クトゥルーを喚ぶ声 (The Cthulhu Mythos Files)

クトゥルーを喚ぶ声の感想・レビュー(35)

アメリカが人類滅亡の危機を回避すべく邪神クトゥルーの復活を画策するという意外な展開の「夢の帝国にて」。登場する狂気の外科医ブスマンが非常に良いキャラしています。「回転する阿蝸白の呼び声」は異常なまでに細部に散りばめられたクトゥルー神話用語を絡めた地名やアイテム名、ギミックの使い方もさることながら、回転寿司のチェーン店や老人ホームを運営するグループ企業に隠された恐るべき真実とストーリーは結構王道。「Herald」はこのアンソロジーシリーズ初の漫画ですが、エロチック且つグロテスクで正しく現代のクトゥルー神話。
★2 - コメント(0) - 2014年10月13日

ちょっと変わったクトゥルー小説が読める1冊です。
- コメント(0) - 2014年8月30日

これは3作とも大変いいクトゥルフ 田中啓文はまさにコズミックホラー、しかもダジャレオチじゃない 一方倉阪鬼一郎のが割と洒落っぽいという 鷹木骰子の漫画も非常に悍ましく、雰囲気があってすばらしい ただ編集者の解説が悪い意味で素人臭くて何だか不安になるんですが
- コメント(0) - 2014年7月30日

『夢の帝国にて』アメリカが軍をあげてクトゥルーを復活させる側だったのが新鮮でその方法もグロテスクで残酷だが物語のスピード感と怒涛の展開で一気に最後まで読ませる。『回転する阿蝸白の呼び声』言葉遊び的作品だが徹底的に悪趣味で面白い。回転寿司クラフトのイラストには爆笑しました。”順番厳守”にそんな意味があったとは(笑)2篇ともマッドサイエンティストが生き生きしているお話でした。
★2 - コメント(0) - 2014年7月27日

田中啓文氏の「夢の帝国にて」…なんだろう、壮大でグロいかぐや姫を読んだような読後感。バカアメリカ映画の風味も感じられて私はこれ嫌いじゃないです。倉阪鬼一郎「回転する阿蝸白の呼び声」回転寿司で知らない名前のお魚食べられなくなる感じのお話。他の方も書いていらっしゃいますが、クラフト寿司…略して…いやいやいや。鷹木骰子「Herald」昔の伝奇ものノベルスの挿絵を思い出す、正しく耽美な作画で綴られる掌編。
★3 - コメント(0) - 2014年5月13日

「夢の帝国にて」豪華なアーカム計画。全て計画通りで滅ぶしかないんですが描写やディティールが細かく厭らしい。●「回転する阿蝸白の呼び声」TVで深海魚を食べてると「くうとるくうとる」と思うようになりますね。全なる一である阿蝸白は寿司ネタとして回る内に、寿司世界の一なる全となってしまったのかも知れません。●駄洒落が多い!
★3 - コメント(0) - 2014年5月2日

sin
小手先だけの作品と言ってしまっては失礼だろうか?田中氏の作品は読者に媚びていて実がない。倉坂氏の作品はもういまさら固有名詞の置き換えはあきあきしたと言う感じだ商業ベースでなく、この設定に惚れ込んで書いて欲しい。
★45 - コメント(2) - 2014年4月22日

田中さんということで読んでみましたが、ン十年前に読んだクトゥルー神話のイメージとはなんか違う。グロすぎて逆に笑える方向にいってるような。
- コメント(0) - 2014年3月31日

ガチのクトゥルーアンソロジーなのに、いきなり「ニャル子さんにこっちの世界を知った【探索者】」なキャクターが登場したりするのだから、なんだかんだで影響力でかいよなぁ。
- コメント(0) - 2014年3月29日

「クトゥルーの呼び声」に対するオムニバス作品 「夢の帝国にて」やってることは絶望的で残酷なのにそれを超越する怒涛の展開で一気に読めた かなりグロいがおすすめ 「回転する阿蝸白の呼び声」クトゥルフ×回転寿司という並みの荒唐無稽を超えた異色の作品 ギャグと思いきやグロ描写、複線回収、小ネタが効いたすばらしい作品  関係ないがクラフト寿司・・・・略してく〇寿司か・・・ そういえばあの寿司屋のキャラクターにタコの触手が生えた巫女や髪がタコでできてる幼女がいるがまさかあの会社も・・・・・と思ってしまった
★3 - コメント(0) - 2014年3月13日

倉阪氏の、関西弁は結局なんだったんだろう/田中啓文でクトゥルーものと聞いて期待したとおりの気持ち悪くて嫌な展開な、「ここまでやらかせば気持ちいい」レベル。しかし作中のあの語、語感からしても作者からしても絶対になんかの駄洒落だと思うんだけど、元ネタに思い当たらないのが悔しい/なぜ九〇式? "ダリ族"ってどこから? 編集者、いつも通り素敵な巡り合わせで出版に関われるアテクシに酔いしれる前に、こういうのを見落としたりこんな挟み込みを入れないで済むよう校閲なり色校に集中しろよ。
★4 - コメント(0) - 2014年3月9日

「夢の帝国にて」:何億年におよぶ桎梏から解放されてよかったなぁ。「回転する阿蝸白の呼び声」:まったく邪神の皆さんがたは、卑小なる人類の思惑を超えて、存在なさるので、痛快極まりません。なんか、「前回の出版物で印刷がどうこう」とかいうチラシが入っていたが、見直してもちっとも気づかないので、申し込む必要はないな。
★2 - コメント(0) - 2014年3月5日

「クトゥルーの呼び声」のオマージュ作品である本作の拝読終了。 自分が初めてクトゥルー小説を読んだだけに期待が高く、実際に読んでみても良かったと思います。 ただ、あえて言うと、自分は小説に魅了されていた為、あまり気になりませんでしたが、どの作品も「呼び声」にスポットがあたっていたかな?と感じました。 それを踏まえてもなお、楽しめる作品でした(笑)
★1 - コメント(0) - 2014年3月3日

『クトゥルーを喚ぶ声』、三作品ともに見事にクトゥルー濃度の高い作品で、濃くて面白かったです。引き込まれて一気読みです。 田中啓文VS倉阪鬼一郎の渾身の小説勝負になっておりまして、続けて読むと海鮮類が食べられなくなります。「夢の帝国にて」スケールの大きな怪作で殺戮場面が実に爽快でした。 「回転する阿蝸白の呼び声」読後思いだし笑いが止まらなくなりました。 とにかくネタが面白い…!中盤の消化されっぷり描写は素晴らしかったです。
★4 - コメント(0) - 2014年3月3日

今読んでいるみんな最新5件(6)

10/09:NEED LESS
03/18:コウノ
03/11:カマー

積読中のみんな最新5件(6)

04/28:TUI
03/18:こーのせ
03/12:せんちゃ
03/12:和 巳酉
03/04:コウノ

読みたいと思ったみんな最新5件(25)

01/22:たもん
12/26:misa
12/06:榛原
11/10:元気
クトゥルーを喚ぶ声の 評価:80 感想・レビュー:14
ログイン新規登録(無料)