棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)

棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)
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棺姫のチャイカIはこんな本です

棺姫のチャイカIの感想・レビュー(856)

《社会》に適所を取り上げられた男が、《世(界)》に憚りたいというトラビス的欲望に、バリエーションある物語上の反応を期待できそうなのがファンタジーの刺激的な所なんかもしれん。手ざわりのよい“続き物漫画”の感覚。メタ化・戯画化された“妹”アカリ:関係が虚偽だという言及、“冒頭兄起こし”のクリシェ、互いに超人傭兵であることによる営為の逸脱。独立した私的行動と格助詞の欠乏でブラックボックスの不確かさをカラッと纏った“雇主”チャイカ嬢。大体女の子達が守護天使的あざとさを感じさせず、そう、カラッとしてる。私感的には。
★1 - コメント(0) - 1月2日

わけあって無気力な人生を送っていた主人公が、棺を背負った美少女チャイカとの出会いにより、おのれのなすべきことを見出すようになる物語です。正ヒロインの片言喋りもかわいいのですが、私は、サブヒロインのアカリが好きです。生真面目なのに、どこかすっとぼけた味わいがあるところが大好きです。戦闘シーンもかっこよかったので、「読んでみてよかった」と思いました。全巻購入しているので、早く続きを読もうと思いました。
- コメント(0) - 2016年12月1日

アニメ観た後なんで、どうしてもチャイカのカタコトボイスが脳内再生されるんですよね。あの喋りを聴いてるか聴いてないかで楽しみ方が少し変わってくる気がします。それはさておき、1巻だとまだまだ序章ですね。RPGの旅立ちまで感覚。ところで、本筋がシリアスなだけにトールの「働いたら負け」発言が浮いてるような。
★1 - コメント(0) - 2016年10月28日

気が向いたので購入。アニメでは描かれなかったトールの内面が見れて面白かったです。割と重い過去を抱えていたのでびっくりしました。アニメだと分かりにくかった争いが終わって不要になった乱破師としてのトールがしっかり描かれていたのでチャイカに協力するのも違和感なく読めました。アニメに違和感があったという訳では無いんですが...ベテランの作家らしい安定したクォリティの作品でした。
★5 - コメント(0) - 2016年9月5日

ガズ帝国の滅亡と共に終わりを告げた戦国時代。皇帝の娘を名乗るチャイカという少女と主人公トールが出会い、物語は動いていく。分割された亡骸を集め皇帝をただ弔いたいというチャイカだが、そらだけでも世界を揺るがすことになりかねなくて。しかもチャイカは本当に皇帝の娘なのか。それがはっきりしないせいで主人公たちにも一本芯が欠けているようにも感じました。まだまだ導入といった感じなので判断しづらいですが、面白くなりそうです。
★2 - コメント(0) - 2016年7月12日

中古本にて購入。アニメ未視聴。魔王と呼ばれた王を打倒し、平和になった世界で、ニートな兄と生真面目な妹が、棺を担いだ少女と出会ったことにより、物語が始まります。いかにも、ラノベ!って感じで面白かったです。二人の兄弟の掛け合いも面白かったです。まだまだ、序章というか、物語を構成する世界観の説明と、これから旅をする目的説明的な巻でした。これから、どう展開していくのか、楽しみです。
★8 - コメント(0) - 2015年11月12日

魔王が討たれ、戦乱の世から平和な世界になり、乱破師として生きる意味を失ってしまった主人公。無気力に生きていた彼は、森の中で魔王の娘、チャイカと出会う。■読みやすく、展開としてもわかりやすい話で入り込みやすい。「働いたら負けだ」と連呼する主人公に多少脱力するものの、そこまで大きな不満が出ない作品。ただ、メインヒロインや妹にキャラとしての魅力が無いのが弱点。戦闘にページ数を喰っていたせいでキャラの掘り下げが甘くなっていたので、その分をしっかりやればもっと魅力ある作品になっていたと思う。
★1 - コメント(0) - 2015年10月25日

わくわくする世界観に個性的で魅力あふれるヒロイン。2巻から本格的に始まるっぽいので楽しみです。
★1 - コメント(0) - 2015年8月27日

今更アニメを見てチャイカにやられた。原作チャイカも可愛いな!
★1 - コメント(0) - 2015年8月17日

読みやすい。また意志の強い少女はとても魅力的な感じ。これからどう掘り下げられていくのか楽しみです。
★1 - コメント(0) - 2015年7月26日

平和を望まない主人公。 書かないっつったけど書きます。 以前「アニメから入ったので比較だけしてレビューはしない」と言いましたが、書くことにしました。 理由はアニメ2期のラストに不満があるからです。 >>続きを読む http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/novel/2015/04/chaika-n1.html
★2 - コメント(2) - 2015年4月21日

【「働いたら負け」、そう嘯く少年と棺を背負った少女の王道ファンタジ-】 魔法が存在する中世風の異世界を舞台にした、王道ファンタジーの流れを組む作品。とはいえこれまでも数々の王道作品を描いてきた作者だけあって、安定感を保ちつつも読者を飽きさせないテクニックを見せてくれる。キャラ同士の掛け合いの軽妙さは言わずもがな、戦闘描写についても文句なし。重すぎず軽すぎず、流麗な筆さばきで読者を世界に引き込み。兄を敬愛すると豪語しながらも容赦なく鉄槌を脳天に振り下ろしてくる義妹はもちろん、謎のカタコトしゃべり美少女
★4 - コメント(2) - 2015年4月20日

シナリオに関しては一巻まるまるプロローグという感じで本格的に判断するのは二巻以降かな。ヒロインについてはまだ全然掘り下げられて無いし戦闘パートが多く日常的な絡みが少なかったのでこれも今後に期待。肝心の主人公だが序盤は情けなさにイライラさせられた。チャイカの夢を叶えたい、生きた証を残したいというのはもちろんいいのだが、曖昧な夢というか芯が無いような感じがした戦乱上等と言っていたが彼が実際にそのようなことになりそうになった際踏み切れるように思えない。中途半端に感じる主人公の今後も二巻以降見ていきたい。
★2 - コメント(0) - 2015年4月12日

面白かったです。アニメは全話見たのですが、アニメにない描写も読めてよかったです。早速続きを読みます。
★8 - コメント(0) - 2015年4月3日

★★☆☆☆ 合わなかった。どうしてだろう。読者が本作に賛辞を送る理由を理解できないことはないのだけれど、感情が揺さぶられるほどまでではなかった。それから、榊一郎というネームバリューに踊らされた感は、ある。あらすじを読むに、本作の作者が榊一郎でなかったら、おそらく手を出していなかったに違いなく思うし。また、単に、富士見ファンタジアと自分の感性の相性の問題だとも思う。
★10 - コメント(0) - 2015年3月16日

家族がアニメを見ていたので横目で見ていたら気になり手に取りました。久々のライトノベルです。 トール君めんどくさい子だなぁ・・・と思ったり、でも彼の云いたい事は解る。 アカリちゃんとトール君の度々繰り広げる義兄妹コントが面白くて毎回笑ってしまいました。 チャイカも可愛いです。
★1 - コメント(0) - 2015年2月28日

手堅く纏めてて、読みやすいし、まさにベテランと呼ぶに相応しい作者の作品。戦闘シーンの安定感もハンパない。アニメで動くトールとチャイカが見てみたくなる。
★2 - コメント(0) - 2015年2月21日

普通。榊さんはポリフォニカしか読んでないので口答えもなんですが、長いプロットの導入部分だろうからちょっと退屈でした。ベテランだけあって読みやすいです。続き読んだら面白いかな?
★1 - コメント(0) - 2015年2月16日

アニメ見て漫画読んで原作ラノベを読了。以前スクラップドプリンセスを読んだのですけど、この作者さんはどエスだと思いますわ。チャイカも非常に過酷な運命なんだろうな。トール兄妹との出会いから、アバルト邸襲撃、ジレット達との戦闘から一緒に旅に出る所まで。アニメも漫画もストーリーはほぼ同じだけど、それぞれ若干違う所もあって面白いですね。ラノベだと姿形はそれぞれ想像するしかないけど、キャラの性格とか考えが良く判るって感じですね。あかりはまぁ、何考えているのか全然判らないままなんですけど。
★3 - コメント(0) - 2015年1月5日

アニメ未視聴。なかなかおもしろかったですね!アニメ観とけば良かったと思ったぐらいです。特に読みにくいっていうのもなく、造語(?)も1巻にしては少なく、何度も読み直すことなく読めました。はやく続きが読みたいですね。
★3 - コメント(0) - 2015年1月3日

アニメ全話視聴済み。最初の「遺体」奪取までの話でアニメと大きな差はないが、アカリとの対決などアニメでは省かれたシーンもあり楽しめた。アニメ視聴時にも思ったことだが、やはりアカリの度を過ぎた変態淑女ぶりに馴染めるかが本作を楽しめるかのポイントだと思う。個人的にはありなしで言えば「なし」だが、ストーリーやキャラの魅力はその短所を補って余りある。
★3 - コメント(0) - 2015年1月1日

チャイカがかわいい。世界設定もいい具合に王道ファンタジーしてて好み。義妹の下ネタボケさえなければよかったのに……そこが残念です。
★2 - コメント(0) - 2014年12月23日

読了。ヤバイ!面白い!チャイカ可愛いし、片言がまた良い(≧∇≦) てか、アニメも観てみたい...
★2 - コメント(0) - 2014年11月3日

★★★★☆ 戦乱の世が終わった世界、目的をなくし惰性で生きる主人公と、巨大な棺を持った少女が出会い始まるファンタジー、アニメ化したので購入迷ってましたが面白い。すてプリに最近手を出しましたが、流石にこちらの方が文章も設定も更にこなれた感があります。定番ながらも少しずつ捻った設定やキャラ、作りこまれた世界観に「外さない」シナリオ、非常に安定した面白さ。ヒロイン二人も可愛く、イラストのなまにく氏も個人的に好み。ニートという言葉は浮いてるが、無気力主人公の再起を描く一つの構成要素であり、つまり熱い。
★3 - コメント(0) - 2014年11月2日

アニメ一期放送時に購入して積んでいましたが二期開始という事で読み始めました。正直、メインの3人にあまり魅力を感じなかったので読むのがしんどかったですが話の構成とかギミック的なものはさすがベテラン作家という感じでした。既に10巻まで購入済みなので(アニメ一期は全話見ているので、そこまでの話は知ってはいますがw)、これからの盛り上がりに期待して読み進めたいと思います。
★1 - コメント(0) - 2014年10月25日

戦乱上等。いや~面白いな。アニメも面白いっていうのにラノベも榊の文だからここまで面白くなっているんだろうな。初期のトールは本当に働いたら負けとか言ってるけどチャイカの死体集めを協力することになってトールがアバルトやジレット隊との戦いを通して変わったってところが良いな。ハスミンを守れなかったから代わりにチャイカを最後まで守ろうというトールの男らしさがでていて良い。アニメとは違う部分があったりして読みやすくなってた。
★3 - コメント(0) - 2014年10月20日

主人公がニート気味なのは昨今の主流ですが、この主人公は職を失った系でした。詠唱がどこかで聞いたことのある流れでしたがまぁ置いておいて。 チャイカの辿々しい喋り方が可愛らしいです。妹は病気やな……(゜゜) 旅の目的は遺体を集めること、弔いのために頑張るチャイカですが、周りはただの弔いだとは感じてくれません……さてはてこれからどうなる?
★4 - コメント(0) - 2014年10月15日

働いたら負けと言い働かないトールは義妹のアカリによって外にでることに。そして山林に入ったトールは棺を担いだ女の子に出会う。これアニメでチャイカがこのしゃべり方の理由言ってたっけ?正直記憶にな…。戦闘シーンいいな。トールの生き方も好きだわ。次巻、また、期待。
★10 - コメント(0) - 2014年10月2日

★3。さすがベテラン作家さんだけあってスキのない作りといったところでしょうか。キャラ構成や世界観は「捨てプリ」と同じですが、あまり似ている印象はありません。剣と魔法の世界で乱破師(忍者)というジョブは面白いです。チャイカの片言しゃべりも可愛らしいです
★5 - コメント(0) - 2014年9月13日

アニメ、コミックと既になじみ深い話になってしまっているのですが、やはり文字で見ると新たな情報があり、印象が変わります。ここから始まったんだな……という感慨もあり、次も楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2014年9月8日

剥製にされるより仕事した方が良いよね。美味い物も食えるし。
★1 - コメント(0) - 2014年9月7日

これもアニメから入りました、戦闘シーンがかっこよくていいね!ある程度内容は理解してるのでサクサク読んでいくよ!
★5 - コメント(0) - 2014年9月2日

初見はアニメ。やはり世界設定や物語の方針がしっかりしていて、安心して世界に溶け込める。鼻っから相手がどいつもこいつも強いというのも面白い。ただ、戦闘の展開がいささか都合が良過ぎるのは気になった。いつの間に屋敷に爆薬を仕掛けたんだ、とか(薬剤の調製の話は出てたけど)。アルベリック、煙玉の光は大丈夫なのに魔法の閃光は駄目なのか、とか。鋼紐などちゃんと伏線を張った場合もある分、伏線があったり無かったりな半端さなので意外性が薄れてしまっている。話の流れはすごく好きなだけに、アニメだけで済ましてしまおうか迷う...
★10 - コメント(0) - 2014年8月22日

必要とされなくなった人の物語が、いたって王道をいっているというのは何の皮肉なんだ 星三つ
★5 - コメント(0) - 2014年8月17日

生きた証。友人の薦めで読了。無気力な少年が生きる意味を見出すお話。TOAかな?冗談はさておき、ファンタジー物の王族、貴族の専制に抗う、守りたい者のために戦うのではなく、自らの存在証明を求める主人公は珍しいのかなと。「働いたら負け」というスラングが浮いて見えましたが、メインの話は面白かったです。
★4 - コメント(0) - 2014年8月2日

アニメが面白かったのとKindleで不安になるほど安かったので既刊一気買い。一冊読み終わるのにかなり時間がかかってしまった…アニメだけだとよくわからなかった単語の意味がわかってよかった
★3 - コメント(0) - 2014年7月31日

忍者っていいよね。自分、ファンタジー世界の忍者って昔から好きなんですよ。MMOとかでも絶対にAGI振り二刀キャラでばかりプレイするし。そういう意味で、こういう主人公は大好物。正直、主人公が忍者的なキャラだってこと知ってたらもっと早く読んでたと思う。 諸所に挟まれる「とりあえずバカなこと言っとけばボケとして成立するだろ」的な軽口のセンスは個人的にはあまり好みではないんだけど(主に妹)、それを差し引いても充分に良作だと思えた。
★2 - コメント(0) - 2014年7月21日

何かが終わったあと、その何かに依って生きていた者たちはどうすればいいだろうか。「働いたら負け」というのはネットであまりにも有名になった一種のジャーゴンであるが、戦いを唯一の存在意義としていた主人公トールが戦後、仕事にもつかず全く無気力であったのはまさに「働くこと」が自らの存在意義の否定であるからだ。そのトールが謎の少女チャイカとの出会いを通し、戦いの勘を取り戻し、失われてしまった存在意義を取り返すために再び戦いへ身を委ねていくという話は道理としてはどうであれ、やはり読む者に清々しい感慨を与えてくれる。
★8 - コメント(0) - 2014年7月19日

私。決めた。取り戻す。全て。弔う。当然。決めた。困難、沢山。でも、大丈夫。諦めない。仲間、嬉しい。一人でない、強い。
★4 - コメント(0) - 2014年7月18日

アニメを先に見てから。チャイカ、アカリ可愛いなあ。
★3 - コメント(0) - 2014年7月16日

棺姫のチャイカIの 評価:56 感想・レビュー:256
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