普通に働け (イースト新書)

普通に働け (イースト新書)
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普通に働けはこんな本です

普通に働けの感想・レビュー(114)

世の中の労働についての議論は超エリートのことかワーキングプアのことかの二択でしかなく、大多数を占める普通の人はどうすべきか、というテーマにまず共感する。普通の人はマスコミの言うことを鵜呑みにせず自分のできることをしっかりやりましょうね、というまとめるとすごい普通の話で、普通すぎてあまり本にならないようなことなのかもしれない。 労働問題を別にしても、アンケートの結果がどう歪んで伝えられるかとか、昔からずっと同じことを言ってる人が沢山いるとか、そういうもののサンプルとしても好例だと思う。
★20 - コメント(0) - 2月4日

もっと働く上での精神論とか幸福論とかの本かと思ったのだが、、マスコミは一部のデータを良いように切り取ってさも衝撃的に伝える、という事を既に知っている人は、読む意味ないかも。
★16 - コメント(0) - 2016年11月26日

マスコミは数%の天才の働き方を正とした報道をするので、平均的な能力の人々が天才のやり方を真似をしようとすると無理がある。 私の会社の人事制度も全ての社員が昇進・昇給を目指す前提で制度設計がされているので、違和感を感じている。
- コメント(0) - 2016年9月12日

誰もがエリートを目指したり偏ったデータに騙されるのではなく、普通に働けば良い。どうしたら普通の働き方ができるのかということはまとまって書かれていないし何が普通かって難しいけど、あれを目指せこれを目指せって息苦しいのは確か。データとかメディアの言う事に右往左往しない姿勢は大事だなあと思った。
★1 - コメント(0) - 2016年8月3日

「世の中は普通の人で動いている」普通ってなんだろう?メディアが取り上げるのは、グローバル人材やノマドなど「意識高い系」と、その対極にあるようなブラック企業や転職難民、社蓄などの話題ばかり。メディアによって意図的に操作された情報に脅迫され、煽られ、疲弊する「普通の人」……普通が一番難しい。希望も絶望も「普通の人」には蜘蛛の糸にはならない。第四章は、著者とエステー株式会社宣伝担当執行役の鹿毛康司との対談だが、「普通の人」ではない彼らに「普通に働く」ことを語られても……説得力に欠ける気がするのよね。
★46 - コメント(0) - 2016年7月5日

★★★☆ 世の中にあふれる情報に惑わされず、普通に働くことを推奨した本。ところどころ脱線して何が言いたいのか分からなくなるのは閉口しますが、筆者の主張には共感します。マスコミの情報の偏りと、「できるっぽい人」の欧米礼賛はなんとかならないものか。
★5 - コメント(0) - 2016年5月1日

ちまたに流れる情報に過度におどらされることなく、まずはしっかりと自分の仕事をしろよというメッセージ。 ほぼ同世代の著者の言葉に、「普通」はどこなんだ?と聞きたくもなるが、ユートピアを目指して何もできないくらいならば、目の前の仕事をこなすことが大事だと思った。
★6 - コメント(0) - 2016年4月27日

やれ転職だ、資格取得だってマスコミが煽ってるけどそんなものに惑わされるな。というメッセージと受けた。 確かにその通り。マスコミの情報はピンからキリまで。鵜呑みにしないよう気をつけよう。
★3 - コメント(0) - 2016年1月3日

引用『世の中には、数%の秀才、0.1%の天才がいる事は事実だし、そういった人材が必要な事も事実だ。ただ、これを前提に論じられて、「君達も、それを目指すべきだ」と言われても困る。特例を目指した議論はミスリードを招く。そして、こんな特例と比較されて煽られても、ほとんどの「普通の人」は救われない。』『本当は二十代の時に丁稚してなきゃいけないし、「素振り」してなきゃいけない。』『素振りしてないと打てない、という事実なんです。天才は凄まじい努力をしているわけですよ。イチローがどれだけ素振りしたんだという』なるほど!
★38 - コメント(0) - 2015年7月14日

これ2年くらい前の本なんで、当時のネット上の温度感とかが不明なんですけど、常見さんは自身のことを普通って言ってるけど、読者は、それをかなり上位のレイヤーであることを認識した上で、常見さんの経験に基づいた持論を吟味するっていう姿勢で読んで良いんですよね?
- コメント(0) - 2015年5月6日

「デキる人に騙されない。」普通の人として、地道に働いていこう。
★3 - コメント(0) - 2015年4月4日

(6.8)
- コメント(0) - 2015年3月15日

なるほど…とは思ったもののこれやっぱりいつもの“大卒者向け”じゃないか…と。そうだ、僕は“高卒”だよ!と思うけどもそんなこと言ってもしょうがない。学歴の差はあるけども仕事は仕事だから、非正規雇用でも採用してもらったらしっかり「素振り」して成長したいなとは思うが思考力がないので、無理かな……。多分そういうところが若者なのか…w
★3 - コメント(0) - 2015年3月4日

働き方とか生き方とか就活とか欧米では〜とかなんやかんやメディアで取り沙汰されているが、そんな信用ならん情報ばかりに変に惑わされて自己実現とかに躍起になっている人たちよ、「ちゃんと素振りして、いい仕事をしろ。普通に働け。」 知識はあるが思考力が無い若者、という指摘に自分も当てはまるような気がする。謙虚に努力していこう。巻末のエステー鹿毛氏との対談は必読。
★2 - コメント(0) - 2015年1月28日

「絶望の話は聞き飽きた。地に足のつかない、希望の話は、これもまた絶望しか生まない。私は、現実を直視した上で、等身大の希望の話をしたいのだ。」
★2 - コメント(0) - 2014年8月22日

そもそも働きたくないんですけど…。
★42 - コメント(5) - 2014年7月27日

常見陽平さんの本。社会を支えているのは「普通の人」達である、というメッセージが印象的。最近よく聞くノマド、という言葉にも注意が必要、と。結局は、目の前の仕事を全力でやる、の一言に尽きると改めて実感させられました。
★4 - コメント(0) - 2014年6月28日

とどのつまり人間には自分一人分の一生しか与えられていない。このことが人生にさまざまな迷いや葛藤を生み、「深み」を与えるんだと思う。そしてみんなが共通してそんなものを抱えているからこそ、そこを補って慰めてくれるメディアや言説が人気を博す。この構図は本書にもそのまま当てはまるものであって、結局こういう本を書いている常見氏だって「普通の働き方」を具体的に定義づけているわけではないし、彼以外の人生を生きてきたわけではない。ただ、そこを踏まえた上で、他の人の「普通」を安易に信じてんなよ、というメッセージなんだな。
★6 - コメント(0) - 2014年6月14日

学生への「キャリア教育」的指導の参考になるかと思い、手にとった。著者の個人的な憤懣をぶつけている記述がやや多く、軽い本という印象は否めないが、全体的なスタンスには共感できた。メディアで取り上げられるような世界を股に掛けた経営者やビジネスマンなどはごくごく稀な事例である。そうした像に影響されて教育現場が「キャリア設計」を立てること(だけ)に躍起になっている現状を憂う。まずは「普通に学べ」!と言いたい。細部では、「グローバル人材のウソに気づけ」の項がおおいにうなづけた。
★12 - コメント(0) - 2014年6月2日

天才でもなく、落ちこぼれでもなく、中小企業の営業職など普通の人を対象とした労働論。各種データからメディアの罪を糾弾しているが、若干著者の妄想が入っている感が否めない。第四章の対談はこれから就活に望む自分には刺激的だった。上を見すぎることなく、粛々と努力を怠ることなく目の前の課題に取り組むことが重要なのだと思い知った。解説の内容も興味深かった。日本も早期の段階から「人材」をエリート、ノンエリートに分けるよう制度設計した方が、皆ハッピーになる気がする。少なくともニートと鬱病患者は減るんじゃないかな。
★10 - コメント(0) - 2014年5月29日

普通に働いてる(と思っている)私にとってはあまり掴み所を感じなかったが、改めて「普通に働くとはなんだろう?」と改めて考えさせられた。合わせて「できる人という幻想」も読んでおこう。
★2 - コメント(0) - 2014年5月13日

「素振りしてないと打てない、という事実なんです。(p.194)」、「努力は運を支配する。(p.198)」。普通に働くという定義は本書では曖昧なままなのだが、良い仕事をするには日頃の努力が最低限だという帰着になると思われる。日本と欧米、エリートと凡人、若者とベテランなど様々な対比をもとに仕事観を論じているが、どうであれ努力を怠れば、自己実現どころか普通に働くことさえもできないよ、と現代に勤める社会人を皮肉っているように聞こえる。
★4 - コメント(0) - 2014年5月7日

普通に働く人とは空気に流される人だと思う。そしてそのような人はその事にも気づかず、全く別のことで悩みはいっぱいだ。この本を読むような性分の人は何を言われても、どんな本を読んでも、やっぱり働くとは?ということに考え悩むと思う。そんな人に僕の思うことは結婚しようだ。結婚して子供がいたら働き方や自己実現などということで悩む次元を越えると思う。
★14 - コメント(0) - 2014年4月29日

仕事。
★1 - コメント(0) - 2014年4月20日

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雇用・労働に関する報道に踊らされないようにする。こう著者は述べている。本書を読んで、メディアは信用出来ないと思った。求人倍率や就職率は役立つものとはいえないと思った。それに就活に関する報道も大げさになっている。鵜呑みにしていると、痛い目に遭う。著者が言っているように、流されずに、冷静に現実を直視出来るようにしていきたい。
★3 - コメント(0) - 2014年4月11日

ラジオ番組に出演していたのがきっかけで著者を知った。ジョブズみたいな一部の傑出した人物をやたらと持ち上げたり、ノマドなどの「新しい働き方」が語られたりするのはネットやビジネス雑誌ではありがちな光景だけど、実際世の中の大半の人は普通に働いているのだから、そういった言葉に必要以上に惑わさせれてはいけない、といった内容を多くのデータとともに示してくれている。「普通に働く」ことはどういうことなのかをもっと語って欲しかった気もするけど、若者や労働をめぐるありがちな言説に対する一種の解毒剤的な本としては勉強になった。
★15 - コメント(0) - 2014年3月2日

普通に働くとは、『「いい仕事」をする。「いい仕事」とは何か。それは愛される仕事であり、期待に応えることであり、目の前のことをやることなのだ。ひとりよがりではなく、相手にとって価値のある仕事だ。』p218というのは非常に真っ当な主張だと思う。でも対談での鹿毛氏の発言『あのね、「自分に合う会社」って自分本位じゃん。だったら、自分で会社作れ!』p214の方が共感してしまいます。
★8 - コメント(0) - 2014年2月27日

NXi
就活性にお勧めしたい。まずこの本を読んでも「普通に働く」ということは何かはわからない。というより、明確な答えが提示されていない。この本は「普通に働く」ということを知るための本ではなく、 世の中にあふれている「意識高い系言説(グローバル化やベンチャーやらノマドやら起業やら)」「普通」「働き方」などを疑い、情報を正確に批判し、読み取り、考察するための本だと感じた。第4章の鹿毛氏との対談は就活生必見
★4 - コメント(0) - 2014年2月19日

「意識高い系」という言葉への批判には素直に共感できた。確かに自分が学生の頃には、「意識を高く持て」って良く言われた気がするが、その乗り遅れた人、スピードの遅い人に対しての理解の無さには正直うんざりした記憶がある。
★2 - コメント(0) - 2014年2月14日

かっこつけても、意識高く仕事をしても息切れしてしまう。長く働き続けるためには、粛々と仕事を進めていくこと。目立とうとすると、足元を掬われる。調子が良くとも、調子に乗りすぎずに働くこと。息をするように働くのが一番だな、と。
★4 - コメント(0) - 2014年2月14日

今のメディアのデータが怪しいといいデータの否定が多く見られる。しかし普通に働くということがどういうことなのかはっきりと明示されてはいないと思う。結局どういう待遇なら普通なのか、その辺をばしっと言って欲しかったなぁ。
★1 - コメント(0) - 2014年2月14日

まさに、「普通に働け」。あとは、「メディアを疑え」とか。「最初はブラック企業で鍛えてもらったほうがいい」という言説が挙げられているけど、ヌルいやつとは仕事をしたくないので、この論調には賛成です。話が逸れますが、ヌルいやつが仕事できるぶってるのが腹立たしいです。仕事できないやつはそれなりの振る舞いをしてほしい。最後の「『いい仕事』をしよう」という文章は、じわじわと力が湧いてくるようないい文章。結局、安易な転職とか資格の取得とかではなく、「いい仕事」の積み重ねが、結果としてキャリアアップにつながるんですよね。
★6 - コメント(0) - 2014年2月2日

普通に働く簡単そうで難しい
★3 - コメント(0) - 2014年1月14日

一部の「凄い人」「天才」だけを見て、その人を目指すのは危険。
★4 - コメント(0) - 2014年1月14日

普通でない働き方をしたいと願うのは普通でない自分になりたいという訳で…「働き方」を語る時人はこんなにも事実を見誤ってしまう、というのを統計と共に読み解いた話。学部生の卒論のような、一橋社学卒三浦展の労働版って感じ。商業用にも学術用にもどっちつかずで軽やかな内容(とは言えよくわかんない自慢も入ってるからウザい)。「感情を手放して」って表現好きだよねって思いながら読んだ(しかも大概手放せていない)。内容はタイトルままです。目の前の仕事を頑張りましょう。あえて転職しない。言ってることは共感できるのになー。
★7 - コメント(0) - 2013年12月31日

そうなんだよな。現在の高離職率やニート、フリーター問題なんて言うのは、結局、働き自活できるというあたりまえなことにどれだけ価値を置けるか、に焦点が定まっていく。自身、今年は新卒採用されるべく就活に励んでいるわけだが、働く場所さえ選ばなければ求人なんかは山ほどある。どこで、何を生み出すかは結局個人の器量の問題で、そこに「雇用」というマクロな視点が入ってくるのがややこしい。当事者としては、そこに甘えてちゃいかん、と思うわけです。
★6 - コメント(0) - 2013年12月28日

普通に働くことが難しくなってきているんだろうな、という中での本。 いわゆる意識高い系にはよく効く本です。 都心部からすこし離れると、ある種の普通さがまだあるんですね。 (実感してます) 目の前の仕事にきちんと取り組むこと、 それが、普通に働くことだと私は思っています。 答えはいたってシンプルなんだと思います。 簡単ではないかもしれませんが。
★3 - コメント(0) - 2013年12月4日

"普通""当たり前""常識"といったあたかも"知ったかぶりができる用語"に対して、真面目に検証している良本。『世の中は普通の人で働いている』とあるように、もっと普通に働くことに権力があって良いんじゃないだろうか。巻末の海老原氏の指摘通り、日本人には「偉人」を持ち上げやすい。八百万の神に代表される神道の影響・名残だと思う。だとすると、欧米のやり方は参考になるけど適用は難しい。そういう意味でも「普通に働く」ことをもっと突き詰めていかないとならないと考える。
★3 - コメント(0) - 2013年11月28日

世を跋扈する正論めいた流言飛語の否を正し、そもそも「普通」とは何かを論じる本。問題提起後の改善案に強い主張性が感じられない為、巷で喧伝される諸説を相対化してみせただけという、内容の取り留めのなさが読後に残ってしまうものの、世間から過度に煽られる不安や疲れの打ち消し効果は期待できそう。結局、人間の能力には限界があるので、極論的な高度で一貫性のある理想モデルをキレイに実践できている人も、そんな組織・現場もないので過度の期待は抱くべからず。世の中は「普通の人の感覚」で回っているもの。そんな達観を感じ取りました。
★13 - コメント(3) - 2013年11月25日

普通に働けの 評価:92 感想・レビュー:52
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