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クラシック、マジでやばい話 (クラシック恐怖の審判)

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FK
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再読。今回はカルロス・クライバーのベートーヴェンの交響曲5番と7番の古いCDを中古で入手して聴き較べてみた。新旧のCDの違いは指摘されていた残響・エコー。要するに新しいバージョンは、ある意味過剰にお化粧されたものと言えるかもしれない。たしかにその方が臨場感とかで聴きやすい気がしないでもない。しかし聴き較べると、古い方がある意味素朴・木訥な感じに好感が持てる。トスカニーニのCDでも、今一つ生気が感じられないのは、もしかしたらCDに何らかの細工をしているのかもしれない。例えば観客の咳やざわめきなどのカット。
0255文字
FK
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買ったまま読んでなかった本。最近、黒澤明のDVDも作ってる会社によってその質に大きな違いがあることが分かったばかり。この本にはCDも同断とのこと。正規盤だからといって必ずしも良いものとは言えないとのこと。場合によっては海賊盤のほうが生き生きしたライブ感のある録音であるとか。ただ廉価盤はなかなか難しいようだ。手軽に入手はできるのだが。/まことに人間は弱い。だが、現代ほど人間がみずからの弱さに開き直り、がんばらないことをいばっている時代はないかもしれない。私はそれにたまらなく嫌悪を感じる。(P.163 許)
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tegege
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毒舌というよりぼやきに近い。冒頭のエッセイは面白かったが・・・。自分が音楽を楽しめればいいじゃん、だれがどんな評価しようとさ。
0255文字
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