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もっと知りたいガウディ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

感想・レビュー
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takakomama
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うねうねと波打っているデザインで、ひと目見たらガウディの建築物だとわかります。絵画や彫刻と違って、建築は施主がいなければ制作されません。資金を惜しみなく投入する、パトロンのグエイは太っ腹!
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まみむめもーめんと
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建築のことは正直全く分からない。ざっくりとしか読めなかったけど、ガウディの作る建築物がとにかく好き。写真眺めてるだけでうわーってなる。
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みかりん
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インディアーノスのアウゼビグエイとの出会い。良き理解者に恵まれ、才能を遺憾なく発揮。細部までのこだわりに驚愕。サグラダファミリア贖罪聖堂を観に行きたい、と思っていたが、本書を読んで、聖山モンセラットの「栄光の第一秘跡」が気になった。
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oo8wy
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夢みたいな建築物がほんとうにこの世界にあるんだ、と見ていて自然と楽しい気分になってくる。それぞれの建築物が全然違った顔を持ち、愛しさ、厳かさ、懐かしさ、さまざまな感情を生起させるけれども、どれを見ても単純にすごいな、嬉しいなという感動で胸がいっぱいになる。今は圧倒されるばかりで解説が少しも頭に入らなかったので、もう少ししてからまた読み返したい。
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かみのさかな
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ネタバレ複数の角度や、建物の特徴的な箇所のズームアップなど、建物の様々な顔を眺められるので、100ページ足らずでも楽しく読め、満足。ガウディの生涯や技術面等の言及は少なめだが、当時のバルセロナの建築に関する状況であるとか、ガウディのパトロンとなるグエイ家等の富豪たちの面々なども参考になる。ガウディの宗教的な熱情は聞いたことがあったが、大胆なフォルムだけでなく、(信仰心にも裏打ちされた)細部へのこだわりなども知ることができました。あとは実物を見るだけか?(笑)
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那由多
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年代順に掲載されており、ガウディ建築特有の曲線と色彩を使用していない建築物も知れて興味深かった。シックな建築も、よくよく見ればスタンダードとは違うスタイルで、これはこれで魅力的だった。グエイがパトロンだったことも初めて知った。注文をつけるなら、壁面やグリルやファサードの細部をクローズアップして欲しかった。キノコの飾りが〜云々と書かれてても、どんな風になってるのか見分けがつかなかった。
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紫綺
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「オリジン」のお供に。写真が多くて綺麗なので、さらに臨場感バツグン♪
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Mimuchi
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スペイン旅行前にと読みました。
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ソバージュ
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20年前サグラダファミリアやカサバトリョ等を見ても、ハリボテの様な現実感を伴わない建物に思え、ふぅーんという感想しか得られなかった。先日バルセロナに行き久々に対面しワクワク感や震える感動を得て、すぐ本を購入。随分私の感性も豊かになったようだ。モンセラットの聖堂もガウディ作品とは驚き!「建築は、資本投入する施主の存在があって成り立つ芸術である」納得!!
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ととゴリ
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写真が綺麗で、見ていて楽しかった。でも、文章には専門用語のようなものが多く、初心者にはなかなか難解だった。入門書にしては、わかりにくいような気がした。
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れみ
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スペインの建築家ガウディの生涯と作品を紹介する本。年代順に紹介しているのでガウディってこういうの!とすぐ思い浮かぶような曲線が多用されたウニャウニャした感じの(グエイ公園やカザ・ミラなど)はわりと後期のものだということが分かった。でもそれ以外にも若い頃の作品(カザ・ビゼンスやグエイ邸など)もみんな独特の色使いとか細部まで手を抜かず作り込まれている感じは同じかも。そういうのとは別に色使いのシンプルなの(アストルガの司教館やカサ・デ・ロス・ボティネスなど)も好きだなあ。
WASHI

曲線デザインは、このガウディの生きた時代のスペインで流行した、『アールヌーボー、アールデコ』が大きく影響しています。植物の蔦などの自然美、曲線美を良しとし、門扉や手摺などのデザインに影響しました・・・

01/03 20:05
れみ

WASHIWAIさん◆ガウディは自分の生まれ育った土地で身近にあった植物などを積極的に取り入れることを考えていたようですね。それとその時代の芸術的な流れが合わさって生まれたものだったんですね。

01/03 21:45
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Y
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takao
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バルセロナは旧市街地を破壊し、近代都市の形成へ
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国見
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著者は早大教授の建築家。ガウディの代表的な建築、彼とパトロンの経歴、当時の時代背景などがまとめられている。ビギナーズ・シリーズのため、写真や図表が多く、当時の歴史や建築に明るくない自分にも読みやすかった。
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ビシャカナ
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ガウディとバルセロナの歴史と風土の結びつきが重点された解説。しかしガウは難しいな。
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まき
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ネタバレ「直線なんてものは、自然のなかには存在しないさ」波打ってる外観の建物たち。それほど突飛な感じがせず、意外と周りの風景と馴染んでいる。ここでは触れられていないけれど、建設当時より技術があがったおかげで(3DプリンタとかCNC加工機)サグラダ・ファミリアの工期がだいぶ短縮。私が生きている間に完成するかもしれないと思うと不思議な気持ち。
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ねこだるま
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植物や海藻が岩床に絡みついているように見える美しい鍛鉄の造形の手摺や戦士を思わせる屋上換気塔群。細かい部分もおろそかにせず施主の想いを込めたデザインの数々。グエイ別邸の龍の門も意味があり興味深かったです。一番好きなグエイ公園は生き生きと伸びる植物のようで生命感に溢れていました。
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T.Y.
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モノが建築なので、ちゃんと平面図と立面図、それに外観から内装の細部までの写真が複数が載っているのが実にいいところ。ガウディの建築はフォルムも特徴的だが、装飾彫刻も面白い。ガウディの生涯からパトロンのこと、大学卒業時に書いた建築論に同時代人による批評までバランス良く押さえられていて、「もっと知りたい」シリーズらしい安定の出来。
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もっと知りたいガウディ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)評価90感想・レビュー18