12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)

12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)
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12月のベロニカはこんな本です

12月のベロニカの感想・レビュー(201)

「約束」の章でのやり取りが、もうキツすぎて胃がキリキリする。今まで読んでなかったのが悔やまれる。良い作品でした。またいつか再読したいと思います。
★1 - コメント(0) - 3月8日

何度目かの再読。13年前(そんなに経ったんだ!)初めて読んだ時、構成の上手さに驚愕し、物語の切なさに号泣した本。また今回も泣かされました(T-T)女神ファウゼルに仕え、十代半ばから人生のほとんどを眠りの中で過ごす『ベロニカ』と呼ばれる巫女と、その巫女を守る『ベロニカの騎士』の話。もの凄く好きな本ですが「眠り姫」というフレーズが出る部分はちょっと悪寒が走る。挿し絵もいらない。
★5 - コメント(0) - 2016年1月23日

再読。交互に描写してるのは上手い。
★2 - コメント(0) - 2015年3月22日

傑作。
★2 - コメント(0) - 2015年2月11日

物語&世界&仕掛けを存分に堪能しつつ。つい「ベロニカて名の花」の色は白でなく青ぢゃないか?て思っちゃう程度にオオイヌノフグリが好きですw
★1 - コメント(0) - 2014年9月19日

富士見ファンタジア大賞ということでひとつ手をとってみました。が。。今読むべきものではなかったか。だいたい予想範囲でした。
★5 - コメント(0) - 2014年4月23日

「おはよう、よく寝たかい眠り姫?」/だいぶ前のファンタジア大賞受賞作。古本屋にて発見したので購入。成程これは良作でした。騎士もののファンタジー小説で1冊に綺麗に纏めらてており、構成も秀逸。読み終えてからもう一度読みたくなる作品でした。ベロニカと守護騎士が楽園にて再会できていることを願います。
★2 - コメント(0) - 2014年4月19日

面白かった。悲しい話だけどハッピーな感じもした。よくできてると思った。
★1 - コメント(0) - 2014年3月1日

きれいな叙述トリックにやられました。ストーリーもよかった。
★2 - コメント(0) - 2014年2月6日

約10年前のファンタジア長編小説大賞の大賞作。計算尽くされた構成で、ストーリーが展開されます。後半物語の全体像がはっきりした後のやるせなさといったら……。主要人物の心情を考えながら読むと、思わず涙が出てきてしまいそうな小説。大賞に相応しい作品でした。
★2 - コメント(0) - 2013年11月13日

国産ファンタジーはあまり読まないけど、これはおもしろい! 途中の伏線も効いていて、ここちよくだまされました。
★2 - コメント(0) - 2013年6月28日

良い本だった。この短さで騎士ファンタジーの話がしっかり出来てるのは 珍しいんじゃないだろうか。マジ良い本なんすよ。面白いんだけど、それ以上に名作って感じの本。しかし、改めて考えると構成がめちゃ上手いな。構成で過去と未来の両方を書くことで、書いてない部分に関しても書いてるというか、この1冊で完結してるのは凄いわ。
★2 - コメント(0) - 2013年5月9日

感想は、解説にある「再読に耐える本」に同意。この本復刻してくれないか。一巻完結のライトノベルはこれと「クリス・クロス」あと「君のための物語」くらいしかしらないけど、どれもライトノベル好きと言わず、小説が好きなら読んでほしい本。読んで損は無い。これで当時新人だってんだから驚きだ。
★2 - コメント(0) - 2013年4月16日

名作と聞いて購入。こりゃあいい小説だ。一人称視点による呼称と、時系列の入れ替えによってフレイル、ハキュリー両名の話を同時に展開していくやり方にはやられた。こういう本こそ復刊すべき。
★2 - コメント(0) - 2013年4月6日

一冊完結としてなかなか面白かった。
- コメント(0) - 2013年2月24日

4章で名前が出るまで全く予想できなかった.というか判断材料は皆無だったと思う.この単純なネタをここまで持たせる方が難しいし,それを可能にするためのベロニカ-フレイル間の心理が良い.ご都合主義も女神の悪戯と作品的事情で十分に通る範囲で無理がない.いささか騎士団が無能すぎる気はするが.夢の実現のための努力と直前の転落をこまごまと描写された部分に感情移入してしまうので,終盤の展開にやや納得がいかない.同じ意味になるが,逃亡側の組の描写がやや弱い.短すぎたのか? ハキュリーの運命に,心動かされはした.
★1 - コメント(0) - 2013年2月17日

名作。
- コメント(0) - 2013年1月1日

緻密に作り上げられた工芸品のような作品。何度読み直しても飽きない美しさ。 ファンタジーである必要があるためにライトノベルという枠に入らざるを得なかったが、その性質故にキャラ小説にはできず、しかも一作で完結しなければ意味がない。 難しい立ち位置に置かれているからこそ評価されにくいのかもしれないけれど、それを補って余りある完成度を誇る名作だと思う。
★1 - コメント(0) - 2012年9月4日

女神の依代となり、死ぬまで眠り続ける「ベロニカ」。その候補を送り届ける騎士団が、途上で敵国に襲われる。それを助けたのは、重犯罪者の証である隻腕の男。騎士のひとりフレイルは彼を怪しむが…。一応、時間ファンタジーということで。伏線が見えるまで、単純に流れで読んでいました…(ネタは分かりやすいです)。すべてがキッチリとまとめられていて、お見事。しかし、騎士団の自堕落すぎ、頼りなさすぎはどうなの。やっぱり歴史は繰り返すということ?総じて、フレイル側の描写が薄く、むしろハキュリーの「約束」を守らせてあげたかった…。
★7 - コメント(0) - 2012年7月22日

途中で構造に気付き、はじめのページに戻った。解説にある編集者のように読むたびに泣くということはなかったが、よくできた物語だと思う。
★4 - コメント(0) - 2012年6月24日

あえてミステリとしても読めるような構造をしているけど、ふだんは謎解きのための謎解きを好むミステリ読みとしては、それが大きな感動につながっていくところに、なかなかミステリではお目にかかれない高みにたっていると感じられる。
★1 - コメント(0) - 2012年4月12日

ああ、これは面白い……面白いの、だ、け、ど……と後に付いてしまう惜しさも感じるけれど。さすがにわかりやすすぎるというのがまずひとつ(「確信」に至るまでにはいかない程度にいくつかの材料が伏せられていたように思うけど、それでも殆ど見えてて実際その通りなので伏せられても単にストレスになる)、同時に丁寧すぎるというか正直すぎるというか(強引過ぎるとも言い換えられる)なところがあるのと、構成上フレイルが霞んでしまってる(二つが互いに共鳴し高めあってるとかいうよりは単純に上書きされてる感)のががが。
★2 - コメント(0) - 2012年2月18日

某所で取りあげられていたので一読。良く出来ているのだが、騎士団のメンツが全く同じ過ぎるのもどうなのよ。つまり他の騎士団員は?ということ。
★1 - コメント(0) - 2012年1月3日

・・・・惜しい!惜しすぎる!字数制限があったせいなのか、十分に描写しきれていないのが本当に惜しい。大賞というのは納得だが、特にライアンとフレイルの一騎打ちやラストなどの終盤が急ぎすぎている。せめて最後の部分はもう少し掘り下げてほしかった。叙述トリックはびっくりするほどでもないがただ読者をひっかけるだけではなく、ハキュリーとフレイルの心情を重ね合わせて同時に知ることができるのはすごい。オススメ本とまではいかないが、もうちょっと、みんなに読んでほしい。
★2 - コメント(0) - 2011年12月28日

舞台設定が唐突で急ぎ足なのはその通りだろう。美しい景色が目に浮かぶ描写も乏しいと言える。しかしテーマがある。ロマンがある。友情がある。愛がある。運命がある。それらを描く技術がある。何よりこういう話に私は弱い。結局は主観だ。悪いか。ギャフン。いまどき流行らない、ある意味自慰行為のような話かもしれないが、普遍のテーマを扱った本作は色々な人に読んでもらいたいと思う。再読もまたよし。
★3 - コメント(0) - 2011年10月29日

どうもハキュリーに対するフレイルの態度の急変がね・・・・・・。ハキュリーのがいいなあ、と。
- コメント(0) - 2011年9月24日

★★★★☆ 第14回ファンタジア長編小説大賞〈大賞〉受賞作。世界観は数多の中世ファンタジーとさほど変わらないものだが、よく練られた構成とストーリーで涙を誘う傑作。
★2 - コメント(0) - 2011年8月9日

そこまでだったかな・・・叙述トリックはなかなかだったけど、ラノベで過去ばかり話されてると主人公がすごく目立たない。あと、主人公の心情もよくわかんなかった・・・プライドとかその辺が合わないのは自分の性格だからまぁ置いといても、主人公が騎士目指すときの心情の変化が急すぎるのと、あとハキュリーの接し方が一変しすぎ・・・これだと感情移入なんてできない あと、あまり盛り上がりどころがないのも難点だったかな 結局、叙述トリックだけの印象
- コメント(0) - 2011年4月24日

叙述トリックがあることはあらかじめ知っていたのですが、具体的にどこがというのは知らずに読み始めたものの、引っかからないぞと意気込んだせいでどんな仕掛けかすぐに分かりました。知らないまま読んだ方が楽しめたと思います。素材が無駄なく使われていて、良かったです。
- コメント(0) - 2010年10月25日

ラノベらしくない、古典ファンタジーといった趣。フレイルが地味だったので、序盤は心配だったものの、のちに主人公がハキュリーだと判り、中盤以降は一気に読めるほど楽しめた。回想描写が多いせいかナレーションチックな部分が散見したが、最後まで読み切ると必ずしもそれが悪いとは限らない構成だったため判断が難しい。ただ中盤の4章~6章が最高潮で盛り上がったのに対し、最後の7章が地味に終わってしまったのが残念。きっと作者もフレイルよりもハキュリーに情が移ってしまったのでしょうね。硬派なファンタジーが読みたい方にはオススメ。
★1 - コメント(0) - 2010年10月22日

叙述トリックを利用したミスリードには少しイラっとした。しかしその後の種明かしは大変面白かった。主人公はフレイルじゃなくてハキュリーだったのね。少し感動した。ただ、話の構成は手堅く練り上げられているが、イマイチ盛り上がりに欠けたまま幕を閉じてしまったのが残念。
- コメント(0) - 2010年9月29日

これが叙述トリックというやつか! と、読んだ当時は衝撃を受けた。 物語の娯楽性はやや薄いが、そのトリックが分かった瞬間の驚きは感動と呼べるほどだった。
★1 - コメント(0) - 2010年6月13日

構成の妙。大賞授賞も頷ける。久々にすごいライトノベルを読んでしまった。
★2 - コメント(0) - 2009年5月24日

無限の長さを持つ2直線は平行でない限り必ず交差する。一冊完結ながら壮大なスケールはファンタジア大賞受賞作にふさわしい。
★2 - コメント(0) - 2006年5月2日

文章が冴えない。ファンタジーなのに「トリックを成り立たせる」以外に異世界に使い道が与えられていない貧相な幻想。
- コメント(0) - 2004年3月25日

トリックが明かされ、そこからラストに至る盛り上がりが素晴らしい
- コメント(0) - 2003年8月1日

やたら促音を使いすぎるのが、弾むような感じになってしまって気になります。話自体は好みそうなんですけど、全然のめりこめませんでした。
- コメント(0) - 2003年1月28日

★★★★★ あとがきは絶対に本編読了後に読みましょう。私は先に読んでしまいわかってしまいました。それでも号泣しましたが。
★1 - コメント(0) - 2003年1月20日

いや・・・とにかく読むべきなんだって・・・2回読むべきなんだって・・・
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12月のベロニカの 評価:66 感想・レビュー:46
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