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けんえん。 3 (アヴァルスコミックス)

感想・レビュー
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雛子@結果の出ない努力はただの言い訳
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マツタケさんが可愛らしい
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ryunico
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電書無料版読了。マシラと疾風の関係は相変わらずバタバタしていてとてもコメディなのに、攫猿と人間の隔絶の根深さがどシリアスで、これをヤナヒメの縁結びで解決できるとは到底思えず…。サトリの過去話も憐れだったし、この話は気を抜くととてつもなく重く救いのない展開になりそうでハラハラする。
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jun jun
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★★★☆☆
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ひいろ
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レンタルとかいうな
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chris the bookwalker
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1〜3巻、Kindle無料。うーん、攫猿の運命が切ない。人間とうまく共存できたらいいのにね。でも強欲な人間がいる限り無理か。
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のんの
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ネタバレヤナヒメの神送りからスタート。なんか派手やな。面妖な松茸の妖怪、可愛い。そして、今、秋だから食べたくなる。犬と松茸のコンビで探し物。キョウヨウ登場。反物の話は、重いわぁ〜サトリの昔話も切ない。
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@みつき
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ネタバレサトリ…つらいなー。痛すぎてつらい。
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ころまる
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サトリの過去が辛い…。目から入ってくる情報は、時には邪魔になるものなんだなぁ。もし露の目が見えていたら、一緒になることはできなかったでしょう。
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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
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やっと3巻で分かった〜(¯―¯٥)こいつ猿でこいつが犬だからか〜(¯―¯٥)喧嘩がたえないなぁ〜(¯―¯٥)
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はな
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倒れたマシラのために霊薬を探してくる疾風が可愛い。なんだかんだ、率先してご主人の面倒をみようとしてる…(๑´ڡ`๑)そしてサトリと露のお話はじーーんときました。人間の心が読めてしまうサトリは群れの中でもたくさん辛い思いを抱えてきたんだと思う…。もう、これからでいいから報われてほしい。
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せぷ
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松茸をかわいいと思ったはこれが初めて。
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みやび@夜649
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ネタバレサトリの過去が辛い…やはり人間との共存は無理なのだろう。マシラも哀しいなぁ。人間は助けるのか、と疾風に問うマシラが切ない。
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ゆなっちママ
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レンタル。
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藤丸
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ネタバレ玃猿の血で染め上げた反物、しかもその血はマシラの同胞だったという真実。マシラは唯一の生き残りってこと。人のやることの恐ろしさは凄いよね。欲深い生き物だと思ってたけど、助けてくれたことを仇で返すとは!サトリの話は泣けた。全体的にシンミリな展開。
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辺辺
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積本崩し。ほのぼのなのは最初だけで、中盤からはシリアスなターンできた巻。マシラに攫猿の誇りを持てっと新キャラのキョウヨウが言う。どのような生き物にも「誇り」というものを持ってほしいものだがな。だが、しかし、人間と攫猿の因縁がなかなか業が深い。マシラの嫁探しが益々厳しくなってきてるような気がする。疾風は果たしてどっちの味方するのだろうな?反物とは結構エグい;個人的にサトリの昔話は辛くて涙を誘う。お露ちゃんが凄く可愛くて良い子なのに、あんな最期になるなんて涙;
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書の旅人
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物語とはいえ、人の欲深さに溜息が出ます…。あの世まで持って行けるわけではないと解っているから、生ある今、欲に溺れるのでしょうか。綺麗事を言うつもりはありません。私だって、楽をしたいと思います。しかし、失ってまで手に入れたいとは思いません。
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こより
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いろいろと過去が明らかになってきて、辛かったりもしますが・・・。なごむ場面も多くて面白いです。どうなるんだろ、気になる。
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ヨダ
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ネタバレレンタル。始まりが松茸、ヤナヒメ様の神無月お出掛け、毛繕い。新キャラ、キョウヨウ。そして、緋色の反物とサトリの過去。ヘビーな内容多め。マシラが娘をさらってくるのが仕事だとして、それで子供を作るとか無理そう。マシラには耐えられないんじゃないかなぁ。
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MoonAshes
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ネタバレまさかの松茸からの開幕w 顔がないのがミソなんだろうなー。有ると無いとじゃ、だいぶ印象が変わったと思う。ハヤテは「めんどくさい」と、松茸の頼みを一蹴してたのに、フッ(* ̄ー ̄) 何だかんだで本当にマシラ思いだよね。新キャラ出てきた!と思ったら、なかなかにヘビーな爆弾落としていきやがった(笑) 育児放棄ではなく、双子がきちんとなついていたので、悪い人/猿ではないのでしょう。サトリは何か暗い過去を背負ってそうでしたけど、今巻で明らかに。優しいが故に、苦しんでいるんだろうなあ。あと、サトリって尻尾腰巻きなのね。
MoonAshes

【装丁】HandClapさん

06/28 12:04
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蒼窮
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3巻。攫猿と人間の関係が重いです。怨みが怨みを生み、哀しい関係を作る。物語の中心が攫猿側なのが救いになるといいなぁ。
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ちはや
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ネタバレサトリの過去がせつない。そしてマシラの生まれた郷での悲劇も。なんだかんだいって、やはり怖いのは人だと思うのよ。生きてる人間が1番怖い。
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紅の葉
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ネタバレ松茸(旬)とワンコの珍道中。生き残ったのは本人の責任ではないか…。双子の父が訪ねて来たことでマシラの心境が負方向へ。マシラ達の始まりは人の業によるものだけど現在の人間達には知らぬこと、ゆえにどちらも被害者?サトリと露の話は悲劇で終わったけど露は幸せだったはず。産まれたのが妖怪でも受け入れたと思うんだけど、お露ちゃん。
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こがれ
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初っ端の松茸に笑ったのに読み終わった後の胸の痛み。マシラの過去もサトリの過去も人間への憎しみと愛情と全くの異なる感情で、複雑に絡み合ってるなと。サトリはマシラに対しても愛情が深いので忌み嫌う人間へは本人が言うように、より困難な壁ばかりの愛を待つより憎しみの方が楽に生きられるのかもしれないなぁ。
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冬蔵
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ネタバレマシラの出生が明かされる。周智の群れが人間の襲撃を受け大勢が殺された時、群れから逃げた女が森の中で産み落として捨てた赤子が彼だった。この時に殺された攫猿の血で染め上げた反物が見附へ届く。人間の残虐な行いに複雑な心情を抱くマシラ。子を胎に宿したまま斬り殺された女の霊(石妖)に逢う。疾風とマシラが退治に向かった頃、里の僧侶も向かっていた。死んでも探しにきてくれるのだから、自分の母親より良いものだと言うマシラに厳しい眼差しをやる疾風。やはり母親と疾風は既知の仲らしい。お幸とはどんな女性だったのか。
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もこ
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何だかんだ仲良しで良い。
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hush
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マシラがかわゆい。サトリさんの過去話、辛かった。切なかった。
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ミコマユ
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松茸の精が可愛いのだが、意外にシリアスな背景を背負っていた。そして、サトリの悲しい過去と、マシラのまだはっきりとは語られないが、かなりヘビィそうな過去。ハヤテが守ってくれるんだよね?と思いつつも、不穏な気配がだんだん強くなっていくような気が。あぁ〜ヒトとサルが仲良く暮らす世界になんとかならないものか。
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猫洞(ฅΦωΦฅ)銀
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ネタバレ錦秋にワンコが旬の松茸と出会った〜迄は良かったけれど、後は重いお話で読むのが苦しかった。反物の話は悍ましいし攫われた娘たちの強かさや心の内…ヒトってやっぱり恐ろしい。覚と露のお話は哀しかった。猨の生まれた村での惨事、独り遺された猨の想い…疾風は猨を見て何を思うのか。ニンゲンにとって善い行いをすれば神と呼ばれ悪しき行いをすれば物の怪と呼ばれる。人と物の怪はやはり相容れないのか…攫猿仲間キョウヨウの「ニンゲンにとって脅威の存在でなくちゃぁならん」がそれを物語る。猨が過去の枷から解放されますようにと願うばかり。
0255文字
ふうせん
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今回も表紙のインパクトがすごい。こんな表紙なのに内容はシリアス寄り。本編で描かれなかった日常と思えば穏やかな気持ちになれる
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ぴよ子
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サトリさんの過去、辛すぎる!
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corosukepon
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ネタバレ表紙絵と最後のイラストが微笑ましく和む絵の分、お話のマシラの過去の重さがなんだかジワジワと倍増しで迫ってくるように感じてちょい辛いかな…。気になるから次巻も手にするんだけど^^飼い主がお世話させていただいてる様子も可愛いし^^
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ナツ
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借り読み 松茸(・∀・) 毛づくろいされるハヤテかわいかったよ^ヮ^ 反物の話は忘れていた人間との関係を思い出させたなあ・・ サトリがだいすきなのでお話が読めて嬉しいのだけど、内容は悲しいっていう。 方言が近くて少し違うのでもぞもぞするぅ
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柳
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読了
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信乃
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2巻3巻と続けて読みました。どんどん面白くなります!表紙も毎回楽しみで、2巻の表紙が読んでみようと思うきっかけになりました。(1巻は売り切れだったので、入荷まで買うのを待ちました)お話同様、表紙もこれからもずっと楽しみです!
0255文字
もも
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ネタバレ急にシリアスな展開がドーンと前にきたな。玃猿は人間にとって恐れられる存在でなければならない… 自分たちを守るために。反物のお話は残酷だし、サトリとお露さんのお話は切なくやるせない。どうなるのが正解なのか分からないけれど、願わくばみんなが幸せになれる事を祈らずにいられない。
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れみ
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静岡の猿の妖怪・マシラと信州の霊犬・ハヤテのお話、第3弾。うん…やっぱりちょっと重い話だな。あの反物のくだりとか残酷だし。サトリと露のエピソードもあんまりな結末だし。なんかこう、人間と猿の両方が憎み合ったりとかしないでいられる展開になって行って欲しいとは思うけど、なかなか難しいのかもしれないなあ。何はともあれこの先も気になる。
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✿migration✿
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ネタバレマシラがハヤテの毛繕いをした事が嬉しい。マシラの家族が反物の染料にされた事はかなりショックでした。欲深い人間は恐ろしい。攫猿と人間の友好的な共存はかなり難しそう。サトリの過去の話も切なくて悲しい気持ちになりました。ハヤテはどうしようと考えてるのかな。焼き芋を取り合う表紙が和みます(笑)
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kat
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もうちょっと軽めの展開を予想していたんだけど、なかなかシリアスで重い。
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けんえん。 3 (アヴァルスコミックス)評価67感想・レビュー60