ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョン (富士見ミステリー文庫)

ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョンの感想・レビュー(85)

かつて好事家の間で流行した富士見ミステリー文庫。そんなレーベルの人気作家たちがカオスに紡ぎだしたリレー小説。導入の新井輝は新井輝でよかったが水城正太郎によって全てがぶち壊しに。執筆作家たちが登場人物となり、各々のキャラクターと対話するという展開はメタネタも相まってカオス極まりなかった。というか自分のもとに原稿が回ってきたときに自分が死んでたあざの耕平は泣いていいと思う。こんなにグチャグチャなのに割りと読後感がまともなのにあざの耕平先生の実力を感じることができた。
★5 - コメント(0) - 2016年9月6日

これはひどい(褒め言葉)。なぜこの展開で収拾がつくのか理解不能。後半になるにつれて作家の本音がボロボロ出てくるのがホントにね……w 最後にはちゃんとミステリーっぽくなってるのもすごい。まさしく怪作。素晴らしい作品でした。
★1 - コメント(0) - 2015年8月13日

今を遡ること8年前――ってコレ8年前の作品か! 意外とみんなちゃんと読んでるんだなあと登録数を見て思った。もうかなりLOVE寄せ入ってからの作品だけど、初期には面白い作品もたくさんあったレーベルだったのに、どうしてこうなった!?(この作品含む)
- コメント(0) - 2014年11月19日

「初心者がリレー小説を書いたときに失敗することやってます」からの、完結させちゃうのがすごい作家さん(後ろ2人)ですね! 書いたことを実行しなきゃいけない学級日誌→学級日誌の力で猫耳はえた!→作者登場→殺人事件が起きた→実はパラレルワールド→殺人事件を解決してやる→世界線を元に戻す 後ろの人、お疲れ様…
★1 - コメント(0) - 2014年11月14日

新井輝が話の方向性を決め、水城正太郎がそれを破壊した。結果、吉田茄矢とあざの耕平から悲鳴が聞こえてくるというお話。わりと好きな一冊
★1 - コメント(0) - 2014年2月18日

富士ミス渾身の(?)リレーノベル。悪いのは方向性を決定づけた水城正太郎なのか、それともLOVE寄せという概念そのものだったのか……。どちらにせよ、いまのぼくらにできることは悼むことだけである(なんだそれは)。/しかし、かなり迷走した話を強引に取りまとめた田代裕彦と、どうにかこうにかオチをつけたあざの耕平は頑張っていたなあ、と思ったことです。/冷静に考えると、リレーの一番手でいきなり手コキシーンを書いた新井輝もたいがいなような。
- コメント(0) - 2014年2月4日

富士ミスの誇る怪作。そして参加してる作家のほとんどがまだ第一線で活躍しているという富士ミスの層の厚さに驚愕する作品。最初は各作者のキャラが同じ学園に通ってきゃっきゃうふふしている作品だったはずがいつの間にかメタ&メタのよくわからない話へ突入していく。それぞれの作者の四苦八苦している様子が想像できて実におもしろい。そしてそれを強引にオチへ持っていくあざのんの力量には脱帽せざるを得ない。電子書籍化してくれていいのよ?
- コメント(0) - 2014年2月2日

あざの先生につられて。メタ小説。けっこう好き
- コメント(0) - 2013年6月6日

メタすぎだけど面白かったww 3話あたりから、トリのあざのさんに同情を禁じ得ず…ハチャメチャな物語をよく落としたなあと。さすがですww
- コメント(0) - 2013年6月2日

中盤、まったくオチのみえない連作を、話を整理しなおして、意想外な視点を提供し、力技でミステリにしてしまう、さすがとしかいいようがない田代裕彦パート、そこから、きれいなラインを構成する田代→吉田茄矢の流れがすばらしい。だが、全体として、リレー小説ならではのむちゃぶりに対し、なんだかんだいって、おもしろおかしく書き上げてしまう作家連の根性には素直に脱帽。しかし、それ以上にインパクトを与えるのが、富士ミスというレーベルそのものを肴にした内輪ネタだったりもするわけで。なんやかやで富士ミスの集大成ともいえる作品。
- コメント(0) - 2013年2月15日

再読。リレー小説の原稿受け取ったら自分が殺されてたって状況が楽しすぎる。あざの先生、力技ながら見事なトリでした!!
- コメント(0) - 2012年12月30日

作品を全部知っているわけではないので、最初は微妙な印象だったけど暴走がひどくなっていくにつれ面白かった。
- コメント(0) - 2012年12月18日

オチた……嘘だ……。
- コメント(0) - 2012年8月23日

不思議な学級日誌を用いたリレー小説。富士ミスの生んだ奇跡…これは(良い意味で)ひどいw 読む前の予想の斜め上へ飛んでいきましたね。LOVE 寄せとは恐ろしい。作中ある方と腕を組んでいたとされる人物はいったい誰なのか…
- コメント(0) - 2011年12月2日

miz
ブラックレーベルで書いてるんだが、もう俺は限界かもしれない(ダイイングメッセージにL・O・V・Eの文字)
★2 - コメント(0) - 2011年8月24日

今まで疑問に思っていたミステリー文庫のミステリーの意味とは、 何故こんなにも恋愛要素が多いのか、何故殺人事件が起きないのかといったレーベルに関する謎が明らかになりました。 というか、「富士見ミステリー文庫の読者は本格的なミステリーを求めていない」って、、、あれ? 私が一番面白いと思ったのは田代先生の話ですね。気に入ったキャラ:山鹿。気に入った挿絵:63P。お気に入り度:★★★★☆
- コメント(0) - 2011年7月21日

執筆時の作家さん達の悪ノリの様子がダイレクトに伝わってきて、読んでてニヤニヤが止まらない。リレーノベルなんていっても、2人目ですでにルールは破綻するわ、3人目でメタ時空に突入するわ、途中からは作家の本音、自虐・内輪ネタ満載でやりたい放題。いや、本当に笑いっぱなし。楽しかった。
- コメント(0) - 2011年7月18日

思ったより面白くてびっくりした…。いや最後タコ殴りにされるべきなのは水城正太郎な気もすんだけど。
- コメント(0) - 2010年9月27日

結構楽しめた!作家同士の押し付け合い・足の引っ張り合いが面白かった
- コメント(0) - 2010年8月23日

まさかの楽屋落ち本。田代先生の話が一番好きですね〜
- コメント(0) - 2010年8月3日

悪ノリの結晶? 収集のつかないリレー小説はこうなりますよねw
- コメント(0) - 2010年5月25日

これはヒドイ(笑)前半徐々にストーリーが破綻して行き、後半でなんとか整理しようとするリレー小説の見本みたいなノリ。
- コメント(0) - 2010年5月9日

Bookデータベースより こんな豪華なメンバーは、ミステリー文庫だからこそ! 驚愕のリレー小説集 絹川健一には時々、家にそのまま帰りたくないなと思うことがあった。今日もそんな日で彼は校内をうろうろしながら、教壇の上に学級日誌を見つける。それは本来の学級日誌ではなく、日記帳のようなものであった——。
★4 - コメント(0) - 2009年12月15日

再読。しかし作品的にはBAD×BUDDYしか知らないのによく買ったよ>H18当時の私
- コメント(0) - 2009年9月2日

【読メ登録以前読了作品】
- コメント(0) - 2007年2月18日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2007年1月27日

いやー、ぐだぐだですな。
- コメント(0) - 2006年12月20日

いつも「なんか読むかー? エンジン掛からんなー」というときの景気づけにしています。
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