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星の王子さま

感想・レビュー
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Kp
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 星の王子さまは、小さな星に住んでいる。小さな星には薔薇の花が一輪咲いており、彼はその薔薇を愛している。小さな星に愛する花が一輪咲いていると心に思い描くだけで、彼は幸せな気持ちになれる。夜空に輝く星の全てが愛おしく思える。大切なことは目には見えない。愛するものを思う気持ちもそうだ。目には見えないけれど、大切で尊い。人は悲しみの中にいるときも、心に描いたものを頼りに生きていくことができる。そう信じていたい。
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フライヤ
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かんじんなことは、目に見えないんだ。
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霖 - rin -
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Kindle Unlimited…有名な有名なこちら本をついに読みました。如何しても今日読みたくて読み始めたが終始夢に旅立ちつつも何とか粘りに粘って読了。うんうん、子供の視点って大切だよねと思いながらスタートしましたが、イマイチ話の流れが掴めず終わってしまった…これは訳者を見て読むべきだったのかもしれない。久しぶりに洋書翻訳を読んだ為、訳者さんを見るということを忘れていました…。またいつか別の方の星の王子さまも読んでみようと思います。
霖 - rin -

今日の星の王子さまは、半分以上夢半ばだったのでこのまま眠りにつけば夢の中で星の王子さまが教えてくれるかもしれない、おやすみなさい…

03/21 00:14
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ヒラP@ehon.gohon
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星の王子さまといえば、子どもから大人まで、様々に読まれている名作です。 でも、含みの多い謎解きのような展開に、足を踏み込めずにいた作品でした。 しかし、高校時代の学友が訳しているとなれば特別の思いで読み始めました。 訳者浅岡夢二さんは、児童文学者ではなく、文学者でもなく、精神世界、スピリチュアル関連領域を研究された研究者でした。 その研究技術をしてサン=テグジュペリの名作の訳は、解析のような切り口で、伝わってきました。 あとがきも丁寧で、少し作者の世界に踏み込めたように思います。
ヒラP@ehon.gohon

ただ、私の知っている「星の王子さま」は、固定的な絵のイメージが染みついていて、葉祥明さんの絵が縮んで見えたことが残念でした。

12/11 05:09
りんか

高校時代の学友さんなんですね☺️含み多き謎解きのような展開…🤭表現が素敵✨そう思ってしまいますよね😉ヒラPさんでもそう思っていらっしゃったことが知ることができて、少し嬉しくなりました✨

12/11 06:32
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ヒラP@ehon.gohon
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大人のための絵本
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ロバーツ
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記憶にない再読。
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Rie Odagiri
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有名な本だが今まで読んだことが無かったので、KindleUnlimitedで読んでみることにした。 うーん、私には良くわからなかった。生きていくための本質的なことが書かれているのかもしれないが、ピンと来なかった。
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Zptij
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何年かぶりに再読。バラに対して、言葉ではなく行動で判断すべき、は人間関係、特に大切で身近な人への態度を反省させられる。狐と友達になるくだりが、気に入ってます。
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みさ
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ネタバレ「家でも、星でも、砂漠でも、それを美しくしているのは、何か目に見えないものなんだね」
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naka ☆ naka
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①レオン・ウェルトに/どんな大人の中にも、インナー・チャイルドが住んでいるものです(もっとも、そのことを自覚している人は本当に少ないのですが)。②第21章/ーさようなら…。王子さまが言いました。「さようなら」キツネも言いました。「それでは、大事な秘密を教えてあげよう。とても簡単なことさ。それはね、ものごとはハートで見なくちゃいけない、っていうことなんだ。大切なことは、目に見えないからね」ー大切なことは、目に見えない…。王子さまは、キツネの言ったことをくり返しました。しっかり心に刻んで→(続く)
naka ☆ naka

→おこうと思ったからです。(略)「人間たちは、みんな、このことを忘れてしまっている。だけど、君は忘れちゃあだめだよ。君は、いったん誰かを飼いならしたら、いつまでもその人との関係を大切にしなくちゃ」■感想/一言で言うと、アヴァギャルド王子。本は縦長の変形版。横書き。絵は、オリジナルではなく、葉祥明の作品。色はブルー一色の線画風。絵は物足りないけど、文章は独創的だ。本文比較に出てきたように、「インナー・チャイルド」なんて、スピリチュアルな感じさえする文字遣い。読後は洋書の翻訳物を読んだ気分だから不思議だ。

01/29 09:42
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サトサン
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昔からタイトルは知っているのに読んだことがなかったのでkindleで読みました。奥が深い話ですね…難しい話じゃないのに心を打たれる作品。この作品が本当に伝えたいことはもしかしたら私にはまだわからないのかもしれない…もっと大人になれば(経験を積む?)もっと響いてくるのかも…
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Thinking Reed
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『君の膵臓をたべたい』に出てきた有名な小説。なぜ、この『星の王子さま』が引用されたのか、どう繋がるんだろうという期待を持って読んだ。外面ではなく、人の内面、物の本質を見ることの重要性を説いているところが両者に共通するメッセージと受け取った。
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おぐ
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子供の頃読み進められなかった本。あれ?こんな話だったっけ?淡々とした文章に違和感。
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ISHIDA
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「いつまでも少年の心を忘れない」と思っていたけど、忘れてしまった事が多すぎる。2017年5冊目。何処かの読書会で紹介されてた本。「時間」に追われる毎日。忘れていた事を思い出させてくれた。時間をかける事で大切な存在になる。物事はハートで見ないと、大切なものは目に見えないから。
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うみひ
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子どもの頃読もうとして断念した作品。王子さまが星で暮らしている様子を想像すると、寂しいけれどあたたかみを感じる。旅を終えた彼は自分の星に帰ったら一体どんな話をバラとするのだろう。
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はこちゃん
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『星の王子さま』読み比べ。縦長サイズ、横書きが個人的には読みにくく、葉祥明さんも大好きなのですが、やはりここはサン=テグジュペリのオリジナル挿画がよかったかな。
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さとのみ
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とても良い。壮大で、シンプルな物語だった。愛についての物語でもあるだろうし、人生についての物語でもあるだろう。それは人それぞれ違ってくると思う。隠喩がとてもユーモア溢れていて、優しく、暖かい。間接的に意味が「分かる」という感覚は不思議だ。質素な文体なのに、とても胸が締めつけられる。もう既にもう一度読みたい。星の王子さまに出会えた「ぼく」はとても幸運だ。私も星の王子さまに出会いたい。
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らっきょ
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ネタバレ色んなことを忘れてしまってたな。物事の本質のみかたや、色んなものと出逢うことの大切さ。生きていった上で「飼い慣らした」ものとの向き合い方。別れの時、寂しくて泣きじゃくりたくなるほどに、ものに、人に向き合えてるかな。向き合おうと思いました。きっと、大切にしないといけないことです。
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しま
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転轍手の、「子どもたちは、幸せだよね」という言葉がズシリと来ました。 私はそれを永遠に失ってしまったんだなあと思って。
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inochu
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描写が本当に綺麗。頭の中に広がる世界が美しかった。 多くの人からおすすめされ、やっと読んだ一冊。期待を損なわないものだった。 偏見や凝り固まった常識、価値観が子どもを大人にしてしまう。全てを数字で見て、大切なことに気が付かない。 「大切なことは、目には見えない」忘れずに。永遠に子どもでいたい。
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Natsume
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Kindleアンリミテッド本①:実は未読だったので。確かに確信的な事柄が、美しい寓話で描かれていて、何度も読み返したくなるだろう味わいがある。読んでよかった。ただ翻訳者のプロフィールは怪しさに満ちててちょっと笑った。
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ナガサワ
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ネタバレこれ、昔アニメがあった気がするんだけど、思い出せない。今読み返してみると、すごく難しい。ほんとに童話か?でも、それは自分が大人だからか?物語の伝えたいことは判るけど、喩えがストンと腑に落ちない。でも、読んでいるときの気分次第で、何か変わるような気もする。見えないモノは心の中にあるから。
ナガサワ

マジすか!?と思ってググってみた!オラのはホントに偶然です。積ん読の一番下から出したまでです

06/29 20:28
ちはや

私もとりあえず紙袋から引っ張りだしたよ。

06/29 20:35
3件のコメントを全て見る
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へっけ
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ネタバレ久々に再読しました。著者の生きた世界情勢を考えると、星を、地球を破滅させるバオバブの芽の記述は多くの生命に関わるので、真に迫ったものに感じます。21世紀を生きる私からしたら、仕事、人との関わり方に悩み精神を病んでしまうことがバオバブの芽です。成長仕切らないうちに、芽を刈り取らないと大変なことになってしまいます。これも命に関わる。この物語では命の大切さや移動や仕事等の日常に早さを求める現代人へ警告をしています。それなのに何故、王子様は最後の選択をしたのか。星に帰りたかったのでは無く、地球が嫌になったのか。
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とし夫
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「ものごとはハートで見なくちゃいけない」「大切なことは、目に見えない」と書かれたら、あらゆる解釈が意味を持たなくなるような気がするが、一方であらゆる解釈を肯定しているようにも思える
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かぼす
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これも読み損なってしまったまま大人になってしまいましたが、大人にこそ読んでほしい本だと思いました。訳者によって解釈が幾通りもありますが、王子さまが長い旅路で得た、そして地球の大人たちがみんな忘れてしまった大事な事を教えてくれます。大切な事は目に見えない、そして自分が飼い慣らす事がそれを唯一無二の大事なものにしてくれる。忘れずに生きていきたいと思います。
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きょーこ
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Kindleにて¥108!。葉祥明さんのイラストに惹かれた。初めて読んだときは、何が言いたいのかさっぱりわからなかった。訳が違うので新鮮さもあり、かなり泣けた。きつねのシーンが、今回は響いた。何冊もうちには『星の王子さま』がある。他も読みたくなった。英語版、読めるようになりたい。
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ムー
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日本語版を再読。大切なことは目に見えない。そうだよね。心こそ大切なれだよ。
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じゅんちゃん
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Kindleにて。感動!・・・とまではいかないけれど、読み返す度に味がでてくるタイプのお話だと思う。成長段階の子供たち(中高生含めて)に是非読んでほしい。
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どんふぁん
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2016年1月24日読了。考えさせられるところもあるけど、基本よく分からなかった。星の王子さまに対して疑問ばかり浮かんできた。私にはこの童話は合わなかったんだろうと思う。楽しみに読んだので残念。
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mmiyoshi
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本文がイマイチしっくりこず
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Kohichi Noguchi
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小さい命が愛らしい 色んな事を感じて生活していかないとね
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hiro
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小さいころに読まずに通り過ぎてきてしまった本。今になって、読んでみた。大人の固い頭で読むと、一つ一つの意味を深堀りしたくなるけどそれは深読みしすぎなのかしら。ふわふわ。
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カオリ
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お気に入りの本にこの名作をあげるひとをいつもうらやましいと思う。わたしはそれほど入り込めないというか普通の大人である自分を批判されているように感じてしまう。でもYou become responsible, forever, for what you have tamed.というのは覚えておこうと思った。
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ꪔ̤̥ ꪔ̤̮ ꪔ̤̥
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井戸のくだりが好き。飛行士に汲んでもらった水で喉を潤す王子さまが、影に溶けそうなほど儚く思えるのだけれど、同時に「ここにいる!」という喜びも感じさせてくれる。小さいころはいじわるに思えたヘビも、本当は優しいのだと今ならわかるな。
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ぶた
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名前は知ってたし、小学生の時に国語のテストで読んだことはあった。 けど本として読むのは初めて。 こんな作品やったんか。 「大切なものは目に見えない」って台詞はあまりにも有名やし、俺の記憶にも残ってたけど、ここまでとは。 この本で言うところの大人な俺からすると、ただ気持ち悪い。 そして、読むのがつらい。 でも、何とも言えん味がある文章やとも思う。 もう少し年をとれば楽しめるんかも。 でも、まあ俺はいいや。
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chidimiuri
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前半の学者やビジネスマンに対する批判はあまり共感できなかったが、後半で王子さまが地球に来てからは、共感できるメッセージが多くあった。本当に美しく見えるものとは、自分が時間をかけて大切にしてきたものなのだと。逆に言えば、美しいものを作るためには、本気でそのもののことを考え、試行錯誤を重ねる必要があるということなんですね。"人間たちは、急行列車に乗り込むけれど、自分たちが何を探しているのかわかっていない"という言葉は耳が痛かったです。
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pencocco
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十数年ぶりに再読。何度読んでも泣ける。何度も何度も読み返したい本。
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