世界から猫が消えたなら

世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならはこんな本です

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億男
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世界から猫が消えたならの感想・レビュー(10609)

ファンタジー小説の形を借りた啓蒙本の類のような。友達や彼女や父親が大切にしている映画や時計を軽く消してしまうのもなぁ
★4 - コメント(0) - 2月27日

表紙のかわいさに惹かれてはいたものの、映画化の話もあったりしてミーハーはなぁ。。と躊躇していた作品。私も猫は消せない、というか他の命を奪って生きるのは違うなあと思ったので読んでて納得できた。色々考えることもあったけど、終わりが見えるというのは非常に難しい。
★9 - コメント(0) - 2月27日

なんだか軽すぎる気がしたけれど、映画でみたら面白そう。最後の決断はほんの少し感動。
★11 - コメント(0) - 2月20日

ここで何度も見た表紙なので気にはなってたんですが、『君の名は』とか『電車男』の仕掛け人だったんですね。たった7日間の物語なんですが、自分の人生を振り返っているかのような感じがしました。何が大事かって、人それぞれですけど、家族という一つのあり方は普遍なのではないかと思いました。
★68 - コメント(0) - 2月14日

ヒットメーカーというと二の足を踏んでしまう。 よく名前を聞き、所々で見かけても、慎重に避けてきた。 けれど新海誠の変態性をあれほど見事に昇華させるとは。 「電車男」も「モテキ」もそうだっていうじゃないか。 同姓同名の作家とプロデューサーなのかとも思ったけれど、 正真正銘の同一人物らしい。 ということで、満を持して手に取る。 うーん、計算つくされているとしても、騙されたい。
★15 - コメント(0) - 2月13日

自分の命を延ばすために何を消すのか、文体は軽いタッチだが、テーマは重い。最後に、自分の大事なものに気づき、自転車で父親の元に向かうラストが良い。
★1 - コメント(0) - 2月12日

RY
なくなってしまうことによってその大事さがわかる。そんな気持ちにさせてくれた一冊でした。
★9 - コメント(0) - 2月12日

独特なリズム感なのに読みやすい!スピードupしてしまうと「フーカフーカ」が止めてくれる。映画を観てみたいと思わせてくれる本でした!
★8 - コメント(0) - 2月11日

泣いた。 とても読みやすく、考えさせられる余地があり、ストーリーや時間軸の流れや構成が綺麗だった。 明日やってくるかもしれない自分や誰かの死を受け止め受け入れるその時に、その時までに、やらなければいけないことがある。それは未来への後悔を(しないことは不可能なので)理解するためにやっておくべきことに違いない。 自分と重ね合わせてしまうことであるいは重ねるであろう未来を想うと、あぁ、この話を読んでいて良かったな、と思うこともあるかもしれない。 死ぬ前にしておきたいことはきっとそんなにないんだろうけれど。
★12 - コメント(0) - 2月6日

明日死んでしまう命となった主人公に「世界から何か一つ消せば1日寿命が延びる」と悪魔から条件を提示された。特に必要のないありふれたものであふれている世界に対して最初は軽い気持ちで悪魔の条件を飲んでいた主人公。しかし、1つ消えることでその対象への記憶、大切さ、家族との関係を交えて改めて考える機会を得た主人公。次第に、自分にとって何が大切なのかを感じ取っていく主人公。父と母と主人公、それと猫の関係。最後の結末には、その関係がうまく表現されていたと思います。ありふれたものへの素晴らしさ、消す苦しさを味わった。
★10 - コメント(0) - 2月5日

主人公の母からの手紙のところで涙がこぼれた。私が主人公の立場だったら、世界から何かモノを消すのだろうかと思った。
★14 - コメント(0) - 2月2日

「人である以上、誰もがやがては死ぬ。致死率は100パーセント。だからこそ、死がイコール不幸だとは言えない。その死が幸せか不幸せかということは、どう生きたかということと関連する。」 自分の生きた印なんてものは、自分が存在した世界と存在しなかった世界との間にあるであろう微細な差異でしかない。だからこそ、いまの自分や後悔すらを全て受け入れ、家族や支えてくれる人たちに感謝し、それを伝えることを怠らずに生きていくことが大切なのだと気付かされた。
★21 - コメント(0) - 1月29日

自分の1日の命と引き換えに、世界から1つのモノが消えてしまう。お話の中の出来事ですから、自分がそうなったら、と仮定するのは難しいのですが、私だったら、何も消さないで欲しいと思います。そりゃあ1日でも長く生きたいです。でも、自分の寿命1日と引き換えに出来るモノなんて、それこそ壁のシミ1つくらいのもんです。その時が来たら、どれほどみっともなく暴れるのかわかりませんが、今の私だったら、自分の最期の時は、静かに迎えたい、と思います。
★22 - コメント(0) - 1月29日

自分が存在した世界と、存在しなかった世界。そこにあるであろう、微細な差異。 そこに生まれた、小さな小さな“差”こそが僕が生きてきた“印”なのだ。
★14 - コメント(0) - 1月26日

幸いなことに、まだ良心も自分も健康だが、大切な人、自分の死の間際はどうだろう、と思いを馳せた。
★34 - コメント(0) - 1月25日

ようやく読了。映画はまだ見てない。主人公が死に直面し、自分のこれまでの人生を振り返っていく話なのだけど、1日の寿命を延ばす為には、何かを失わなくてはならない。その過程で、これまでの人生において、自分を形作っていたもの、かけがえのないものに気付いていくお話。とても、軽快にお話もすすんで行くので、読みやすくはあったけれど、映像でみたいなと思いました。
★15 - コメント(0) - 1月24日

深いのか、軽いのかわからない作品。テーマ自体はすごく重くて、でもよくテーマかも?とも感じた。話は、スルスルと読める。泣くまいと思いつつ読んだが、最後にはホロリと涙が出た。猫うんぬんよりも、父親に向き合おうとした主人公の姿に泣けた。2012年10月、マガジンハウス。
★67 - コメント(0) - 1月21日

予想していた以上に、、なんか無理…と思う作品だった。泣けない自分はおかしいのか?川村元気さんのプロデュースしている映画、殆どを観ているし、好きな作品ばかり。だからかな?泣ける作品にしよう、という意気込みが伝わって来すぎて…私はそれを受付られなかった。素敵なタイトルからイメージする内容とは全く異なり、そして全体的に軽い。文章や、独特の表現、その何もかもが私には合わなかった…実写映画の予告からシリアスな泣ける話なのかな?と思ってたけど、彼女の出番も意外と少なく…期待が高かっただけに、モヤっとしてしまった。
★29 - コメント(0) - 1月21日

作中の『後悔することが美しい』、明日にでも亡くなってしまう主人公が自らの死を目前にして過去を振り返り、様々な人を出会い感じる。果てしなく続くように思う『生』は例外なく終わりを迎える。最後の方には主人公に感情移入していき、振り返りたくない人生の選択ミスをなんだか、愛しいようなどうでもいいような気がしてくる。歳を重ねる事によって後悔が美しくみえるのではなく、生きている、悩んでいる、そんな人間らしい迷いが美しいのかもしれない。
★15 - コメント(1) - 1月20日

泣きました。面白かったです。 家族とのかけがえのない時間を、もう少し大切にしようと思いました。
★12 - コメント(0) - 1月18日

余命宣告を受けた僕。悪魔のささやきにより一日を長らえる手段を得る。消したものというより、死をきっかけに今までを振り返り、やり残したことをひとつずつ浄化してゆく感じがする。悲壮感も絶望感もなく軽く読めてしまうが死を受け入れた人って案外そういうものなのかもしれない。
★12 - コメント(0) - 1月14日

CMで何度か見てずっと気になっていた本で、ようやく読んだのですが、文章の書き方が何か苦手でした。(何か軽いのかな)ちょっと物足りないのは、時計を消したあと、時計屋さんのお父さんがどうなったのかまったくでてこないところ。そして、ラストで色々気がつくのに、お父さんのその後の仕事とかどうやって生活してくかとか、心配しないのかよ!と突っ込んで読んでました。最終的には「家族を大切にしよう」という気持ちが心に残りました。「大切なものは失って初めて気がつく」には多くの人が共感したのではないでしょうか。
★19 - コメント(4) - 1月12日

話題になっていた本なので。文章は自己啓発ぽくてあれ…?内容も大人向けの本というよりライトノベルっぽい。思っていたのとは違うけど、まあまあ…。というか、どちらかというと文で読むより、漫画か実写の方が楽しめそうだなと思いました。非現実的な内容だし。最後の主人公選択は共感したよ。可愛いは正義だもんね。うん、時計や映画は無くても生きていけるけど、可愛いは存在してくれないと生きていけないもん。そんなもんさ、人間は汚い。
★11 - コメント(0) - 1月10日

タイトルから想像していたのとだいぶ違った。なるほど映像化したら面白そう。短い余命という深刻な状況を軽めの文章とテンポで、ファンタジーも交えながら、しかし考えさせる所はたくさんある。主人公の大切なものに気付いていく過程は読み手にも同様の感覚を与えてくれて、自分の大切とするものを見つめ直す機会になると思う。
★81 - コメント(0) - 1月9日

『死』とか『亡き母の手紙』とか『映画の名言』とか既視感のあるネタをばら撒き、泣かせましょう感がハンパなし。これが本になる?映画化された??と、ちょっと驚きを隠せない。 ただ、悪魔とは『自分が選ばなかった方の人生を生きてる自分』というのは興味深かった。そちらに魅力を感じてしまうという事は、今の自分を否定する事になるから。それにしても、色々考えたけど『消えてもいい物』ってなかなか思いつかないな〜。紙もペンもないと困るし、紅茶もあってほしいし、本も絶対必要だし。
★55 - コメント(0) - 1月9日

1つ消す決心をする度に、忘れていた記憶が思い出され、自分自身を見つめていく。最後は父にキャベツを託し、仲良く穏やかな時間を過ごしたんじゃないかなー。
★14 - コメント(0) - 1月8日

僕もフーカフーカした温もりトクトクした鼓動のキャベツは消すことは出来ないと思う。時計屋さんだけど不器用なお父さんとキャベツがこれから幸せでありますように。
★51 - コメント(0) - 1月8日

なくなって気がつく大切なものが溢れていることを再認識させてもらえた。家族の大切さ分かっているけど、今回の帰省もちゃんと家族一人ひとりに向き合えなかったな〜と反省。当たり前なことこそ大事にしなきゃって普段から仕事柄言ってる自分が出来てない…
★15 - コメント(0) - 1月5日

図書館本。グッと泣けたけど、自分の死期が分かる事は怖い。覚悟できる自信が私にはないかもしれない。でも、今を生きるのが当たり前ではなくかけがえのないものだと思わせる小説でした。
★33 - コメント(0) - 1月5日

サラッと読めるけれど色々考えさせられる本だった。段々と「ぼく」が大切なものに気付いていく過程で自分も色々と気付いていく感じがして良かった。特に「お母さん」からの手紙にはぐっときた。
★21 - コメント(0) - 1月3日

いろんな愛がぎゅっと詰まった素敵な話だった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月29日

てっきりこの題名から世界から猫が消えたらどうなるか、猫のいない世界が舞台だと思っていたので、想像していたのと全く異なる話の展開で、とても驚きました。なるほど、映画になりそうな感動作だなと思いながら読んだ。面白くないわけではないが、狙っている感が拭えなくて、いまいち入り込めなかった。しかし、主人公が大切なことに気づいていく過程の中から、読者も生きていく上で大切なことに気付かされるという意味では、模範的な作品だと思う。ファンタジー要素もあるので、たとえば中学生であっても退屈せずに読めるような作品でした。
★15 - コメント(0) - 2016年12月27日

涙なくして読めません。私たちが今日を生きるということを真摯に考えさせてくれる書籍。私が死んだら葬儀に来てくれる人に、私はどれだけのものを残したのか!自分のことばかり優先してる自分を発見!
★19 - コメント(0) - 2016年12月26日

大切なものがみえてよかった。思い出しただけで、涙がホロホロ出てきてしまう。
- コメント(0) - 2016年12月25日

「人間というのはとかく、選んだ人生から選ばなかった方の人生を眺めて、羨ましがったり後悔したりしている生き物ですから」 「何かを得るためには、何かを失わなくてはね」 「人間が猫を飼っているわけじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれてるだけなのよ」 「もしいつの日か、あなたがひとりでどうしようもなく悲しいときは無理やりでも笑って目をつぶればいいの。同じように何度でもすればいいのよ」
★10 - コメント(0) - 2016年12月25日

とても深い、いいお話でした。そして映像的。ただ一点、母親とは、無私で献身的である(べき)という作者あるいは男性目線が気になりました。
★7 - コメント(0) - 2016年12月23日

脳腫瘍で余命いくばくもないと宣告された若者のもとに悪魔が現れる。この世から1つ何かを消せば1日寿命が延びるという悪魔との契約を結び、電話、映画、時計と消えていく。消えても生きていくのには問題ないと気づくが、4つ目の猫で、消すのをやめてもらい、いよいよ僕が消えることに。そして最後に取った行動は…。文章は軽妙で面白い。色々と人生の教訓めいたことが書かれているけど、ステレオタイプ的であるのは否めない。最後の行動も途中から想像できた。 マルチな才能を持つ人であるのは間違いないところなので、今後の活躍に期待。
★5 - コメント(0) - 2016年12月22日

優しいいい話だった。佐藤健くんの映画も観たい。
★18 - コメント(0) - 2016年12月18日

サクッと読めた。綺麗事を言い過ぎでもっと深いよ。と若干感じながらも泣きました。解説の方の文章で、もひとつ泣きました。プレゼントしたい本。確かに。告白というか、大切なものは亡くなってから気がつくんだ。悲しみに蓋をしてても。
★12 - コメント(0) - 2016年12月14日

この作品を読んで、母が毎日当たり前のように朝から晩まで自分のことは一切せずに家族のためにやってきたことを思い出した。母はこれで人生幸せだったのかと。 当たり前のように行われてきたことがなくなった時、そのありがたさに気づく。ありがとう、ありがとう、ありがとう。
★16 - コメント(0) - 2016年12月12日

世界から猫が消えたならの 評価:96 感想・レビュー:4354
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