形式:単行本
出版社:青弓社
レズ"って差別用語だと私は思う、ちゃんと"レズビアン"と言うか"ビアン"と言ったほうが良いと思います私的には。自分自身をシッカリ持とうよ、歳なんて関係ない、今この時代を生きてるのだから言葉は変わって行きますが自身は変わらないと思います。昔から思ってた"可愛いね"と言われると嬉しかったこと。産まれるのもひとり、死ぬ時もひとり、それ以外は仲間を作ってワイワイでいいじゃない。言いたいこと言って…だって喋れるようになだたのだから、そして喋ることもなく死ぬのだから死は平等にね
。差別する前にチョットだけね話そうよ、同じ人間じゃない、分かり合えないならソレはしょうがないかもね。
自他分離と個全分離の具体例もわかりやすくて、私だったら~、とか思ってしまうこともあるので気を付けないとなとなりました。理解できる範囲に押し込めて理解したと言うなという話は自分もやってしまいがちだなぁと。理解なんか出来ないが、だからこそ決めつけずに知ろうとすることが理解するという行為だ。という言葉を忘れないでおきたい。
私が可愛くなるのは私のためなのに、「彼氏できたから?」とか聞かれるの本当に腹立つ。冷める。
WEBマガジンでのエッセイは、読者からのメッセージに、対話形式でお答えしていくスタイルでした。それが私には、どうにも読みにくくて@@; ごく普通に書かれたエッセイのほうが好きでした。
「好きな食べ物はありますか?私はマカダミアンナッツチョコです。食べましょう。1パーセントずつでもいいですから、自力で幸せになりましょう。」(p42) 「いろんな人がいるけど、私ね、それが私と私の愛する人の道を邪魔しない限りは、『愛をこめてどうでもいい』のよ。あなたのことも、す〜っごく、と〜っても、どうでもいいわ♡うふふ。だって、あなたは私じゃない、あなたが決めた道を行くのだものね。」(p65)
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レズ"って差別用語だと私は思う、ちゃんと"レズビアン"と言うか"ビアン"と言ったほうが良いと思います私的には。自分自身をシッカリ持とうよ、歳なんて関係ない、今この時代を生きてるのだから言葉は変わって行きますが自身は変わらないと思います。昔から思ってた"可愛いね"と言われると嬉しかったこと。産まれるのもひとり、死ぬ時もひとり、それ以外は仲間を作ってワイワイでいいじゃない。言いたいこと言って…だって喋れるようになだたのだから、そして喋ることもなく死ぬのだから死は平等にね
。差別する前にチョットだけね話そうよ、同じ人間じゃない、分かり合えないならソレはしょうがないかもね。