• 僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年

僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年

僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年
あらすじ・内容
あのトム・クルーズも字が読めなかった!
僕の目には黒板に書かれた文字がかすんで見える――文字の読み書きが困難な「ディスレクシア」という症状を抱えた青年の苦しみと戦いの日々を描いた、感動のノンフィクション!

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僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年はこんな本です

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僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年の感想・レビュー(70)

前日読んだ、同じくディスレクシアである藤堂高直氏とはまた違う、ディスレクシアそのものよりその二次障害に苦しめられた南雲氏とその母親の記録がメインになっている。なにが南雲氏を苦しめたかといえば、それは自分がなぜ人と違っているのかわからず、そしてそれを誰にも理解してもらえない、ということだ。いまでもおそらくディスレクシアという言葉を知らない人の方が多いだろう。知らず悩んでいる人に、南雲氏の言葉が届けばいい。そして彼を支え続けたお母さんの強さには頭が下がる。
★5 - コメント(0) - 1月10日

識字障害「ディスレクシア」がもたらした二次障害、なんで?どうして?本人も家族も辛く苦しい思いだっただろう。「ディスレクシア」と言う肩書ができたことで生きやすくなった。読んでいて、それまでの長時間の来し方を思い胸が詰まりました。本名を出してカミングアウトし、同じ障害の人のために歩み始めた南雲青年の活動を応援します。
★17 - コメント(1) - 2016年7月25日

字が読めない。それがどんだけ苦しいか、自分達には想像出来ない苦しみが有るに違い有りません。最初は、精神的なものと診断され入退院を繰り返しましが、自分のこの心のモヤモヤの正体は何なのかそれがディスレクシアと判明するには、多大な時間を要しました。南雲本人と特に母親の苦悩が綴られています。原因が分かるまでのこの過程は非常に不幸なものでしたが、家族に目を向けると時には挫けそうになりながらも、それでも見守り続ける家族がいた事は幸せだったろうと思います。
★47 - コメント(0) - 2016年7月19日

南雲さんもご家族もすごい方たちだと思う。本人でさえその大変さや困難さがどういうものなのか分からず、しかもそれを周囲にうまく伝えられない。よく言われる早期発見とか理解者の必要性とか、確かにそうなんだろうけど、まずそれがどれだけ難しいことなのかが分かる。そして二次障害の恐ろしさ。想像を絶する。南雲さんはもちろん、全ての人が優しく気持ちよく生きられる世の中になりますように。
★1 - コメント(0) - 2016年4月11日

ディスレクシア。聞きなれない言葉だけど、文字をうまくら認識できない読字障害と言われて、著名な人の中にも数多くいるといいます。その症状の原因がなんなのか、ディスレクシアという言葉にたどり着くまでは大変な苦しみだったといいます。病名がわかることですべてが解決するわけではないでしょうが、今までに雲をつかむような感じで病院に通ったり、自分を傷つけたりしていたのが、原因を突き止めることで少しでも暮らしやすくなったり、同じ病気を持つ人の助けとなっていゆことがとてもうれしいです。
★4 - コメント(0) - 2016年3月25日

やはり二次障害はつらい、字面を追うだけでも。 早期に気付くことのの大切さ。難しいかもしれないけれど。家族でも、教員でも、ご近所さんでも、誰でもいいのだと思う。「『みんな、ちがって、みんないい』ではなく『みんなちがうこと。それを認め合えること』の共通認識が社会常識となる社会、それを日本社会のなかに育てられたら、というのは、障害をもつ僕の、永遠に変わらない願いです。」 誰かの力になりたいと切に願うと強く大きく優しくなれることの記録でもあった。
★10 - コメント(0) - 2015年7月6日

本人のつらさに気づいてあげることはできるのだろうか。つらさを分かってあげることができ,明日への安心を与えてあげられるとしたら,どんなことをしたらいいのだろうか。やり場のない感情を受け止めるにはどうしたらいいのだろう。
- コメント(0) - 2015年2月8日

仕事本。LDとわかるまで、精神科入院や自殺未遂を繰り返した苦労の実話。タバコの火を二の腕に押し付ける自傷行為のところでは、涙があふれて仕方なかった。本人も家族もどれほどか悩み苦しんだことだろう。全教員、全ての親、企業や地域で働く人たちにも読んでほしい。あなたの生徒が、あなたの子供が、あなたの部下が苦しんでいるかもしれないのだから。知ることから始めてみませんか?
★5 - コメント(0) - 2014年12月29日

辛かっただろうなぁ。まだまだLDの存在は知られてても、理解はされてないのが現状だろう。本当によく頑張られたなぁ。
★3 - コメント(0) - 2014年10月18日

LD、ディスレクシアよりは、二次障害についての本。
- コメント(0) - 2014年8月1日

障害児の母ですが、まだ子供が小さくて二次障害についてピンときていませんでした。しかし、こちらの本を読み、二次障害がどれだけ苦しみを与えるかが分かり愕然としました。あと、南雲さんのお母様の態度には学ぶところが大きかったです。葛藤がありながらも見守る姿勢を見習いたいです。
★3 - コメント(0) - 2013年10月20日

LDの人の苦しみと、症状を知ることの大切さについて、学んだ。
★1 - コメント(0) - 2013年8月26日

表紙の爽やかに微笑む青年が、南雲明彦さん。 このタイトルにあるように「字が読めない」という障害とともに生きてこられた方です。 初めて「ディスレクシア」という障害を知りました。 お母様のすばらしさ。 淡々とした中にも、やさしさが溢れる息子さんを見守る様子。 南雲さん自身も、困難な状況でありながらも ものすごくまっすぐに前向き。 いろんなことにチャレンジされていて、すごいな!と、単純に尊敬します。
★1 - コメント(0) - 2013年8月25日

これは教育者、医者、妊婦に読んで欲しい。ディスレクシアの症状、現状、本が読めないのはどんな状態なのか(人によって様々で鏡文字のように見えたり歪んで見えるetc)を知る事ができます。普通に出来る事が自分だけに出来ないと言う事が親にも話せず悩み、でも何処かがおかしいのではと方々の精神科医に通院、入院してもディスレクシアと医者が判断できず苦しまれ自傷行為に陥いる心象に胸が痛みます。早く多くの人がディスレクシアだとわかる環境を作ってと思わせる本です。今は同じような人々の役に立ちたいと行動し活躍している姿に感動!
★3 - コメント(0) - 2013年7月10日

やはり、本来の障害以上に、二次障害への対応が、その予後を大きく左右する。再確認できた。
★2 - コメント(0) - 2013年6月25日

ss
客観的に取材されていて、筆者の語りも勉強になる本。
★1 - コメント(1) - 2013年6月13日

知能にはまったく問題がないのに、文字を文字として認識できない読字障害。自分が何者なのかわからず、自暴自棄に迷走していた時間の壮絶さに圧倒された。やはり知識は力だ。まずは「知る」ことだ。
★1 - コメント(0) - 2012年4月13日

「DX型 ディスレクシアな僕の人生」を読んだ後にこちらを読んだ。同じ障害でも適切な教育を受けられるかによってここまで違ってしまうのかと二次障害の大きさに愕然とした。ただ、この本の構成自体は少々読みづらかった。章を分けて紹介してくれた方がよかったのかな?
★1 - コメント(0) - 2012年2月13日

依然、ハリウッドのある俳優で知っていましたが、リアルに、具体的に知ったのは初めて。医者でさえ診断できなかったくらい日本ではあまり知られていない。南雲さんがずっと自分の症状をまわりの人に話さなかった、(話せなかった)という環境の問題と、自分の症状についての名前が発覚するまでの期間の長さ(だれも知らなかった)と症状の名前を知ってから、自分は読字障害ですと、はっきり言えない環境を知って、もっと知られなくてはいけない問題だと思った。今やっと僕は字が読めないと言えたのだ。これを機にもっと活動が広まればいいなと思う。
★5 - コメント(0) - 2011年6月6日

字が読めないという直接の不便さが大きな問題なのではなくそこから派生する自尊心低下のことや社会的不利益によっていかに人を苦しめているのか、ということが問題なのだろうと思う
★3 - コメント(0) - 2011年5月27日

3.0点 日本ではまだ認識度が低い障害。著者は「障がい者ではなく障害者」だと。ネーミングを変えるだけで、自己満足している人たちへの痛烈な批判と感じた。
★1 - コメント(0) - 2011年2月6日

南雲氏がディスレキシアと診断されるまでの葛藤と苦悩が読んでいる側にも辛くてなかなか進まなかった。10年前イギリスで小学校の1クラス30人のうち少なくとも2人はディスレキシアだったが、ハンデを小さく出来るよう授業にPC持込可だったり、試験時間の延長を認められていたりして、社会がもっと寛容だったように思った。言語体系が違うといえ日本でも識字障害があっておかしくないと思っていた。南雲氏の活動で社会の認知度が上がり、研究等が進めばいいなと。
★6 - コメント(0) - 2010年7月31日

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ディスレクシアというよりも、早期発見、対応ができなかったことによる二次障害についてという気がした
★4 - コメント(0) - 2010年3月5日

数年前、TV番組で読字障害(その時は難読症と言っていた)というものを知った。その時はほんの少ししか説明がなく、正直どんな障害なのかよくわからなかったが、読んでみて思った以上に大変な苦労を強いられる症状だと思った。LDやADHDなどの認知度や対応力の低い日本の現状を、早急に改善すべき。
★3 - コメント(0) - 2010年1月20日

読字障害でどんな困難があるのか、更に具体的な例があれば、同じ障害で悩む人や家族にも参考になっただろう。発達障害に対するケアの重要性を知った。
★1 - コメント(0) - 2009年12月15日

今は誰にとっても生きやすい世の中ではないけれど、自分が何者か分からない南雲さんの場合は、想像を超えているんでしょうね。南雲さんを支え続けた家族の温かさが心にしみる。
★6 - コメント(0) - 2009年11月24日

なんかねー、本で読むより、例えばネット(HP)で読んだ方が「読字障害」というものについては分かり易いのではないかと。南雲明彦さんの日記部分と、専門的な説明を別にしてね。日記(手記)を読みたい人と、障碍について知りたい人と、入口を別にした方がいいのではない? とか思った。ただ単に、私が人の苦労話を聞く(読む)のが嫌いなだけかもしれないけど。(^^ゞ
★1 - コメント(0) - 2009年11月13日

ディスレクシアはLDのくくりのようだが、同じLDのアスペルガーは逆に視覚認識が強く、聴覚認識が弱いと言われている。標準を求めれば彼らの現状能力では障害、病気と言われてしまうのかもしれないが、そんな線引きではなく、もっと広く人間の得手不得手、個性とおおらかに受け止めて、得意な部分を生かして生きていける社会であってほしい。
★3 - コメント(0) - 2009年11月11日

知らないことは人を傷つけるのかもしれない。ご両親の葛藤も、本人の葛藤もすさまじい。淡々と描かれているか、逆にすさまじさを感じました。ディスクレシア、LDなんて、ほとんど耳にしたことはないけど、興味のある方は是非。
★6 - コメント(0) - 2009年11月4日

「いま理由もわからず悩んでいる人やその家族をわずかながらでも救うことができたらいい。それが僕の役割だから」と笑って話せる南雲氏に、底知れぬ優しさと強さを感じた。氏のメッセージが、悩んでいる多くの人に届くことを切に願う。
★1 - コメント(0) - 2009年10月24日

ディスレクシアの当事者の記録。洗浄タイプの強迫性障害を併発。自殺未遂、自傷などの半生と家族からのサポート。
★5 - コメント(0) - 2009年10月18日

ブックトークのため読んでみる。文字が言葉として認識できないが故の精神世界を理解することは不可能だが、非常に興味深かった。前半部分のすさまじいとも言える生活の記録に、極端に「書き言葉」に依存している我々の生活に「待った」をかけられた気分。
★7 - コメント(0) - 2009年10月15日

「障碍者」と呼ばれるひとたちと仕事をしていますが、「ディスレクシア」については恥ずかしながら勉強不足でした。読み書き、計算、記憶。いろんな苦手を持つひとたちと関わっているのに…。 でもいつも思う。同じ「名前」の障害をもっていても、できること、できないこと、得意なこと、苦手なことはほんとうに人それぞれ。 ほんとうに個性。なにかが苦手なことを障害というなら、私も障害だらけ^^ その個性(ちがうこと)を認めあい、補いあい、笑いあえるよう、今回この本に出会い、「知る」ことができてよかったなーと思いました^^
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