【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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【映画化】完全なる首長竜の日はこんな本です

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【映画化】完全なる首長竜の日の感想・レビュー(3837)

SCインターフェースを使い昏睡状態にある自殺未遂した弟とコミュニケーションする人気漫画家の姉。しかし弟は接触するたびに意識世界の中で自殺をする。しかし何度も繰り返すうちに現実と夢の境界線が崩れていく。そして最後のドンデン返し。SFチックなミステリー。一気に読みました。
★14 - コメント(0) - 3月17日

RUM
中盤すぎからなんとなく何パターンかで先が読めた。もしかして主人公が弟を殺してしまったのかとか、主人公自身が植物状態にあるのかとか...などなど。そしてそのどれもが少しづつ当たっていて少しづつ外れていた。ちょっと中だるみ感があるにはあるが比較的熱中して読めた。映画化されているみたいでそちらはボロクソ書かれていた…
★4 - コメント(0) - 3月4日

面白かったけれど、正直目新しさはない。私はこの手のテーマに初めて触れたのがレオナルドディカプリオの「シャッターアイランド」だった。映像で見たときの衝撃が強くて印象に残っていたので、途中でなんとなく回想している主人公自体が昏睡状態であるということに気づいてしまった。それでも読めたのは著者の素晴らしい才能によるものだ…と思う。ラストも好き。細かい歯車が少しずつ噛み合っている感じが、ラストでも出ていて読んでいて面白かった。
★12 - コメント(0) - 2月21日

今作で書かれてる世界は昏睡状態の主人公が見ていた夢で結局その夢から醒めることができず自殺(?)…なんじゃこれ
★1 - コメント(0) - 2月12日

PPP
★★★★☆:冒頭の海のシーンから違和感を持ち続けたまま… 姉の目の前で何度も自殺を繰り返す弟。妄想? 憑依?〝夢で見た空想の記憶〟と〝過去にあった現実の記憶〟との区別を正確に成しているのか。確証は何一つ無い…。《 自ら喩しみ志に適へるかな、周なるを知らざるなり 》 作品名が違ったら更に趣深い印象になったのでは? と個人的に少し残念に感じた。
★13 - コメント(0) - 2月12日

☆☆★何を持って現実であるかが、わからなくなるんだろ〜な。
★1 - コメント(0) - 1月30日

RAF
なんか違和感があるっていう感じが上手く表現されていると思いました。夜に読んでいてなんか怖くなってきた。不気味な感じが素晴らしいと思います。
★5 - コメント(0) - 1月19日

☆2 面白かったような…気もするけど、どっちに居るんだか わからなくなる感じが、私には苦手だったかも。
★4 - コメント(0) - 1月16日

ラストは現実なんだなとか思ってたけど、どうやらそういうことでもないみたい。どこまでが現実で、どこからが夢の中なのか。考え出すと、そのうちものすごくドツボにハマる気がする(笑)ところで、『完全なる首長竜の日』ってどういう意味だったんだろう。そのあたりが何かしっくりとこないな…。
★5 - コメント(0) - 1月15日

いくつかVRを舞台とした作品を読んでますが本作に出てくる「フィロソフィカルゾンビ」なる存在にはおそれを感じました。これは...主人公はいつか...、映画のほうも見まして、あちらはフェンスからボトリと落ちたところが印象的でした。
★9 - コメント(0) - 1月11日

家にあったので。私買ったかなぁ?と思いながら読んだけど、途中でなんとなく先がボンヤリ見えてきて…。私にはいまいちでした。
★9 - コメント(0) - 1月9日

夢か現か。誰もが一度は妄想したことのあるモチーフですね。うまく料理したとは言い難い出来かなぁと思ってしまいました。だんだんわかってきた。このミス系の作品とは相性が悪い。好き嫌いの分かれる作品かと。
★27 - コメント(0) - 2016年12月28日

自分と関係なく世界は回る。意識下に置かれたものを世界とするならば現実と幻想の間に違いはない気がしてくる。
★5 - コメント(0) - 2016年12月27日

不思議なミステリー。 何が本当の現実なのか…。
★4 - コメント(0) - 2016年12月20日

2011年このミス大賞。普段誰かが死んで犯人探して~という作品ばかりなので、最初はこれがこのミス?最近のミステリーは変わったのかしらん?と思っていたら、 なるほど。どこまでが現実 なのか?あの不遜な武本は誰なのか?不思議な世界でした。好きなジャンルではないが気になる作品でした。
★8 - コメント(0) - 2016年12月11日

胡蝶の夢。小難しい話だったけど、煙に巻く感じではなく夢か現の不安感を抱かせる話。この手の話ではスっと入ってきて納得できるラスト。
★7 - コメント(0) - 2016年12月9日

とっても苦手。。。。現実と非現実の混じり合う話はどう楽しめばいいのか。。。
★4 - コメント(0) - 2016年12月7日

題名の意味が分からない。首長竜って重要なファクターだったのか?
★4 - コメント(0) - 2016年12月4日

何とも不思議な感覚の話。セッションというもので植物人間の人の意識に入って会話をするという展開。場面が次々と変わり、どこまでが現実の話で、どこまでがセッションの中の話か戸惑いますが、とあることに気づいてしまえば、納得。何とも不思議な余韻の残る話でした。
★13 - コメント(0) - 2016年12月3日

読んでる内に、何が現実で何が意識の中の世界なのか分からなくなってくる。途中から弟が本当に存在するのだろうか?と疑問に思い始め、徐々に世界がおかしくなってくる感じ。読んでいると、今自分は現実にいるのか、そもそも現実ってなんなんだ?と考えてしまう話だった。 クオリア、胡蝶の夢など、哲学的な話は好きなので、面白かった。
★11 - コメント(0) - 2016年11月27日

植物人間の状態になった人間の脳と交信しているつもりが……本当は……あ、ネタバレちゃうのでこのへんで。ただ、自分のこの生活はもしかしたら何もかも幻なんじゃないかって思ってしまいました。
★1 - コメント(0) - 2016年11月21日

夢の中の夢へ▶︎少女漫画家の淳美には自殺未遂で意識不明になった弟の浩市がいた。この世界では、意識不明の患者の精神にアクセスして対話できる装置が存在し、淳美は何度も浩市とのセンシングを行っていた▶︎弟との幼少時の記憶が度々再生され、現実なのかセンシング中なのかも分からなくなる内にある違和感に気付く淳美。これは現実なのか?▶︎自分の立ち位置が分からなくなる物語。確かに入れ子構造のインセプションの様だった
★16 - コメント(0) - 2016年11月19日

人気少女漫画家のヒロインと自殺未遂の末に植物状態となった弟との意識の交流を通し、肉体を超えた精神の共有についてドラマチックに描いた傑作サイコミステリ。…なんだけど〜仕事で疲れた頭で読むにはハードな内容で疲れたよ〜
★33 - コメント(0) - 2016年11月19日

Mof
漫画家の和淳美は、長く続いた漫画の連載を打ち切られることになった。以前に、自殺未遂をした弟は意識障害のためコーマセンターに入院しており、センシングという方法でのみ、意思の疎通をとることができた。ある日、同じ施設に入院していた淳美の漫画のファンの子の母親が淳美をハガキを一枚送ってきた。 最後の方は、怖かったけど、悪くない考え方だと思いました。すごく楽しかったです。
★4 - コメント(0) - 2016年11月18日

現実世界と夢の中が交錯したり、脳と脳を繋いで交信したりとSF的な設定、プラス哲学的な要素も含んだ文学作品。面白い。
★8 - コメント(0) - 2016年11月13日

【読了】『完全なる首長竜の日』乾緑郎。 本読む時、頭の中で映像としてイメージしながら読むんですが(みんなそうか)、途中から目で文章を追って、理解して、イメージ化が追いつかず、混乱して、脳みそガツンと揺らされた感じ。 ネタとしてはよくあると思うんですが、そのタイミングが自分の中では秀逸でした! ラストがスゲェ好きです!
★10 - コメント(0) - 2016年11月7日

だんだん主人公がどこに立っているのか分からなくなってしまう為、いっき読みです。題名に惹かれ、結構期待もしていたのですが、予想通りのラストだったかな。昔読んだ漫画に何となく似ていました。
★4 - コメント(0) - 2016年11月6日

難しい。こんがらがっちゃう。しかも堂々巡りでしょ。で言ったもん勝ちでしょ?夢から覚めたと思ったら、それがそもそも夢の話で、登場人物はいろんな理由(中味がある人とか無い人とか)で自由に登場できちゃうし、成長したり、成功したり、失敗したり、自殺したり。でも夢の中だからいくらでも軌道修正もしちゃう。映画みたいに昔話や回想シーンをセピア色で表現して、あわせて夢の中の話も色着けちゃうと、この物語「原色」のページが全く無い。ノンフィクションということではなく、語られる全てが無限の夢の中でのお話なのです。う~~ん。。
★7 - コメント(0) - 2016年11月2日

見たいものだけ見て生きたい。
★7 - コメント(0) - 2016年10月30日

初めての作家さんだったので期待して読んでみました。夢か現実かという映画ではありがちな話ですが、その曖昧な世界を構成する力や場面場面を容易にイメージ出来る風景描写などは筆者の実力を感じ、他の作品も読んでみたいと思いました。早い段階でオチがわかってしまうのも作者の狙いで、どこまで行っても現実などなく夢の世界なんじゃないかと思いました。
★7 - コメント(0) - 2016年10月29日

途中まで場面展開が早すぎてわからん!!と思ってイライラしてたんですが、途中で真相が読めた瞬間に理解して引き込まれた 場面場面がリアルに想像できる描写力は素晴らしい
★6 - コメント(0) - 2016年10月23日

最初は著者の文体に慣れなかったけど、ストーリー自体はとても面白い……というか、興味深い。どんな場所で何があるのかが容易に想像できる筆力もすごい。映画の方も気になるけど、今は小説だけでお腹いっぱいだな(^^)
★9 - コメント(0) - 2016年10月18日

面白い。何が現実か、夢なのかがわからなくなる。ゾクゾクとした恐ろしさ。でも引き込まれる。最後がまた堪らない。映画も是非見たい。
★3 - コメント(0) - 2016年10月18日

★★★★とくに目新しい展開ではないのだろうけど、題名から計算されている構成力、バッサリ終わるオチや、主人公の悲しい人生が個人的には好きでした。くどくでもあっさりでもない文章も好き。
★23 - コメント(3) - 2016年10月15日

先日筒井康隆のパプリカを読んだばかりで、あらら?と不思議な気分になった。私自身が夢か現実かわからなくなるような。いつか再読しよう。
★7 - コメント(0) - 2016年10月14日

途中から話の流れが見えてきた。取れよりも舞台と作者のルーツが気になってきた。
★4 - コメント(0) - 2016年10月1日

随分以前に購入したまま、タイトルから今ひとつイメージが湧かずにようやく読了。 初読みの作者さんだったが、非常に面白かった。最後にそうくるか、と変な納得の仕方だった。別の作品も読んでみようかと思う。
★14 - コメント(0) - 2016年9月19日

シチュエーションは違えど「クラインの壺」を思い出す。日常が根底から揺らぐような、不穏な感じが似ている。とりあえずサリンジャーを読んでみよう。
★40 - コメント(0) - 2016年9月18日

タイトルから想像できないストーリーで風景描写は良くイメージしやすかったが、展開は理解しにくく感じた。作者の狙い通りかもしれないが、全体的にぼんやりした感じ。自分にはちょっと合わなかったかな。
★5 - コメント(0) - 2016年9月16日

どこからが現実でどこまでが非現実なのか?最後の最後まで惑わされました。
★11 - コメント(0) - 2016年9月9日

【映画化】完全なる首長竜の日の 評価:94 感想・レビュー:1522
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