【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
あらすじ・内容
2017年 第15回
『このミステリーがすごい!』大賞
優秀賞受賞作
文庫オリジナルで鮮烈デビュー!

「縁見屋の娘は祟りつきや。
せやさかい、二十六の年に死ぬ」

天明の時代。京の口入屋の娘・お輪は
謎の修行者・帰燕と祟りを祓おうとする。
だがそれは、京を呑み込む災禍と繋がっていた。

「縁見屋の娘は祟りつき。男児を産まず二十六歳で死ぬ」――江戸時代、京で口入業を営む「縁見屋」の一人娘のお輪は、母、祖母、曾祖母がみな二十六歳で亡くなったという「悪縁」を知り、自らの行く末を案じる。謎めく修行者・帰燕は、秘術を用いて悪縁を祓えるというが……。縁見屋の歴史と四代にわたる呪縛、そして帰燕の正体。息を呑む真実がすべてを繫ぎ、やがて京全土を巻き込んでいく。

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【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘の感想・レビュー(48)

他の方のレビューでもあるように、ミステリーではないですね。時代物のファンタジー小説かな。思ってたものとは違ったけど、文章も読みやすいし、面白く読めました。メインのエピソードに加え、登場人物たちそれぞれの話や、恋愛なども加わって盛りだくさん…。そのため当初の縁見屋の娘は26歳で死ぬ、という呪縛の解決はわりとあっさり…まぁ万々歳って感じかなー。
★36 - コメント(0) - 3月26日

Aki
ファンタジー系あまり得意じゃなかったけど、登場人物がみんな魅力あって、面白く読めた。でも、ミステリーじゃなかったね。
★3 - コメント(0) - 3月26日

○スラスラ読めました。
★1 - コメント(0) - 3月25日

「このミステリーがすごい大賞」ということで読んだのにミステリーじゃなく時代劇ファンタジーですね。確かに小説としては面白いのですが、ミステリー目的読書だったので拍子抜け。せっかくのタイトル「縁見屋」的な話も少なく、物足りなさを感じた。
★4 - コメント(0) - 3月24日

読メの応募は外れたけれど、気になって平積みから手に取る。大賞作も面白くはあったが、私はこちらが好み。祟りだの憑くだの祓うだのは苦手なのだが場所は京都さもあらん。面白く一気に読む。帰る燕は行く燕・・そうさ、私が覚えている限り道は繋がるんだ。悪人は誰もいない。ただ哀しい人がいただけ。それぞれに私自身が憑依していた・・文庫デビューも嬉しい。楽しみな作家がまた一人誕生した。
★100 - コメント(7) - 3月24日

遅咲きの新人。京都を舞台に。期待していたほどではなかったが、生き生きとしたキャラクターは魅力的。
★5 - コメント(0) - 3月23日

大賞でも良いくらい❗
★4 - コメント(0) - 3月23日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 3月22日

ミステリというより、時代物ファンタジー+恋愛。宿命を背負うお輪の心情が旅の行者に揺さぶられていくのがわかって、そこが感情移入できた。ただもうちょっとわかりやすく書いてほしいと思うポイントもちらほら見られる。次回作にも期待。
★64 - コメント(0) - 3月22日

ミステリー??時代物ファンタジー。天狗。代々女の子しか生まれず26歳で亡くなる娘。店にかけられた呪いか?大火の夢、身体を使用により魂が天狗の一部となる、縁見屋に立ち寄った修行僧、盛りだくさんだった。
★5 - コメント(0) - 3月21日

時代伝奇小説。思ったよりオカルト色の強い内容。器と魂の入れ替わりのシステムはうまく説明できておらず綻びがある。徳次が可哀そうな気もするが、概ね良好楽しめた。
★8 - コメント(0) - 3月21日

いっぱい平積みにされてて、このミスの講評も気になってて買ったけど、ミステリーではないかな。好きな人は好きな作品だと思う。
★7 - コメント(0) - 3月20日

私には、よくわからない部分がありましたが、読みやすくはありました、
★3 - コメント(0) - 3月20日

ミステリーと言うよりは・・・時代オカルト的な?ファンタジーでも・・・
★6 - コメント(0) - 3月19日

なんとも不思議な感じの本だった。時代物で ミステリーのようでファンタジーのようで 恋物語のようで..ひとつ間違えれば全てが中途半端で 物語が台無しになってしまいそうな所を危うい瀬戸際のところで踏みとどまったような感じがした。それが作者の力量なのか偶然なのか この1冊ではわからないが..最後の部分は想像がつく終わり方でちょっと物足りなかったけれど 楽しめた本だった。
★10 - コメント(0) - 3月18日

15回「このミス」優秀作品。「このミス」にありがちな大仕掛けミステリーとは異色な伝奇時代小説である。その外連味のない文体に、作者の実力のほどが伺われる。こういうミステリーもいい。「いいね」5個である。
★11 - コメント(0) - 3月17日

kei
うーん。どうなんだろーね。なんかスッキリしない結末。P347で徳次本人がああ言ってるんだし納得しているんだから良いんだけど、なんか読んでて相当もやっとする。 そもそもお輪が帰燕をあんなに熱烈に好きだという設定がいるのか?とまで思ってしまった。 いろいろ詰め込み気味となったものも何とか回収しているがどうもスッキリとしない読了感。親子の情に徹して、恋愛要素がこれ程入り込まない方が良いかなと。
★11 - コメント(0) - 3月17日

あらすじでなんとなく「ヒュ〜ドロドロ〜」ねっとり系を想像したのですが、あら不思議。登場人物の上品さや、文体から滲み出す優しさと凜とした感じが、NHKの朝ドラ(脳内参照:あさが来た)を見終わった後のような爽やかな読後でした。キャラクターがとても印象に残るので、続編としてそれぞれメインで読みたいなあ思いました。お話終盤差し掛かりで、徳次が「天狗陰謀説」を唱え、その時に「おぉ面白くなってきた」とゾクゾクしたのでラスト平坦で平和な感じはちょっと肩透かしでしたが一気に読めました。
★6 - コメント(0) - 3月15日

このミスで時代小説ということで気になって。  「縁見屋」今でいう結婚相談所みたいなとこかと思ったら、 職業安定所のような所でした。  代々26歳で死ぬ縁見屋の娘、祟りを解くために奮闘する中、周囲の人達の物語もたくさんあって飽きません。
★16 - コメント(0) - 3月15日

ミステリーで売り出すのはどうなんだろう。人外恋愛要素ありの時代伝奇ファンタジーという感じ。祟りつきの噂があり、代々早死にの女系である縁見屋の娘が、ある行者との出会いから自分に関わる悪縁を知っていく物語。ちょっと主人公の感情についていけないところもあったけれど、ぐいぐいと進んでいくストーリーは悪くなかった。でも徳次はそれでいいのかと思わずにいられない。オチも含めて。輪にしろ帰燕にしろ徳次への扱いひどすぎでは。いやまぁ徳次も幸せなったということなのかもだし、本人たちが良いならまぁいっか・・・
★15 - コメント(0) - 3月14日

「このミス」部門の優秀賞。京で口入業を営む「縁見屋」の娘・輪は先祖の祟りに気を病む。過去4代に渡り娘しか生まれず、婿を取るも娘は皆26歳で逝っている。祟りの始まりとなった正右衛門のことを調べるうちに千賀という女の怨念に行き着く。そして輪の前に現れた帰燕という行者、「時輪の呪法」を使って輪の呪縛を解き放つと宣言するが・・・。息子を奪われた女の怨念を軸としたホラーファンタジー。前半は謎を追う展開が読者を惹きつける。後半ではゴタゴタと詰め込みすぎたようで、話のロジックがすっきりしないのはちょっと残念。★3.5
★18 - コメント(0) - 3月13日

このミスの優秀賞作品に、珍しく時代小説が並んでいたので、物珍しさもあって手に取った。 「縁見屋の娘は祟りつきで、二十六の年に死ぬ」という設定。 殺人事件だけがミステリーの定義ではないのだな、と思いながらの読了。 ラストの展開は途中で読めてしまったが、帰燕とお輪との間にある恋愛以上の深い縁は羨ましくも清々しい読後感。 時代小説好きとしては、このジャンルが日の目を見ることだけでも喜ばしく思う。
★6 - コメント(0) - 3月12日

なかなか新しい。日頃読んでるものにはこういった人外はよく出てきて馴染みがあるけど、一般小説にはあまりないだろうなぁ。細かいところでは帳尻が合わないとこがありそうだけど、読ませる作品だった。
★6 - コメント(0) - 3月10日

面白そうと、なんとなく買って、やっぱり面白かった。江戸時代の京都が舞台で、当たり前だけど、京都弁だったが読みやすかった。主人公のお輪ちゃんが一生懸命でかわいい。後半にかけてドキドキが増していったけど、読み終わった直後はやっぱりそうなったか…と思ったのと、ああ良かったなあって思ったのと、でもなんかちょい切ないなあとか、色んな気持ちが混ざった。でも、やっぱりこれはハッピーエンドだ。
★10 - コメント(0) - 3月7日

UN
なんとなくリアル書店で買った本。少々後悔。もしかして大化けしてくれるのかも。
★6 - コメント(0) - 3月6日

テーマが面白く、ストーリーもしっかりしていて、読みやすくて、凄く良かったです
★6 - コメント(0) - 3月5日

このミスの大賞では無く、優秀作。なぜか気になって手に取り、久々にインスピレーションで購入してみた。ミステリーに特化している訳では無いし、江戸時代の京都の話だが、非常に読みやすく、一気に読了。縁と人情を、時間軸も加えて、見事なストーリーに仕立てている。最後の伏線回収は、あったかい気持ちにさせてくれた。
★24 - コメント(0) - 3月5日

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