タイム屋文庫

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夜行
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タイム屋文庫の感想・レビュー(523)

初読みの作家さん。独特の表現が散りばめられてる文体。読みすすめてるうちに、いつの間にかタイム屋の世界を気持ち良く漂う。“その先”にあるものは、その時のお楽しみ。柊子さん、味があってチャーミング。
- コメント(0) - 3月21日

リスがいなくなった後、柊子と樋渡徹の距離が急速に縮まっていくところが個人的に好き。幸せな結末で良かった。 私の龍の舌の先には誰がいるのだろう。わかったら嬉しいけど、わからないからいいのだろうな。
- コメント(0) - 3月5日

とても心地良くて、優しい気持ちになりました。タイム屋文庫行きたいな。夢見れるかな?料理人の彼、雰囲気が伝わる伝わる。好きだなぁ。座右の銘が更にいいな。最後まで読んでいてどきどきした。楽しかった。
- コメント(0) - 2月17日

tae
最初は、なかなか本の中に入れなかったけど、一度入ったら読み進めた。内容は、たわいもない話だが、まあ小説ならありかなといった感じ。
★5 - コメント(0) - 1月3日

先に読了した「深夜零時に鐘が鳴る」作中に登場する「タイム屋文庫」は、タイムトラベル本を選書した古書店。亡くなった祖母ツボミの住まいに越して来たアラサーの柊子が初恋の人を待つ為に開業し、町や近所の人々に馴染んでいく過程、不思議な現象が緩やかに描かれる。「深夜零時~」のリコ(リス)のふわりとしたエピソードが読めて良かった。リスよりも黒猫の方がツボミさんの雰囲気かも。昨今のピリッと毒気のある朝倉さんのテイストではなく、本作は嫌な人がほぼ出てこないのでこの時期に読んで良かった。タイム屋文庫で初夢を見てみたいな。
★3 - コメント(0) - 2016年12月28日

朝倉さんのお話は“作者に強制された感”がないのが心地良い。ほーら悲しいでしょ、ほーら面白いでしょ、そう言った感情の強制がないんだな。自分が勝手に泣けてきたり勝手に笑えてきたり・・・自由に読ませてくれるんだな。だからいつも読後感がいいのだと思います。この本?いやあ私は泣けちゃった所あるよ。多くの人には理解されないとは思いますがね。
★12 - コメント(0) - 2016年12月15日

図書館本
★5 - コメント(0) - 2016年11月11日

小さな港町で、新聞配達とレストランのバイトを掛け持ちしながら、亡き祖母の古民家で、貸本屋「タイム屋文庫」を営み、初恋の人が来店するのを待っている柊子。柊子の隣人であり、のちに夫となる樋渡徹の佇まいも、ふたりのやりとりも、とても良かった。朝倉かすみが描く登場人物は、胸中黒いものを抱えて陰湿な人たちが多いように思っていたが、ここに描かれた登場人物は、根っこは気持ちの良い人たちばかりだ。読後もいい気分が続く、とても良い作品だった。
★1 - コメント(0) - 2016年9月18日

aoi
★☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年9月14日

北海道・小樽の街にある亡くなった祖母が住んでいた古民家にて、時間旅行に関する物語ばかりを集めた貸本屋さん「タイム屋文庫」を営もうとする、アラサー女性が主人公の物語。うーん☆設定や内容はわりと好みなのですが、主人公の性格や考え方を個人的に好きになれなかったので、あまり面白く感じませんでした。私には合わない作品でしたかね。
★9 - コメント(0) - 2016年7月16日

なんかいい雰囲気を醸し出している。最後に、樋渡と結婚しちゃうのはなんか違う気もしたが、夏子がいい感じなのでよしとする。それにしても、リスはどこに行っちゃったのか… 時間旅行に関する本だけが置いてある貸本屋「タイム屋文庫」。小樽の街にはなんだか似合いそうだし、ほんとにあったら一度行ってみたいものだ。
★2 - コメント(0) - 2016年5月11日

ふっと、ツボミおばあちゃんの気配を感じるお家。もうそれだけで世界観が出来上がっています。ゆったり、のんびり…。柊子はめっちゃ忙しい日々ですが、抜け作な雰囲気が心地良かったです。
★12 - コメント(0) - 2015年11月12日

となり町小樽が舞台の話だったので、風景に親しみを感じつつ読んだ。
★1 - コメント(0) - 2015年11月10日

「深夜零時に鐘がなる」を読んだら読み返したくなり再読。何度読んでも比喩がよくわからないところがありつつも、なぜか惹きつけられる小説。
- コメント(0) - 2015年10月31日

★★★☆☆初恋の男に再会するため小樽の亡祖母宅でタイムトラベル関連の本だけを扱う貸本屋喫茶をはじめた30女の恋愛物。そこでゴロンと横になると将来の夢を見るらしい。僕も見れるだろうか?
★1 - コメント(0) - 2015年10月15日

ほんとこの朴訥な感じがいいね。うん。
★3 - コメント(0) - 2015年10月13日

抜け作な店主が営む、こんなお店、何処かにあってもいいですよねぇ。訥々と進むテンボも○。
★2 - コメント(0) - 2015年8月23日

それを知っていて手に取ったわけではないけど、自分はその教会の近くに住んでいたことがあるので(町に詳しいわけではないけど)地名やお店など懐かしく読んだ。この町ってひっきりなしに人が訪れるけど定住者と一時的な住民とがあまり交わらない印象があって、坂の上と下で時間がとんでも不思議じゃない気がしたのを思い出した。小説としては、ふわふわと密になっていく関係がおもしろかった。最後の章はちょっと消化不良かな。
★4 - コメント(0) - 2015年6月28日

C
- コメント(0) - 2015年6月11日

なんかこんな生活に憧れるな~(゜∇^d)!!たった一人の初恋の彼が偶然現れるまで待つ❗しかもちゃんといい人見つけて初恋の彼とも偶然再会しちゃう❗みっちゃんの次は私が二階を間借りさせてもらおうかな?そうしたらいい夢見れるかかな~o(^o^)o
★28 - コメント(0) - 2015年6月1日

2008年5月刊。初出 ウフ.。家出して北海道小樽に渡ってきた祖母の家を引き継ぎ、貸本屋さんを営みはじめた女性のお話。居候のリス(女性)が黒猫や祖母の若き日の生まれ変わりのような雰囲気を感じたけれど、それ以外は時間旅行をしている中身ではなかったかな。「時間旅行の本を貸す」タイム屋文庫、う~んいまひとつだった。
★11 - コメント(0) - 2015年5月31日

朝倉かすみの本は男の人たちが素敵。主人公のことを「あんた」と呼ぶイメージで少しがさつで乱暴で、でも指がとても綺麗。そして、いきなり衒いもなくしがらみもぽーんと抜けて「あんたが好きだ」とか言う。たまんないね。
★3 - コメント(0) - 2015年5月18日

とてもとても素敵な小説でした。16歳の時の恋愛を大事に抱えたまま、亡くなった祖母の家で貸本屋を始める主人公。主人公はそこで様々な人達に出逢います。時の流れは人の気持ちを少しずつ変えてゆき、ともすれば過去の記憶に縛られてしまうこともあるのですが、大事なのは「いま」の自分の気持ちに気づくことなんですね。私にも覚えがあるなぁと、つい重ね合わせてしまいました。
★8 - コメント(0) - 2015年5月11日

祖母ツボミが住んでいた家に住み、吉成くんに会いたくて貸本屋を始めようと思いついた柊子。ご老人たちの会話とか、古い家が舞台なので、なんだかまったりした空気感。そんななかで空気のように、ただそこにあった恋愛。現実に生きるひとはそこで夢をみて、夢をみるように生きるひとは、夢をみない(みなくてもわかる、現実が起こる)。黒猫、ちゃっかりしていてツボミさんみたい。
★13 - コメント(0) - 2015年4月2日

正しいファンタジー。さらっと流れる時間の経過にうっとり。
★16 - コメント(0) - 2015年3月11日

たった一人を待つために「タイム屋文庫」を開店した三十路女性が主人公の恋愛小説。ふわりゆるやかな時間が流れていて、読み終えて穏やかな気持ちになる。祖母ツボミの存在感が大きい。こんな貸本屋さんがあったらいいなー。常連になりそう。
★31 - コメント(0) - 2015年2月12日

百一歳で天に召された祖母、空き家になるはずだった祖母の住まいへアラサー独身女の孫「柊子」が住み始める。16歳の初めてデートした彼を待ちわびて、彼に会う為だけに、貸本屋タイム屋文庫をはじめる。親友みのりが出したフリーベーパーで賑わい、、、、みのりの文章がいかった\(^o^)/。映画にしてほしい一冊です。
★27 - コメント(0) - 2015年1月12日

朝倉さんこういう作品も書かれるんだ…と驚きでした。多少読みにくい、わかりにくい部分があるのですが、文章がきれいで読んでいてうるっとくる部分が何度もありました。101歳のツボミばあちゃんが若かりしとき、海を越えて北海道の地に降り立った理由や、主人公柊子が様々なことに気づかされる過程が静かで好き。おばあちゃんっ子は心に響くものがあるような気がします。
★13 - コメント(0) - 2015年1月6日

柊子は会社を辞め、亡くなった祖母の家で貸本屋喫茶を始める。「タイム屋文庫」と名付けた喫茶にやって来る客は、うたた寝をし、夢を見る事がある。その夢は、未来の自分。 不思議体験の話なんだけど、なんか中途半端。
★4 - コメント(0) - 2014年12月31日

ほのぼの感?「幸せ」って感じのお話 こんな本屋さんがあったら行ってみたいかも
★4 - コメント(0) - 2014年12月17日

主人公の柊子が不倫の末退職し、祖母の家でタイム屋と言う貸本屋を開業する。初恋の男の子と再会するのを夢見て。ゆっくりと時間が過ぎていく様な文体で、凄い波がある訳でもなく、ただ、時間が過ぎていく感覚。レストランオーナーの樋渡との関係も、何となく密になって行くのも心地よかったです。たまにこう言うのんびりとした内容も悪くないかなって思います。
★41 - コメント(0) - 2014年12月12日

あまり好みではありませんでした。頭に入ってこなかったです。
★3 - コメント(0) - 2014年12月6日

なんだか、ふんわりしながら、いっきに読んだ。面白かった。
★10 - コメント(0) - 2014年12月6日

札幌の会社を辞めた31歳の柊子。亡くなった小樽の祖母の家で暮らすことにした。 そして・・・。中学生の頃、一度だけデートした男の子が言っていた、タイムトラベルの本だけを置いた貸し文庫屋をすることに。 ただその初恋の男の子だけを待つお店「タイム屋文庫」 亡き祖母の家でのゆったりとした時間。 柊子のことを祖母から抜け作と聞いていたレストランひだまりのオーナーシェフ樋渡の協力。 亡き祖母ですが存在感抜群。 樋渡との交流や家出娘リスとの出会い。 タイム屋文庫で見る夢とは? 温かくてひだまりを感じるような本。
★18 - コメント(0) - 2014年12月1日

「時間旅行の本、貸します」が謳い文句のタイム屋文庫。タイム屋文庫では自分の中で時間旅行している夢を見られます。そこを切り盛りするのは、祖母の死をきっかけに不倫していた関係を断ち、仕事を辞めて祖母の遺した家に移り住んだ柊子。柊子の性格はちょっとうじうじして、ちょっとズルくてあまり好みではないはずなのに、変に思いきりが良かったりしてあまり憎めない。タイム屋文庫の雰囲気そのままの、優しくて不思議な流れに乗って読めてしまった。
★8 - コメント(0) - 2014年11月29日

着地点の見えないような、ふわっとした話。自分の涙腺を刺激する要素があったのか、やけに泣けた。何年か経って、忘れた頃にまた読みたい一冊。
★4 - コメント(0) - 2014年11月17日

夏休みに帰省した田舎のおばあちゃんちで、ゴロッと転がって昼寝ができるような、貸本屋さん。貸本屋を始めた目的とは少し違う、無難な結末になったが、樋渡さん、いいですね。
★15 - コメント(0) - 2014年11月11日

最初はなかなかどこに行き着くのかわからず挫折するところだったけど、穏やかに流れる空気で読破。あそうなの…って終わり。こんないい人に巡り会いたいわ~
★3 - コメント(0) - 2014年10月25日

こんな貸本屋があったならと、願わずにいられない。亡くなった祖母の家に暮らしながら、こじんまりとした貸本屋・タイム屋文庫を営む主人公。そこに置いてあるのは、タイムトラベルが登場する作品ばかり。家族、恋愛、そして自分自身のことを振り返りながら生きる主人公がいとおしい。人生の曲がり角のその先で、どんな運命が待っているかなんてきっと誰にもわからない。ちょっと不思議であたたかくて、下町の匂いのする再生の物語。黒猫が好きな読者にもオススメです。
★15 - コメント(0) - 2014年10月4日

思っていた内容とは違う小説でした。おばあちゃんのうちに住み始めたあたりから入っていけました。ゆったりとした時間が流れる坂の多い街。個性豊かな地元のご老人たちも生き生きと描かれていて、私もここでうたた寝して夢見てみたいと思いました。
★4 - コメント(0) - 2014年9月29日

タイム屋文庫の 評価:100 感想・レビュー:222
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