二重螺旋の誘拐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

二重螺旋の誘拐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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二重螺旋の誘拐はこんな本です

二重螺旋の誘拐の感想・レビュー(130)

だんだん違和感が出てきて、最後の騙された感が好きです。ただ、私はロリコンでもおじさま趣味もないので、最後の気持ちは、よくわからなかったです。年齢なんて関係ないよね。
- コメント(0) - 3月3日

本格ミステリーとしてしっかりまとまっている。カバー絵柄で損している感じ。マニアなら叙述トリックと時系列トリックがありそうだと判ると思うけど誘拐事件そのものにもひねりを加えてあり真相にたどり着けなかった。啓介と谷藤のパートは動機も事件そのものも浅はか。マナちゃん多過ぎ(笑)でムリがあるけど良く練られていてもっと売れて良いのに。
★2 - コメント(0) - 2月13日

時間差トリック。結構、分かりやすい感じ。
★1 - コメント(0) - 2016年12月3日

【図書館本】★★★★★☆☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年10月12日

eve
ロリコンが話題になっているけど,逆に女の子の方もなぜこんな男に惹かれたのか。最初はただの仲のいいおにいちゃんだったのがいつの間にか・・・いやいや,その前に現実を見ろよ。そこがあまりにご都合主義だったので結末にも単純には驚けず。面白かったですよ。
★2 - コメント(0) - 2016年7月24日

いや~、すっかり騙されました。全てを予想できた人はどれ位いるのだろうか。それでも心地良い終わり方で、シリアスな喜多喜久作品も良いですね。
★2 - コメント(0) - 2016年6月30日

大学で助手として勤務する香坂啓介は先輩の佐倉雅幸の娘5歳の真奈佳に亡くなった妹の面影を重ねて可愛いがっていた。ある日真奈佳は1人でプールに出かけそのまま行方不明真奈佳の行方を必死に探す雅幸と妻の貴子。そこへ誘拐を知らせる電話が…。啓介と雅幸の話が二重螺旋のように交互に語られていく。途中おかしいとは思いつつ読んでいたがまんまとしてやられた。読後感は良かった。
★79 - コメント(0) - 2016年3月14日

見事に騙されました。時系列が違うことに最後まで気づかなかった…。謎は本当にしっかりしていて、2人の目線から描かれているのに、最後にそれがちゃんと結びついた。ただ、ロリコンっぽい描写は少し苦手でした雅幸さんの貴子さんを想う気持ちはまっすぐで、とてもあたたかい気持ちになれました。
★4 - コメント(0) - 2016年3月12日

これは創薬絡みのミステリとではありますが、ロリコンを受け付けられないのでちょっと私の中での評価は厳しめで。薄々仕掛けがみえて来てるなぁと思いつつ読むと、更にかぁと感心させられるつくりになっていました。
★10 - コメント(0) - 2016年2月18日

複数視点および時系列並列ものなので、それが解けたときのスッキリ感があともうちょっとあると…でもまあ納得はいくので悪くはないですかね。 でも正直、ちょっとあまり「わーしあわせー」って思えないのはわたしの心が狭いのか…生理的にどうも。
★2 - コメント(0) - 2016年2月18日

2つの事件が螺旋のように絡まった作品。 マナにヒントはあると思っていたが、こんな絡まり方をしてたとは……私は最後にようやく理解できた……。伏線に気づくと出来事がわかりやすかった。好き嫌い分かれる系統、私はかなり好きな作品。
★2 - コメント(0) - 2016年1月28日

叙述をよく読む人には「あぁ・・そっち系ね」と分かりやすい形式で進行、誘拐犯は特にひねりなし、動機もまぁ予想通り、うーんありきたり・・・と思っていたはずなのに・・・はずなのに!想像の斜め上を行かれてしまった!大したことないなと侮っていたせいで真相を知ったとき衝撃がガツンと。読み直すのに必死になってしまった(笑)やられた感。文体も非常に読みやすく、好みなので素直に他の作品も読みたいと思います。それにしても主人公、初めはただのロリコンかと思ったが、ただのロリコンだった。
★5 - コメント(0) - 2016年1月26日

☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年12月28日

★★☆☆☆
★4 - コメント(0) - 2015年12月26日

初作者。読みやすくてすごくおもしろかったです!理系出身の作者さんのようで小説書けちゃうなんて尊敬です。書きたいことは多々ありますが、何書いてもネタバレになりそうなので控えます。なんとなくかみ合わないところが多くてうっすらとは気付けました。それでも真相は全くわからなかったのでラストですっきり。ただちょっと真奈佳ちゃんの年齢にリアリティーがなかったかな?読後感はいいのですが、よく考えたらちょっと引いてしまうかなw他の作品も読みたいです!
★19 - コメント(0) - 2015年10月29日

確かに衝撃のラストかもしれないが、ちょっとアンフェアのような。
★1 - コメント(0) - 2015年10月9日

すっかり騙されました。 怪しい人ばかりで深読みしてたけど裏の裏がありました。 ラスト余韻があってホッとさせられるので信じて最後まで読んでよかったです。
★4 - コメント(0) - 2015年9月17日

★4
★1 - コメント(0) - 2015年8月20日

喜多さんの作品はキュリーしか読んだことがありませんでした。作風もガラッと変わって謎めいていました。そして騙されました。変だとは思っていましたが。そうだったんですね。
★3 - コメント(0) - 2015年8月19日

何かおかしいと思いつつ、はっきりしないまま終盤へ。小見出しに日付と時間が書いてあったので、これは何かあるな、と思ったが分からず(笑)妹のまなちゃんと5歳のマナちゃん。名前が同じだし、これも伏線か!とか色々疑ってたけど騙された。サクッと読めたし、ハッピーエンドっぽくて嫌な感じはしなかった。でもなー。29歳が5歳の子を好きってやっぱり無理(^-^;
★3 - コメント(0) - 2015年8月8日

大学時代の先輩である雅幸と、その娘に亡き妹の面影を見る後輩の「僕」、啓介が巻き込まれる誘拐事件。デビュー時より理系の舞台や設定を駆使した物語を組み立ててきたという作者だが、トリックの相当な力技や終盤の展開、とある不自然さを隠すために根幹の設定を隠れ蓑にする表現や伏線の選び方などは、単語に理系の匂いを漂わせつつも、どこか文系の書き方をしているような気がした。それは良い方に働いており、非常に読みやすい。良い意味で読者の予想を裏切り、どきどき、はらはらさせつつも、最後は優しい終わり方をする物語だった。
★3 - コメント(0) - 2015年3月21日

やっと読み終わった。私には分かりにくい。最後で分かるけどね。
- コメント(0) - 2015年3月18日

二つのストーリーがどんな風に絡み合うのかが気になって一気読み! 喜多喜久の作品に多いファンタジックな設定はなく、話の終わりもきちんと纏まっていてミステリーとして楽しめた♪ 話の構成とタイトルは、さすが化学者!気に入ってます^ ^
★1 - コメント(0) - 2015年3月7日

(2015-8)久々の喜多作品。伏線が綺麗に回収されて、読後感も爽やか。面白かったです!
★1 - コメント(0) - 2015年2月3日

yae
題名等からなんとなく途中で時間軸についてわかってしまいましたが、それでも面白く引き込まれて完読しました。ラストではひどい悪人もいなくて結末がほっとできて、読後感よかったです。確かに読み終わった瞬間再読したくなりました(笑)
★2 - コメント(0) - 2015年1月29日

二重ではあっても、螺旋は関係ないじゃん…?それとも同一人物としての螺旋?/谷藤の方は、主人公はもっと早くに気付くでしょ?だって、谷藤との秘密裏の行動の結果なんだもの。そういう意味では、こっちの方は引っ張りすぎ感。まあ、時間差を隠し通すためなのだろうけど、ちょっと反則かな~/
★1 - コメント(0) - 2015年1月13日

いや、これは騙された。 似たようなトリックの作品はあるけれど、気づかなかった。 ラストがとても良し。
★1 - コメント(0) - 2014年12月15日

なんとなくそうだろうとは思っていたけど…っていう結末。
★1 - コメント(0) - 2014年11月30日

噛み合わない交差する視点になにか仕掛けはあるんだろうなぁとひたすら読み進め一気よみ。……したけど、いまいち惹かれるものがなかった。タネあかしも伏線にハッとするというより後だしされたような気持ち。結末もなんだかなあ、主人公の妄想願望どおりのようでゾワっとするものがある。
★10 - コメント(0) - 2014年11月30日

今度はカバー画にマナちゃんがいるね。11年違いの曜日差は依然未検証。
★42 - コメント(0) - 2014年11月29日

まなちゃんマジックにやられました。まさかこう来るとは全く予想できませんでした。好きか嫌いかと聞かれればどちらかといえば、すいません嫌いな部類なはずなのに、結末が気になり一気に読み、読後もう一度読んでみたいと思うのはなぜだろう。
★5 - コメント(0) - 2014年11月28日

2人の人が語る同じ日の出来事。何かあるだろうって疑いながら読んでいたせいか、物語に集中できず遠くから眺めているような感じでした。
★5 - コメント(0) - 2014年11月25日

読み始めてからしばらく、いまいちのめり込めず、なかなか読み進められませんでした。5歳の女の子に恋する彼にも、父に子どもっぽい反発をする彼にも、いまいち馴染めなかったのかもしれません。誘拐事件なのに、人間のイヤな部分が全然出てこないのもどうかしら、なんて。ただ、最後の解決部分は面白く、どんどん読み進めちゃいました。結局、しっかり作者にだまされてました。
★12 - コメント(0) - 2014年11月22日

文庫になるのを待って購入!これ、そう言う話だったのですね…。うっ…。29歳の男が5歳の女の子を好きになる話から始まっていて、最後まで読めるのか不安になりました…。ある日、事件がおきます…。幼女誘拐事件の顛末とは!たしかに騙されます!!複雑に絡み合い予想もしない結末でした…が、最初のほうで男が女の子を抱きしめたシーンが印象に強く残り、最後までゾゾッとしたイヤ〜な感じが拭えませんでした…。
★33 - コメント(0) - 2014年11月22日

Kaz
第一印象「これってミステリ?」 作者渾身のトリックは確かに独創的で面白い。ただフーダニットなのか(自主規制)ニットなのか、読者への謎がラストまではっきりしないのが残念。物語に感情移入できないとトリック予想に集中してしまうし、香坂が訪ねてきた必然性も不明なので尚更トリックありきに見える。親子の軋轢部分も陳腐。タイトルのDNAとトリックとの関連が不明なのも惜しい。100ページくらいの短編でこのトリックなら満足できたかも。 ちなみに叙述トリック慣れすると日付と曜日が一致してるだけでフラグが立つのが哀しい。
★6 - コメント(0) - 2014年11月18日

最後のほうまで読んで、2つの誘拐事件が書かれていること、起きている時期が違うことに気づきました。なるほど、二重螺旋の誘拐、だ、っと納得。これまでの著者の作品から類推して、DNA関連の何かが主題なのだろうと思ってしまった私は、著者の思惑にはまってしまったのでしょうか。読みはじめ、これまでと違う、誘拐・差別など暗い印象でスタートしましたが、結果、良しですかね。
★17 - コメント(0) - 2014年11月17日

なにこれすげー面白い!!思い切り著者の手玉に取られる快感。ひょっとして犯人はマナちゃんで狂言誘拐?と思いながら読み進めていたらその通りなのに全然違かった
★19 - コメント(1) - 2014年11月15日

「読み終わった後、また手に取りたくなります。」この手の謳い文句を聞くとミステリー好きは過去作品から幾つかのパターンを当てはめようとする。 そんな事は作者は想定済みなので、そうはさせまいとあちらこちらに罠を仕掛ける。 やっぱり騙された。 読了後キーとなる存在の初出の箇所を再読。 騙されて当然、若干卑怯だとも感じる。 しかしながら騙された事を心地良く感じているとともに悲惨になりがちなテーマを強引な大技でラブコメ的に収束させるところに感嘆を覚えた。 「このミス」出身の作家の読者を騙そうとする意気込が好き。
★4 - コメント(0) - 2014年11月13日

★★☆☆☆悪い意味の裏切りがあったので評価そんなにできないかなー そんなん展開ありなの?綺麗に終わったからまだいいけど。
★11 - コメント(0) - 2014年11月9日

二重螺旋の誘拐の 評価:78 感想・レビュー:51
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