統治新論 民主主義のマネジメント (atプラス叢書)

統治新論 民主主義のマネジメントの感想・レビュー(44)

2月19日:Keisuke
2016年7月10日:takataka
2016年5月25日:うらら
とても刺激的な本である。この本を読んでいて思ったのは、認識と結論は必ずしも必然的ではないということ。シュミットの認識から生まれた結論が、ある本質を言い当てているのだとしても、それを受け入れることはできないのだ。それは、立憲主義と民主主義の関係において思ったこと。▼「リバイアサンの図像学」で示された見解は非常に面白かった。それは国家というものを理解する上で重要な要点であろう。また、本書で参照される様々な思想も見ておくべきものだろう。ちょうど、わたしの関心もあって実に興味深く読んだ。
★1 - コメント(0) - 2016年5月16日

2016年5月12日:ヤドヤ
特定秘密保護法、解釈改憲といった日本の情勢に際して、カール・シュミットやフーコー、アレントなど、近代主権国家の歴史と思想をたどることで考える。ホッブズにおける、海の怪物リヴァイアサンと、陸の怪物ビヒモスの解釈のくだりが刺激的だった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月25日

2016年3月6日:ふじ
MG
2015年は民主主義について注目が集まりました。立憲主義、自由主義、民主主義について基本的な知識を確認出来る対談本です。
★1 - コメント(0) - 2016年1月2日

2015年12月8日:ne
2015年12月2日:scrptl
2015年8月16日:弱いおたく
2015年5月21日:わさお
2015年4月29日:荻萩
例えば「特定秘密保護法」の成立から、本書では主権のコントロールを超えた統治の危険性を見い出す。秘密主義は政治において排除不能だが、国家は強い権限を与えられると国益に背く傾向がある。処方箋は「行政の秘密と、国民への公開性との緊張関係の維持」となる。国民としての監視が面倒だがそういうことだろう。何でも市場に委ねる新自由主義的発想は最低限の生存権すら脅かしかねない。本書は近代国家が成立した17世紀の哲学まで遡る。「そもそも思考」は重要だ。ナチスドイツ成立の論考も興味深い。歴史をたどりつつ同時代性を強く意識した。
★2 - コメント(0) - 2015年4月19日

2015年4月14日:山田案稜
2015年4月10日:よもへ~
2015年4月6日:Satoshi Fujiwara
2015年3月28日:れう
2015年3月28日:ゆたさん・∪・ω・∪
2015年3月27日:kentado
2015年3月24日:わるぼう
2015年3月22日:TM
2015年3月21日:hose1239
2015年3月21日:むじ
【BOOK(2015)-050】!!!!!!!
★1 - コメント(0) - 2015年3月18日

2015年3月15日:A.R
國分先生:TPPで日本市場はどうなるかわからない。日本郵政も米国資本に乗っ取られることも。NSCで自衛隊も米国に使われるかも(60頁)。由々しき事態。大竹先生:19C半ば、資本主義による貧困問題、社会問題が深刻化。 不平等をただす国家の役割が重視(124頁)。民主主義は集団的アイデンティティに立脚すると考える(251頁)。 個人の自由や権利に立脚すると考えないようだ。私は民主主義は集団と個人の相互作用ではないかと思うが。
★20 - コメント(0) - 2015年3月11日

2015年3月6日:神戸泰伯
今月の課題図書、予想外に時間がかかりました。政治の話が苦手分野なせいかな。対談なので、もっとサクッと読めるかと思っていたけど。//メモ: 「実際に法をつくり出すのは法解釈である」法の運用と改憲の問題 / ホッブズ「リヴァイアサン」、政治実用っぽい上手い邦訳書名がつけられていたら、日本人にも実際にもっと読まれて、私たちは主権についての理解を深めていたのであろうか。リヴァイアサンって文学チックなタイトルだな、と改めて感じいる。 / ダリデ「あらかじめ『これが正義である』と決めることはできない」非合法について
★6 - コメント(0) - 2015年2月25日

2015年2月20日:さくらさく
対談本の悪いところが全部出てしまっている。その時の時事問題を取り上げているせいで、多分発売から1年も経ったら読む価値が大きく減るだろうし、やはりおおざっぱな話しかできていないだろう。政治思想史的な見方についても、「主権」と「統治」の微妙な関係を取り上げているのはいいのだが、解決などは無理にしても、もう少し深く切り込むことはできなかったのかと感じた。『統治新論』というタイトルは、やはりロックの『統治論』を想起させてしまうため、やりすぎだと思う。
★2 - コメント(0) - 2015年2月15日

2015年2月11日:H9VJF9
政治思想論・ドイツ現代史・現代政治という、ほぼ三つのトピックを周回している、哲学研究者たちの対談本。安倍政権を取りあげるに際して、「諸問題についてより深く歴史的に考察を深める」とも述べられるものの、どういうわけか日本政治史については何ら見解が示されることなく、何度も西欧政治思想史の典故に立ち返っての議論が重ねられるばかり。 同じ叢書シリーズには、東島誠と與那覇潤の対談というのもあった訳だが、著者たちの立場はこれと全く異なるだけに、日本史への関心の欠如が残念なかぎりである(たんに専門外、なのではあろうが)。
★1 - コメント(0) - 2015年2月9日

2015年2月9日:砂糖 翠
2015年2月8日:_udonkitt
2015年2月8日:タカノリ
2015年2月7日:のぐもぐ
2015年2月4日:instead
2015年2月3日:terupoterupo
統治新論 民主主義のマネジメントの 評価:41 感想・レビュー:9
ログイン新規登録(無料)