Missing 神隠しの物語 (電撃文庫)

Missing 神隠しの物語 (電撃文庫)
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Missing 神隠しの物語はこんな本です

Missing 神隠しの物語の感想・レビュー(1575)

ホラーな雰囲気を味わいたい人におすすめ。最近のラノベ風な二次元嫁系キャラを望んでる人には微妙かもしれません。そういう系ではないので。とにかく文章も綺麗で読みやすい
- コメント(0) - 2月19日

甲田学人2冊目。同著者『霊感少女は箱の中』を先に読んでいたので、寒気を感じさせるようなシーンがあると思いきや、そうでもなかった。作者の最初の作品だからだろうか。おもしろいことは確かなので、怪談のようなものを読みたい時におすすめかもしれない。
★11 - コメント(0) - 2月2日

10代ころに読んでたらもっとハマってたかもしれないなー、というところ。都市伝説とか怪奇現象とか結構好きだから面白く読めた。まだ一巻なので、これからもっと広がっていくのかなぁ?謎だらけの登場人物たちが気になる…。
★40 - コメント(0) - 1月15日

見えない子が見えるようになるという異界からの侵略の話。登場人物のキャラ設定(配置)が実によくできてて、疑似三人称っぽい書き方も昔っぽいジュビナイルさを感じさせるけど安心できる。話の内容は、怪談というかホラーですかね。時代を感じさせるのは、何かの大きな組織に属しているおとなのキャラの扱いで、ああ、こういうの確かにひと昔前は流行ってたような気がするなあ、と懐かしく思った。今って、「組織に属している子供」は出るんだけど、やっぱそこらへん、組織というものに関する書き手・読み手の考え方が変わったんだろうなあ、とか。
★7 - コメント(0) - 2016年12月21日

文芸部の近藤武巳、木戸野亜希、村神俊也、日下部稜子は同じ文芸部員の空目恭一に彼女を紹介される。しかし、彼女には不審な点があり、武巳と稜子は二人を尾行するが、空目は闇に飲まれ、武巳達も異形の肉の塊に襲われてしまい……。男子組と女子組に分かれて、神隠しに遭った空目の捜索と神隠しについても調査する武巳達だが、神隠しを知れば知る程神隠しに遭う危険性が高くなるのが怖いと感じた。武巳が異界にいる空目からの着信に出た時に、電話を介して神隠しと繋がってしまい、武巳の背後に神隠しが現れ、彼を連れ去ろうとした場面が怖かった。
★58 - コメント(0) - 2016年10月26日

私が通った地方の公立中にはライトノベルが3つあり、1つがキノの旅、2つが天国に涙はいらない、そして3つめがこのミッシングた。中学時代は2つ目まで読んでいたがこれは選ばなかった(友人のフカツ君は読んでた)。あれから10余年の歳月が流れ手に取ってみた。そしたら読める読める。10余年前の私に触れられた気がした。
★2 - コメント(0) - 2016年8月28日

あとがきより、『だから私の物語は、現実から全ての少年少女達と、私を含む全てのかつてそうであった者達に捧げるものである』……まさにそんな感じで良かった。「魔王陛下はかく語る」という響きだけで痺れて死にそうになる
★3 - コメント(0) - 2016年7月2日

10年ぶりくらいに再読。当時だと読解出来なかったことが、今では出来た気がする。このままなるべく早いペースで全巻読みきりたい。
★1 - コメント(0) - 2016年5月28日

構成も文章も良かったと思いますが、何よりもオカルトの知識の多さ(推定)を生かした設定や小ネタが最高でした。次も楽しみです。
★2 - コメント(0) - 2016年5月1日

空目達と怪談にまつわる物語でした。最初の数ページで作者の文章に引き込まれてしまいました。言葉選びや雰囲気が非常に私好みでウキウキしながら読んでいました。空目や周りの面々も魅力的でした。上手く言葉に出来ませんが不思議な世界観でいい感じに厨二感があって面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年4月24日

読むきっかけとなったのは、知り合いの方からのおすすめでした。書かれたのが2001年と、わたしと同い年の本!とても読みやすく、そしてひしひしと恐怖が床を這って来ている気がしました。怖かった。アンテナ伸ばすタイプの携帯が作中に登場していて、そういえばそういう携帯あったな、と懐かしくなりました。坂口安吾の桜の森の満開の下についていくつか書かれていて、丁度安吾のほうを読んだところだったので、分かりやすく良かったです。そちらも読んでみては如何でしょうか。
★2 - コメント(0) - 2016年3月26日

甲田学人さんのデビュー作という事で手に取りました。中高生の頃は休み時間や寝る前などよく携帯電話でオカルトサイトで怖い話を読み漁っていた私にとってまさに青春時代を思い出させる作品でした。怖い話、民俗学、オカルト、都市伝説、10代の頃満たされる事なくオカルトにどっぷりハマっていた私が探し求めていたもの、あの頃は見つける事が出来ずやがてオカルトから離れてしまいましたが、それがこの小説には全て詰まっていました。オカルトから離れ10年経ちましたが遂に見つける事が出来ました!あの頃の青春の続きを再開したいと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年2月23日

民俗学、心理学、精神分析学、オカルト。そういったものを根底に描かれるホラー小説。最終巻で、「武巳が主人公、空目が探偵役」とありましたが、確かに事件は武巳の視点で明らかになるもの、発見されるものが多い。そうなるとヒロインは稜子だけれど、確かに彼は「ヒロインをなにがあっても守り切る」という「主人公の常道」を生きてる。これはホラーであると同時に、ミステリの要素もある。
★4 - コメント(0) - 2016年2月4日

『断章のグリム』シリーズを読み終えて、こちらに遡ってきました。これがデビュー作か…『グリム』にも通じる「絶対にハッピーエンドにはならん…」というガチな暗さがとても魅力的。「神隠し」という都市伝説に、より救いの無い補助線を引いてる風情がある。
★3 - コメント(0) - 2016年1月21日

このシリーズで、ひらがなの音が怖くなったんだった…。『ぽつ、ぽつ、ぽつ、ぽつ、 それは永遠に続く、光と影の無限回廊』。その『ぽつ、』と『ぽつ、』の間に異界が潜んでいるんでしょう…?絶対何もないけど、デルタテスト、一度受けてみたいものです。
★6 - コメント(0) - 2016年1月5日

中学以来の再読。現実に侵食してくる異界。読んでいて空気が怖くなっていくシリーズ
★2 - コメント(0) - 2016年1月3日

図書館本。空目恭一、あやめ、村神俊也、近藤武巳、木戸野亜紀、日下部稜子、十叶詠子、神野陰之、基城敦、基城泰。
★6 - コメント(0) - 2015年12月15日

高校の時読んだのでもう10年になるのか。こんな話だっけ? 神隠し
★1 - コメント(0) - 2015年11月19日

【フォロワーさんお勧め】高校生の空目恭一は枯れ草の匂いのする少女と出会う。恋愛否定主義者の空目は、少女を彼女と称して同級生に紹介して回っていた。そんなある日、空目と少女はこつ然と姿を消す。それから学校では怪奇現象が起こるようになる。都市伝説の『神隠し』をテーマにした幻想小説。とても面白かったです。オカルト的な話だけではなく哲学や心理学、民俗学を駆使し、圧倒的な知識量で描かれた世界観に引きこまれました。そして何よりも文章が読みやすくて美しい。絶版本ですが13巻まであります。未読の方は是非!
★11 - コメント(0) - 2015年11月15日

友達に薦められては読んだけど、正解!とっても面白い!昔弟と神隠しにあい自分だけが帰ってきた『魔王陛下』こと空目恭一。彼が連れてきた彼女は不思議な子で…。陛下を助けるため皆それぞれのツテを使って探すのが印象的。神野、何者…?
★30 - コメント(0) - 2015年11月9日

断章のグリムを読んで、同じ作者さんということで購入。デビュー作からおどろおどろしい描写が巧み。ホラー展開を読んでて怖くなるってなかなかない。ハッピーエンドでしたが気になる点をいくつか残して終了。若干の消化不良感は否めませんが、作品全体の雰囲気を楽しめたので満足。
★1 - コメント(0) - 2015年9月30日

再読。 このシリーズは大好きです。
★1 - コメント(0) - 2015年9月3日

★★★☆☆高校の図書室で確か1巻だけ借りて読んだはずだけど、全然覚えてなかったので改めて読みたくなり手に取った。うーん、記憶ではもっと怖い印象だったけど、今読むと余り怖くないし中二病な雰囲気で記憶していたイメージと違った。
★2 - コメント(0) - 2015年8月19日

@外泊先【借り物】冒頭部を読んでまず思った事、それは、あやめは、私だという事。一気に引き込まれた。読み進めるに連れて、空目もまた、ある意味では私なのだと感じた。ストーリーよりも価値観、特に死生観というものが、グイグイと私の心に迫ってきた。私は、非常に「死」に近いところに生きている。よく勘違いされるが、死にたいという意味ではない。単に、私の死生観はそういったものであるというだけだ。私は「死を生きる」存在。この「死に限りなく近い世界」で生きる孤独と、あやめの孤独とが共鳴した、そんな気がした。
★32 - コメント(0) - 2015年6月5日

なんだろう……ハッピーエンド?
★1 - コメント(0) - 2015年4月29日

多少の細かいいくつかのもやもやを残しつつ終了。基城さんを消してしまう必要性、あやめと稜子母の共通点、弟、キャラたちの会話、神野さんなどなど。 話全体はまとまっていて、ハッピーエンドなのはよかったと思う。ホラー要素が楽しかった。神隠しの概念も好み。 第一章の扉絵の英文がいい感じ。
★3 - コメント(0) - 2015年2月12日

どんなにすごい奴でも殴れば死ぬは、余りにつらい真実ではないか
★1 - コメント(0) - 2015年2月11日

再読。
★1 - コメント(0) - 2015年2月2日

再読
★5 - コメント(0) - 2015年1月2日

あやめ可愛いよあやめ。
★2 - コメント(0) - 2014年12月6日

Ryo
読了。
★2 - コメント(0) - 2014年10月6日

感想なんか書いてないでさっさと続きが読みたいわ
★2 - コメント(0) - 2014年8月30日

私が中学生の頃一番好きだった本のうちの1つです。甲田先生の数ある作品の中でも本シリーズが今でも一番好きでした。およそ九年前に手にとった時は頭に入ってくる文章の全てが素晴らしくて、世の中にはこんな作品があるんだとただただ感動したのを覚えています。今日久しぶりに手に取ったのですが、一巻ってこんなにぎこちない文章だっただろうかと思いました。たくさんではないけれど、あれからそれなりに本を読んできたから分かったのかしら?なんて思ってみたり。おこがましいですね(笑)空目くんに恋したあの頃が懐かしい~~
★2 - コメント(0) - 2014年8月29日

魔王の彼女?あやめ、と魔王の関係はこの後どうなるのか、気になるところです。あと、神隠しの世界、異界や人の目に見えない世界は、想像するだけでも楽しいね。オカルトを語ることが現実逃避だと言われてもさ、子供のために逃げ道があってもいいじゃないか。
★5 - コメント(0) - 2014年8月17日

甲田学人のデビュー作、読了。世界観や登場人物が掴み易く、読ませる力が強すぎて夢中になって読んでました。10年以上前の作品なのに違和感がほとんどない。続きも楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2014年8月17日

鬼才、甲田学人のデビュー作。とある筋から「オススメです」と言われ読了。ラノベで本格的ホラーをやった場合の一種の完成系ですね。都市伝説的な恐怖をモチーフに、当時の最新鋭だったネット、コンピューターウィルスなどの概念を上手く絡ませ、新たな怪異譚を美味く作り上げている。怪異を人間に戻すというのは、化物語でもやっていることだけど、こっちのほうが10年も先にやっていたのは驚きです。8/10点 時代を先取りした天才。ホラーらしく、バッドエンドな人もいたのがリアルでよかった。
★7 - コメント(0) - 2014年7月30日

ずっと気になってた甲田学人先生のデビュー作、ようやく読んでみましたが面白かったです。中々古い本ですが今読んでも特に違和感なく読めました。内容は神隠しの物語、幼い頃神隠しから生還した空目恭一、彼が神隠しの少女と出会った時どうするのか…。デビュー作の頃からどんどん引き込まれていくような文章でした。物語は空目の回りの各キャラの視点で進み、心情も分かりやすくとても読みやすかったです。しかしそれゆえに陛下は何を考えているのか気になりますね…。空目の理論は正しかったわけですが次巻からどう展開していくのか、楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2014年7月27日

Missing 神隠しの物語の 評価:58 感想・レビュー:265
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