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ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・ふぉー (富士見ミステリー文庫 16-19)

感想・レビュー
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けたじぃ
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前巻の衝撃のラストから一転、ほのぼの短編集。今までの短編集同様、健一以外を主にすることによって、それぞれのキャラの本編で描ききれていない部分を描き、深みを持たせていると言ったら良いか。面白くなくはないが、本編が佳境に入っている段階でこれを読むのは、ちょっと勢いを削がれた気がする。かといって今巻を飛ばしてしまうと、重要な要素を取りこぼしてしまいそうで、読まざるをえないというのが悩ましいところ。
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ソラ
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【再読】
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tuppo
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ライドオフジョウシキ
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かみしも
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ネタバレついにあとがきから作者がいなくなるという異常事態。このせいで、最後の刻也と母親、そして冴子母娘をめぐるいい話の余韻が台無しに…。このシリーズはすでに10冊以上読んだことになりますが、本当にどのキャラも無駄がないというかまさに「キャラが立ってる」と思わされる一冊でした。久々がっつり登場した蛍子のウェディングドレス姿が表紙というのがなんとも切ないですね。しかし、催眠術にかかってもしっかり本物の千夜子は見分けられるというのは、実は健一はちゃんと恋愛ができてるということなのでは?
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tuppo
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自分らしい
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tuppo
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「変態ですよ。男の格好してる時のほうが落ち着くし、女の子が好きで、一番好きなのが…実の姉なんて…変態ですよ」
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ビキタン
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ネタバレ「そのご」だけで十分w冴子と美佐枝の確執とは!?ラスト2巻。頼むから冴子は幸せにしてくれ
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tuppo
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健一を救うそのモチーフは確かに千夜一夜物語のシャハラザードだと思う。千夜子と健一で千一になっているのは偶然とは思えない。でもそこまで。ただ人間のイメージとしてシャハラザードとインドの王様を借りただけ。
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フェムト
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ほのぼのサクサク読めていい。表紙もかわいい!!
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tuppo
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干渉と尊重。健一はその言葉の意味がわからないが、それが決して強がりではないように感じる。これこそが彼女の生き方の根っこにある大事なもののように感じた。「じゃあ、しょうがないですね」
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tuppo
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「思えば、僕は綾さんと一番うまく話せている気がします」意思疎通という成功不成功のあるものだけではなくて。そこから前進を得ることが出来たり、気付かされたり逆に相手が求めているものに気づいたり。それがうまく話せるということのよう。
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tuppo
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「私のこと、今でも好きですか?」:好きになろうと思ってくれていますか?
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ハロサイ
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綾がテレビ見て健一に催眠術をかけ健一は老若男女すべて千夜子に見えて困る話、咲良が八雲狭霧と友達になり伊達メガネを買いに行きその後例の喫茶店で眼鏡談義をする話、蛍子が圭一郎とお化け屋敷に行って失神する話、鈴璃がスパでエリに会って会話する話、八雲刻也が狭霧から母が倒れたと聞いて病院に行ったら元気だった話。面白い話とつまらない話の差が激しい。本編もそうだが、イベントに絡む話は面白いが、性格付けや心情を後からベタベタ補足するような部分は無駄に長くてグダグダだな。[☆☆☆--]
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tuppo
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特にいいセリフもなく終わっていった。
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shimo1108
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千人の千夜子ちゃんはほんのりといい感じ。短編集ですが刻也の話で本編の方に繋いでいる感じもします。狭霧が自宅のプールで裸で泳いでいるのは絵になりそうだなあ…と。今更ですが好きなキャラが狭霧のようですね、自分。
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tomo1500
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過ぎたるは及ばざるが如しってことを長々と展開した巻。話的にはお化け屋敷の話とかが好きだったかな、ホタルが可愛くてよかった。千人の千夜子ちゃん話もある意味面白かったけど。あとやっぱり刻也の話は飲み込みやすくて好き。総合すると割と感想に困る巻だった…。
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ソラ
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内容(「BOOK」データベースより) 健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が襲われて―というちょっとHなシチュエーションを彷彿させるのだが。「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?
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YO-HEY@紅蓮ロデオ
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本当にただの短編集。あと2巻で終わりだし、それを思うと、この巻は最後の『日常』なのかもしれない。
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サトロ
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Q月サド子先生が女子高生絵師だったとはw
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チオ
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短編集その4。なんでもない日常の話ばかりを集めた感じ。だが、それがいい。
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ばるか
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じんわりと…、な感じ。
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ソラ
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【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?
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永山祐介
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有馬さんと八雲さんの家庭の事情が垣間見える話もあり、意外と重要な位置づけの短編になりそうな気もします
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