形式:単行本
出版社:青弓社
はこちゃんのお勤めの学校は図書が充実してますよね。私の知る限りの学校の図書室は新刊書がほとんどない(課題図書だけは何とかある)ところが多かったです。熱心な司書さんがいて、子ども達が羨ましいなといつも思ってます(^^)
天の川さん、過分なお言葉ありがとうございます(*^_^*) 図書費は単純にクラス数によって決まるので、大きな学校はいいのですが、小規模校は少ない予算でキビシイんです。色々と難しいところもありますが、頑張ります(*^_^*)
なんでこの本を予約したんだろう?と思っていましたが、ゆにすさんのこのレビューでした。読みました('-'*ゞ
コメントありがとうございます。 わたしはこの本、ぱらぱらぱら~と図書館でななめ読みでちゃんとしっかり読んだわけでなくて。でも、書いておいたそのページは自分をはげます意味で記録しておこうと思ったんです(汗) 会計年度任用職員制度で、来年度わたしはどうなってるんだろう…と思うと自分の仕事って何だろうなって考えるこのごろです。 でも公共図書館でなく学校図書館をやりたいと思っています。
学校司書になるためになにより大事なのはコミュニケーション力だと高橋さんは言っています。 本が好きでもコミュニケーション力に難があってはだめです。 人と接することが嫌でないということが重要です。 ふたつめは、一人で仕事ができることが大切です。 わからないことがあってもすぐに相談できる相手はいません。 自分で考えて工夫して実現する力が必要です。
高校の学校司書の正規職員は減り続けています。 学校図書館が機能する、子どもたちの学びを支える、子どもたちの読書体験を豊かにするためには、学校司書が学校の教職員の一員であることが必要です。 非正規化の進行はくい止めたいです。 不特定多数を相手にする公共図書館や学生が多い大学図書館と異なり、学校図書館では司書と利用者との関係が密です。 学校生活をともにしているという感覚があります。
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