、またひとつ。幻想的な雰囲気の中に静かに漂う郷愁感。美しさの中にちょっぴりの怖さが幻想的要素をより強くさせてくれる。
★12 - コメント(0) - 2010年3月3日

開いたページのあちこちに浮かぶ不気味な顔。ダイナミックな絵は見る楽しさがある。巻紙のページは絵本の中の絵本みたいで、不思議に取り込まれていく感覚。
★7 - コメント(0) - 2009年10月27日

鴻池朋子さんの展示を観たとき、彼女の作品資料として拝見。
★3 - コメント(0) - 2009年8月25日

不気味な魔法都市プラハ。秘密の場所への三つの鍵は伝説の王子ブルンツヴィーク、人造人間ゴーレム、魔法時計オルロイを作り出した職人ハヌシュが番人。
★10 - コメント(0) - 2009年7月30日

大好きなピーター・シスさんの中でも、1,2を争うほどお気に入り。この緻密性、幻想性は私の絵本の原風景でもあります。何の予備知識もないまま読みましたが、プラハについてもっと知っていればさらに楽しめるんだろうな。手元に置いておきたい一冊。
★17 - コメント(0) - --/--

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