建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。 (宝島社文庫)

建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。 (宝島社文庫)
あらすじ・内容
「ご要望はお聞きしますが、
……まずその通りにはなりません」

天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える女性建築士・音無薫子。
彼女の元を訪れるのはワケありの依頼人ばかり。
そんな彼女の事務所で一人の学生が働き始めて……。

――想いの数だけ設計図がある
新感覚建築ミステリーが登場!

「――つべこべ言わず、アナタはこの部屋にしなさい」建築を学ぶ今西中(いまにしあたる)が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそ今西がこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子(おとなしかをるこ)だった。天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など個性的な面々が織りなす“建築”連作短編開幕!

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建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。はこんな本です

建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。の感想・レビュー(158)

建築が題材だったので読んでみた。建築ミステリーというか、音無薫子が依頼者の抱える過去を読み込んで建築だけでなく心とか根本からリノベーションするという話。軽くて読みやすい。建築学生故プランが普通すぎる…とか、それだけモノから人の過去を見通せす力があるなら建築設計より向いてる仕事あるだろ、とか突っ込まずにはいられない…。薫子は学生時代、ろくにエスキスに出ないくせに提出作品はそこそこなタイプだろうな。
★1 - コメント(0) - 1月17日

落ちがわかってしまうのは愛嬌としましょう。小説としては、奥深さが足りない気がするが、物語としての面白さはあるのでドラマ化したら楽しめるかも。池井戸さんの「陸王」、宮部さんの「希望荘」を読んだ後なので、厳しめの感想になってしまった。
★4 - コメント(0) - 1月16日

あっさり読めた。やや綺麗事かなと思う部分も無くはないけれど、こういうのも必要だと思う。ただ、人情に訴えるストーリーの割に私の心になにも生まれないのはなんでだろう? もっと心に刺さるものがあったら大好きな作品になりそう。
★3 - コメント(0) - 1月16日

これぞライトノベルというほど軽く読める読み物でした。最近よく見る、謎を抱えた専門知識豊富な謎のお姉さんと、過去に痛手(軽め)を負った青年の話。嫌いな設定じゃないから楽しく読めたけれど、ありきたりだという人もいるかも。続編が出たらとりあえず読みます。
★1 - コメント(0) - 1月14日

薄っぺらくて最後まで読めなかった。
- コメント(0) - 1月13日

読みやすかったです。 音無薫子事務所の面々の背景などが気になるところです。 人を見てその人に合う物件を紹介してくれる不動産屋さん、あったら私もお世話になりたいです。
★5 - コメント(0) - 1月10日

ライトで読みやすい。リノベーションで顧客の問題を解決していくという物。「家売る女」を思い浮かべたけど、こっちの方が先だったよう。
★11 - コメント(0) - 1月8日

建築には正解は無く、設計士の個性を生かして楽しく造っていくものを感じさせてくれるものでした。
★2 - コメント(0) - 1月4日

図書館。リノベーションを通じて、依頼人の心の屈託を解き明かす人の死なないミステリー。いや、リノベーションより依頼人の心の屈託を解き明かす方に重きを置いているから、利益度外視すぎて商売になってるのかどうか心配になる(笑)ライトで読みやすい。
★7 - コメント(0) - 1月2日

建築のお仕事小説だけど、技術的な話や作業の話はそんなにないかな。インターンの今西の成長物語。今西の話ばかりで音無や助手の月見里のこと、音無とフルールのことは語られていないので続編があるのかな。
★4 - コメント(0) - 2016年12月29日

建築を学ぶ大学生がインターンでとある建築事務所に。リノベーションのビフォーアフターがあって分かりやすい。「っ」や「!」の多用が気になった。月見里さんはただの助手ではなさそうだけど…?続編あるのかな。
★27 - コメント(0) - 2016年12月8日

図書館で借りて読了。軽く読めるお仕事小説。シリーズ化するんでしょうか?最後の話、詳しいコンセプトも明かさずに主人公にプレゼンさせたのは卒業試験って訳じゃないですよね・・・?建築という仕事を通してのあれこれ、面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年12月8日

着眼点と発想が楽しい話。話の盛り上がり的にはいまいちだけども。
★4 - コメント(0) - 2016年12月4日

建築士、建築に関わるかる~いミステリー。ビブリ○古書堂の栞○さんを、建築士にして名前を薫子に変えただけという思いが拭えないまま読了。シリーズものにするならば、この終わり方でも納得。しかし続編がないならば、腑に落ちない点がいくつか…着眼点は素敵なのにもったいない本だった。
★18 - コメント(0) - 2016年12月1日

大学の教授からインターン先として、とある設計事務所を紹介された今西中。そこは喫茶店と不動産屋が併設された変わった店の2階にある「音無建築事務所」だった。建築事務所の代表は小柄な女性・音無薫子は、鋭い観察眼と、奇抜な発想の持ち主で、訳ありの依頼人の依頼も、たちどころに解決していき・・・
★12 - コメント(1) - 2016年11月19日

★★★☆☆
★3 - コメント(0) - 2016年11月10日

建築を学ぶ今西中が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子だった。観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ワケありの依頼人ばかりが訪れて◆キャラも立ち、依頼人の問題を解決していく様子やそれをハード面(建築物)で表しているのは面白い。そして、それを本の中で図面として描いているのは普通の小説ではないのでいい試みだと思います。カバーがメガネ女子というだけで買ったので満足な内容でした(笑)
★8 - コメント(0) - 2016年10月28日

建築とかリノベーションとか好きなので、楽しく読みました。図面見るのも好きだし、シリーズで続いてもいいなー。ただ、恋愛要素はいらないなぁ…
★2 - コメント(0) - 2016年9月21日

建築がモデルという珍しい小説。面白かったの(●・▽・●)だけど、思いを汲み取るだったり、キャラクターが同レーベルの作品や他社を思い出されるのは、似たような作品が多いからなのかな(●・▽・●)
- コメント(0) - 2016年9月20日

建築ミステリーっていままであんまり読んでないジャンルだわ!と思いながら読了。間取りも略図があって分かりやすく特別難しい事はなかったので楽しめた。悩みを抱えた主人公が出会いを経て成長して行く話は、つい入り込んで読んじゃう。続きが気になるわ。
★24 - コメント(0) - 2016年9月6日

さらりと読み終わりました。ミステリーとまではいかないようです。 内容はさほどマニアックにならずわかりやすい。 顧客のそれぞれの隠れた想いをくみとったリノベーションの提案が4件。 今後インターンの今西クンの成長もありですかね
★2 - コメント(0) - 2016年8月15日

同じ職種ではないが、やや似た仕事をしているので、興味深かった。ただ、同じ業界でない自分にも4話中3話においていくつかの謎、オチが予想できてしまったのでちょっと残念。天才を書くのって大変だよなあ。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

建築のとこがよくわかんないけど、図とかがあってわかりやすかった
★4 - コメント(0) - 2016年6月1日

初めましての作家さん。最近よくある日常の謎解きものよりも、さらに軽く読める作品。主人公が成長していくところ、悩みもがいているところがいいなぁと思う。依頼主の意見を聞かない建築士なんて実際いたら駄目だろうけど、依頼主の悩みを見抜いて、解決させてしまうのがすごい。依頼主のことを本当に考えて設計しているのが素敵。
★3 - コメント(0) - 2016年4月22日

読みやすかった。読みやすかったし、まるく収まってるし、面白かったし、個性的な人達ではあるけれど、なんだろう、登場人物についても、仕事ぶりについても、恋愛にしても、何もかもが中途半端で平坦な印象がした。どこかをもっと深くして欲しかった。私的には惜しいって感じ。
★15 - コメント(0) - 2016年4月13日

【図】
★1 - コメント(0) - 2016年4月12日

建築のお仕事もの。働く側も依頼する側でもほとんど知らない世界だったので興味深くて読みやすかったけど強烈な求心力とまではいかず。今回は新しく加わった今西がスタートラインにたつまでって感じだったので続きがありそうな気も。あんまり意識してなかったけど人と家。どちらかだけでも成り立たず両者が作用しあって暮らしになるんだなぁとしみじみ感じました。
★21 - コメント(0) - 2016年4月4日

サクサクっと読んでしまえる。音無さんのペースに引き込まれて成長していく主人公をページを進めながら読んでいった感じ。シリーズでもよさそうだ。
★1 - コメント(0) - 2016年4月3日

こちらもお仕事小説。著者は建築士の資格をお持ちで本職である。これだけお仕事ラノベが氾濫すると、自分も書いてみたいと思うものなのだろうか。どうフォローしようにも、物語、人物造形、文体共に凡庸で、お勧めはしない。
★6 - コメント(0) - 2016年3月21日

 流行の凄い特定のジャンルの達人な女性探偵が、新人の男性助手を使ってそのジャンル以上の謎を解き明かしちゃう系。  この図式が一ジャンルとして成立しそうなほど出ているけれど、それだけ安定して面白い。  タイトル通り建築系。  客の要望は聞かず、地道な調査により、客が真に望んでいる形に仕上げる感じ。
★1 - コメント(0) - 2016年3月3日

続きが読みたい
★1 - コメント(0) - 2016年3月2日

感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。面白かったぁ♪各人の心の負担をお家のリノベーションで解決(^.^)キャラも魅力的でシリーズ化して欲しいです。
★30 - コメント(0) - 2016年2月24日

建築ってなんだか、難しそう。でもこの表紙難易度下げてくれてる気がする。よし、レッツチャレンジ!!てな感じで手に入れたこの本。いやぁ~、面白かったです。建築のことを何も知らなくても話に付いていけることはもちろん、リノベーションされる家々とその依頼者たちの変化を存分に楽しめました。続編が出るなら絶対読みたいです。回収されていない謎もあるので、続き、きっとあるよね。続編に期待しています!!
★24 - コメント(0) - 2016年2月22日

本屋で見かけて気になって買いました。「リフォーム」と「リノベーション」の違いや、建物の構造による違いとか、建築にまつわる知っていると便利かな、てな知識が得られて良かったです。薫子の、依頼人にとって何が一番大切なことか、何を望んでいるかを感じ取る洞察力とか、建築士ってすごいなと思わせてくれました。「フルール」の御子柴らと音無&月見里の間に何やら因縁がありそうで。その辺りをもし続編が出るなら読んでみたいです。
★3 - コメント(0) - 2016年2月20日

建物探訪が大好きな私なので この本を見つけたとき すぐ読んでみたいと思いました お仕事小説にもなるのでしょうが ちょっと現実からは離れた気もしますが でも ある意味これが本当のリノベーションなのかなとも思いました 物件の図面も載っているので よりわかりやすく読めました
★4 - コメント(0) - 2016年2月18日

★★★ 建築物のリノベーションで問題を解決するミステリーのような話。 なかなか新鮮味があって楽しめました。
★2 - コメント(0) - 2016年2月14日

まあまあ。そつなくまとまっているし、それなりに楽しめたのだけど、すごく引き込まれるものは感じなかった。定番をしっかり踏まえているから一定レベルの水準には達しているけどこの作品ならではの個性が弱いというか。それに建築士のお仕事もの、あるいは建築学科の学生ものとして見ても、普段どんなふうに仕事をしているのか、あるいは学んでいるのかというのがあまり見えてこなくて、自分の知らない職業(あるいは学生生活)がそれほど身近に感じられなかった。
★6 - コメント(0) - 2016年2月8日

学生時代に建築を勉強していたので、タイトルに惹かれてつい手を出してしまった。依頼者との対話や現場からヒントを得るというのは確かにミステリーの流れだなあと。チュンの成長や恋愛もありで面白かった。是非続いて欲しいです。
★3 - コメント(0) - 2016年2月7日

日常の謎…分類になるのでしょうか?ちょっと難しいラインにある小説です。 建築や工学をかじったことのある人向けと言うには優しく、全く知識の無い人には若干難しく感じる作品だと思いました。見取り図がついているので状況は解りやすくなっていますが、切妻屋根とか木造平屋とか、十代前半の方には少し調べる必要があるかなと思います。 さらりと読めて、著者の建築への愛情が感じられるいい作品でした。「家」はいつまでも同じ形ですが、住人は歳を取り住み方は変化していきます。その「想い」を「発想」に乗せる。心が温まる作品でした。
★3 - コメント(0) - 2016年1月30日

リフォームとリノベーション、似て非なるもの。 建築士の探偵みたいなお話です。 建物、依頼人の過去から、依頼人すら気づいていない真の要望を導き出す。 個性的な面々が織り成す建築版謎解きです。 読みやすくて、面白いです!
★7 - コメント(0) - 2016年1月30日

建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。の 評価:84 感想・レビュー:71
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