誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論

誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論
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誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論の感想・レビュー(69)

何のためにデザインをするのかの基本はこの本に載っている。話題のデザイン・マネジメントの根底にも通ずる本。
- コメント(0) - 1月5日

ものづくりに関わる人にはぜひ読んでもらいたい本。 機能を操作できないのは、作った人が悪いという主張の根拠は納得でした。
★1 - コメント(0) - 2016年12月6日

人がモノをどう知覚し、どう相互作用するかを心理学的概念を導入して議論し、人間中心のデザインプロセスについて説明しています。特に、人は不正確な知識にもとづいて正確な行動ができるといった人間の記憶に関する議論や、実際に良いデザインをつくるためのデザイン思考(正しい問題を見つけ正しい解決を見つけるダブルダイヤモンドモデル)やチーム連携の仕方が述べられていて興味深かったです。
- コメント(0) - 2016年7月9日

デザインというものは、外見上のかっこよさだけに使われがちです。そこに深い意味を感じたりするのではなく、雰囲気で決めたりすることが多いと思います。しかし本書は、概念を専門用語化したり、無駄な要素を排除して状況をモデル化して、科学的に素晴らしいデザインを説明しています。どんな要素を考えることが大事なのか、それは本書を読まないでは語ることはできないことだと思います。 加えて、「物」に対しての価値観を提示しています。物に依存しているというのは、決して人間の能力の低下にはなりません。人間は本来そういう生き物なのです
★1 - コメント(0) - 2016年2月17日

人が物のデザインをどのように感じ取って解釈し、実際に使用するかを体系化してまとめた意義深い本。ヒューマンエラーの類型を実例をふんだんに交えながら説明しているのが興味深かった(すべての分類に納得が行ったわけではないけど)。
- コメント(0) - 2016年1月25日

行為の7段階理論の理解に苦労した。パッと見てわかった気でいたが、身近な事例などで考えると当てはまらず混乱した。7段階理論を取り上げているブログ記事等を読み、ようやく理解ができた。(ネット上には間違っている解説もあった・・・)これから読む人は行為の7段階理論を自身が知る事例を当てはめて考えてみると良い。混乱するかもしれないが理解が非常に深まる。
★4 - コメント(0) - 2016年1月25日

2016年の読書はじめに相応しい一冊。“アフォーダンス 改め シグニファイアではない”というところが大事。アフォーダンスと知覚されたアフォーダンスとシグニファイアをそれぞれ丁寧に説明してくれていますが、それでもまだ分かりにくい…ということで訳者あとがきにある追加説明に助けられる読者も多いことでしょう。HCDやら、UXやら、そんな界隈でお仕事されている方は必読です。
- コメント(0) - 2016年1月3日

著者の主張は「人間の過ちが悪いのではない、人間が作ったものがよくないので人は誤る」。人間が操作を誤ることがなくなるように作られたものがよいデザインであり、説明のないデジタル時計のボタンとか、どっちを押せば開くのか分からないドアというものは悪いデザイン。人にとって自然とは何なのか考えておかないと、つい機能を盛り込みすぎたり、かっこよさを優先して使いやすさがおろそかになったりする。世界の複雑さに道筋をつけてゴールへ簡単にたどりつけるような成果を作り続けるために、何回でも再読したい良書。
★12 - コメント(0) - 2015年12月5日

幾つかのわかりやすい実例と、デザイン思考の基本原理や心理学的知識を知ることができる良本。
- コメント(0) - 2015年11月14日

すばらしい。自分が思っていたより、デザインというはずっと広い意味で使われていいものだったのだ。
★1 - コメント(0) - 2015年10月15日

モノと人とのインタラクションの観点からデザインのあり方を解いた本。認知科学的なミクロな議論からビジネスとしてのデザイナーの役割まで、幅広く話が広が読みごたえあり。出てくる事例が、あーあるある、という感じで共感できたのと、ヒューマンエラーではなくデザインに問題があったと考えるべしという提言が心に残った。
★1 - コメント(0) - 2015年9月23日

以前から読みたいと思っていたが、その厚さに躊躇していたところ、改訂版が出たのを機に。 反時計回りの時計の例もあったが、あえて不便をデザインするという発想がもっとあってもよい気がする。 人間工学的に優れた(劣った)デザインの具体例に興味があるのであって、いわゆる脳科学者が語るのが好きそうな心理学の細かい話は斜め読み。 機能から考えるデザイナーと、見た目を良くするデザイナーは、同音異義語ではなかろうか。著名な建築家の多くは後者であって、むしろ作家やアーティストというべきか。
★1 - コメント(0) - 2015年9月5日

デザイン系で有名な本。最初で全体像と「行為の七段階」の図を理解したらあとは興味あるとこを見つけて読んでもいいかも。操作が上手くいかないと自分を責めがちだがだいたいはデザインを疑っていい。誤解していたが実はアフォーダンスはどんな行為が可能かであって、どこでその行為が行なわれるかはシグニファイアで知覚される。使用感には慣れが関わるので新しいデザインには初期での成功体験をうまく提供できるかがポイントになりそう。シンプルの良さは広まりつつあるが、自身を含めた内外からの圧力が自然なので機能症の難しさはよくわかる。
★3 - コメント(0) - 2015年7月22日

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