村の学校

村の学校の感想・レビュー(17)

楽しかった。イギリスの片田舎の小さな小学校の女校長のミスリード。村の人々も皆人間味があふれていた。ジプシーの血が流れている男の子ジョゼフがかわいい。生徒たちにミスリードが「たのしい川べ」を読んであげる場面があった。子どもたちが、ゆらゆらと水面を漂う物語の魔法の世界に入っていく幸せを感じた。「たのしい川べ」を楽しめるのは読書経験や能力ではなく、自然が身近にあることや、やはりイギリスの話はイギリスの子どもには親しみやすいのかと思う。→
★26 - コメント(1) - 2月23日

第二次大戦直後のイギリスの片田舎での、小さな小学校の1年間が淡々と描かれていました。そこでの校長先生であるミス・リードの目線での1年は、小さな問題は起きつつも、子どもたちを大切に思っている人々に囲まれ、平和で穏やか。同時期のイギリスの孤児たちの、実話を基にした悲惨な物語を読んでいたので、こんな牧歌的なイギリスもあったと知って嬉しくなりました。
★52 - コメント(0) - 2月6日

1950年代のイギリスの小さな村の小学校の一年を、ひとりの女性教師の視線で描いた牧歌的な物語。大きな事件があるわけではなく、ただのんびり長閑。子供たちが生き生きとして、躍動する無邪気な姿が目に見えるようです。印象的なのは貧しい家庭の内気な男の子ジョセフで、とにかくしぐさが健気でいじらしい。女性教師の、子供たちに愛情を注ぎながらもシニカルな視線はユーモアがあり人間味溢れていい感じです。
★49 - コメント(0) - 1月23日

2016年5月21日:半殻肝
無性にこういう牧歌的な田舎の日常を描いた作品を読みたくなる時がある。そんな気分にぴったりの一作。何か小さな事件がおこっても、それはそこの場だけの話で大きく転換することはない。だけど、なによりも淡々としていてほっとする。赤毛のアンだとかポリアンナだとか大好きだったから、自分の読書原点にこういうテイストが染み付いていて郷愁すら感じさせるんだろう。
★2 - コメント(0) - 2016年2月22日

淡々と日々の学校や村での出来事を綴った日記風小説。とくに大きな事件が起きる訳ではない。感情を抑えた文章で、でも時々皮肉が入る。何でもない些細な田舎のイギリスの風景を感じたい人にはいい作品。
★4 - コメント(0) - 2015年6月28日

2014年6月27日:Reiko Soda
『アンシリーズ』のような牧歌的な村の日常モノ。ただ、『アンシリーズ』よりも物語が淡々とした進み方をするなあという印象。『田舎』『日常』『牧歌的』というキーワードでピンと来たら是非。
★4 - コメント(0) - 2013年4月20日

2013年4月1日:zousan
2012年11月30日:なつ
2011年6月30日:広瀬
2009年8月8日:青海
2007年10月4日:ねむねむ
--/--:チクタク

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