ジュディス・バトラー (シリーズ現代思想ガイドブック)

ジュディス・バトラーの感想・レビュー(46)

バトラーがフロイト、ラカン、アルチュセール、フーコー、デリダ等に言及しているのもあって、彼女の思想を紹介する本書はかなり読みごたえがある。疲れたが面白い。〈流〉◎
- コメント(0) - 2016年12月29日

フェミズム理論で有名なジュディス・バトラーの解説書。概念ごと、本ごとに説明していて分かりやすいと言えば分かりやすい。問題点が指摘されているのも有益。ただ少し古い本なので、最近の本は触れられていない。
- コメント(0) - 2016年4月8日

学術論文の中で最も嘆かわしい悪筆ナンバーワンという栄誉に選ばれただけあって非常に難解な思想家を、その理論の源泉と議論の文脈から丁寧に解説。ジェンダー及び性が社会的構築物にすぎないとの有名な主張にも触れる一方で、フロイトのメランコリー論や『自我とエス』を参照して異性愛よりも根源的な同性愛を強調する『ジェンダー・トラブル』が同時にそれとは矛盾する議論を展開してる点に注意を向けたり、デリダやフーコーやラカンが詳しい説明なく導入されたりと非常に濃い内容。圧縮された本人の思想を解凍するだけでもいかに大変かが分かる。
★11 - コメント(0) - 2015年10月10日

バトラーの問題点が理解できたのは良かった…が、竹村さん自身がガイドブックを書いた方が良かったのでは、、とも。
★1 - コメント(0) - 2015年2月9日

前半はなかなかわかりやすかったけれど、後半になるにつれて頭がパンクしそうだった。フーコーとニーチェの知識が必要ですな。でもまずは『ジェンダー・トラブル』読んでみよう。
★1 - コメント(0) - 2014年6月10日

ジェンダーのみならずセックスもまた社会的=言語的構築物である
★1 - コメント(0) - 2012年5月14日

バトラーに影響の与えたものは哲学、ポストモダン思想、精神分析、フェミニズムなど広範に渡り、それぞれの理論を追うだけでも大変だった。そして、そのうえバトラーのジェンダー/セックス論やレズビアン・ファルスは複雑で難しい内容であり、あまり詳しく理解できなかった。
- コメント(0) - 2012年4月17日

「1999年,学術誌『哲学と文学』は,毎年恒例の「学術図書や論文のなかで文体上もっとも嘆かわしい文章」コンテストにおいて,投票の結果,バトラーを「悪筆」ナンバーワンに選出した」(p.32)ことが示すように,バトラーは,「一読難解,二読不可解」「誤読の女王」と評される。しかしバトラーの文体自体が政治的戦略であって,読者は,難解で手のかかるテクストを読むことによって,現在の「常識」に対し批判的な態度をとれるようになる。こう言ってもらえるだけで,バトラーを読んでいるときの不安が少しは軽減されるんじゃないかなw
★4 - コメント(4) - 2009年12月17日

ジュディス・バトラーってすごく難解なイメージがあって手を出せないでいたので、とりあえずこの解説本から入ってみたよ。割と分かりやすくて読めたけど、そんなに楽しくはなかったなあ。
★1 - コメント(0) - 2009年6月21日

★1 - コメント(0) - 2008年4月11日

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