Missing2 呪いの物語 (電撃文庫)

Missing2 呪いの物語 (電撃文庫)
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Missing2 呪いの物語はこんな本です

Missing2 呪いの物語の感想・レビュー(1204)

木戸野亜紀の部屋に、奇怪な文字と紋様で埋め尽くされたFAXが深夜に送られてくるように。また同じ頃に、学校中を目に見えない無数の犬が徘徊するようになって……。日を経る毎に亜紀を襲う怪異が酷くなり、彼女を救おうとする文芸部の皆と、仲間を危険に晒さないために彼らを遠ざける亜紀、亜紀を処分しようとする機関等、今巻は亜紀がメイン。前巻で登場したあやめが文芸部の皆に徐々に受け入れられてきており、空目の側を離れず、神隠しの力で皆に協力する姿が良い。見えない犬が至る所から亜紀達を凝視し、時に牙を剥く姿が恐ろしかった。
★48 - コメント(3) - 2016年11月3日

1巻から間があきすぎて若干色々忘れていたものの読了、2巻は亜紀に送られてくる呪いのFAXのお話。蛆虫描写はやっぱり辛いですけどさすがの安定感、空目の意味付けは極端でありつつ理解できて面白いですしメインキャラクターのバランスもとれていてみんな魅力的です。にしても機関の設定の便利さや犯人の動機はちょっと雑な気も、自殺者のオチといいあっさりしてるのが味なのかもですが後味は悪いなぁ…。空目は主人公さが増しているようでより好きになりましたね、俊也は傷を負いすぎて生き延びられるんだろうか…。次巻からも早めに読みます。
★4 - コメント(0) - 2016年10月30日

竹書房の怪談本並みにグロテスクな描写でした。神野や空目の言が面白くて「なるほど~」と思ってしまいました。次巻も楽しみです。
★1 - コメント(0) - 2016年5月3日

不幸の手紙は都市伝説上でしか聞いたことがなく、母に聞いてみて、本当にあったんだ、と思ったものでした。よく考えたらファックス、見たことないので、感熱紙のイメージが沸かず、再び母に聞いて、レシートと同じようなものだという事を知りました。...やっぱりこっちも怖い。描写も結構細かくて、ちょっとえぐいなぁ、とも。でも続きが読みたくなる、これは所謂中毒か...??魔王様はじめとするメンバーの性格のバランスがとれていて良いな、と思いました。虫、気持ち悪かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年4月9日

「神隠し」の次は「呪いの手紙」ときて、凄かった。都市伝説になぞられたファンタジーだけど、怖い場面は怖いし、怖いだけではなく、その裏にある人の感情まで、描き出していて、面白い。
★1 - コメント(0) - 2016年4月1日

血の共同幻想の話はかなり印象に残りました。血と家は子の意思を歪め可能性を縛ってしまう。人はその意思によりいかなる存在にもなれる個体なのに。亜紀を縛る共同幻想は犬神筋の家系。母はその血脈を嫌い家を離れ愛娘の中の犬神を封印した。怒るな、妬むなという教えで。しかしその封印は他者による呪術により目覚める。終始雨の降りしきる中徐々に呪いが目覚め始め亜紀が追い詰められていきます。そして亜紀が限界に達し呪いが爆発するシーンは圧巻。シリーズ序盤は各キャラの自己紹介的な感じですかね。今の所お気に入りのキャラは亜紀です(笑)
★3 - コメント(0) - 2016年3月1日

今回は「不幸の手紙」の21世紀初頭Ver「呪いのFAX」が表の御題で、裏テーマが…ああ、そう来るかー。1モチーフでも十分爆進させられる内容に、搦め手から痛烈なの入れてくるから。このシリーズも読み応えありそうですな。いわば「異形」の東西対決。
★3 - コメント(0) - 2016年2月7日

血の共同幻想。その言葉に唖然とした。確かにそうなんだよな。亜紀は自分と近いキャラなのでいっそう感情移入してしまう。あとマイナーだけれど、神野さん大好き。
★3 - コメント(0) - 2016年2月4日

読了してた。呪いの話
★1 - コメント(0) - 2016年1月26日

血さえも共同幻想で、世界はこんなにも悪夢。気にせずに自然にその中にいる自分には、世界からの乖離は程遠いだろうけど。『……ぶぶ……ぶぶぶぶぶ…………』それでも、紙で手を切ったら思い出しそうだ。
★4 - コメント(0) - 2016年1月9日

午前二時、木戸野亜紀のアパートに『呪いのFAX』が送られてきた。それは七夜続く。七夜目が終われば次の日から同じ時間、同じ手順で誰かにFAXをしなければ呪いで死ぬ。都市伝説の類だと思っていたのだが、亜紀はどんどん衰弱し理性を失っていく。空目恭一が魔術と対決する物語。神野陰之の、血筋・遺伝・家系は『共同幻想』とする話は興味深かったです。何の根拠も無い事でもそうだとする事で、守られてきたものもあるし、失われたものもあるのだろう。自分の個が簡単に揺らいでしまい恐怖を覚えました。とても面白かったです!おすすめ。
★13 - コメント(0) - 2015年12月30日

図書館本。木戸野亜紀、空目恭一、あやめ、十叶詠子、神野陰之、村神俊也、日下部稜子、近藤武巳、芳賀幹比古。
★5 - コメント(0) - 2015年12月23日

夜中二時に送られてくる『呪いのFAX』。それは『魔術』的意味があり、最終的に悪魔と狗の争いに。少し殺意を持っただけで相手に危害を加えてしまう憑き物筋の人達って大変だな…。あと、亜紀の場合は空目達がいたから解決したけど、最後の自殺した『憑き物筋』か『呪いのFAX』の被害者の女の子達は可哀想だな…。
★38 - コメント(0) - 2015年12月9日

aoi
亜紀のもとに、呪いのFAXが届くはなし。あやめ登場の1巻は再読の時にそれほど怖くなかったので、ホラー耐性付いてると思ったのですが。どうやら勘違いだったらしい(笑)2夜目の受信時から事件解決までのホラー描写の上手さといったら。空目の厨二病要素はラノベらしいが、魔術の知識の豊富さや不安を煽る表現の上手さはレーベルの枠を超えてもっと広い読者層にも読んでほしいと思う。呪いのFAXおよび狗を同時に解決させる場面の、村神の活躍に少し笑った。亜紀の部屋へ乗り込む場面といい、武巳が思わず感嘆の声をあげるのも分かる。
★6 - コメント(0) - 2015年9月25日

んー、極端なんだよなあ、誰も彼も。
★1 - コメント(0) - 2015年6月10日

@外泊先にて【借り物】相変わらず、死の中で生きる、虚無感の漂う空目の言動に共感しっぱなし。そして、亜紀の孤独か…。あやめの孤独に対してよりは、亜紀の孤独に対する共感は薄かったけど、それでも心が震えた。一人で抱え込み、周囲を気遣い、一人で朽ちていこうとしていた亜紀が余りにも哀しかった。空目はどんな思いで、亜紀を救おうとしたのだろう。他者に殺される可能性がありふれているという空目の台詞にはかなり共感した。そう、本当にありふれている、ただし、誰もがそれを見ないフリしている。私は、殺されかけた側の人間。
★30 - コメント(0) - 2015年6月8日

再読。
★1 - コメント(0) - 2015年2月2日

再読
★2 - コメント(0) - 2015年1月7日

言われてみれば確かに恋と麻薬中毒は似ている。どっちも知らないけど、、
★3 - コメント(0) - 2014年12月19日

あやめ可愛いよあやめ。あやめちゃんと契約したい!!
★3 - コメント(0) - 2014年12月13日

 この作家さんの話はグロい描写が多くて、途中目を反らしたくなるとこも結構あるけど、つい読んじゃう。 得体の知れない人が結構いる中で、魔女がこの物語に今後どう関わってくるのかが気になる。
★5 - コメント(0) - 2014年11月30日

Ryo
読了。
★2 - コメント(0) - 2014年10月7日

早速、「機関」に消されようとしてるのか、いやまてよ、「機関」がこの手段を選ぶはずがないじゃないか
★2 - コメント(0) - 2014年9月19日

今回は、個人的に気になっていたキャラ、亜紀にまつわる「呪いのFAX」と「憑き物」のお話。小学生ぐらいの頃に、「呪いの手紙」の話が流行ってた(と思う)と思いながら読んでいました。「呪いのFAX」が送られてくるにつれて亜紀の周りに不思議なことが起こって、それを空目達が解決するという話。俊也が最後のほうに活躍(?)しててすげぇ。
★4 - コメント(0) - 2014年8月20日

今回は亜紀に届く呪いのFAXの話。山に行く際のあやめの使い方が予想内であったけど想定外であった。俊也くんに一言言いたいのだけれど松葉杖は歩く為の補助をする物であって決して武器として振るったりするものじゃない。それに松葉杖の攻撃範囲を理解しているなんて普通そんな事考えない(笑)
★4 - コメント(0) - 2014年6月22日

何故彼女は呪いのファックスなどというシステムを作り出し、広めたのだろうか……?
★4 - コメント(0) - 2014年5月12日

発売当初から、幾度となく再読している本。また読み返しました。なんか、夏が近づいてくると読み返したくなる傾向あり。
★2 - コメント(0) - 2014年5月11日

空目の本領発揮。異界や魔術をを理解し、あやめを介してそれを使って見せた彼は正しく人界の魔王。彼の講義を聞くのが楽しい。こういう話大好き。聡明でプライドの高い亜紀が、過去や想う心をひた隠しにしている姿がいじらしく思う。山中の描写は細かくて、怖気立つような雰囲気に呑まれた。十叶先輩も結構早い段階で彼らに手を出し始めていたんだなぁ。
★6 - コメント(0) - 2014年5月7日

今回はメンバーの1人、犬神憑きの血筋を引く“ガラスのケモノ”亜紀への“呪いのFAX”の恐怖が描かれた物語。七夜経つと呪いが完成する内容で、一日目、二日目と、日毎に加速してく“見えない狗”による執拗な攻撃がたまりませんが、ただ“怖い”という一本調子に留まらない 映画「M.I.B」よろしく“異存在”を消し去るエージェントや人を闇へ導く“昏闇の使者”の存在、また 徐々に明らかになっていくメンバー達に秘められた謎といった部分でのドラマも存分に堪能出来ます。面白いなぁ… 次はどんな怖さが待ってるんだろ。 わん!
★12 - コメント(0) - 2014年4月29日

亜紀メインの「呪いのFAX」の話。亜紀の血統《狗神》と西洋魔術にのっとたFAXとの戦い。友達を思い、1人で決着をつけようとする亜紀を助ける文芸部の仲間。駆けつける空目がカッコよくて、講義をずっと聞いていたいです。1巻に比べて描写が怖くグロく、でもとても細やかで、最後の山の中で蛆、蠅、狗神が燃えているのはすごい光景なんだろうなと想像力を巡らせることが出来ました。そして魔女・詠子と神野のラスボス的な雰囲気がたまりません。
★5 - コメント(0) - 2014年3月12日

1巻読んでから間が空いてしまったからか、ところどころ抜けちゃっている……(焦) ところで何処を探しても新品が見付からない以上、諦めて古本屋を探すべきかしら……。
★2 - コメント(0) - 2014年2月1日

「亜紀ちゃん編」ホラー描写もパワーアップ、魔王陛下も本領発揮して、いよいよ本番といった感じですね。恋愛と麻薬中毒を一緒にしたり「人は常に人を殺し、また人に殺される可能性と共に生活している」と信じていたり、極論もいいところだけど魔王陛下相手だと何故か納得してしまいます。自分の命に無頓着な人間に囲まれて村上くんは大変そうだ…今回松葉杖でバトルして傷を増やしてましたが、こんな調子で彼の怪我が完治することはあるんでしょうか(^^;
★9 - コメント(0) - 2014年1月10日

3/5恋愛を麻薬中毒と同一視するのが妙に納得。つい確かに、と思ってしまった。どうシリーズが展開していくのかな、と思ってましたがこんな感じなんですね。FAXの紙で手が切れるというのがリアルでいたそうだった。解決しても戻ってこない人たちもいるというのがなんともいえない。
★3 - コメント(0) - 2013年11月26日

1巻では正直、あまり怖さとか感じなかったんだけど、この巻ではゾッとしたり思わず呻いてしまうような不快感を感じた
★3 - コメント(0) - 2013年10月23日

再読。今回は亜紀の血と不気味なFAXが引き起こす話。これは1巻にさらっと登場してただけの繋がりだったから、今回続けて読んでなかったらわからなかったかもしれない。前回と比べ不気味さというより恐怖や血腥さが際立っていたように思う。最後の犬の消え方は少し悲しかった。ただ亜紀の気持ちに呼応しただけで、今後物語上でこの力を利用できたりしてくれたらうれしかったけど…。
★5 - コメント(0) - 2013年10月21日

 木戸野亜紀の元にに届いた呪いのFAX、7日間受信すると死が訪れるという。 FAXの謎は?なぜ亜紀のもとに送られてきたのか?空目の冷静な推測、判断が冴える! 前作と比べ、今作はびちゃびちゃとかなりホラー&グロ要素が濃くなってきました。 とはいえ、嫌悪感を催すほどの物ではありません、うまくMIXされています。 徐々に自分の体が異界に蝕みられて来るのを感じます。
★7 - コメント(0) - 2013年10月14日

口絵の部分を読み込んで、悪魔召喚をしようと頑張りました。
★5 - コメント(0) - 2013年9月13日

【再読】犬神VS魔神、ルーツを巡る物語。魔女は機械と魔術の合わせ、魔王は神隠しと呪術を合わせた。魔女の思惑と魔王の思惑、上を行くのはどちらだ。
★5 - コメント(0) - 2013年8月29日

話は好きなのだがどうしてもキャラクターが好きになれない、なぜか
- コメント(0) - 2013年8月13日

やっぱり亜紀ちゃんが一番かわいい
★1 - コメント(0) - 2013年7月15日

Missing2 呪いの物語の 評価:58 感想・レビュー:145
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