四日間の奇蹟 (宝島社文庫)

四日間の奇蹟 (宝島社文庫)
あらすじ・内容
感涙のベストセラー
出会えたことを感謝したくなる傑作!

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラーを待望の文庫化。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

あらすじ・内容をもっと見る
508ページ
4358登録

四日間の奇蹟を読んだ人はこんな本も読んでいます


四日間の奇蹟の感想・レビュー(3446)

ありえない話だけど、あって欲しいと思える話だった。星4
★8 - コメント(0) - 3月17日

四日間の奇蹟。読了。図書館からの借用。このミスの金賞受賞作ではあるか、これはミステリーなのだろうかという疑問が最後までぬぐえなかった。 序盤からだらだらと続き、4日の間にどんな奇蹟が連発されるのだろうかと期待して読んだが、なんか残念な作品。ベートーベンのピアノソナタが聞きたくなりました。
★7 - コメント(0) - 3月16日

ミステリじゃないのね。予想外の展開もなく、ファンタジー感もそんなに強くなくて、わりと淡々と物語が紡がれていく。真理子から美織への置き土産ににやにやしてしまった。いつかまた皆が集合したとき、真理子がそれは楽しそうに恩を着せてくるよ、きっと。
★6 - コメント(0) - 3月7日

ある事件がきっかけで、指を失ったピアニストと脳に障害を持った少女が出会う。中盤まで話は淡々と進んでいくんだけど、中盤以降の話の展開に読んでるこっちがオタオタし、それまでが静だとすると一気に動になる。だけど読み終わった後は静謐な時間の中にずっといたような、なんか不思議な気分にさせられた。内容にも展開にも惹きつけられた。いい作品だと思う。
★14 - コメント(0) - 3月5日

ピアノネタだったので手に取ってみました。サヴァン症候群の少女がどんな奇跡を起こすのかと思ったら、思っていたよりファンタジーよりのお話で、途中がっかりしつつ読み進めると、安直に『めでたしめでたし』とならず丁寧に書かれていました。希望のみえるいいお話でした。
★9 - コメント(0) - 3月5日

多少強引な展開でありましたが良いお話でした。
★6 - コメント(0) - 3月1日

一気読みでした。 脳の説明とか、楽曲とかは難しかったですが、理解しきれなかったですが、なんとか読めました。 千織ちゃんが可愛かったです
★4 - コメント(0) - 2月25日

読めて良かったと思う物語でした。四日間という限られた時間の中で、登場人物たちは過去の苦しみを吐き出していきます。同時に、確実にやってくる死別に対する恐怖と絶望に苛まれながら物語が進んでいきます。その過程があまりに辛く、涙があふれました。しかし、最後には魂が救われていく展開に心が癒されました。人間の人間たる所以、人は何のために生きるのかということについて深く考えさせられました。
★9 - コメント(0) - 2月25日

脳科学···誠に難解なものだな。心のもちようか··。真理子さんのように、突然の死の前に1日だけでも生きた後片付け、沢山の感謝ができたらと願う。
★5 - コメント(0) - 2月20日

ドラマチックでロマンチックのお話を、すご〜く丁寧に丁寧に書かれていて…。 ラストがしっかりすっきりきっかりしていてスッとした。 ただ、煙草吸い過ぎ! 匂いまでしてくるようで、景色と違和感があった。
★6 - コメント(0) - 2月14日

同じ楽器を演奏する者として感情移入してしまった。全然内容知らずに読み始めて、事故が起こってからのあの展開には、ちょっとこういう系の話は好きじゃないんだけど…って思ったけど、真理子さんがいい人過ぎなのと、千織ちゃんが純粋で可愛くて、最後にはこういうのもアリかなと思えた。感動した。
★8 - コメント(0) - 2月7日

人とは何か。恋愛物でもあるし哲学的な気もするし、心にくる話だった。前提知識がなく読んだので、事故後が超展開すぎて、若干さめたけど後半に入り引き込まれた。もう一度読みたい。
★4 - コメント(0) - 2月1日

楽器を弾く者にとって指を失うのはホントに死にたくなるくらい辛いと思う。「天は自ら助くる者を助く」か四日間の奇蹟の時間、別れの最後は前向きな旅立ちで泣ける。千織もこれから成長して大勢の人を感動させそうだ。
★11 - コメント(0) - 1月28日

専門用語での説明が多い以外は読みやすかった。途中から、結末が見えてしまうだけど、それでも切なく、最後まで読むことが出来た。色々と設定があり過ぎて、大変な部分は描写が少ないけれど、物語に影響しなかったので、問題なかった。各登場人物がしっかりと個性を持っており、人との繋がりの大切さが伝わってきた。研究所の素晴らしさを是非見てみたかったかな。
★9 - コメント(0) - 1月24日

もし、自分がそんな状況で四日間の時間を貰ったら、どこに行って誰に会いどんな事をするのだろう?やっぱり今の家族との時間に使うかな??千織チャンが弾いていた曲、探してみようと思います。
★7 - コメント(0) - 1月21日

引き込まれてあっという間に読み終わった。 まるで四日間、同じ場所にいて同じ経験をしたような気持ちがした。 読み終わった今でも、実際にそこにいたような記憶が残っている。
★6 - コメント(0) - 1月18日

第1回このミス大賞作品。ミステリーと言えばミステリーなのですが、先の展開を読者に読ませてそこに肉付けするように話を広げていったような認識。静かに静かに話が進んでいき、急に起こった出来事があまり急展開で普通に通り過ぎかけたくらい静謐にゆったり時間が過ぎていった。そうしての四日間、だんだん濃厚になっていく情景、きらきらと星が煌めく場所と生きている上で誰もが考えたであろう場所と繋いで、器とはよく言ったものですね。緩めの空気感で、好き好みが分かれる作品だと思う。ピアノの音がこの話に凄く合ってた。
★81 - コメント(0) - 1月16日

脳に障害をもつ女の子と指を失ったピアニストが体験する再生と終焉のお話し。途中まで読んでやめてしまっていたけど何年かぶりに最初から読みはじめ、こんな良いお話しだったんだと確認できた。自分もピアノを弾くから入り込みやすかったかな?月光のシーンはとてもよかった。
★4 - コメント(0) - 1月13日

感動ものです。よかった。後半の事件?、事象が起きるまでの前半部だけでも十分読ませます。「国立脳化学研究所病院」での人のありよう、人は常によくありたいとの姿勢があること(先日読んだ「自己肯定感、持っていますか?」水島ひろ子著にも通じる)、イライラを感じつつも、素直に謝れる気持ちの良い人々…好きです。個人的に大当たりの一冊でした。映画もあるらしいので、観ようかな。
★6 - コメント(0) - 1月13日

長い、長い、ので流し読み。脳の話、音楽の話はさーっと。もっと感情移入できそうな設定なのにな。四日間、他人の身体で何をするだろうか。
★1 - コメント(0) - 1月5日

第一回このミス大賞。描写が丁寧で読みやすい一冊。ちょっと長めかな。でも続きが気になって読了まで早かったです。
★4 - コメント(0) - 1月5日

a_
再読.泣けた.止まらない.内容も結末も忘れていたから、涙が止まらなかった.「天は自ら助くる者を助く」確かに奇蹟は起きたけど、真理子の生に関わる奇蹟じゃなくて、真理子の死への準備のための奇蹟だったんだろうな.この四日間があったから、命がなくなることに納得できたというか.きっと、自分が死ぬときはこんなに準備なんて出来ないけど、自分なんてって、願いは何にも叶ってないって、そんなふうに思って死ぬことのないよう、ちゃんと生きていきたいな.
★5 - コメント(0) - 1月3日

パガニーニの主題をモチーフに、ブラームス他多くの作曲家が変奏曲をかいている。同様に、本作は東野圭吾の「秘密」と同じ設定を用いているが別ものだ。ミステリーっぽくないが、胸を締め付けられる。
★7 - コメント(0) - 1月2日

面白かったけど、伏線ってどこのこと?と思ってしまった…。
★2 - コメント(0) - 2016年12月28日

久しぶりに再読。結末はうっすら覚えていたけどやはり悲しい。再生したものとしなかったものの物語ですね。
★2 - コメント(0) - 2016年12月23日

指を失ったピアニストとピアノの才能を開花させつつある障害を持つ少女。2人で慰問に訪れた先で奇蹟が起こる…優しい物語。でも、ところどころ不自然に感じる。大いなる力に説得力を与える何かが欲しかったな。★★★☆☆
- コメント(0) - 2016年12月21日

久々に本棚から出して読んだ本。 人が入れ替わるというよくありがちな設定ですが、何だか温かみのある小説。
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

第一回「このミス」大賞作品。ミステリーというよりもファンタジー?途中どうなる事かとハラハラしましたが、悲しい結末とうれしい奇跡。でも何だか少しモヤっとした読後感。月光のピアノのシーンは良かった。
★24 - コメント(4) - 2016年12月7日

美しい余韻の残る物語。
★4 - コメント(0) - 2016年12月1日

第1回「このミス」大賞受賞作。中盤の物語が動いてからの緊迫感がすごかった。ピアノやクラシックの知識があると読みやすいかも。(3.5)
★13 - コメント(1) - 2016年11月30日

障害とか脳とか心とか。 最後はきっと生き返る気がしてたけど...。 千織の今後も気になる。
★6 - コメント(0) - 2016年11月24日

不思議な物語、主人公は途中参加の人。読み進めるうちに、こっちの人なんだぁ。と分ってくる。不思議な時間がホントに大事なのかは不明。いろいろ分るしいろいろ思い直しもできるけど、結局覆水は盆に帰らないわけで、悲しい運命に変わり無い。仮に余命5日間の病気宣告だとしたらやっぱり同じような行動に行き着いちゃうと思う。逆にそのほうが幸せは大きい。張り巡らされた伏線が・・って良く目にするけど、岡持ちに入っていたゴミくずとかどうでもよくない?それより舌打ちの根拠が見つからず残念。実社会でも左前方のモヤモヤが晴れるといいね。
★1 - コメント(0) - 2016年11月15日

第1回このミス大賞作品なんですが、ミステリーかな?他人に入り込むという奇跡が起こり、生きている証を実感するという、最後は心温まる話でした。
★14 - コメント(0) - 2016年10月22日

★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 2016年10月16日

久しぶりの書き込みです。このミス大賞作品と言うことだけど、分類的にはミステリーではなくファンタジーのような気がします。おそらく伏線の張り方などがミステリー的なのでこのミス大賞なのでしょう。解説も含めて文庫で500頁強なので読むのに結構時間が掛かります。正直書きすぎと思う部分も有りましたが、読んで損したと思うような作品では無いと思います。ベタなのが好きな人にはおすすめです。
★7 - コメント(0) - 2016年10月14日

とても心にしみるお話でした。最後は奇跡を信じたのですが、叶わず。自分が死に向かっていく様を脳に障害を持った千織の体に入って眺めるしかない・・・。千織の体にはその後、奇跡が起こり障害の程度が少し軽くなったことがせめてもの救いかな。
★31 - コメント(0) - 2016年10月1日

星9/10 とても、とーっても、ありふれたストーリーで、すぐに話の先が読める。なのにどんどん読みすすんでしまう不思議な本
★1 - コメント(0) - 2016年9月25日

M
テレビドラマみたいな感じで、さわやか当たり障りなく、すっと入ってきて、さらりとと感動した。わかっていながら、のっていく感じ。 お腹が鳴る音を聞かれるのが恥ずかしいという件や、生理だとお風呂入りません、みたいな件はまぁそんな女性が良しとされるのかもしれないが、馴染めず。
★1 - コメント(0) - 2016年9月20日

半分くらいまではどのような展開になるんだろうと心配しました。「このミス」でしょう…、何となく「嵐の山荘」的な展開になる…?と思いきや突然「嵐の」展開になりましたW。なるほどこれなら裏表紙のあらすじに載らないわけですね。その後起伏に富んだストーリーではありますが、大きなどんでん返しもなく少々(ミステリとしては)不満が残ります。とはいえ、個人的にちょっとウェットな時期なので、生死というより「死」について考えされられたり、少し慰められたり…、という感じでした。
★10 - コメント(0) - 2016年9月20日

★★★★ピアニストだった青年が脳に障害がある女の子と一緒にピアノの演奏会をして歩いている。ある施設での演奏会で不思議な出来事が。一気に読めなかったので感情移入ができず、クライマックスも泣けませんでした。
★1 - コメント(0) - 2016年9月19日

四日間の奇蹟の 評価:80 感想・レビュー:808
ログイン新規登録(無料)