能ナビ ~誰も教えてくれなかった能の見方~

能ナビ ~誰も教えてくれなかった能の見方~の感想・レビュー(16)

2月15日:fumiaki kawasaki
専門用語をできるだけ使わずに、ストーリーを追いながら舞台の上で何が起こっているのか、見どころを解説していく。原典や歌舞伎などの他媒体とのストーリーや演出の比較も多い。著者は能の中のドラマ性を重要視しており、人物の感情のゆくえに主な興味があるようだ。最後に好きではない作品に触れているところが良かった。能と聞くとどうしても身構えてしまうが、ただの好き嫌いで語ってもいいのだ。
- コメント(0) - 2016年11月25日

「葵上」など25の演目について、ストーリーだけではなく、能舞台そのものの解説をストーリーとともに行うという手法での解説書。 能舞台の雰囲気が伝わるようにしてくれている。 この方法はとても臨場感を感じさせてくれてよいのだけれど、「やはり本物の能を見に行かねば分からない」とも思ってしまった。 ななめ読み御免。
- コメント(0) - 2016年4月5日

2015年10月18日:弥生
2015年7月20日:青行燈
2015年3月2日:tambleweed
2014年6月7日:Takashi
2014年3月28日:とま
2013年8月8日:dama
2012年8月13日:こんな本を読んだよ
2011年6月6日:やま
今までにない能の解説書でしょう。能を演劇として見るという立場は観世寿夫が提唱して以来の考え方ですが、他の演劇の見聞やテキスト(能本)の読み込みに依って生まれる見識などを具体的に案内してくれる本はなかったからです。総合藝術という言葉に踊って観ることが難しくなってしまいがちな能を芝居として読み解いています。文章は「渡辺節」なのですけど、自身が能ににじり寄っていった軌跡、経験が生きています。専門用語を遣わないで、明快にドラマを分解してくれれば作者の世阿弥や元雅、金春禅竹、観世小次郎信光も泉下で喜んでいるのでは。
★5 - コメント(0) - 2011年4月12日

2010年6月24日:やま
演劇的仕掛けがたくさん詰まっている、伝統芸能の一つ、能。高校時代の課題図書で『風姿花伝』を読んだものの、ほとんど頭に入らず、長い歳月を経た今、この本に出会えたことは僥倖でした。演目のテキストを演劇的に読み、特定の人を集中的に見、能以外の演劇も見、台本をサラッと読む。凝縮されたそれぞれの曲を一時に分かるわけではありませんが、一歩一歩近づけられるような気もしました。専門用語も意識的に多用せず、非常に分かりやすいナビでした。
★1 - コメント(0) - 2010年6月14日

2010年5月3日:みつひめ

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能ナビ ~誰も教えてくれなかった能の見方~の 評価:50 感想・レビュー:4
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