猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀 焔の章の感想・レビュー(1281)

面白くないわけがないと読むまえは思っていたが、読んでみたらやっぱりめちゃくちゃ面白かった。全2巻のうちの1巻目。表紙から予想していた内容と実際が全く違っていて驚く。まさか猫しか出てこないとは。しかしこのテーマをよくもこんな簡単にエンターテイメント性抜群の物語に落とし込むことが出来るなあ。しかも登場するキャラクターたちがとっても魅力的。一体この物語は僕たちをどこまで連れていってくれるのだろう。
★6 - コメント(0) - 3月18日

か・た・り・く・ち・が・良すぎる!
★2 - コメント(0) - 3月5日

表紙が萌っとしているので、あまり期待しないで読んだら、ものすごく面白い。わくわくです。
★3 - コメント(0) - 2月21日

ある先輩がおすすめされていたので読みました。独特の文章?言い回し?だなあという印象です。最後、僧侶がもう一度出てきたとき彼が話したことと、あとがきを読むと思わず唸りました。なかなか深いものでした。これからもっとおもしろくなりそう。
- コメント(0) - 2016年12月21日

猫とロボットの世界だったり、新しい用語がガンガン登場したりで初めは戸惑いましたが、読んでいくうちに世界観に入りこんでいき、気がつけばスピードアップしていました。シリアスな話に楽やクリスマスといったキャラがコミカルさを加えているのも良い。幽の章も読まねば。
- コメント(0) - 2016年9月3日

イリヤ繋がり。しょっぱなからスカイウォーカーなんて単語が出てくるから真っ黒な甲冑着た人物が出てくるのかと思ってた。そのままの意味だったとは……。それにしても猫が主人公というラノベでは珍しい作品。しかもかなり殺伐とした世界観の猫というのも珍しい。続編から物語が動き出しそうなので早く続きが読みたい所。
★2 - コメント(0) - 2016年8月24日

再読。スカイウォーカーである猫の幽とスパイラルダイバーと呼ばれる猫の焔。そんな二匹を主役にした物語。いやー、久々に読んだけど最高に面白いな。初っ端からアクセル全開なガッツリとしたSF設定をぶっ込んでくるので、最初は面喰らうけど読み進めていく事で作品の世界観、そして個性豊かなキャラの魅力に取り憑かれ、あっという間に読み終えました。可愛い猫達が殺し合いのガチバトルをやるというギャップがたまらなく好きなのよね。ピーターアーツvsガリレオガリレイってのは言い得て妙だわ。続きとなる幽の章も勿論読みます。
★31 - コメント(0) - 2016年7月16日

読みだしてすぐ、ライトノベルらしからぬモノローグの情報密度に圧倒される。そんでも、わかったよーなわかってないよーな、の状態で読み進めていくといつのまにか大まかに世界観設定が理解できてしまうくらい、情報公開のペース配分がよくたいへん読みやすい。世界観設定がすこしずつ理解できるものになってくる過程自体もSFチックでぞくぞくするし、ロボットの戦闘シーンの描写もたのしい。物語はとりあえず盤上に駒を配置しただけ、というかんじだけど、設定や空気感はきっちり把握できたのでプロローグとしては上々だろーか。幽の章が楽しみ。
★1 - コメント(0) - 2016年6月16日

FFF
5(3)
- コメント(0) - 2016年6月16日

いやぁ面白かった!かわいい猫たちによる血沸き肉躍るバトル有りの、ガッチガチなSFでした。ピーターアーツVSガリレオの例え凄く分かりやすいけど笑ってしまった。SFは苦手だしやっぱり混乱する所はあったけど、個性豊かな猫やロボットのかわいさ、バトルの格好良さもあって思ったよりとっつき易くて面白かったです。焔と楽のやり取りがかわいい。幽とクリスマスは序盤と再登場した時の印象のギャップが激しくてびっくりした。クリスあんなんだとは思わなかったよ…。これは2巻でそれぞれどう動いていくのか楽しみだなー!
★6 - コメント(0) - 2016年3月9日

なんだこれ。すっごく面白いぞ! 焔かっこいいぞ! とにかく読了後の満足感がハンパない作品でした。表紙を見た段階では、左側の子が主人公で、猫が相棒なのかな? と思いましたが、この作品、世界では猫を中心に物語が動きます。なのにガッツリSFで、正直、自分はSFが苦手だったりするのですが、途中からグイグイ引き込まれました(途中まではちょっと読みづらくもありましたが)。この作品にはなにか強い魅力があるんじゃないかなと。ラノベ好き、猫好き、SF好きの方、或いはそうでない方にも、一度は読んでみてほしい作品です。
★3 - コメント(0) - 2016年3月1日

評価の高いラノベということで読んでみました。いやー思ってたよりしっかりとしたSFで面白かった。猫×SF! 設定が斬新です。最初はなかなか世界観がわからず困惑しましたがのみ込めるようになってきたらどんどん読めました。続きも気になる。
★3 - コメント(0) - 2016年2月19日

キュートな表紙に騙されました。中身は重厚なSFでした。とはいえ中心キャラクターは猫ですし、肩が凝るほどではない……のかな。死生観について考えさせられたり、それぞれの思惑が見えてくる場面でハッとさせられたり。思ってたのとは違うテイストでしたが、個性を強く感じる作品に出会えたのは良かったです。なるほど『ピーター・アーツVSガリレオ・ガリレイ』なのか。
★8 - コメント(0) - 2015年12月29日

面白い。なんていうか70年代プログレッシブロックな味わい。隠れた名作だが新鮮な驚きに溢れている。人類の滅亡した未来、人工衛星に生きる猫たちの物語。作者がガリレオ・ガリレイの名を出すように、天才と異端、救済と破滅の物語。『吾輩は猫である』『牡猫ムルの人生観』に連なる猫小説の名作か。
★8 - コメント(0) - 2015年12月13日

約10年前、面白いラノベを探している際に名前を知るも、当時すでに近くの書店では見かけなくなっていた。 最近になってネットで紹介している記事を読み、Kindle版があった事から読んでみたところ、平易ながら引き込まれる文体、突飛なのに魅力的な世界とキャラクターにすっかりやられてしまった。 中学生の頃に読んでいたらと思うと恐ろしい。(きっと影響をものすごく受けただろうから。)
★1 - コメント(0) - 2015年11月8日

猫が格闘して世界の真理を探究して冒険する未来系で宇宙でSFな話。表紙の女の子に騙されましたがアンドロイドです。人間が出てきません。このアンドロイドあまり感情がなく人がいた時のニュースをしゃべりだすだけ。猫のサポート?お付?みたいな存在???感想なんですが、普通のラノベを読みたかった自分には難しい?分からん?世界でした。とりあえず全部読みましたけど結局何が言いたいのか?何が面白いのか分からなかった。続巻が出るのが理解できないんだけど、買う人いるんですねぇ・・・て感じでした(笑
★1 - コメント(3) - 2015年10月21日

面白いけど壮大なプロローグという感じもする。キレのあるセリフ回しが非常に印象に残る。
- コメント(0) - 2015年8月2日

FFF
4(2)
- コメント(0) - 2015年7月20日

スカイウォーカーって、ソウルセイバーって、大集合って何!?と序盤わくわくしながら読んでいたものの読んでいるうちに物語の方向性がよくわからなくなってしまった。下巻を手に入れたらもう一度読んで全体像を見てみたい。日光のイラストはかっこいい〜!
★1 - コメント(0) - 2015年7月19日

十年ぶりに再読。上巻ってこんなに印象薄かったっけなぁと感じました。舞台や人物(猫ですが)の設定を説明するための資料のようで、かつ盛大なプロローグとでも言いましょうか。やはりメインは下巻ですね。でも上巻でも空気感はしっかり肌で感じられるものでした。あとがきで全て語られているようなものですが、まさにガリレオ的なお話。「生きることに手一杯だったら、そんなことは考えない」という僧正のセリフが印象的。学生時代に勉学を集中できる教育環境が整っていることに、本当は感謝をしなければいけないだろう。(↓続き
- コメント(1) - 2015年7月6日

本年のUFOの日記念。シマックの『都市』でも人間は神話時代の存在になっているし、あれの犬を猫に変えて、地上から衛星軌道にぶっとばしてガリレオ・ガリレイとピーター・アーツを放り込んだ感じ。独自の用語や造語なんかも、盟友・古橋と張り合ってただけあって雰囲気が似ている。どっちから似たのかは知らないけど。序章のクリスマスからして名作の匂いプンプンで、ありがたい円運動やしりとりなど、トルクの習俗の設定もイカしてる。一番好きのは加速回廊で、伏見稲荷級ではどれだけ加速して打ち出されてしまうのかと思うと笑える。
- コメント(0) - 2015年6月25日

設定と用語を理解するのに時間がかかったけど、分かってくるとなかなか面白い。なぜ猫なのだろう。ずっと気になっていた本なので古本屋で見つけれてよかった。下巻楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2015年6月6日

表紙からは予想できない骨太ストーリー。雰囲気はどことなく童話調であるが、世界はかなりハードで凄惨。次巻も当然読むが、その話全体に漂っているというか底に沈んでいる、その不安感はなんだろうか。何をもって評するかは人それぞれだが、自分的にハッピーエンドの大団円の予感が全くしない…
★1 - コメント(0) - 2015年5月27日

読んでいる最中は、作者はこの作品をどんな話にしたいのかがよくわからなかったけどあとがきを読んだら明白でした。なんで気づかなかったのか自分を心配してしまうくらい。独自の用語に振り回されたのか、ただ集中して読めなかったのか。文体が悪いなんてことは決して無いです。読みやすい作品です。だから、次巻である幽の章も手に取ります期待!
- コメント(0) - 2015年5月23日

猫の描写がとっても可愛かった!秋山瑞人が一文目から読者を引き込むのはこの頃からだったのか、と感心。緻密な設定、世界観に沿う造語はSFとしての完成度も高めていて(SFあんまりよくわからないけど)、すごく満足感のある一冊でした。続きも買ってあるのでそのうち読みます。
- コメント(0) - 2015年5月18日

6/10 イリヤから入った秋山瑞人作品。くどすぎない文体が独特。SFジャンルを初めて読んだが今まで見たこともない世界観(猫)に引きずられた。 難点は、説明なしに新概念がぽんぽん飛び出してきて抵抗があったこと。 ポップなイラストは最初抵抗があったが、情景は描かずにキャラだけをデフォルメしたと思えば良い感じ。 宇宙から宗教裁判まで自分たちの世界と重なるところがあるのがいい。
- コメント(0) - 2015年5月9日

再読。最高。骨太ハード任侠SF。地球を周回する人工衛星、人類が死滅したらしいその後、猫たちは電波ヒゲとロボットを駆使して地球を信仰の象徴とする文明を作り上げていた。地球に対する詮索は「大集会」によって抹殺の対象となる中、「幽」は地球に行くための方法を物理学から解き明かし、圧倒的な強さを持って密かにロケット(と過去に呼ばれたであろうもの)の材料集めに奔走する……大衆と個人、進歩と迷惑、天才の性を描いた理系ロマン小説。表紙はかわいいが作中でのロボットバトルは凄惨で、でも表紙のような緩さもあって。猫だもの。
★1 - コメント(0) - 2015年4月12日

2004-0413-081.
- コメント(0) - 2015年4月3日

科学者とスポーツマンがぶつかり合うハードボイルドSF猫ラノベ。表紙の印象よりもずっと濃い内容。
- コメント(0) - 2015年4月1日

いきなり独自用語満載で展開されてビビる。あとがきに書いてあることがすべてなんじゃないっすかねー。非常に面白い。
- コメント(0) - 2015年3月7日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年2月17日

一言で言うと世界ネコ歩き。違うのは、この"世界"という言葉には時間の概念も含む点。過去から現在にかけて遥かな年月を経たことが語られ、主にその後の猫たちの群像劇を中心に描かれています。ただし驚くなかれ、生物学的な意味での"人間"は終ぞ登場しませんでした。
- コメント(0) - 2015年2月14日

猫ちゃんの話と思ってたら、猫さんの話でした。世界観がしっかりしてて面白かった。ただ、説明があんまりなくてちょいちょい謎なところもあった。
★1 - コメント(0) - 2015年2月6日

読んでるあいだ「ガリレオと異端審問だ!」と思ってたらあとがきでばっちり触れられていた。今ある社会を維持するためには「俺には見えてるんだよ! なんでお前らには!」ってやつにはいなくなってもらった方がそりゃええわなあとか。やさしい文章でがっつりSFとか。
- コメント(0) - 2015年2月2日

そこは猫だけの世界。 ひとつの文化が新たに作られた場所、頭のいい馬鹿のお話。 面白かったです。
- コメント(0) - 2015年1月31日

思いの外スケールの大きいストーリー。まさにSFといった世界観ながらも、宗教と科学の対立といった現実世界にも通ずるテーマが投げかけてあって面白い。ただ自分の想像力のなさゆえに、トルクの世界の風景描写がなかなかピンとこなくて読みづらい。
- コメント(0) - 2015年1月30日

色々な動画や、感想などで面白そうと思い読んでみました。 期待通りどころか、期待以上の作品でした。しかし恐ろしい表紙詐欺です。私もこれを何年か前に初めて見たときは、ハートフルな内容かと思っていました。一応ほのぼのシーンはありますが...
- コメント(0) - 2015年1月14日

想像以上に複雑な物語と設定で入り込むのに少し時間が掛かったが焔と幽の出会いからどんどんのめり込めた。斑の存在が少し気になった。
- コメント(0) - 2015年1月5日

RTされた先を巡っていたら、情報提示が上手い作家として挙げられていたから読んだ。話は、簡単に言うと、人間滅亡後、スペースコロニーに残された猫たちが独自の進化を遂げ、その中から、再び、地球に戻ろうとするものが出るというもの。SF。確かに、情報のコントロールが上手いし、おもしろかった。ただ、流行りのラノベとは、かなりスタイルが異なる。
- コメント(0) - 2014年12月30日

表紙に騙されてはいけない。とっつきやすいわりになかなか骨太なSFで、20世紀に書かれた本だというのに今読んでもまったく色褪せた印象を受けない。思わぬ収穫で満足しまんた。
- コメント(0) - 2014年12月29日

猫の地球儀 焔の章の 評価:48 感想・レビュー:270
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