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香月 孝史
乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟
【第25回本格ミステリ大賞】受賞作の予想チャレンジ!最大1,000円分のコインをプレゼント
乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟
香月 孝史
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形式:単行本
出版社:青弓社
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本の詳細
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76
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262
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★3.5/5 AKBが総選挙という序列が明確化された一種の「戦場」を受け入れてこそ「主体性」を発揮できているのではないかという分析には唸った。一方で、乃木坂はSNSが制限されていることもあり(推測)、そのような競争主義や戦場にためらいを見せていたという帰結には疑問が残る。また、取り扱っていた演劇の中には演者全員が乃木坂でないものもあったため、たまたま有名になりかけていた彼女たちがキャスティングされたのではないかという疑念が拭えず、そこから一様な乃木坂のあり方を分析するのは難しいのではないかと感じた。
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2025/02/04
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辻井凌|つじー
めちゃくちゃ面白い。「乃木坂46とは」「(2010年代以降の)アイドルとは」を考えるのにこれ以上ふさわしい本はない。読むたびに自分のアイドルに対するステレオタイプな目線に気づかされる。おすすめ!
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2022/08/13
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Jey.P.
乃木坂46の活動を中心にアイドルが「演じる」ことを考察した本。主体・客体、実・虚は連続的だ。アイドルの所作を媚びていると断じると主体性を過小評価することになるが、かと言って抑圧的な旧弊も否定できないという本書後半の議論から連想したこととして、近年流行の「あざとい」の捉え方の変化は、女性が男性を操作するという「強さ」の表れと考えていたが、巨視的に見たときに既存の構造やハイパーメリトクラシーが当然視され、抗う意欲がなくなった非主体的な面もあると感じた。そういう意味で日向坂がアザトカワイイを歌ってるのは象徴的
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2021/06/01
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スプリント
AKBグループは公立の中学校。 坂道グループは私立の中学校。 そんなイメージ。
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本の森の迷い人
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AKB48の公式ライバルという看板の下に結成された乃木坂46の、舞台劇出演やPV制作を通じた演劇への継続的関わりに着目。アイドル固有の職能・文化的存在形式を、分野横断的にアイコンを演じることと見通し、AKB自体も葛藤逡巡のなかで築いた行動様式・原理に、乃木坂も依拠しながらいかに戸惑い抗い、やがてAKB系とは微妙に異なるあり方を坂道シリーズとして確立しつつあるか丹念に証拠付ける。主題・材料を拡げすぎず、文献だけでなく資料として残りにくい舞台やテレビの出演内容も初期から要所を押さえ考察の深度・密度を得ている。
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2020/09/05
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FALT
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正直に言うと、乃木坂46は大好きで、CDも毎回買っているし、ライブにも参戦したこともある。アイドルとしての乃木坂を見続けてきたが、「演じる者」としての乃木坂という視点では考えたことはなかった。この本を読んで、メンバーがアイドルとして役者として「演じ」続けることの困難さを知ることができた。乃木坂ファンなら読んで損はない。乃木坂46論というよりかは、乃木坂46を通した演劇論といったところ。
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2020/05/28
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ふぇねら
乃木坂46の舞台演劇への傾倒に着目して、アイドルが「演じる」ことの意味を解きほぐした文化評論。って、全般的に、評論に徹している分、イマイチ、乃木坂への愛情が感じられなかったです。というか、ドラマトゥルギーなんて、普通の人はまず使わないし、(意味)分からないですよね(笑)
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2020/05/17
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匿名
乃木坂46というグループにおける、戦略としての演劇の活用だったり、またその前段階として、アイドルグループとして基盤を作ったAKBについてなどをうまくまとめています。乃木坂46の設立経緯については、ここに出ている話以上に、ソニーへの秋元康のお詫びという側面などもありますが。 何れにせよ演劇というフィールドに限らず、アイドルが外様にならないためにどうするか?だったり卒業という儀式の必要性なども関心が低い人にも受け止められる内容になっています。
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2020/05/01
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静かな生活
71点*個人的には現在のサブカルチャー領域の中でもトップレベルで手堅いパフォーマンスを発揮しているのに、評論が追いついていない乃木坂46。アニメ領域における過剰にドラマに執着するセカイ系からドラマを手放す日常系の流れを連想した。もう無理にアイドルを祭り上げる必要はない。批評性というより資料性が高いタイプ。
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2020/04/26
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taisei
特に目新しいことが書かれているわけでもなく、資料性の高い本という印象。
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乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟
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