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佐藤 直樹
犯罪の世間学: なぜ日本では略奪も暴動もおきないのか (青弓社ライブラリー 86)
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犯罪の世間学: なぜ日本では略奪も暴動もおきないのか (青弓社ライブラリー 86)
佐藤 直樹
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形式:単行本
出版社:青弓社
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出版社:青弓社
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みほん
おもしろかった 息苦しい国だねえ。人は人。みんな他人なのにね。
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2022/11/20
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miharasi_mamiya
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世間は贈与・互酬の関係。親切・義理・返礼。同価格・同価値のものをお返しする。身分制。共通の時間意識。人間平等主義。個人が存在せずみんな同じ。能力や才能の差があっても自分は運が悪かっただけ。能力や才能をひけらかしてはいけない。呪術性。新自由主義の浸透と拡大に世間がこれを異物と見なし、免疫反応=拒絶反応をおこし、伝統的な世間が復活し、世間が持っていた排除的側面が露出。謝罪は世間の不祥事によって傷つけられた共同感情を元に戻し壊された秩序を回復させる行為。
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hazukit
世間に縛られてる感じはあるけど、外国は違うのか?コミュニティがあればどこでも同調圧力はありそうだけど
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2017/04/16
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きまま
日本の治安の良さは「世間」の圧力がもたらしているものであり、それがゆえに息苦しくもある。うすうす分かっていることを体系化してくれたような本です。最近はネットやSNSで世間の同調圧力が強化されたような気がするけど、それって良いことだとは思えないのは自分だけじゃないはず。
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2017/01/19
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新橋九段
書き忘れ。エビデンスの存在が気になる。
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田中峰和
なぜ日本の犯罪率が先進工業国のなかで最低水準にあるのか。世間をキーワードにその理由を読み解く本書。世間とは国民が集団になったときに発生する力学のことで、個人の消去や高い同調圧力、贈与・互酬の関係、排除と包摂などの特徴をもつと唱える著者。犯罪加害者の親族が謝罪を強要されるのは、日本固有の世間が前提になっているのだろう。90年代末以降、犯罪の厳罰化が急速に進む日本。これらの背景には、新自由主義の浸透と拡大、そして後退していた世間が復活してきたからとも指摘する。不倫疑惑で葬られたベッキーも世間を敵に回したから?
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Degawa
日本人は、外国は、と一般化しすぎ。「外国は、〇〇」、と言うが、外国と言ってもいろいろあるし、「〇〇は日本にだけ見られる」、という主張も、私は複数の海外に住んだ経験があるが、首を傾げたくなることが多々あった。ありていに言えば与太話の域を出ない本。
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teddy11015544
日本社会の現在の病理を「世間」の復活というキーワードから説明している。なるほど。日本は中世を引きずっている。学校も世間が支配している。ファシズムは個人から生まれるのではなく、世間の空気から生まれる。などなど、社会や職場、さらには家庭の事象を読み解くのに役に立つ矩である。
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2016/02/28
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のせなーだ
「世間」=「集団主義的、共通の時間意識、個人の不在、身分制、儀式性の重視」こうみると、教室内、会社どこにも世間あり。論理性のない『空気』に集団が流されていく図は、恐ろしい物がある。ましてや、家族内のモンスターやサイコパスが犯罪者になると、その親や兄弟に責任を押し付け攻撃までする被害者でもない世間の「空気」は残忍なものだ。老若男女、幼児の世界まで、世間の存在する日本。反省を込めて、日本世間学を。徒党を組む集団より個人の考えの方が正しい。個人の不在を作る世間か。
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2016/02/10
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抹茶ケーキ
犯罪と世間を絡めて論じる。世界でも極めて低い日本の犯罪率に世間が寄与しているというよくある話を発展させて、厳罰化やゼロ年代の犯罪を論じている。特に2章が面白かった。世間論を読むたびに思うけど、なんで先進西洋諸国ばっかりと比較するんだろう。どこか他の国、たとえば韓国とか地中海文化の国とかと比較したりしたほうが面白いんじゃないだろうか。別に先進西洋諸国がスタンダードってわけでもないんだし。
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2016/02/04
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大熊真春(OKUMA Masaharu)
良くも悪くも「世間」。こわいな「世間」。◆「がんばって、『世間』」とるみちゃんは言ってたぞ。
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2016/01/18
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犯罪の世間学: なぜ日本では略奪も暴動もおきないのか (青弓社ライブラリー 86)
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