地図男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

地図男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
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地図男はこんな本です

地図男の感想・レビュー(180)

前半は世界観に慣れず難解でした。最後まで読むと何となく分かったような分かってないような!?スタイリッシュな文学。
★3 - コメント(0) - 1月25日

×P38中断。墓頭のようにはひかれなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年10月16日

私自身、都内を中心に地図を持って散歩するのが好きなので、タイトルから期待して読んだ。 内容は思ったものとは少し違っていたが、なかなか楽しいストーリーだった。 小奇麗な身なりの謎の人『地図男』  関東版の地図帖にびっしりと物語を描いている。 そんな人と会ったら、オススメの散歩コースと物語について語り合いたい。
★23 - コメント(0) - 2016年8月13日

大判の関東版地図帖に様々な物語を紡ぐ地図男。偶然その地図帖を目にした「俺」は、そこで語られる物語に惹き込まれ、ある疑問を抱く。地図帖に書き込まれた物語はどれも面白い。しかし地図男の正体や「俺」が抱く疑問に対する確たる答えは、本を読み終わっても明かされない。でも何だろう、この読後感は。主人公の二人と秘密を共有した様な、ちょっとニヤニヤしてしまうこの気持ちは。「ここにも居るんだぜ、一緒に聞かせてくれよ!」
★59 - コメント(0) - 2016年7月23日

発想は素直に面白いと思ったんですが… 理解力の乏しい私には合わなかったです。ムサシとアキルの話とか、区VS区の話なんかはもっと掘り下げてもらえたらよかったのになぁ... 募集要項があったから仕方が無いね。 それでも紡ぎ手と語り手の確立した部分や最後の話のまとめ方は収まりが良かったです。
★85 - コメント(0) - 2016年6月17日

短いけど読みやすかった。紡ぐ人と受け取る人の関係も好きです。
★2 - コメント(0) - 2016年5月18日

男が持っている地図にはその土地の物語がびっしりと書き込まれていた…。奇妙な男が生み出すこれまた奇抜で奇妙な物語たち。何故物語を書くのか、目的は一体何なのか――? ドラマ、エンタメ。 千夜一夜物語のような短編が次々飛び出してくるかと思ったら意外とどれもあっさり片が付いたのが残念だったなぁ。発想は面白いし文才はすごくあると思うんだけど…ここで終わって欲しくなかった!って場面が多かった。うーんー。オススメは出来ないかな…
★1 - コメント(0) - 2016年4月8日

何じゃこれは?謎の地図男が地図帖に書き込む七つの物語。彼が何者で目的は何か?最後まで語られることはない。それぞれの物語も意図不明。千一夜のような物語を期待していたので深く失望。軸になっている話は勿論、七つの物語も恐ろしくつまらない上に放りっぱなし。この小説には動機も必然性もキャラクターの存在意義も欠如している。少ない頁数なのに読むのが苦痛だった。これが受賞作って、審査員バカなの?
- コメント(0) - 2016年3月25日

第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞作品。地図帳片手に歩き回り、地図に物語を書き込んでいく「地図男」 なぜ地図男は物語を書いているのか?そして誰なのか。色々な疑問の答えは最後まで分からず。地図男の書いた物語の面白さや、この本の面白さがどこにあるのか良く分かりませんでした。ただ知っている土地がたくさん出てきたので、そこだけ楽しめました。
★8 - コメント(0) - 2016年2月6日

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★1 - コメント(0) - 2016年1月30日

わからんうちに読み終えた。
★4 - コメント(0) - 2016年1月19日

地図男の持つ地図帳に書かれた物語のように作中作によって横溢した感じがするけれどとても面白いからあっという間に読み終えてしまった。終盤のアキルとムサシの話は悲しい。序盤の赤ちゃんの話がすごくテンションが高くて引き込まれた。
★1 - コメント(0) - 2015年10月19日

地図男とは、大判の関東地域地図帖を小脇に抱え、その土地ごとに物語を紡ぎ、語り、地図帖に書き込んでいく、奇妙な漂浪者。  ある日、その地図男に遭遇した〈俺〉は、その後も度々見かけることとなり、その関わりと地図男の物語が綴られていく。  設定を始めとして、突飛な物語の数々には興味が尽きないが、総じて言えば、好みの作品にはなりませんでした。
★16 - コメント(0) - 2015年10月6日

物語内物語がいっぱい詰まっていて、全体的に面白い構成に思えた小説だった。ただ、主旋律の話のロケハン助監督も地図男も人物像が分かりにくいため読みにくいが、後半のムサシとアキルの物語は先が気になる展開で一気読みできた。突っ込みどころもあり粗い感じもするが、「お~葛飾北斎か」って終盤に目線を一段上げてくれるテクニックとか、いろいろ新鮮だった。
★1 - コメント(0) - 2015年8月22日

【買/古】思ってたのと違った。あ、地図男の正体とか、何故にそんな事してるとかは明かさないんだ…。それが気になって読んだのに…。設定面白くて、地図内の話も面白かったけど、スッキリしない。区vs区の話を膨らませたほうが面白かったんじゃないかな…
★1 - コメント(0) - 2015年8月10日

もっともっと、短編がいっぱい読めるのかと思ったのにな。美味しい設定が生かせてないけれど、アイデアは斬新でした。地図男に会ってみたいわー。
★12 - コメント(0) - 2015年6月26日

このアイデアは長編向きですね。千夜一夜物語のようにもっと多くのお話を絡めると,かなり読み応えあったかと思います。ちりばめられたエピソードは暴力的・退廃的だけど,不思議と読後感は悪くはなかったですね。
★2 - コメント(0) - 2015年5月7日

思ってた感じとちょっと違った…。地図男が書いている物語は面白かったけど、何故物語を書いているのかよく分からなかった…。
- コメント(0) - 2015年5月6日

1年以上前に一度読み始めて、何だか読み進められなくて放置した本。あっさりと読破した。神出鬼没の地図男。小脇に抱えた大判の地図には、彼自身の紡いだ土地土地の物語がびっしり書き込まれている。とても魅力的なそれらの物語は誰に向けられ、何のために紡がれるのか。後半展開が急すぎる部分もあるけど、地図男の物語それぞれが決してありきたりではなく興味深い。引き出しの多そうな作家さん。
★6 - コメント(0) - 2015年5月4日

地図男の紡ぐ物語の数々。彼の持つ地図帳には、居所を探し続ける愛の物語が描かれているのだと思う。
★2 - コメント(0) - 2015年3月8日

いやー、結論から言うと、ちょっと良さが解らなかったなぁ。 たしかに言葉や文章が多彩で美しく、洗練されていると思いきやたまにえらくゴキゲンになる。なにこの新感覚…とは思うものの、これが天才だとか斬新となるとまた別問題。へーそうなん?程度かな。個性的なのは間違いないと思います。書きたりない感はあるものの、内容的にはイマイチ。もう一作読んでみますか。
- コメント(0) - 2015年2月19日

地図を作るのも応用次第で、夢があるんだな。 一つのことを突き詰めると、想像を絶する展開があると思う。 地図男は物語も作るんだけど、ムサシと、アキルは深いな。 地図男は放浪者でなく、旅人だ。 放浪者は目的も帰る場所もなく、放浪する人だ。 旅人には目的があり、帰る場所がある人を言うんだ。
★2 - コメント(0) - 2015年1月23日

結局何やったんか自分には分からんかったので、地図男の書いてる作品だけで良かった。東京23区の区章をかけて戦う話は映像化して欲しい。実写でもアニメでも可。
★36 - コメント(0) - 2014年11月8日

タイトルに興味をそそられ手に取ってみた。あの子の作曲したアルバムを聞いてみたいって思った。
★1 - コメント(0) - 2014年9月22日

面白かった、もっと色んな話を聞きたい
- コメント(0) - 2014年6月9日

★1 - コメント(0) - 2013年12月28日

最後の話は地図男の状況が状況なだけに駆け足で話が進むのは仕方ないにしても、地図男の生み出す話がどんどん薄くなっていく感じで残念。地図男の地図並みに、この小説自体がもっと密度の高いものだと良かった。
- コメント(0) - 2013年8月13日

「小説」といってもいろいろあるのね~という感じ。短いので、ザザッーと読んで、奇妙な話を楽しんだ。つながりとかよくわからなかったけど、かるたの試合とか、もっと突っ込んでほしかったなあ。
★4 - コメント(0) - 2013年7月30日

つまらなかったです。なんというか、あまりに脈絡が無さ過ぎ?物語が氾濫してんの?軸がしっかりとしてないから、よく分かりません。時折フランクになる文体も嫌い。
★1 - コメント(0) - 2013年7月6日

物語の奔流にまきこまれ、次は次はとなっているうちに読み終わってしまった。地図男の語る物語にもっと浸りたかった。
★5 - コメント(0) - 2013年5月10日

★★★☆☆応募要項の関係で、短くなったのはわかるけど、それでも、もうちょっと納まりのいい終わり方というか、まとめ方があってもいいのではないかと思った。なんだか、解決の導入部で終わってしまってる感があるのが物足りなかった地図男が語る各話は語り口調が小切れよく、面白かった。
★2 - コメント(0) - 2013年2月17日

面白かった。アキルとムサシの話が特に。地図男の地図帳をじかに読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 2012年12月6日

物語の氾濫。どこが、とは言えないけど、好き。
★1 - コメント(0) - 2012年9月30日

読まずに知ったかぶりするための雑誌、ファッションとしての読書のポーズをするための雑誌で絶賛されたらしいが、そういうのとは全然違う立場の私には面白さが判らなかった。蛸壺的世界の枠を壊す試みはそれだけで評価すべきということか?自分らの亜流しか認めない大センセー方へのあてつけか?それらについてどーでもいいとしか思わない私には評価される意味が見出せず、個々のエピソードや北斎との相似形という設定もどう味わえばいいのか判らなかった。
★2 - コメント(0) - 2012年9月10日

小林恭二「電話男」やドラマにもなった「電車男」に比べても劣る完成度の作品。ただデビュー作品として、書きたい物語を物語ることを一生懸命頑張りました!というエネルギーは伝わった、そんだけ。(そう考えるとやはり小林恭二はすごいということになるね。)
- コメント(0) - 2012年5月3日

地図帖に書き込まれた物語は面白かった!だけど、外側の話がしっくりこないのが残念。
★4 - コメント(0) - 2012年3月30日

真藤さんの作品を初めて読みました。地図帳と物語の組み組み合わせが新しく引き込まれました。
★1 - コメント(0) - 2012年3月7日

ある男が持っていた、メモだらけで厚くなってしまった地図帳から語られる、ジオグラフィックな物語たち。それらはほんの一文だけだったりディティールまで細かく触れられたりそれぞれだけど、一つ一つがあらすじだけでもどんなひとが出てきて、どんな場所が関連するんだろうとわくわくさせる魅力を持っていているけど、それはまた別のお話でw ダ・ヴィンチの賞で原稿用紙200枚という制限がある中で、すごく上手い世界観の広げ方だと思う。とにかく「語られる物語」の楽しさにひきこまれた!まぁでも古川日出男と比べてしまったら…かな。
★2 - コメント(0) - 2012年1月19日

真藤順丈さんは本当はこういう文章を書く人だったんだー・・としばし呆然。古川日出男さんに似た疾走感と言葉言葉の嵐。そして物語は始まる的な感じ。時々でてくる地図男の物語は少し悲しい。
★3 - コメント(0) - 2011年11月14日

面白かった!既読の真藤さんの作品の中ではいちばん。 分厚い地図を持ち歩き、無数の物語を書き込み続ける流浪の男。偶然の邂逅から、そんな地図男に興味を持ち、物語群に魅了され引き込まれてゆく“俺”。何より断章として語られる物語が魅力的。産まれながらの音楽の天才児の冒険、関東を股にかける謎の山賊、東京23区の紋章を賭けて密かに行われる異種戦。異類な少年と少女の運命、それからそれから…独立しても面白そうな物語群の向かう先には。ちょっとメロウな結末ではあるけれど、キラキラした宝箱のような不思議な魅惑に満ちた一冊だった
★16 - コメント(0) - 2011年11月11日

地図男の 評価:84 感想・レビュー:64
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