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アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉

感想・レビュー
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K
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ネタバレ本書は、アイドル文化における推し活や消費行動をテーマに、恋愛至上主義や偶像崇拝、倫理的な問題について掘り下げた一冊である。アイドルを「理想の異性」として捉える社会的なフレームや、ファンの応援と消費行動の間にある葛藤が描かれている。特に、アイドルの人生を「取り返しのつかない時間」として消費する側面や、その倫理的な問題に焦点を当て、好きだからこそ批判的に考えることの重要性を提示している。明確な答えは示されず、読者自身が悩み続けることを促す内容となっている。
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わさびの山、
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ネタバレどんなに「付き合ったり結婚したいわけじゃない」と説明しても理解してもらえない人がいて、自分の推し方の説明ができないってずっと思ってた。「サプリみたいなもん、偶像崇拝、美しいものを見て活力をもらってる」が私の解なんだけど、この本に「恋愛至上主義」「異性愛主義」「「アイドル」を理想の異性や恋愛の対象としてみるという読み方が、社会的に優位なフレームとして定着していることを意味している」これかあ!となった。あと賭博の話も、推しにコメントを拾ってもらうことも該当するなと思った。良本だ文字数
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ちゃあ
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考えやスタンスはそれぞれだと思うけど自分は明確に「コンテンツとして消費している」という意識があるので逆に共感できなかったりした 生身の人間を"推す"のってやっぱこわいよ
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saladin
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タイトル通りで、明確な答えを出しているわけではないけれど、色々と勉強になった。第1・2・9章辺りが今現在の自分の興味に沿っていた。第9章の”アイドルのアマチュア性(=うまくいかないかもしれなさ)がもたらす賭博的緊張”が”推す”ことに繋がっていくなど、なるほどと。
0255文字
めっと
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私自身はアイドルファンではないが、アイドルファンの友達の言動に疑問がわいたため読んでみた。推すことで孤独な思考を深め自分を内省できるという推すことへの考えが自分の推し方を振り返って納得できた。第5章の性暴力は罪だが、性的消費や性的視線は罪ではないというのは攻めた主張だと感じた。本当にそうなのだろうか。実際のアイドルの言動も主張の根拠としているのが面白かった。
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おでんのたまご
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私も去年からアイドルとは違う畑ではあるけど、推しと呼べるような存在ができ、葛藤してたので買ってみた。アイドル自体にはあまり詳しくなくて、具体的に上げられてるグループもほとんどわからなかったけど、アンジュルムやガールクラッシュがキーワードになってるK-popは興味がわいた。みんなが生身の人間を推すということに少しだけ後ろめたさを感じてるくらいならちょうどいいのかもしれない。
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matsuri_n
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ネタバレタイトル通り「葛藤」が綴られるが、明快な答えを与えてくれることはなかった。そもそも答えはあるのか。悩め、しかしてオタクせよ。人生を切り売りする職業となりつつある現代アイドルの倫理、セクシュアリティ。「他者の「とりかえしのつかない時間」を対象にした賭博のようなもの」に対する後ろめたさとの葛藤...それでも、いやそれだからこそ、現実のやり切れなさを全て吹き飛ばし、感情が擦り切れるような一瞬を求めて僕らは現場に向かうのかもしれない。
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素敵帽子ちゃん。
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アイドルを好きでいることと、消費なのでは?と不安になることとの間でモヤモヤすることが最近増えてきたので、手にとってみた。それが彼らの本心からの選択ならよいんだけど、っていうのが響いたな。もっとわたしも自分事として深く考えていこう。
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あみ
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ネタバレアイドルを好きになり、パーソナリティにふれるほど、その個人の人生や気持ちはどうなっているのか。自分は消費しているのではないかとどう応援するのか悩み、本書を読んだ。 本書より「アイドルのパーソナリティを享受することに慣れてしまえば、生身であることを忘れ、キャラクターとして消費することに無自覚になっていく」「他者の取り返しのつかない人生を快とする」 このあたりもっと自覚的になって、考えたい。
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katoyann
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文化社会学(ポピュラー文化)を専門とする社会学者やアイドルに詳しいライター達がアイドルファンの言動の背景にあるジェンダー規範や権利問題について考察した本。推しとは、交際や結婚や出産を志向しない愛に価値を置く(筒井論文60頁)ことだという解釈が興味深い。推しは恋愛至上主義を解体する可能性を秘めながら、推しのために浪費するという行為も見られ、資本主義の負の側面を助長するという両面価値的な行為とされている。アイドルファンの活動に潜む異性愛主義と性別二元論に注意を促しながら、ファンの葛藤を分析している点が面白い。
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mahirunoahiru
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私が推しとかアイドルとかについて考えるのは主にVtuberのオタクとしてなんだけど、なんかもっと広い世界の話だったわ。女性のメジャーリアルアイドルについての話が多くてまあそこだよね、アイドルの話におけるアメリカって……。Vtuberはいまだインドネシアくらいだわ。若干疎外感を感じつつも、二丁魁さんのお話はホロっとしてしまったし、アイドル雑誌の歴史の話は面白かったし、アイドルを観ることは賭博に近いというお話は不思議に腑に落ちてしまった。アイドル・推し周辺の話を自分ごととして受け止められるのはうれしい。
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レフラー
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「推し」という言葉に感じる気持ち悪さと、ジャニーズや宝塚をはじめとするスキャンダルについての視点を求めて読んでみた。 アイドルを「視る」ことへの複数の文章から成り立つ本書は、もちろんそれぞれの論に対しての読者の好悪はあるにせよ、現代のアイドルをとりまく事象とある種根源的かもしれない「憧れ」「まなざし」の奥に潜むものの一端を明らかにしてくれる。 現代アイドル界隈の概観としても有益だし、著者それぞれの葛藤と視点との開示はルポとしても面白く読めた。 自分にはわからない「推し」の感情の輪郭は作れたかもしれない。
0255文字
ナモナイノバナ
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ネタバレアイドルにまなざしを向けることは、推し活と呼ばれるなど、しばしばポジティブな行動として捉えられる。しかし、そこには表立って見える明るさだけでなく、負の側面もあることを忘れてはならない。なかなか整理をつけられないことがたくさんあるけれど、好きでいながら批判することはもちろん可能だ。自分とアイドルとの間に線を引いて、ファンだからといって静観していては変わらない。好きだからこそ「よさ」と「よくなさ」を受け入れ、ときに葛藤しながら、アイドルについて考えたい。
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設定温度
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アイドルの枠組みについての考え方は、凄くためになった。ファンがアイドルに向けるまなざしは一様ではなく、その形がどうであれ、簡単に善悪を判断できる問題ではない。
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Macky O
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ネタバレジェンダー系のゼミで読んだ。葛藤するのがタイトルなので、その通りの内容になっている。しかしジェンダーを探求すること自体、ぐるぐるする事なので、正しくジェンダーの本でもあると思う。結論をはっきりさせないので、学術論文とか学術書として見ると型破りなものかもしれない。
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にゃんにゃんねこねこ
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ネタバレアイドルが大好きな私はこの本に関して当事者すぎて大きく頷ける所と心が痛くなるところがあった。 割とフェミニズムに焦点を当てていて、オタク文化が一般的になった今、アイドルの消費についてどう向き合うか考える良い機会になった。特に性的消費の章では結論は出すことはできないが悩み続けなければいけない、アイドルを推すことの難しさを実感。。。アイドルの「よくなさ」も良いところだ!と言って問題から目を背けないようにしていきたい。
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867
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とても面白かった。 どの章も切り口が違うので、「アイドル」を好きになったことがある人は、いずれの章には引っかかるのではないかと思う。 私はジャニーズが好きだけど、アイドル誌の異性愛者を前提とした質問や、性的な視線への是非などを論じてくれていて、改めて考え直すいいきっかけとなった。
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kubisuziitai
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ツイッターで見かけて購入。「葛藤しながら考えてみた」というタイトルの通り、明確な答えがあるわけではなく、読者である我々も考え続けることで完成する本かなと思った。私自身も、アイドルと、アイドルを観ている自分に関することについては日々いろいろと考えているけれど、まだ自分の中に確固とした考えや答えがあるわけではない。自分の中で考えが浮かんで、誰かの考えを知りたくなったとき、またこの本を手に取りたい。定期的に読みたい本。
0255文字
みーこ
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ネタバレ私のもやもやに近いこと、(自分も消耗品であっていいっていう安心感)は書いてなかったけれど、アイドルのフェミニズム、エイジズム、ルッキズム、パーソナリティ、商品とか賭博性とか。全肯定全否定じゃないポジションの感じで良かった。ユリイカの特集ぐらいでしかやってなさそうな話が本になっていた。
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ゴメス
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アイドル本人のパーソナリティや私的な関係性までエンタメとしてファンに消費されてしまう「ドキュメンタリー時代」についての第1章、推す―推されるの関係の光と陰を分析した第2章、性的視線はイコール暴力なのか?がテーマの第5章が面白かった。章ごとに著者が違うようなので、刺さった章の著者の本を追加で読もうと思う。
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Jey.P.
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カルチュラル・スタディーズ的なアイドル本に定番な「二面性あるよね」「危うさあるよね」みたいな話が続いて、その先には行けない感じが、あまり新奇性を感じなかったが、第9章のアイドル鑑賞を「賭博」と捉える話は面白かった。ゲーム実況などにも通じる。
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あいあい
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アイドルというものを、ジェンダーやセクシュアリティという観点から語る論考集。アイドルを「疑似恋愛」の対象と見るのではなく、パフォーマンス重視で見ている自分としては、アイドルを見る切り口が違って違和感はあったが、どの論者もアイドルへの愛ゆえに葛藤しながら思考しているので、不快感はない。参考になる一書だった。
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金平糖
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C。
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skr-shower
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他地区図書館本。女性アイドルについて考察。「推し」は疑似恋愛だと考えているが、同姓でも異性でも良し。ただ、プロデュースするのが男で働かされている(夢の舞台としても)のが女と言うのがちょっとね、と思う(特に多人数女性グループ)。ゲームのウマ娘とかに入れ込む男達と同じくらいの不快感がある…
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さくは
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アイドルの可能性と問題性について考えるための試論集。乃木坂46、ハロプロといった女性アイドルを中心に取り上げている。「推す」ことの倫理的問題、「恋愛禁止」「卒業」、K-POPとガールクラッシュ、性的消費、ゲイアイドル「二丁目の魁カミングアウト」異性愛主義、アイドル誌、『少女☆歌劇レヴュースタァライト』など。明確な結論が出ない問いについて各執筆者が考えている。
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kiti
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モーニング娘。OG飯窪春菜ちゃんおススメ。自分は恋愛してもいいと思っているし、気が済むまでアイドル続けていいと思っているけど、一方で給料のほとんどをつぎ込んでいる人もいて、そういう方がいて支えられている部分もあって、そういう人たちが離れてしまう可能性をできるだけ低くしたい思惑もあって、とても難しい。自分としては、アイドル本人が活動していて楽しいと思えるアイドル人生であれと思っている。
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キュー
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アイドル、そして推すという事について色々と考えるきっかけになる本だったかな。色々論じられているのは知ってはいたけどヲタ活する時にそんな考えた事は正直無い。この本でも色々な事例が語られるが結論は出ず、難しい問題というのは分かった。最後の章の賭博に例える話は面白かったし納得もした。世の中、完全に良い事も悪い事も無いのだし多少後ろめたいくらいが丁度いいと思ったりもした。が、まあそれによって傷付く人がいたりするのはちょっと考える様にはなった。
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おっぺけぺー
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ネタバレ序章:「アイドルは女性が主体的に自己表現」行っていないと思う。与えられた歌、衣装なので枠から越えない範囲での自己表現。私も年齢いじり嫌。体型もだけど一人は一回しか言ってなくても多くの人に言われる方は頻繁。1章:私はカップリング好きじゃない、特定の人とずっと仲いいわけではないし、外的意見で関わる人を強制されたくない。3章:あやちょ「塗りなさい」と言ってない「~ほしいな」。BBB女性蔑視。5章:消費者のせい?売る側ができること多い。『芸人たちの芸能史(1969)』ではストリップで腰振り回し禁止だった。
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Moka
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アイドルには詳しくないが、未成年の役者を無邪気に「推し」て良いのだろうか?と思ったり、年齢を重ねて振り返るとAKB全盛期は色々おかしかったしあれをよしとしていた大人達は相当気持ち悪いのでは?と思ったり… ショービジネスと消費や、未成年とメディアについて最近色々と思うところがあり、個人的にタイムリーなテーマだった。 ハロプロ、K-POP、ゲイアイドル(気になりすぎる)、ジャニーズなど、各界隈の変遷や功績、問題や課題を様々な観点で真面目に論考。最後の賭博との類似性もすごく面白かった。 オタク、改めて業が深い。
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Ramo
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ネタバレなんで恋愛禁止なんだろう、と思って購入。“女の子の未熟さ”を商品化するアイドル。無責任かもしれないけどやっぱアイドルはこれからもい続けて欲しい自分にできない可愛さを表現してくれる。かわいいから。私が思うに彼女らを商品として扱うプロデューサーやマネージャーが倫理的に問題なのではと思う。彼女たちが自分で自分の好きなように表現できればいいのにでもそれで生活するのは物凄く大変。やっぱ葛藤する。
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かす実
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事例紹介としても論点整理としても良かった。「葛藤しながら考えてみた」なのでこれといった結論に辿り着いていないものも多く、議論の出発点という感じ。これを多くのアイドルファンが読み、共に考え、語り始めることに意味があるような本。
0255文字
Circle
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アイドルグループを推すことが楽しかったり苦しかったりするので分解できる言葉が欲しいな〜と思って読み始めた。面白い。多分レポート5つぐらいならこれから考えたことで書けるかもしれない。時間があったらそれぞれ3000文字くらいで纏めたいよ。
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kenitirokikuti
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【第4章 コンセプト化した「ガールクラッシュ」はガールクラッシュたりえるか? ー「ガールクラッシュ」というコンセプトの再検討】(DJ泡沫) 「3. K-POPにおける女性アイドルの女性ファンに対するレッテルの歴史」 〈この問題はそのまま、社会的背景や歴史の違いを加味せずに日本のアイドルと韓国のアイドルを比較して、韓国のアイドルの方が「フェミニズム的」だと評価する安直さとも直結している。〉〈独自のねじれや見解の断絶がある。〉
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砂場
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今までもやもや感じてたこととか、考えたこともないこと、知らないジャンルの話が書かれててとてもとても面白かった。
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ショカ
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生きている人の人生を見世物として商品化する加害性を孕み、かつ夢と希望のオブラートをまとう存在であるアイドル。人々から偶像として崇められること、人生がナラティブとなったり、自分の存在が疑似恋愛に取り込まれていたり、アイドルはオタクという消費者の胎内で変容する。アイドルについて葛藤し考えることはアイドルが生きる世の中について考えることになる。アイドルについて思考を深めたいオタクにとっての教科書だと思いました。とりあえず最高!
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koy_ou
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賭博の話が面白い
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:r
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Vtuberの推しが活動休止した今のタイミングで読むべきかなーと思い。(当人はアイドルではないけれど、理由はアイドルで良くありそうな話から発展した問題だったので) 素地がアイドルファンなので好きな対象を眼差す自分について見つめ直すことは過去にもあったし、「推す」対象が職業アイドル以外でもその視座は変えられない。 ただ好きでいたいだけなのに、自分というパーソナリティから離れられないことへの葛藤もまた変わらない。
:r

以下印象に残った箇所の引用 "アイドルが一人の人格としてよりも、わかりやすく「キャラクター」として消費されていくような事態である。(中略)そして、アイドルが人格としてでなく「キャラクター」として扱われていく先にあるのは、「消費者が他者の容姿や性格や性質に対し、一方的に評価を下すことが当たり前になっている環境」である。"

08/21 23:25
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rune
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●第1章「絶えざるまなざしのなかで—アイドルをめぐるメディア環境と日常的営為の意味」:今日のアイドルシーンの特徴は、従来のコンテンツの外側にある、アイドルとしての日常的営為の提示こそが消費の対象になっている点にあると筆者はいう。まさにその通りだ。ファンが求めているのは、TV出演やライブそれ自体よりもむしろ、その裏側でのエピソードやオフショットであり、そこに垣間見えるアイドルたちの「素顔」である。しかし、あらゆる日常的営為が「見られる」対象となることは、アイドルたちを追い詰めることになる。
rune

●第9章「もしもアイドルを観ることが賭博のようなものだとしたら」:おもしろい。アイドルの弱さ、失敗、挫折といったものをファンが欲望するのはなぜか、という問題。

08/20 23:27
rune

●第2章「「推す」ことの倫理を考えるために」:筆者が提示している論点をそのまま列挙する。①恋愛・親密性のオルタナティブとしての「推し」、②「推す」ことに含まれる身体・パーソナリティの客体化・商品化、③消費主義、④「推し文化」に含まれる異性愛主義/ルッキズム、⑤非ー対人性愛の可能性との関係、⑥一方向の思慕の意義—孤独な内省をもたらすこと、⑦「推す」ー「推される」に絡む感情管理、⑧SNSとコミュニケーション。

08/21 00:04
3件のコメントを全て見る
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土曜日
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最大の関心ごと「アイドルを推すこと」とは何なのかについて、かなりふんだんな実例も共に、丁寧に捉え直すことができて満足の一冊でした。(パーソナリティをどう扱うかについては、構造上ファンが強制力を持ってしまうものの越権行為は問題だと改めて…) ジェンダーやパーソナリティ、エイジズムなど広い視点からアイドルの構造、問題を(実例※が多いので)フラットな温度感で指摘している点も読みやすかったです。 ※坂道系、ハロプロ、ジャニーズ、KPOPアイドルの個々のグループから、少女☆歌劇 レヴュースタァライトに至るまで!
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マキロン
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アイドル詳しくない私の推しはでんぱ組.incとBTS。読みながら、未鈴ちゃん以外にも育児しながらアイドルグループに所属しているアイドルさんいるのかな?と気になった(もし知っている方いたら教えてください)。韓国文学にまつわる本を読むことが続いているので「82年生まれ、キムジヨン」をred velvetのアイリーンが読んだと発言したことが韓国内でバッシングの対象となったことは知っていた。アイドルの定義をアイドル自身や応援するファンたちによって変えていけたらいいなあ。時間を置いて再読したい本。
シクロ

はじめまして。negiccoは育児してますよね。私もでんぱ組が推しで、これからの未鈴ちゃんを陰ながら応援してます!

08/18 21:27
マキロン

シクロさん コメントありがとうございます!Negicco、グループ名は知ってますが育児中のメンバーがいるんですね。これからのアイドルは自分の生活も大切にしながら活動して欲しい。それは中々難しいかもしれませんが、わたしも未鈴ちゃんを応援していきます。

08/19 00:58
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