冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場

冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場
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冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場はこんな本です

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罪の声
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冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場はこんな本です

冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場の感想・レビュー(166)

今まで盲目的に、日本の警察の検挙率は世界一!日本の警察は優秀!って信じていたけど、とんだ勘違いだったと知る。冤罪が数値を押し上げていたんだね。これじゃ戦前、いや江戸時代から変わって無いと言われてもしかたない。冲方丁が逮捕されたのは覚えていても、不起訴とか全く知らなかったので"何となく後ろ暗い奴"だと思っていた。作家らしい方法で無実を主張出来て良かったね、と思う。でもちょっと怖いのは、もしも万が一、本人も自覚が無いレベルのDVとかパワハラが本当にあったとしたら…、それでもこの事件の辻褄が合ってしまうこと。
- コメント(0) - 2月20日

事実がわからないまま自由を剥奪される恐ろしさ…運が味方しないと抜け出す術もない。人との出会いなどの偶然が積み積み重なって脱出できた冲方さんはある意味ラッキーだった?その他大勢はどうなる?明日は我が身…
★1 - コメント(0) - 2月18日

突然身に覚えのないDV容疑で逮捕・拘留された現実を 作家の観点で描く。 警察という機構と検察庁、司法界まで現実と乖離した世界が たっぷり。 結局、事実は明かされないまま。 誰にでも拘束される危険性のある社会構造の恐ろしさ。
★3 - コメント(0) - 2月16日

完全な犯人扱いを前提とした取り調べ、えん罪事件という重たい実体験をこういう風に書いてくるユーモアとタフさは流石。ところどころにあるユーモアや皮肉、たとえば「著者の今後の新作では警察の扱いが変わるだろう」のくだりなど、流石のキレ味。 氏の家庭問題に関しては、おそらく民事等で現在進行形の問題ゆえか詳しく触れられず、司法の腐敗共々、空虚さを覚える読後感だが、面白い本である。
★6 - コメント(0) - 2月8日

作品の一ファンとすると、まさに"ぶっちゃけ冲方がどうだろうと、どうでもいいから作品の続きを早く出してくれ"である。これまでの作品にもそれこそ法律ゲームを使用したものがあったし、まだその作品は終わってない。ただただ次の作品が面白くなることを願う無責任なファンであった。
★4 - コメント(0) - 2月6日

当時「逮捕の報道」は結構衝撃的だったので覚えている。警察や司法の対応については改めて怖いなと思った。逮捕に至るまでの経緯については書かれていなので何とも言えないが、警察の態度については以前被害者として警察に「加害者に更なる追い打ちをかける」ような提案をされた経験がある(相手が気の毒なので聞かなかったことにしたが)ので「やっぱりな」と思った。
★7 - コメント(0) - 2月1日

この前一時停止で警察に捕まって、見通しのこんないいところで減速だけで止まってないとか言われ揚げ足取りだろと思ったけど、ケンカしても勝てるわけないので、だまっていうこと聞いたけど、最後に安全運転心がけてくださいと言われ余計なお世話だと思った。ということで、奥さんとのところがはっきり書かれてないので、なんかすっきりしない読後感です。
★64 - コメント(4) - 1月31日

警察の「やっちゃった!」感が満載。直木賞作家を逮捕して手柄かと思ったら、離婚を有利にするために妻側が仕掛けたでっち上げの被害届に「嵌められた」らしいと気づいてからの手のひら返し。冲方さんにしても、ろくでなし子さんにしても、メディアを持つ人に「軽率に」ちょっかい出してまさに自爆。留置場で着る服に『留QLO』と落書きしている警察官の悪ふざけもバラされちゃったし。有罪の証拠は出しても無罪の証拠は隠滅する警察の悪質さ。逮捕の報道はするけど釈放・不起訴は知らんぷりするマスコミもクソだよね。
★7 - コメント(0) - 1月29日

女房には絶対に読ませたくないです。
★2 - コメント(0) - 1月27日

無意識のうちに官への無条件な信頼というのはあると思う。逮捕されて不起訴になった報道がされても、そういうことを疑われる素地があったから逮捕されたのでは、などという考え方をしてしまっていた。しかしこの本を読んで、警察、検察、裁判所がいかに前時代的でいかに失敗を恐れ正義というものを自分たちの権利として民衆に振りかざすことが正しいなどという間違った選民意識を持っているかが分かった。冤罪に巻き込まれる可能性が誰にでもあり、もしそうなってしまったら自分はこんな仕打ちに耐えられるだろうかということを考えてしまった。
★8 - コメント(0) - 1月19日

明らかに冤罪でも失ったものは補償されないし、人生は変わる。作家だった筆者は文章にすることで不当さを訴えることができたが、普通の人は泣き寝入りだ。それを考えると、この本の意味はあったとは思う。ただ、ただ。肝心のなんで妻との関係がこんなにこじれてしまったのか、現状はどうなのか、というところはまったく触れずじまい。都合の悪いところは書かずに自分の正当性を言っても、ちょっとなあというのが正直な感想。他人事のように読めてどうしても共感できない。
★21 - コメント(0) - 1月19日

これから読む人は高野政所著「前科おじさん」とセットで読むのをお勧めします。留置所が代用監獄になっていることの何が問題なの?悪そうに思われたらそのこと自体が罪なのよ?みたいなゆるふわ頭の人達がこの胸糞悪い仕組みを支えている。この後お子さんと再会はできたのだろうか。出来るべきなのだろうかその辺については情報が足りていないので判断保留。
★5 - コメント(0) - 1月18日

自分の身に起きたら喜劇と思って笑い飛ばせることが出来るだろうか...自分は無理だな。現在の司法組織が少しでも冤罪を減らす方向に向かうよう声を上げていかないといけない。
★42 - コメント(0) - 1月17日

冲方さんの手記を読了 不起訴処分になった事案を当時経験したことを詳細に記しながら、我々にも他人事では無いという警鐘を鳴らした作品 恐ろしい現実が身近に 真実よりも別のベクトルが大切である現状 変えていく必要が
★4 - コメント(0) - 1月14日

2017年1冊目の読了本冲方丁の留置所体験記。複雑な作品を選んでしまいましたが(汗)以前「はなとゆめ」を読んで別の作品もと思っていたら逮捕の速報→釈放。早さからいって冤罪かな?と思ったけれど本作品にもあるように本人にも逮捕の一連の経緯は闇の中。調停などの加減で書けないのか?。某芸能人などがこの手の手記をよく出すけれど、さすが作家さんですねとても読みやすくて、不謹慎だけど面白かったです。新作のタイトル「十二人の死にたい子どもたち」はネットで「冲方丁 子ども」とエゴサーチされることへの対策か?と深読み。
★4 - コメント(0) - 1月10日

週刊誌に連載されているのを立ち読みで読みたいと思っていたので、図書館で見つけてさっそく借りた。冲方さんでなければこのようにいかなかったのではないのではないか。自分にも痴漢冤罪でいつ警察に逮捕されないとも限らない。多くの人に読んでほしい。
★4 - コメント(0) - 1月1日

冤罪注意!
★6 - コメント(0) - 2016年12月24日

図書館で背表紙を見るまで事件は知らなかった 正直、真相は藪の中の感はあるが、日本の警察組織や法務体系のおぞましさはよく伝わった。 今の日本の成り立ちだと、まったくの一般人がいつ同じ境遇になるかわからない。 社会人・学生を問わず、読んでおいて損はない。 沖方氏の精神力には感服、また氏の著作を読みたくなった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月21日

留置所と刑務所のちがいなど考えるべきことは多いなあと思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年12月18日

DV容疑で逮捕された有名作家の拘留体験を綴った記録集。冤罪で逮捕されるのは、他人事ではないのだ。法律や、司法制度をもっと知る必要があると感じた。
★7 - コメント(0) - 2016年12月11日

2015年8月。ファンとの交流・作品発表のイベント「冲方サミット」終了後の打ち上げの席に突如、現れた3人の刑事。「奥様の事でお聞きしたい事があるので、署までご同行願えませんか」訝しく思いながらも、ついていった著者は渋谷警察署で「逮捕状が出ている」と告げられる。容疑は「妻の顔を右手拳で殴って前歯を破損させた」というもの。「DV逮捕」とマスコミに報じられた事も知らないまま著者は9日間、渋谷警察署の留置所に閉じ込められる事になり・・・
★24 - コメント(2) - 2016年12月11日

読後感の悪い本だ。一気読みでき、ところどころ弁護士とのQ&Aがありなかなか分かりやすく書かれており、被疑者にも関わらず留置場が代用監獄かされて人権の欠片も無いこともわかる。しかし、僕は作者に対する不信感の方が大きいなあ。その時間に奥さんと何があったのか作家ならちゃんと書くべきだろうに。
★34 - コメント(0) - 2016年11月29日

冲方さん逮捕の報は目にしたがその後確か続報は見ていなかった。国家権力の偉大さ、尊大さには舌を巻く。一民間人では到底太刀打ちできない洗練された狡猾さ。時として民間に害を為すことがその尊大さにあるのなら民間からの牽制機能の強化も当然求めるべき。いつかの日の自分を守るためにご一読をオススメです。
★43 - コメント(0) - 2016年11月27日

読了後ちょっと割り切れない思いが残った、そもそもの理由が解らないままで終了してるから。冤罪ならば、誰が何のために? 冲方さん目線の内容は面白かったが、被害者?側の目線からはどういう真実だったのか?も知りたかった
★4 - コメント(0) - 2016年11月26日

人生の怖さを感じました。
★4 - コメント(0) - 2016年11月25日

警察ってひどいんですね。気をつけましょうってことですね。奥さんとは、仲良くしましょう、仕事ばっかやってないでね。
★1 - コメント(0) - 2016年11月24日

読了。おそろしいことですが、本書に書いてあることは、大体そうであろうなと思っていたことを冲方さんの実体験として確認する作業でした。あまりにも包み隠さず、決して誇張もせず、淡々とロジカルに分かりやすい文体で、警察と検察を中心とした司法の組織的腐敗の実態が描かれていました。なので衝撃というのはありませんでした。もし本書を読んで衝撃を受けた人がいるとすれば、あなた方がこの組織的腐敗を無邪気に支えている張本人です。こういう事実があり得るということを認めることから始めてもらいたいものです…。
★7 - コメント(0) - 2016年11月23日

刑訴法の勉強は一通りやったことがあるのですんなりと読めた。刑事司法関係者の仕事の目的が自己保身に終始してしまっていることに寒気を覚える。無実の人が逮捕され、自白を強要され、留置場で追い詰められ無実の罪を認めてしまう・・・この恐ろしい前近代的な仕組みを改善してほしい。しかし諸外国でも類似の話はよく聞くので、かなのり困難は伴うと思うが・・・
★23 - コメント(0) - 2016年11月23日

妻との間に何があったのか書かれていないので、何とも言いようがありません。そこが知りたいのですが、書くことができないのでしょう?もう30年前のことですが、私は刑事に調書を取られたことがあります。職場に出向いてきた刑事に長時間事情を聞かれ、調書に拇印を押すよう求められました。見事な作文でした。その当時は拒否することなど考えもしなかったので、言われるままに押しました。調書は、自分が供述したとおりの内容ではなく都合よく書かれていたので、異議を申し立てればよかったと悔やんでいます。今なら少し違った応対ができそうです
★63 - コメント(0) - 2016年11月23日

「留CLO」、「最悪の事態ですよ」の部長さん、渋谷警察署おもしろ過ぎて喜劇です。馬鹿じゃないのと笑いとばしたい、けどあちらの論理がこの国の正義ですから。弁護士さんの客観的なAnswerが頭を冷やしてくれます。
★3 - コメント(0) - 2016年11月15日

人に薦めたい一冊。本人が「喜劇の物語」と称しているように、同じ冤罪を扱った内容でも「それでもボクはやっていない」の悲壮感とは全く別物。とはいえ、根底にあるのは怒りだ。一般的な生活の中からは決して見えないところで理不尽なシステムは働いており、そこに便乗する輩が少なからず存在する。冤罪は誰の身にも起こりうる、という事を真に伝える一冊だろう。逮捕された時点で罪は確定していない。当たり前の事だけど、すっかり忘れてしまっていたと思う。
★10 - コメント(0) - 2016年11月13日

冲方先生が身に覚えのない罪で逮捕され不起訴になるまでの留置所手記。「大抵2割は冤罪で残り8割を拘束するために一般市民の人権を侵害することが黙認されている」「訴えの取り下げを条件に金銭要求する警察を使った営利誘拐が想像以上に頻発している」とあって、冤罪は恐いと改めて思った。
★4 - コメント(0) - 2016年11月13日

心当たりのない作者がある日突然警察に逮捕される話。実話。 周防監督の「それ僕」と同じ。 こういうの読むと、ホント無実の罪で逮捕され、更に有罪になった人ってどれくらいいるんだろうって思ってしまう。
★5 - コメント(0) - 2016年11月12日

根本的な「なぜ奥さんはそんなことを⁈」というモヤモヤは残りつつ、でも滑稽とも言える留置場での日々や“清々しいまでの”警察の階級主義は、とても興味深く読みました。「2割は冤罪」って、怖すぎる……。
★5 - コメント(0) - 2016年11月8日

「起訴後の有罪率は99.9%」という独裁国家のような運営、佐藤優の獄中記や、堀江貴文の刑務所なうに匹敵する面白さでした★4.1
★5 - コメント(0) - 2016年11月7日

作家、冲方丁氏が、妻の関係者を名乗る警察に呼び出され、 言われるままについていったら、「DV疑惑」で逮捕。 そのまま拘留・取り調べというトンデモ体験が書籍に。 警察の非道・横暴ぶりがわかりやすいが、 最も知りたい「妻との間にいったい何があったのか?」については、 おそらく係争中のため、触れられていないのが残念。 氏は、警察が、逮捕した以上起訴すべく躍起になる様子や 検察にアピールする姿を「面子のため」と喝破するが、 そんなことで人生を台無しにされる人が本当に多いと思うと、 やりきれない。
★6 - コメント(0) - 2016年11月6日

★★☆☆☆
- コメント(0) - 2016年11月6日

逮捕の報道を見たときは驚き失望したけど、冤罪だったんですね。佐藤優さんの本を読んだ時も思ったけど、これからどうなるか全くわからない中で心を強く持てるってすごいな。警察とのやり取りでミスしてしまったことが幾つかありましたが、一般人は留置所初心者で、情報の非対称性ありすぎ。だからプロの犯罪者が身がわりを送り込んでくることもあるわけで。。。こうやって本にして世に広く知らせることは重要ですね。
★6 - コメント(0) - 2016年11月6日

すっごく面白くて興味深かった。失礼ながら作者の小説よりわかりやすくて面白い。お馬鹿な私には作者の小説は面白いけど難解に感じていた。でもこの本はユーモアと皮肉がたっぷりで、当然ながら現実感がある。我が身もいつ降りかかるかわからないし、我が子にも読んで欲しいなと思った。
★4 - コメント(0) - 2016年11月5日

警察の対応が良く分かる本 いつ何時捕まるかもわかりません。絶対にやってないことはやってないとブレないこと。 捺印はしない様に‼️
★4 - コメント(0) - 2016年11月4日

冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場の 評価:84 感想・レビュー:72
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