私の家では何も起こらない (文庫ダ・ヴィンチ)

私の家では何も起こらない (文庫ダ・ヴィンチ)
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私の家では何も起こらないはこんな本です

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私の家では何も起こらないの感想・レビュー(1395)

恩田さん初読み。ただの短編集だと侮ってた…、先に進めば進むほど続きが気になっていった。幽霊屋敷の話ではあるんだけど、幽霊的な怖さだけじゃなくて生きていた人間がおかしくなっていった(なってる?)怖さがゾッとさせる。会話形式だけで進んでいく話は、見えない部分が多いせいかより怖さが増した。テンポよく読めるから、崩されているのに気づかずいつの間にか落とされる感じが好き。それから怖いだけで終わらせないのも逆に新鮮だった。大工さんの話が微笑ましい。恩田さんの「この世に人が住む家は全て幽霊屋敷」論には私も乗っかりたい。
★5 - コメント(0) - 2月18日

何事も起こりまくる。
★1 - コメント(0) - 2月17日

恩田陸さんの幽霊屋敷。やっぱりよくわからないというのが第1印象。だけれども章が進むと話がつながりが見えてきて面白い。怖い話かもしれないが、怖いという感じはあまりせず、時には愉快とさえ感じてしまう不思議な感覚。これまでとは少し違った怖さを味わえる一冊だった。
★70 - コメント(0) - 2月14日

怖!てわけじゃないのに最初から最後までずーっと不気味な感じ。 確かに、生きてる人間の方がよっぽど怖い
★5 - コメント(0) - 2月13日

再読。理瀬シリーズだと思って再読したら違ってた。幽霊屋敷の話。恩田さんらしい、ゾクゾクとするストーリー。
★4 - コメント(0) - 2月12日

あとがきがおもしろい 気に入った文は、僕の可愛いお気に入りの、『僕は、考えたのさ。搾取される前に戦わなくちゃって。自衛しなくちゃって。』
★1 - コメント(0) - 2月9日

めちゃくちゃイロイロ起こってるじゃん?いや考え方でなにも起こってないのか? 読み進めるごとに面白くなってくる、連作短編のお手本的な。
★4 - コメント(0) - 2月7日

怖くは、ないのだけれど、肌がざわついている。怪奇なのか、狂気なのか。誘発したのは、亡霊なのか。幽霊屋敷じゃない家なんてない。それは確かに、そうなのかもしれない。
★4 - コメント(0) - 2月4日

面白かった。読み始めた時はどんな話かと思っていたけど、ストーリーが入り組んでいてとても好きでした。個人的にはもう少し最後に何かあっても良かったかなと思いました。
★4 - コメント(0) - 2月1日

スラスラ読みやすい話。幽霊が怖いというより、人間の怖さを感じた。ホラーとしては物足りないけど、嫌いじゃない。
★1 - コメント(0) - 2月1日

丘の上の家に纏わる幽霊話。1つ1つは最後にちょっとぞわっとした感じで終わる。最後の大工さん親子のお話で、ちょっと良い話風になっていて、ちょっと微笑んだ。
★17 - コメント(0) - 1月26日

家=幽霊。さくっと読める。雰囲気を楽しめたのなら、それでいいのだろう。丘の上の家、と聞けば私はすぐにジャクスンの『丘の屋敷』が想起されるが、もちろんあとがきに名前が出ていた。
★10 - コメント(0) - 1月21日

連作短編集。幽霊屋敷のお話し。ホラーなんでしょうけどそんなに怖さはない感じ。
★125 - コメント(0) - 1月2日

びっくりした! こういう系の話とは知らずに読んでました。 でも、凄くおもしろかった。ですっ!
★8 - コメント(0) - 1月1日

再読。少しぞっとするような、でも読みやすく面白い。
★9 - コメント(0) - 2016年12月25日

途中、小川洋子読んでたっけと思った。ホラーというよりちょっと不思議な話というイメージ。でもって前半は既視感ある話多め。大工の親子の話は地に足がついてて安心。そうだよねー、ジャガイモ姉妹とかそんな感じよねー。楽しく暮らしててなにより。
★5 - コメント(0) - 2016年12月22日

外国の絵本のように書かれている丘の上の素敵なおうち。しかし中にはこの家で起きた惨劇や事件に関わる幽霊達がいっぱい。絵本もしくは児童文学のように書かれたホラー小説です。家や周囲の風景が住みたくなるくらい美しいのに、語られる話が残酷でその落差が印象的でした。
★5 - コメント(0) - 2016年12月20日

ひとつの家を舞台にした短編連作。こういう繋がりのある構造の小説は好物だ。ところが、短編だからこそ、恩田陸さん得意の不協和音が終始鳴り続けていて、車酔いに苛まれるような読み心地。やめたいけど、やめれない。早く読み終わりたい。ホラーかというとちょっと違う。「幽霊は思い出」そんなこと言えちゃうジャンルって何? 面白かった、でも読み返すのは勘弁な一冊。
★8 - コメント(0) - 2016年12月10日

あー怖かった。怖かった?ぞっとした。でも「俺と彼らと彼女たち」は痛快だった。幽霊と「思い出」が似てるとは…うん、でも納得!
★1 - コメント(0) - 2016年11月21日

この本は、恩田さんの作品の中で一番好きかもしれない。始まりから程よい怖さで私の興味を引いて終わるまで放さなかった。
★25 - コメント(0) - 2016年11月8日

ホラーでした。。。小さいおうちみたいな家は憧れだったけど、当分いいや(笑)
★1 - コメント(0) - 2016年11月7日

怖いと言うよりも気持ち悪い内容だった。くすっときたのは大工の話だけでこんな感じならもう少し楽しく読めたのになと。私がこの「幽霊屋敷」に行ってみたら、「見える」だろうか?多分見えないだろうな。そういうのは不思議とほとんど感じないから。見えないことは見える人からすると恵まれているのかも。
★5 - コメント(0) - 2016年11月3日

色々な巡り合わせで屋敷に住んだ人たちの幽霊を短編でえがいた本。どの土地でも家でも歴史があるんだと改めて思う。
★11 - コメント(0) - 2016年10月14日

凄惨な出来事が次々に飛び出すわりには、あまり怖いとか気味悪いとかはなくて、案外ほっこり、おとぎ話のようだった。
★9 - コメント(0) - 2016年10月9日

幽霊屋敷と呼ばれる一軒の家が舞台のホラー連作短編集。一話一話はそんなに怖くないながらも、霧がかかったようにひんやりどんよりな雰囲気。と、思ったら大工親子の話で一気に霧が晴れて晴天!みたいな。読みやすかったし総合的におもしろかったけどよくわからない話もあっていまいち消化不良。
★3 - コメント(0) - 2016年10月8日

[★★★☆☆][2016年16冊目]:幽霊屋敷を舞台にした連作短編集。序盤はただのホラーなのかと思いつつ読んでいたが、中盤以降から恩田陸の語りたかった内容が徐々に見えてくる。なかなかの佳作だと思う。文庫版で付加されたと思われる「われらの時代」は作品の雰囲気からして蛇足のように感じた。この人らしくないな、と。
★5 - コメント(0) - 2016年9月20日

2016年68冊目。恩田ワールド全開!幻想的なのになぜか現実味もあってゾッとしてしまう。どの建物も土地も、いろんな歴史があるのだ。そう考えると、どこにでも幽霊がいるのだ。
★7 - コメント(0) - 2016年9月15日

恩田さん2冊目。怖面白かった!!ゾクっとする怖さもあったけど、それだけではなく少し温かくなるような不思議なホラーでした。大工の親父さんのシーンがとても良くて何度か読み返してしまいました。
★12 - コメント(0) - 2016年9月9日

恩田陸独特の仄暗く幻想的な雰囲気小説.この雰囲気の好きな人は楽しめるけどそうじゃなければ凡作だと思う.ちなみに僕はこの雰囲気がとても好き.
★4 - コメント(0) - 2016年9月8日

A3
再読。改めて読むとそんなに怖くもなかった。
★14 - コメント(0) - 2016年8月25日

雰囲気は好きやけどわりと凡作だった
★2 - コメント(0) - 2016年8月22日

どことも知れない異国の童話みたいだなと思いました。グロテスクな内容でもあるのに、ちっとも怖くない。なんだかよくわからない終わり方もまた夢のようで。大工の親子は誰もが好きにならずにいられないでしょうねー。装丁がきれい。
★7 - コメント(0) - 2016年7月26日

薄気味悪くてぞっとした(褒め言葉)。各話がじんわりとつながってて最後にまとまるところはさすが恩田陸。ホラーとして読後感が悪いのはいいことなんだろうけど口直しに早く他の本を読みたくなってしまった。ホラーは苦手なのかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2016年7月18日

1つの幽霊屋敷にまつわる、ホラー短編集。ひとつひとつの、残酷でグロテスクな話はこわかった。でも最後の修理工さんと住人達(?)の話でほっこりした。こわいけど、意思疎通してて悪いことしない幽霊たちがかわいくて。たしかに、生きてる人間の方がこわいっていうのは一理ある。生きてるからこそ、自分が得をしようと騙したり。作家Oのメモというのは恩田さんのことだろうか?恩田さんがかつて読み込んでいた「幽霊屋敷」ものの集大成とのことで、いろんな作品を読む度に、アイデアを書き溜めてたのかな〜。
★7 - コメント(0) - 2016年7月18日

かわいい童話のようなホラー。どこかの外国のお話みたいな、鈍い怖さだった。でもゾッとするような話。少しよくわからないとこもあったけどたぶんそこがわかったらまたゾッとするんだと思う。最後の大工さんの話が愉快でおもしろかったです。恩田陸さんの『ドミノ』を読んだことがあるのですが、全く違うジャンルの物語でした。
★6 - コメント(0) - 2016年6月16日

丘の上の幽霊屋敷でのお話。怖かった。残穢を思い出した。(映画を見ただけで原作は読んでいないが)「僕と彼らと彼女たち」が一番のお気に入り。幽霊よりも生きている人間の方が何をするか分からないというのは本当にそうだと思う。
★5 - コメント(0) - 2016年6月4日

怖かった〜、でも面白かった。なかなか複雑に絡み合いながらも繋がってるって感じ。怖いんだけど…何だか童話の世界に迷い込んだ感じがした。
★5 - コメント(0) - 2016年6月2日

夜中に1人で読んでいたら、なんだか複雑な気分になりました。怖いなと感じる部分や、ぞっとする部分もあって、個人的にはそういう作品は好きなはずなのですが、それ以上に重たい何かが心にのしかかってきました。んーーーー…うまく言えないけど…とにかく複雑‼︎‼︎‼︎
★3 - コメント(0) - 2016年5月31日

去年、友人と書店に行ったときに友人から勧められたもの。一話ごとは短編で読みやすく伏線もあるので、深読みがしやすいです。
★2 - コメント(0) - 2016年5月25日

小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。時代も人も様々な、その家に住む人々を描き出す短編集。恩田陸の正統派幽霊屋敷物語。「私の家では何も起こらない」と宣言し住む女の話から始まるが、何か起きてるし!ww特に何も解決しないし腑に落ちない終わり方もいつも通りの恩田節。ぞわっと感が幽霊話にちょうど良いかもなぁ。
★20 - コメント(0) - 2016年5月24日

私の家では何も起こらないの 評価:68 感想・レビュー:454
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