群馬県出身のロックバンド『LACCO TOWER』。日本語詞で歌い、曲名はすべて漢字と、日本語を大切にしている。小説を読んでいる時の「心理描写」や「風景描写」を音楽で追体験するような、情緒的な楽曲が多いのが特徴。ロックとバラードの中間=「ロックバラード」と絶妙にマッチする、哀愁と激情を内包したVo.松川ケイスケ氏の唯一無二な歌声も魅力。『夕立』『蛍』『相思相逢』などのロックバラード曲には、読後感の良い小説を読み終えた時のような独特の感覚がある。【Spotify】https://onl.bz/eVbmmZQ
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