イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

クレイトン・クリステンセンの関連本

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすときはこんな本です

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすときの感想・レビュー(996)

自分のようなペーペーが読んで得るものがあるかと思ったが、これ、すっごい面白いです。破壊的技術とは、誰もが考えもしなかった全く新しい技術や製品、かと思っていましたが、そうではないということ。破壊的技術は今まで出回っている製品だが、単純、低価格、そして性能が低く、さらに利益率も低いが、潜在的なユーザーがいること。しかし顧客の声からは聞こえてこない部分。大企業ができない要素満載ですね。大企業の幹部もこの本は読んでいると思うけど、一向に変わらないのは何故なんだろう。変化を拒む、出る杭を打つ環境のせいかな。
- コメント(0) - 3月21日

クリステンセン教授の名著。主流市場を構成する顧客は当初破壊的イノベーションの性能では満足できないand優良企業は顧客の声に真摯に耳を傾ける。従って優良企業は破壊的イノベーションに対応できない。破壊的イノベーションがもつその他の属性(小ささ等)が新しい市場を生み出す。そこで技術を磨いた企業がやがて主流市場に移行し、優良企業を追い出すのが自然法則である。 また大規模な企業は小さな成功では満足できないので、小さな組織を志向すべきである。 電気自動車についても未来を言い当てている気がします。
★1 - コメント(0) - 3月12日

★★★★★僕がこの本に星印をつけるのがおこがましいくらい(他の本もそうだが。。)天才が書いた本。1997年に書かれたとは思えないくらい色褪せずそれから30年(!)経った今もうなずける内容。頑張って読んで後半までたどり着いたときに、優しくまとめてくれる。読んでよかった。1.企業は顧客と投資家に資源を依存している。2.小規模な市場では大企業の成長ニーズを解決できない。3.存在しない市場は分析できない。4.組織の能力は無能力の決定的要因になる。5.技術の供給は市場の需要と等しいとは限らない。
★10 - コメント(0) - 3月2日

「偉大な企業は全てを正しく行うが故に失敗する」。破壊的製品は、最初は市場がなく、機能も十分でなく、値段も安い。大企業は、そうした商品を下位市場へ向かって出すことができない。大企業は常に大きな利益を上げるために上位市場を求めるので、下位市場へシフトダウンすることができない。経営者は正しい経営判断をすることで、イノベーションに乗り遅れ、結果的に失敗する。Amazon創業者のジェフ・ベゾスが愛読した本らしいです。必読です。
★4 - コメント(0) - 3月2日

オーディオにて。持続的イノベーションと、破壊的イノベーション。持続的イノベーションは大企業が強い。破壊的イノベーションは今成功している企業からすると全く魅力的ではない。だからこそ気づいたときには手遅れになっている。今の成功に安心せずに、危機感を持って自分の業界を見続けないといけない。
★2 - コメント(0) - 2月23日

再読。組織の成長と供にやってくる破壊的イノベーションに対応しきった企業がとった手段の背景を解説する章から、現在抱えてる問題を解決するヒントを得ました。組織の能力は、人から手順や文化に移り、価値を生みだすメカニズム自身が本質的な変化を拒むようになります。従って、プロセスと価値基準が強固な組織が抜本的な変化を必要となる前に、新しい課題に取り組む組織を備えておかなければならないんですね。ここから転じて、変化を拒む組織を変える手法を思いつきました。+その能力そのものが、無能力の決定要因になっていないだろうか?
★19 - コメント(0) - 2月22日

「すぐれた経営者は、市場の中でも高品質、高収益率の分野へ会社を導くことができる。しかし、会社を下位市場へ導くことはできない。日本の大企業は、世界中の大企業と同様、市場の最上層まで登りつめて行き場をなくしている。」日本語訳の初版が2001年で、原著がその4年前。20年も前から指摘されてるのに…。
★3 - コメント(0) - 2月12日

やはり名著。 顧客の意見に耳を傾け、利益の向上をはかる、正しい経営を行うが故の陥穽。 低価格から新しい用途に向けて攻めてくるInnvator。 上にはいくが下には動けない一流企業。 この観点でみるとあてはまることがたくさんある。
★10 - コメント(0) - 2月6日

怖い本です。既存顧客の声に耳を傾けてひたすら機能・性能を向上させていると、ある日突然、別のセグメント(しかもより低級な)から侵入してきた破壊的な技術に駆逐されてしまう。しかも、既存技術の企業は破壊的技術には気づいていて、採用を試みたこともあったのに。企業を生物に例えれば、より生命力のある種に淘汰されるということなのでしょうが、当事者はたまったものじゃないですね。それは防げないけど、予め自分の身体を小さく分離して破壊的セグメントに送り込んでおき、育ったら自分を食わせるか融合して生まれ変わるしかないんですね。
★4 - コメント(0) - 2月5日

隣の部の部長(客)から「リーンスタートアップと合わせて読むと理解しやすい」と言われて借りた。あー、これは...【察し】資源・プロセス・価値基準のうち破壊的技術は資源に投資、持続的技術はプロセスに投資と
★2 - コメント(0) - 1月29日

2017年の今読んでも当てはまることは多々。破壊的な技術も徐々に持続的に変わっていく。企業は上には上れるが、下には降りられない。新しいことをやろうと思ったら、資源・プロセス・価値基準を別にした新たな組織を作ってから。
★3 - コメント(0) - 1月25日

持続的イノベーションと、破壊的イノベーションがある。前者は、現在の延長線上の改良で、後者は今までとは異なる物差しの上でのイノベーション。主流に乗っている企業の多くが、破壊的技術が出現するとあえなく淘汰されてきた。それはなぜか。破壊的技術にいかにして対応するかによって、企業の命運は左右されることになる。企業のトップにおすすめの一冊。
★1 - コメント(0) - 1月12日

優良企業が破壊的技術に対応できないのはなぜか。バリューチェーン。組織の枠組み:資源・プロセス・判断基準。需要を技術レベルが超えた時が破壊的技術の登場。機能、信頼性、利便性、価格。弱みを強みとするマーケティング。
★4 - コメント(0) - 1月10日

すごく分かりやすいのひとこと。大企業のビジネスモデルとベンチャーのビジネスモデルの違いを活字として頭に入れることが出来る本。大企業の発明もベンチャーの発明って意味が違う。話の中には既に背反となる事例が世の中に出てる事例もあるけど基本の原則はみんなおんなじなのかな。
★1 - コメント(0) - 2016年12月23日

ハードディスク業界が事例として出ているが、少し分かりにくかった。それ以外でも文が少々冗長で馴染みにくかったが、おおよそ言いたいことは分かった気がする。一筋縄ではいかないのね。
★2 - コメント(0) - 2016年11月29日

新しい革新的製品を普及させるのは小さな独立した組織。成功した組織の文化だと革新的製品が産まれても種のまま芽が出ない。作って売ってみて初めて顧客が誰がわかってくる。市場に合わせた方向転換。最初に決めたことにこだわらないこと/そう思うと、appleってnewtonでpdaの失敗例が出てるけど大きな会社なのによくiphone出せたな
★4 - コメント(1) - 2016年11月23日

破壊的技術が業界図を塗り替えるという図式を、自分自身が身を置く業界に起きかえた時、既に技術革新がいくつかの大きな企業を破壊し始めている事実が本書の内容とピタリと符号する。供給される性能や品質が市場の需要を上回り、競争の基盤が別の舞台に移っている事を把握しているはずの大企業が、新しい分野に進出できない最大の理由が健全なマネジメントの結果であると言う結論には衝撃をうけた。既存の仕組みから脱却できない組織を抜け出し、新しいチャンスを追ってみたいと思わされる。
★4 - コメント(0) - 2016年11月19日

図書館本。ビジネス書の古典的良著をようやく完読。破壊的イノベーションが起こった時、なぜ既存の企業は競争に勝つことができずに失敗してしまうのか?本書は90年代に書かれているため、挙げられる事例は、既に何世代も破壊的イノベーションを経て陳腐化してしまっているものもあるが、逆に破壊的イノベーションがこのように起こったという事実を考えながら読むと、本書の普遍性を実感するようになる。日本においては、破壊的イノベーションが起こらないよう、政府が大企業を守る傾向にあるため、なかなか起こりづらい環境にあると感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年11月7日

★★★★★:破壊的イノベーション=単純で安価、低い利益率。破壊的イノベーションがなぜ成功企業から生まれないのか。目の前の顧客を満足させることでは持続的イノベーションは実現しても破壊的イノベーションにつながらない。イノベーションに関わる人は必読。
★2 - コメント(0) - 2016年11月1日

GYO
イノベーションも仕事も無いものを具現化することに帰趨する。
★2 - コメント(0) - 2016年10月30日

その分野のリーディング企業が、顧客が望まない、低価格で利益率の低い破壊的技術に投資するのは合理的でないと判断し、既存技術のブラッシュアップを行っているうちに製品の性能は市場の需要を追い抜いてしまう。一方、破壊的技術を採用する企業は、ニッチな顧客相手に製品を作り続けているうちに主流顧客の需要を満たす水準となり、従来技術にとって代わる世代交代が起こる。破壊的技術には新技術は不要。むしろ実証済みの技術からできた部品で構成され、それまでにない特性を顧客に提供する新しいアーキテクチャの中で組み立てられる。
★7 - コメント(0) - 2016年10月24日

一貫して論旨がハッキリしており、読みやすい。イノベーションの必要性はそれこそありとあらゆる会社で議論されているのではないだろうか?破壊的技術がどのようなものであるのかということを定義出来ているという点のみでも読むに値する。
- コメント(0) - 2016年9月16日

【再読】クリエイティビティと組織マネジメント参考図書 改めて読むと新たな気づきが多い。 今よりもっと○○をよくしたい、という熱い思いは大事だけど、固執して世の中の流れが見えなくなったら本末転倒。バランスが大事。それって言葉にするのは簡単だけど、実際にやってみるにはものすごく難しい・・・。 久々に速読で読んでみた本。
★2 - コメント(0) - 2016年9月10日

ソーシャルゲームの歴史とかも同じだなと思った。
- コメント(0) - 2016年9月9日

この手の本は翻訳で読みにくかったり実務に役に立てるのに向いていないものもあるが、『イノベーションのジレンマ』はそういうマイナス面のない良書であった。前半で具体的な事例の分析があり、後半では電気自動車をテーマにしたマネジメントのポイントが書かれ、最後には討論用の質問例まで載っている。企業の舵取りに悩んでいる人にとってはかなり具体的な指針が得られる良書だと感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年8月31日

長い間積ん読だったが、ついに着手。基本は経営者に向けられた本。一般社員の私は教養程度に読む。が、時間がかなりかかった(-。-; 特にハードディスク業界のケースのところ。サイクルが短く研究対象として最適ということで挙げられていたが、専門知識に疎く苦戦した。全体の要点をまとめると、破壊的な技術は単純で簡素な技術であることが多いということ。初期のマーケットは小さいため、大手企業にとって旨味が少ない。優先度は高くされないので、そうこうしているうちに、破壊的技術のマーケットがニーズ追いつき、その頃には手遅れになって
★3 - コメント(0) - 2016年8月24日

本書は、時の有力な大手企業を衰退させることがあるイノベーションの本質について、事例を交えながら論考するものです。破壊的イノベーションに直面すると優れた経営であっても失敗をおかすことが多いと述べます。マネジメントが導き出すであろう戦略は、市場の動向や顧客のニーズに基づくものゆえに、市場そのものが存在しない局面では、安定経営から抜け出せないというのが大きな理由です。パラダイムをシフトできる企業は、内的外的要因でそれが最も難しいからこそ、勝ち残ってしかるべきなんでしょうね。
★26 - コメント(0) - 2016年8月8日

今となっては。。確かに、大企業に勤めるものして考えさせられるところはあるけど
★2 - コメント(0) - 2016年8月5日

破壊的イノベーションの恐ろしさとその威力がよくわかる素晴らしい本。以前の会社の元上司の推薦図書だったが、読むのに1年もかかってしまった。破壊的イノベーションというのは偶発性もかなりあるため、狙ってゲットすることはできないが、うまく対応するための経営プロセスはあるようだ。 ただ、あとがきにもあるが、これは経営者が理解していないといけないだろう。破壊的イノベーションに至るための取り組みをつぶすのも生かすのも間違いなく経営陣だということがこの本からよく理解できる。
★4 - コメント(0) - 2016年8月5日

難易度高!何度もくじけそうになった。 顧客に耳を傾け技術革新をする優良企業が、破壊的技術によってリーダーの地位を失う。怖い。 私の専門でいえば、人工血管置換術からステント、そしてTAVI。収益性は低く、患者も限定的。しかし、参入しないと病院の将来は危惧される。製造業と変わりない。 リーダー・組織のあり方、リソースの投入、位置付け。いろいろ勉強することありそう。 全然内容と関係ないが、クリステンセン先生はブリガムヤング大学出身、毎週教会に、そしてお子さん5人ということで親近感がわいた。「解」も読んでみよう!
★3 - コメント(0) - 2016年7月31日

数回読んだ。まだ理解がたりないなーという感じ。
★1 - コメント(0) - 2016年7月30日

成功して大きくなった企業が、次の破壊的技術の登場に対応できずに失敗するメカニズムが明快に説明されている。持続的技術と破壊的技術の線引きが必ずしもはっきりしているわけではないので、事例分析のなかにいささか恣意的に感じられるところもあったが、書いてある内容は概ね同意できるし、興味深い内容だった。
★6 - コメント(0) - 2016年7月24日

再読。以前読んだ時よりも理解が深まった。
★1 - コメント(0) - 2016年7月21日

今更ながらであるが、読んだ名著。破壊的イノベーションが、世界を変え、顧客の要望に適した商材に改良する事が破壊に繋がる…。いま読んで見て、改めて世の中の動きが酷似していると感じた。ウォークマンとiPod、ガラケーとスマホ…新しい価値基準を持ち込んだ所に価値がある。アップルはパソコンにデザインを、ダイソンも家電にデザインを…これからの破壊的イノベーションが楽しみである。
★2 - コメント(0) - 2016年7月8日

今ある市場で優位に立つためにマーケティングと継続的イノベーションに力を入れて成功している優良企業が、全く別の市場で成長する破壊的イノベーションに負けることがあるという話
- コメント(0) - 2016年7月6日

そんなに名著なのだろうか?ディスクドライブの話は分かるけど回りくどいところが多い。持続的技術と破壊的技術も全体を読みきってようやっと理解できた。ホンダの件は、充分に納得できたが後はデータを引っ張り出して説得を試みようとしているがもう少し誰でも読みやすい形態で再版しほうがいいと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年7月3日

なぜ優良企業が失敗するのか。優良企業は、顧客の声に耳を傾け、ニーズへの技術に積極的に投資し、利益率向上を目指し、小さな市場より大きな市場を目標とするためである。しかし、破壊的技術は、持続的技術とは全く異なり、市場の価値基準を全く変えてしまう。破壊的技術は、当初は主流から離れた小さな市場でしか使われない。企業は競争力の高い製品を開発し優位に立とうとするために、上位市場へと移行する。低価格の分野に空白が生じ、破壊的技術を採用した競争相手が入る余地ができる。
★2 - コメント(0) - 2016年6月24日

少し読みにくかったが、評判通りの面白さがあった。
★1 - コメント(0) - 2016年6月11日

超定番の一冊だけど今更ようやく初めて読みました。ここ最近「キャズム」と「ブルー・オーシャン戦略」を読んだけど、この本で言う「破壊的イノベーション」と「ブルー・オーシャン」はおおよそ同じことを違う視点で言っていると思った。どっちの視点で捉えたとしても「キャズム」を超えられるかどうかが鍵なわけで、この三冊は相互に関わりあっていて、全部読んでみて思い返してみると面白いと思った。ボクの勤め先に破壊的イノベーションはないので、これといってジレンマもない的な感じですけどね。言い方を変えると、何年後まで存在するビジネス
★5 - コメント(0) - 2016年5月28日

読みなれていないジャンルのせいか,かなり時間かかった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月24日

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすときの 評価:84 感想・レビュー:315
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