小説家の姉と

小説家の姉と
あらすじ・内容
小説家の姉に「一緒に住んでほしい」と頼まれた大学生の弟。 何も起こらない日々に、同居の真意について考え始める。 姉さんは、何か隠しているんじゃないか??「東京バンドワゴン」シリーズの著者が贈る 心温まる家族と友情の物語

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小説家の姉とはこんな本です

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小説家の姉との感想・レビュー(451)

mos
姉弟と千葉、清香
★1 - コメント(0) - 3月16日

登場人物も少なく、大きな出来事があるわけでもない、非日常なのは姉が小説家だということだけだ。そんな姉を見守る弟君とその友人千葉君の関係性はいいな。優しい作品。
★14 - コメント(0) - 3月14日

大きなこともなく日々の家族とその周りの人たちの日常の内容 「色々な気持ちが少しだから毎日をすごしていける いっぱいになると何かがこぼれる」…確かに
★11 - コメント(0) - 3月12日

特別なドラマではなく、日常を描いた家族の物語。家族の視点からの“小説家”のお仕事小説風を期待してたので、その辺りはちょっと残念っ。あ、でもカンヅメ(執筆のために特定の場所に泊まる)とか編集者とのことには少し触れていたかな(^^)奇をてらうでもなく、普通の仲のいい姉弟の話もなんだか心地がいいもんだぁ。料理、洗濯、掃除…何気ないけどそういったことを普通にできるくらいにまで、育ててくれた両親に改めて感謝しないとなぁと思った☆
★44 - コメント(0) - 3月9日

五歳違いの姉弟の美笑と朗人。ある日、姉が文芸誌を取り出して「新人賞を授賞する」と言って小説家になってしまう。またまた、ある日、弟に「一緒に住んでほしい」と。大学生と朗人、その彼女の清香、朗人の幼馴染で大学の同級生の千葉を中心に日常の話が坦々と繰り広げられる。途中、千葉が美笑と朗人の住むマンションの近くに引っ越してきたり、四人の心地よい関り合い。やがて、美笑が朗人に同居を頼んだ真意と千葉の引っ越しに驚愕の事実が!これらの出来事は最後の「姉は小説家だからね」の落ちで一件落着。
★20 - コメント(0) - 3月6日

物語は小説家になった姉との日常が淡々と語られている。弟君が普通な感じなんだけど結構鋭いんではないかと。登場人物達のちょっとした会話の中に著者の小説家としての言葉へのこだわりを感じた。
★12 - コメント(0) - 3月4日

自分のリアル姉を想起しながら読了。静かで淡々とした生活の描写が心地良い。
★4 - コメント(0) - 3月4日

さくっと読み終えました。もう少し作家の日常を描いてあると良かった。お母さんが何ともないように。
★4 - コメント(0) - 2月28日

ほっこりした内容で、さっくり読めました。言葉のえらび方がやぱり小説家?
★4 - コメント(0) - 2月27日

小説家のお姉さんが書く日常を描いた作品ってこんなんなのかな。小路さんの作品に出てくる男の子はほんと優男くん。
★3 - コメント(0) - 2月27日

小路さんの小説ははずれがない。 人間描写が細かく「そうそう」と思わずうなづいてしまう設定が共感を呼ぶ。登場する全員が優しくて醸し出す雰囲気が最高だ。普通ならありえないと思うのだが小路さんの小説は「これでいいのだ~」と思わせてくれる 読感が温かくて幸せな気持ちにしてくれる。お姉さんと千葉君の将来も知りたくなる。
★8 - コメント(0) - 2月21日

読みやすい内容でした「小説家の姉と」小説家として仕事を始めた姉と主人公の弟、それをあたたかく見守る家族や親友とほんわかした内容でした。ネコちゃん無事に帰ってきてよかったなぁ。H29.44
★80 - コメント(0) - 2月15日

小説家の姉とその弟と弟の彼女や友達の物語です。物語は淡々と進んでいきます。淡々としているのに読みにくくなくてよかったです。サクッと読めました。
★11 - コメント(0) - 2月15日

★★☆小説家をやっている姉とその弟、弟の彼女と、弟の友人そして猫、彼らの物語。とっても可愛らしいお話です。誰も悪い人が出てこない、だからって夢物語ってわけでもなくて、日常の些細なことをあぁ幸せだなって思わせてくれて優しい気持ちにしてくれるお話。漂う雰囲気が北村薫さんの作品に似てると思います。
★6 - コメント(0) - 2月14日

小説家というちょっと特殊な職業を持つ姉と暮らしだした弟。平凡な生活を描いているのだが芯のある気質が清々しい。こんな子供に育てられたら親としてはうれしいだろう。
★2 - コメント(0) - 2月11日

あまりにも起伏のないストーリーに一度は投げ出したのだけど、結局最後まで読みました。小路幸也さんの作品は私が読んだ限りハッピーエンドで、文章も読みやすい。重い小説などを読んだあとにお口直しに読むことが多いです。とはいえ、この作品はびっくりするような事件も伏線も特になく、あまりにも平坦でちょっと読み切るのが辛かったかなぁ~。主人公の心理描写とかそこまで親切に書かなくても、少しは想像の余地を残してほしいです。まっ、それが小路さんなんでしょうね~。
★9 - コメント(0) - 2月9日

お姉さんが小説家っていう設定を除けば、平坦な話。平坦だけど、自分たちの身近にありそうで親近感が湧くような話。子供が大人になっても仲がいい家族の話を読むとなんだかほんわかしてしまいますねー
★14 - コメント(0) - 2月7日

姉弟そろって出来がよすぎる(笑)
★1 - コメント(0) - 2月5日

なにげな~く言葉のセンスがある人っているな。にゃんこが戻ってきてよかった。
★3 - コメント(0) - 2月5日

本よまーだけど、いい読者ではないだろうな、と日ごろから思っている。きっと、長い人生で偶然は沢山あるけれど、物語で読む一部で何度も出てきたら、そんなに起きるはずが…て思うのかな?とか考えたり。ひとの目がないと、とことんサボるから、キッチリ計画を立てて過ごしているのは尊敬する。ふと思ったけど、時間を把握するのに、ラジオって便利なんだよなー。
- コメント(0) - 2月2日

たいしてドラマチックなことは起きないのに、ぐいぐい引き込まれる居心地のいいお話。まず素敵な表紙。顔を隠した小柄な姉がチャーミング。素朴で優しそうな弟、姉妹のいる男性って(私は勝手に)こういうイメージ。「ビアンカとフローラどっちを選ぶか」といった日常会話はさらさら楽しく読み流すのに、「親が倒れる」という事件には物語の山場が来たと感じがち。小説の中に登場する姉も小説を書いていて…と一瞬、二重の箱に入れられたような不思議な感覚に陥るのが面白い。あっ、作中に読書メーターと思われるものもチラッと登場します(^-^;
★29 - コメント(0) - 2月2日

小説家による小説家の話。何の事件も起こらない(せいぜい猫の家出程度でも数時間で解決)日常生活を最後まで読ませる小路さん流石です。 目的がない、っていうのも、積極的な意味合いと消極的な意味合いがある。目的がなくても、それをいつも探している人と、ただダラダラ遊んでいる人とじゃ全然雰囲気が違う。
★4 - コメント(0) - 1月31日

ライトな感じで読みやすかったです。暇つぶしには良かったです。
★6 - コメント(0) - 1月22日

小説家というちょっと特別な存在の姉との日常生活。すごい事件が起こるとかではないのに惹きこまれました。登場人物が誰も彼も魅力的ですごくよかった。表紙の雰囲気もぴったりです。この姉のような人に、私もなりたいなぁ。
★11 - コメント(0) - 1月22日

小説家の実際の生活が垣間見れるか?!と期待したが、そちらの期待は満たされなかった。作家と編集さんとの関係性は解ったが、このお姉さんのような生活をしている小説家は極稀ではないかと思う。ともあれ、小路作品特有の好青年、好少女が出てきて安心して読める作品。本当、自分の息子は小路作品に出てくるような少年に育ってほしいと切に思う。
★5 - コメント(0) - 1月20日

小説家になった姉と同居を始める大学生の弟、恋人、幼なじみ、4人の日常。小さな秘密と小さな変化はあるけれど、大きな展開もないまま終わるのでちょっと物足りない。
★3 - コメント(0) - 1月15日

珍しく美男美女が少ない!小説家のお姉さんの編集者・橋本さんだけかな?登場人物が限られているので展開は意外なものではないけれど、そこかしこで小説家としての小路さんの本音が、弟くんの口を介して語られるので興味深い。千葉くんのその後、弟くんのその後(もしかして編集者)も気になるけれど、それは読者の想像におまかせってところだね!
★24 - コメント(0) - 1月13日

小説家の姉と弟の日常を綴った作品。小説家と編集者とのくだりは興味を持って、大学生の将来を模索するあたりはサラリと、それでいてしっかりと心を掴まれた。友達も恋人も家族も登場する人みんな温かく、悪い人は出てこない。猫まで出てくるって私が好きなものを全部集めて書いたような作品でした。
★49 - コメント(0) - 1月12日

 …何だろう。自分の心が相当荒んでいる気がする^_^; まぁ、判るんです。誰かを大切に思ったり、誰かに思いやりもったりすることが、自分の幸せにも通じるだろうことは判るんです。でも、イラついたり、疑いを持ったり、怒ったり、文句を言ったり、恨んだり、憤ったり、妬んだり…。現実の日常にはガマンは付きもので、その閾値が低いだけで、他人も自分も幸福にできないことが多いんですよねぇ。「恋愛は個人でするものだが、結婚は家族でするものだ」ってそんなことを誰か言ってませんでしたっけ?でも、万事の人間関係もそうかもしれない。
★7 - コメント(0) - 1月9日

最初の方で姉が一言言えば全部解決すると判ったので、ひたすら歯がゆい。個人的に、黙っててゴメンねーというオチがキライなのでキツイ。年下カレシ年下ダンナなんてフツーにアリなご時世。その程度のコトを隠して振り回さなくても。と思うが、まぁ、言い難いモンなんだろうなぁ。
★6 - コメント(0) - 1月7日

正に「日常」の小説ですね。小路幸也の作品には嫌な人っていないなぁ。読んでて温かくなる物語ばかり。 小説家の美笑の隠してることって何だろう?って思いながら穏やかに読めたね。やっぱり好きだ!
★14 - コメント(0) - 1月6日

表紙の絵のように優しくて穏やかなお話でした。さすが小路幸也さん!という感じです。身内に作家がいて、友だちや彼女がそのファンだなんて、いったいどういった気持ちになるのでしょうね。2組の恋人たちの関係が人間らしくて可愛らしくて、なんかいいなあー( *^艸^)と思う。気持ちよく読めます!
★38 - コメント(2) - 1月5日

何となく感じている兄弟や親に対する気持ちを、言葉にすんなりできる素直さの気持ちいいこと。たしかに家を離れたから言えることだろうけど、私は声に出す事はできないかも。 穏やかな人達ばかりで、事件といえば猫が逃げたこと、母親が貧血で倒れたことくらい。編集長さんに、一働きして欲しかったかな。
★7 - コメント(0) - 1月4日

三多摩地域の友人・知人のほとんどが、23区に移動する時は「都内へ行く」「東京に出る」、と言うけど、ここでも反映されてて、ちょっと驚いた。
★6 - コメント(0) - 1月3日

5歳年上の姉・美笑は大学生時代に小説の新人賞を受賞、小説家としてデビューした。コンスタントに作品を出版し、評価され始めた頃、弟の朗人は姉から「防犯のために一緒に住んでほしい」と頼まれた。快諾しながらも、朗人は姉が何かを隠しているのでは?と考え・・・
★27 - コメント(1) - 1月2日

姉が小説家という設定なので、姉が語る小説と自分の在り方や編集者との関係など、小路さん自身の話として読んでしまう。「世の中本当に偶然で成り立っている。そういうのを呼び寄せる性質の人がいる」というくだりは、小路作品に見られるスタンスなので納得。小説家と言えど特別ではなく、家族との日常が心地よく読める作品でした。
★49 - コメント(0) - 2016年12月29日

この本には一切嫌な人が出てこない。大きな事件はおきないけれど、安心して暖かい気持ちで読める一冊でした。千葉くん、いいなぁ。こんな友達ほしいです。
★15 - コメント(0) - 2016年12月29日

小説家になって一人暮らしを始めた5歳上の姉から、一緒に暮らして欲しいというリクエストを貰った弟。僅かに感じた違和感から始まってゆく物語。姉、彼女、幼なじみ、そして猫と、こんな世界味わえたらいいよねといったシチュエーションですね。250ページ余りの中編ですが、もうちょっとその先を読みたいなという所でした。小路さんの恋愛話は、複雑そうなシチュエーションに見えても、すっと落ち着くところに落ちつく気がします。
★15 - コメント(0) - 2016年12月28日

図書館本。面白かった!読んでほっこり。よくある日常をなんだけどなぜか小路さんの世界観で特別に感じてしまう。小説家の姉と弟、ケンタ、千葉くん、清香ちゃん、両親。うまく言えないけど何か良い。うん。
★22 - コメント(0) - 2016年12月23日

小説家の姉の存在といいのは確かに非日常だけれど、姉も弟も家族もいたって普通。バランスのとれた普通の仲の良い家族で、どこにでもありそうでないかもしれない。登場人物に怒りっぽい人も僻みっぽい人もいないところが気持ちいい要素なのかな。ケンタの存在がいい味だしている。猫とコタツに4人で囲む鍋。この本を象徴しているような、暖かで普通のひと時。
★65 - コメント(0) - 2016年12月22日

小説家の姉との 評価:82 感想・レビュー:190
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